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Fターム[2E016HA04]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の目的、機能 (727) | 密封 (29)

Fターム[2E016HA04]に分類される特許

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【課題】ドア本体に特殊な加工を施す必要が無い上、ドアを設置する開口部の幅を減少させることや、玄関スペースまたは廊下の開口幅を狭くすることなく施工することが可能となる玄関ドアとその施工方法を提供する。
【解決手段】方形に組まれた中骨6の4周を表面板9,10の周囲で覆って固定することによりドア本体5を構成する。枠当接部13aと取付け部13bとを有する気密材13を、取付け部13bをドア本体5の四周の見込み面5bに固定部材14によって固定することにより取付ける。枠当接部13aはドア枠1のドア本体当接面2aとドア本体5の室内側見付け面5aとの間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
框ドアの結合部を嵌め合いとすることにより、ドア自体の気密性を保つことができ、尚且つ組立性の良いドアを有したエアシャワー装置を提供する。
框ドアの寸法が大きくなる場合は、ガラス板が大きくする必要があり、そのため、ガラス等が割れる心配やドア及びガラス板の強度、ガラス板面積増大によるパッキン部からのリークの心配があった。
【解決手段】
前記課題に対し、框ドアの縦框を分割可能、すなわち中間縦框の追加によりガラス板の面積を少なくし、強度を保持し、ガラス板押えパッキンや框の接合面からの塵埃漏れを抑止でき、また、縦框の分割面を嵌め合いとすることにより機密性を向上し、塵埃漏れの防止、及び作業性の向上が図れた。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 フルハイトドアといわれるようなドアに代表されるような長尺な建具において、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また、長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、防湿シートの剥がれや浮きの生じることがない反り防止木質板並びに化粧板を提供することである。
【解決手段】 合成樹脂製基材層の一方の面側に蒸着層が積層されてなる防湿シートを、木質系基材の一方の面に木質系基材用接着剤層を介して積層した反り防止木質板であって、前記木質系基材用接着剤層がカップリング剤が添加されてなる層であることを特徴とする反り防止木質板。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に配置した気密材受溝26に気密材3を設置し,気密材3を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して気密性を確保する一方,新設ドア2の室内側見付面の気密材受溝26の内側に囲繞状の突出リブ41を固定することによって,該突出リブ41と既設ドア枠の室内側見込面11の間に狭小の火炎遮断溝4を配置する。突出リブ41が,室内側の見付面の火炎が気密材3を有する火炎遮断溝4側に向かって進行するのを防止するとともに火炎遮断溝4が奥行方向先端を閉塞してあるから,火炎が突出部41を超えても,該火炎が火炎遮断溝4に入り込んで気密材3に接触するのを可及的に防止して,防火性を確保する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一側面に開口部が幅狭のシート止着溝を備えて横断面がほぼ四角形の管状体をなす高強度、高剛性のシート止め材を枠材に使用して、外形が矩形の格子構造に組み立てられたドア構造体を提供する。
【解決手段】温室用ドア構造体の外周枠材a、Bによる四隅部分は、全体として直角に屈曲されたL字形状をなす入れ子型のL型継手1により接合されている。入れ子型のL型継手1は、直角2方向の両端部が、前記外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1の背面側の管状空間a1又はb1内へ密接に嵌め込む入れ子部11に形成され、同入れ子部11には外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2と一致する配置に雌ネジ部12が設けられて、管状空間a1又はb1内へ嵌め込まれた入れ子部11は、シート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2から入れ子部11の雌ネジ部12へねじ込まれたボルト3で外周枠材a、Bと結合されている。 (もっと読む)


【課題】室外面材とガラスユニットとを確実に接着可能なドアを提供すること。
【解決手段】パネル枠体50の室外枠部60に、室外内当接面90および室外外当接面92と、これらの間に設けられた室外凹部94と、を設けている。このため、室外内当接面90および室外外当接面92による2箇所の当接により、室外面材26と室外枠部60との見込み方向の位置決めをしつつ、室外凹部94に設けられた両面テープ96により、室外面材26と、室外枠部60とを接着することができる。したがって、両面テープ96のつぶし代を一定にすることができ、室外面材26とガラスユニット40とを確実に接着できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性や意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】金属枠14とガラスパネル15とを組み立ててユニット化したガラスユニット12を表面材8A,8B間に設置することでガラス開口10が構成できるので、扉6の部品点数や組立手間が削減できる。また、開口部11の内周端縁とガラスパネル15との間にビード17が圧入されているので、開口部11の内周端縁の隙間が見えず扉6の外観意匠性を向上させることができるとともに、表面材8A,8Bとガラスユニット12との間からの雨水等の浸入を防止して止水性能を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】ケースに対して扉が下がってしまうのを抑制することが可能な恒温槽を提供する。
【解決手段】恒温槽は、外壁30及び内壁40を有すると共に、側方に開口を有する箱状のケースと、外壁30及び内壁40の間に設けられる断熱材51と、ケースの開口を開閉する扉20とを備えている。そして、外壁30及び内壁40の間には、ケースの開口を囲むように複数の角パイプ83、84が枠状に組み付けられた前面側角パイプ枠が設けられており、扉20は、外壁30の左側板34を介して前面側角パイプ枠に対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】内部の構成部材が露呈することなく、体裁よく透視可能パネルを装着するすることができ、しかも、部品点数が少なく、構造が簡単な移動間仕切装置における間仕切パネルを提供する。
【解決手段】フレーム21の上部の前後両面に、透視可能パネル2を装着するとともに、フレーム21における上部の横杆20およびそれに装着された部材の前後面および下面を、遮蔽板13をもって覆い、かつ前後のパネル2を、透視可能なパネル基材2aの外周縁を、左右の縦サッシ15、および上下部サッシ14、16をもって囲繞したものとし、左右の縦サッシ15と、下部サッシ16との裏面に、フレーム21内において、互いに前後に対向して、先端同士が突き合わされるか、又は近接するようにした突片15a、16bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】建具の取り付けによる変形も加味した試験を行うことが可能な試験用建具保持部材を提供する。
【解決手段】試験の対象となる建具が支持される2本の横枠28a、28bと2本の縦枠28c、28dとを有し、矩形状をなす支持枠28と、前記支持枠28と相対移動可能に設けられる基体と、前記基体に対する前記支持枠28の位置及び姿勢を調整可能な前記横枠28a、28b及び前記縦枠28c、28dの中央側に設けられる4つの中央側調整機構30aと、前記支持枠28が有する4つのうちの1つの角部をなす前記横枠28a、28b又は前記縦枠28c、28dの端部側に設けられる少なくとも1つ以上の端部側調整機構30bとからなる調整機構30を有する。 (もっと読む)


【課題】建具の取り付けによる変形も加味した試験を行うことが可能な建具の試験方法を提供する。
【解決手段】建具を試験する試験方法であって、試験用建具保持部材に前記建具を、変形させた状態で支持させるステップと、前記試験用建具保持部材に支持された前記建具を用いて試験するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】化粧額縁を有した窓枠体を簡易に取付けることができ、組立作業性の良好な断熱ドアを提供する。
【解決手段】各内面が対向する室内表面材10と室外表面材11間に断熱材12を挟んで接着してなるドア本体1に窓5を設けてなるものであって、室内表面材10と室外表面材11には、窓5の位置にそれぞれ開口部20が形成され、開口部20には、内面側の開口縁部にその全周に渡る化粧額縁32がそれぞれ取付けられ、室内表面材10と室外表面材11の内面の各化粧額縁32より外周側には、パネル体31を保持してなる窓枠体30の室内面と室外面が各々固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】面材の室内側面の結露水をスムーズに室外側に排水できると共に、強風雨時に雨水等が室内側に吹き込むことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の面材嵌入溝(ガラス嵌入溝2)に面材(ガラス3)を装着すると共に、前記面材嵌入溝の室内側縦内面と面材の室内側面との間を室内側水密材4で水密し、この室内側水密材4における面材の下端側に位置する部分を不連続して面材の室内側面を面材嵌入溝に連続する水抜き空間部6を形成し、この水抜き空間部6に通水性部材7を設けると共に、前記面材嵌入溝に排水孔5を形成し、面材の室内側面の結露水を通水性部材7を通して排水孔5から排水し、その排水孔5から吹き込んだ雨水等は通水性部材7を通ることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】保持部材23及び位置決め部材25は、ねじ24により取付部材21に固定されている。ねじ24を緩めることにより、保持部材23及び位置決め部材25はシール部材22とともにドア本体6の厚さ方向へ変位可能になっている。位置決め部材25には、縦枠3に対するシール部材22の位置決め時に縦枠3に当接される位置決め面25a、及び位置決め時に保持部材23に係合する凹部25bが設けられている。また、保持部材23に凹部25bを係合させたときの位置決め面25aとシール部材22との位置関係は、予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】表裏一対の鋼製面板からなるドア体において、意匠性を向上するとともに、製造工程数を削減してコスト低下を図る。
【解決手段】表裏一対の面板2、3のうち、裏面板3に、戸先側の端縁部から表面板2側に折曲する戸先側ドア厚片3fと、該戸先側ドア厚片3fの先端縁部から戸先側に折曲する折曲片3gとを形成する一方、表面板2に、前記折曲片3gに沿って戸先側に延出し召し合わせ部Wを形成する延出片2gと、該延出片2gの先端縁部から戸尻側に折り返される第一折り返し片2hと、該第一折り返し片2hの戸尻側端縁部から戸先側に折り反される第二折り返し片2iとを形成し、裏面板3の折曲片3gを、表面板2の延出片2gと第二折り返し片2iとのあいだに挿し込んで、表面板2の戸先側部位に召し合わせ部Wを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 下側キャップ部材との間にゴミが入りにくく且つ外観的に良好な形態でライン型の把手が取り付けられた二方框型の家具用扉。
【解決手段】 本発明の二方框型の家具用扉(1)は、中央に配置された鏡板(10)と、鏡板を左右から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための一対の框部材(11,12)と、鏡板を上下から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための上側キャップ部材(13)および下側キャップ部材(14)と、下側キャップ部材の下側においてほぼ一定の断面形状で横方向に細長く延びるライン型の把手(15)とを備えている。下側キャップ部材は、ほぼ水平に延びる底部と、前方において底部から下方へ延びる垂下部とを有する。ライン型の把手は、下側キャップ部材の垂下部の後側において底部に当接する当接部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸の中框であり、両端がくさび状で金属製の中框により縦框間の強度を向上してサッシの代わりに擦り上げ障子戸を使用できるようにした中框に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配する擦り上げ障子戸Aの中框7において、両端がくさび状の金属製よりなる中框7である。 (もっと読む)


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