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Fターム[2E025AA01]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257)

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【課題】車両の駐車スペースを犠牲にすることなく、インナガレージにおいて設備機器を使用したいというニーズに応えることができる建物を得る。
【解決手段】インナガレージ21と横並びで隣接する洗面室24に設置された洗面化粧台41は昇降可能に構成されている。この洗面化粧台41を下降動作させることにより、当該洗面化粧台41は下降位置に配置される。この下降動作により、間仕切り部32にはインナガレージ21と洗面室24とを連通する連通空間が形成される。下降位置に配置されれば、この連通空間を介してインナガレージ21側からも洗面化粧台41の洗面ボウル44や水栓を使用することが可能となる。このため、インナガレージ21に水回り設備を設置する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】居室スペースから車庫スペースに繋がる出入口を通じて、車庫スペース内の排気ガスが居室スペース内に流入してしまうことを抑制可能な車庫付き建物を提供すること。
【解決手段】住宅は、リビングなどといった居室を備えているとともに、当該居室に隣接させてガレージを備えている。これら居室とガレージとを仕切る仕切壁には両空間に出入するための出入口72が形成されている。また、出入口72に対して開閉扉ユニット73が取り付けられている。開閉扉ユニット73は、扉枠74と、開閉扉75とを備えており、当該開閉扉75により出入口72が開閉される。この場合に、扉枠74における閉状態の開閉扉75と対向する部位にはパッキン88が設けられている。そして、閉状態において開閉扉75はパッキン88に圧着され、開閉扉75と扉枠74との間の密閉度が高められる。 (もっと読む)


【課題】開放感を向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能なロフトを有する部屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根裏1aに連通する第1部屋10の上部に、屋根裏1aに位置するロフト11が設けられ、このロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する第1部屋10の壁12から所定間隔離間していることを特徴とするロフト11を有する部屋構造。これにより、ロフトの床部は、第1部屋の上部に橋梁状に設けられることとなるので、床部の上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、ロフトの両側縁部側を屋根裏に連通する吹き抜け空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の木造建物に収納蔵を新築時の床面積と階数を変えずに増設できる木造建物のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】一階の洋室Bの既存の床と二階の洋室Cの既存の床をそれぞれ撤去する。洋室Bの床下にべた基礎を施工する。べた基礎の上に土台5aを敷設し、土台5aの上に柱5bを建て付け、さらに柱5b,5b間に洋室Cおよび収納蔵Dの梁5c,5cをそれぞれ架け渡して新たな軸組5を既存の軸組4の内側に沿って新たに構築する。洋室Cの床2と収納蔵Dの床3を新たな軸組5,5に支持させてそれぞれ構築する。そして、べた基礎の上に一階の洋室Bの床1を施工する。 (もっと読む)


【課題】一定のルールの中で自由設計を可能とし、顧客の多様なニーズに応えられるようにしつつも、設計の効率性を高めた、建物を提供する。
【解決手段】建物の外壁線よりも内側に、外壁線と平行な、少なくとも1の第1基本線10をあらかじめ設定する。外壁線よりも内側においては、建物の構造上必要な柱である構造柱30、耐力壁40、または構造柱30および耐力壁40を、第1基本線10上にのみ設置する。 (もっと読む)


【課題】個々の空間が横方向及び縦方向への連続性をもって様々な生活場面をより豊かに演出し、特に子供の発育・成長過程に応じて親子が多様な形態でコミュニケーションを図るのに好適な住宅の空間構成を提供する。
【解決手段】下層階の主たる生活機能レベルに設けられた通路スペース11を挟んで、通路スペース11よりも階段1段分低い床面を有するピットリビング21と、通路スペース11よりも階段2段分高い床面を有するステージリビング31とを相互に見通し可能に設ける。ステージリビング31の上方空間の少なくとも一部には吹抜け41を設け、吹抜け41に沿って上層階に連通する階段42を設置し、上層階には個室を設ける。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる床間を連絡する動線を確保して、高さの異なる床間を容易かつ確実に行き来することができる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階2と下階1とを備え、下階床1aの一部の上に第1中間床1bが設けられるとともに、上階床2aの一部の上に第2中間床2bが設けられた建物A。建物本体A1の略中央に、この建物本体A1の上下方向に沿って階段室30が設けられており、この階段室30は、各床1a,1b,2a,2bを連絡する第1〜第3階段31,32,33を備え、各床1a,1b,2a,2b上には、部屋および収納室のうちの少なくとも一方が、前記階段室30に隣接するようにして設けられている。これにより、建物本体の略中央に、高さの異なる床間を連絡する動線としての階段室を確保でき、高さの異なる床間を容易かつ確実に行き来できる。 (もっと読む)


【課題】各階からのアクセス性が良好であるとともに、居住者の好みに応じて中間床部の位置を設定できる建物の空間構造を提供する。
【解決手段】居室11,12,13と、踊り場211,221を有する階段210,220と、を備える建物の空間構造Sである。
そして、最下階の床面110から最上階の天井面140までに渡って鉛直空間Aが形成され、この鉛直空間Aには、階段210,220が設けられるとともに、居住者の選択によって、居室の床120,130又は踊り場211,221に連続する中間床部31,32,33が設けられる (もっと読む)


【課題】バルコニー本来の機能を確保し、かつバルコニー側で火災が発生した場合にも、居室内への延焼をより効果的に抑制すること。
【解決手段】居室11とバルコニー12とを備えた住居用建築物において、居室11からバルコニー12に至る間を、耐火性を有した境界構造壁80A、外部構造壁80B及び内方外部構造壁80C、さらには下部構造壁80E及び上部構造壁80Fによって構成した屈曲する通路200によってのみ連通し、かつこの通路200の途中に浴槽14a、便器14b、洗面台14c、洗濯機用防水パン14dを集約させている。 (もっと読む)


【課題】自然換気を容易かつ確実に行うことができ、夏場においても快適な居住環境を形成することが可能な建物の提供。
【解決手段】下階床1aの一部の上に設けられた中間床1bの上方が中間部屋15とされた建物A。下階1の部屋10は、天井10aの一部11aが高く形成されることによって高天井部11を有し、中間部屋15は、高天井部11に隣接配置されるとともに、高天井部11の天井11aと同一高さの天井15aを備えており、高天井部11は、中間部屋15に面して設けられ、通風および採光機能を有する第1通気部11bと、この第1通気部11bに対向して設けられ、通風および採光機能を有する第2通気部11cとを備えている。これにより、第1通気部および第2通気部が対向する方向に沿って通風させることで、高天井部に溜まる暖かい空気を第1通気部および第2通気部を通じて排出できる。 (もっと読む)


【課題】建物全体の強度に大きな影響を及すことなく、既存の住宅建物に中間床を効率良く増築することのできるリフォームスキップフロア構造を提供する。
【解決手段】既存柱18が立設する土台17によって少なくとも対向する2辺部が区画されるスキップフロア増築領域15に、床部11から0.5層分の高さの中間床を設置するリフォームスキップフロア構造であって、前記対向する2辺部において、既存柱18の間隔部分に配置されて土台17から立設する0.5層分の高さの複数の新設柱19と、各一対の新設柱19の天面部間に架設されて各一対の新設柱19と共に門形架構20を形成する横断梁21と、既存柱18及び新設柱19が立設する土台17の通り幅から内側に外れた位置において、各隣接する横断梁21間に架設されることにより、門形架構20を接合一体化する繋ぎ梁22と、横断梁21の上方に敷設される床部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】近隣住民や来訪者等に対して圧迫感を与えることを確実に防ぐとともに、建物全体の構成としての重々しさを確実に払拭することができる門柱および宅地構造を提供することを目的とする。
【解決手段】等間隔で並列する複数本の支柱2aからなる門柱本体2と、複数本の支柱2aの並列方向と平行する門柱本体2の一面側に設けられ、照明3aや表札3b、インターフォン3c等が取り付けられる正面パネル3と、側面部を門柱本体2の他面側に固定するようにして設けられるポスト4とを備える門柱1であり、複数本の支柱2aは、これら各支柱2aに前記正面パネル3を固定することによって、それぞれ接続されている。また、この門柱1が宅地10に配置されている。これにより、近隣住民や来訪者等に対して圧迫感を与えることを確実に防ぐとともに、建物全体の構成としての重々しさを確実に払拭できる。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物を提供すること。
【解決手段】バルコニ付き建物1は、2階の床面120が標準的な高さを有するとともに当該2階に第1サッシ窓122が設けられ、この第1サッシ窓122の外側にバルコニ5が設けられた複数階の第1居室部10と、第1居室部10に隣接配置され、床面120より高く第1居室部10の2階の天井より低い位置に床面230を有し、この床面230が形成される2階に第2サッシ窓232が設けられた複数階の第2居室部20とを備える。バルコニ5と第2居室部20の第2サッシ窓232とが階段状のバルコニ床6で接続されている。床面230は床面120より高いので、第2居室部20の2階にいる人はバルコニ5が邪魔にならず外を見ることができ、良好な見晴らしを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部屋用の空調機を部屋に突出させることなく、かつ、空調機のメンテナンスも容易となる建物を提供する。
【解決手段】2階の床上にスキップ床29が設けられ、このスキップ床29と上階の床6との間が、天井高が0.9〜1.4mの収納室31とされ、この収納室31に空調機50が設置され、収納室31の床6a(6b)に、空調機50から前記収納室31に吹出された空気を、下階に吹出すための吹出口51が、収納室31とその下の部屋3とに面する壁52の際に沿って設けられているので、空調機50を部屋に突出させることなく、機能させることができる、また、収納室31に入って空調機50のメンテナンスを行えるので、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】2つの居室をそれぞれ専用の居室として使用することができるとともに、一方の居室から他方の居室の様子をある程度知ることができる居室構造を提供する。
【解決手段】居室1の左右方向略中央部に収納所(ウォークインクローゼット)10が設けられており、この収納所10の右側と左側とがそれぞれ分割居室11,11とされ、これら分割居室11,11の間でかつ前記収納所10の前方のスペースが共有スペース14とされ、前記収納所10の出入口10aは前記共有スペース14に面しているので、2つの分割居室11,11をそれぞれ専用の居室として使用することができるとともに、一方の分割居室11から他方の分割居室12の様子をある程度知ることができる。 (もっと読む)


【課題】外壁の上端から下端に亙って所定間隔で複数の窓を設けた場合でも、建物の外観がまとまりのあるスッキリとした印象となる建物を提供する。
【解決手段】外壁に、複数の窓1〜5が上下方向に離間して設けられるとともに、前記外壁の上端から下端にかけて延びる縦長のルーバ11,16が前記複数の窓1〜5を覆うようにして設けられているので、このルーバ11,16によって外側から窓1〜5が見えることがなく、建物の外観がまとまりのあるスッキリとした印象となる。 (もっと読む)


【課題】建物内で発生する熱の有効利用を図り、ひいては建物におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】建物10において、一階部分には一階・二階吹抜けのダイニングキッチン12が設けられ、二階部分にはダイニングキッチン12の二階吹抜け部を囲むようにして居室21〜24が設けられている。ダイニングキッチン12には、加熱調理機器16aを備えてなるキッチン設備16が設置されている。各居室21〜24には、ダイニングキッチン12に通じる開口部21b〜24bが形成され、その開口部21b〜24bにそれぞれ開閉部材21c〜24cが設けられている。つまり、ダイニングキッチン12内で発生した熱が、開口部21b〜24bを通じて二階の各居室21〜24に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】下階の一部の部屋が天井高の高い高天井部屋となっている建物において、上階の部屋と、下階の高天井部屋との間において通風や採光を確保できる建物を提供する。
【解決手段】下階の一部の部屋が天井高の高い高天井部屋4となっており、高天井部屋4と平面的に隣接する上階の部屋18の床が、高天井部屋4の天井より低くなっており、高天井部屋4の天井と、上階の部屋18の床との間にある壁の少なくとも一部が、通風可能でかつ透光可能な通風透光壁20となっている。したがって、この通風透光壁20を通して上階の部屋18と、下階の高天井部屋4との間において通風や採光を確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に接して設けられ太陽光や照明器具3によって照らされる窓部光空間4と、就寝空間2と窓部光空間4との間に配設され、就寝空間2で就寝している人の起床時刻に合わせて窓部光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に隣接して設置された部屋からなり太陽光や照明器具3によって照らされる光空間4と、就寝空間2と光空間4との間に配設され、就寝空間4で就寝している人の起床時刻に合わせて光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


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