説明

Fターム[2E025AA01]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257)

Fターム[2E025AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E025AA01]に分類される特許

121 - 140 / 252


【課題】空気システムを整然と配設可能な空間を容易に確保することが可能であるとともに、住宅の事前の設計及び施工作業を容易とする住宅構造を提供することを目的とする。
【解決手段】住宅80は、天井裏空間83に配設された空調システムと、天井裏空間83に連通して縦方向に延び空調システムの少なくとも換気系統20を収納する機械室70とを有し、換気系統20を構成する機器の機械室70内での位置が基準化された位置とされている。 (もっと読む)


【課題】物品の用途に合わせた収納ができる使い勝手の良い収納空間を備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】1階の床1の一部の上に中間床2が設けられており、この中間床2と1階の床1との間が収納空間3とされた建物Aにおいて、
1階の部屋に隣接して前記収納空間3が設けられており、
前記収納空間3を形成する壁には、前記1階の部屋と、玄関室6と、建物外部とのそれぞれに通じる出入り口3a、3b、3cが設けられていることを特徴とする建物A。 (もっと読む)


【課題】開放感や自然との一体感を感じながらリラックスすることのできる専用のスペースを、バルコニー部として建物の最適な位置に効率良く設けることのできる高床バルコニー部を備える建物を提供する。
【解決手段】建物10の角部分に設けられ、天面が開口すると共に、外壁12が上下に連続する塔状部分13に配置された高床バルコニー部を備える建物10であって、高床バルコニー部14は、2階15の床部15aから0.5層分の高さに配置されるバルコニー床部16と、塔状部分13の外壁12の上部としてバルコニー床部16から1.0層分の高さで設けられるバルコニー外壁部17と、バルコニー床部16から1.0層分の高さで設けられるバルコニー仕切壁部18とによって周囲を囲まれることにより、角部分の本体屋根11を切り欠くようにして設けられており、2階15の床部15aからバルコニー階段19を介して出入り可能となっている。 (もっと読む)


【課題】特定の部屋内の換気を行えるとともに、特定の部屋内で発生した音の部屋外への透過量を少なくすることの可能な建物を提供する。
【解決手段】本発明の建物は、特定の部屋(トイレ室5)と、特定の部屋内の空気を特定の部屋の外に排出するための排気手段31と、特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部又は建物外部とが床下空間35経由又は天井裏空間経由で繋がれた空気流通経路60と、特定の部屋への人の出入口41を経由して隣り合う特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部との間の空気の流通を遮断する遮断手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 建物内の中庭とスロープとを有効に組み合わせ、玄関としての通常の外観を保ちつつ、車椅子の利用並びに中庭の利用を便利にする。
【解決手段】 住宅1の1階部分に基本生活空間と中庭10とを配置した住宅において、中庭10内に、基本生活空間の壁際に寄せて基本生活空間に連なる車椅子用のスロープ13を設けたので、中庭10の景観の邪魔にならないように、しかも長くて傾斜の小さいスロープとすることができ、車椅子14の利用がより容易になり、中庭10のスペースの有効利用を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】板状格子部材9によって玄関土間2−2と玄関ホール2−3との間の段差部が解消されており、玄関土間2−2の水平部2−2aと上框2−4上面との間に玄関土間2−2の水平部2−2aから上框2−4上面に向けて緩やかな昇り勾配を形成して板状格子部材9が差し渡されているので、例えば車椅子使用者は車椅子に乗車したまま玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して住宅内の各居室に入ることができ、逆に玄関ホール2−3から板状格子部材9上を通過して玄関土間2−2を介して住宅外に出ることができる。また、車椅子使用者のみならず足の弱くなった高齢者や身障者等も玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して安全に住宅内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ手間のかからない構成でシューズクロークを容易に設けることができ、また効率の良い玄関の設計を行うことのできるシューズクローク付き玄関を提供する。
【解決手段】本発明のシーズクローク付き玄関10は、玄関11の土間部12とホール部13との段差部分14に配置される玄関框15と交差して、裏面側に下駄箱18が設けられた間仕切り収納家具16を、ホール部13から土間部12に張り出すと共に、玄関框15と対向する外壁19との間に一般居住者の通路20となる間隔を保持して設置することにより、土間部12を、間仕切り収納家具16の表側の主玄関部21と、間仕切り収納家具16の裏側のシューズクローク部17とに区画することによって構成される。また間仕切り収納家具16は、ホール部13から土間部12に張り出した部分において、土間部12の床面12aとの間に介在して設けた台座22によって支持されて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 狭い住宅でも間仕切りを効率良く配置して空間の利用効率を向上し、且つ手間の掛からない住宅の間取り変更構造を提供する。
【解決手段】 住宅21の部屋区画のための可動間仕切り30は可動部31とこの可動部31を格納する収納部32から成り、各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの各収納部32は側壁22a、22b、22cと側壁22dに代わる壁としての主寝室28の内壁に沿って直角に立設される。各可動部31が収納部32から引出されると住宅21の略中央である区画中心部33で交わる位置に設けられる。四組の各可動間仕切り30a、30b、30c、30dの可動部31は区画中心部33周りに各々直角である。隣接する一対の可動間仕切り30a、30dで形成される部屋区画54には浴室付洗面所24と玄関ホール25と多目的空間25aを備える。 (もっと読む)


【課題】玄関土間と上がり框に続く床板部との間における上がり下りに際して、円滑、かつ、安全に用い得る玄関用腰掛けを備える玄関を提供する。
【解決手段】玄関用腰掛けAを備える玄関Gであって、この玄関用腰掛けAが、上がり框Baの
前端面Ba”から当該框Baに連続して備えられている床板部Caにわたって玄関土間D側で開放するように備えられた欠損部Fに設けてあり、しかも、この玄関用腰掛けAが、昇降される座体10を備えており、降下された座体10が該座体10の座面10aを上がり框Ba及び該框Baに連続する床板部Caの面と同面にして前記欠損部Fを塞ぎ得るように構成してある。 (もっと読む)


【課題】建物外部とのアクセス性が良好で、建物内の限られたスペースを有効活用出来、開放感を得られる建物の空間構造を提供する。
【解決手段】建物ユニットを複数組み合わせてなるユニット建物15の内部には、下階床部16aと、上階床部16bとを連結する折り返し階段18が設けられている。
折り返し階段18の踊り場19の階段昇降方向と平面視で平行する辺には、この踊り場19と略同一高さとして、この踊り場19と連設される中間床部23が設けられている。
この中間床部23の下方には、下階床部16aの床面16cよりも低い位置に床面25を有する中間床下空間bが設けられている。
そして、中間床下空間bは、折り返し階段18を挟んで、玄関ユニット17の玄関土間部gと反対側に位置していて、この折り返し階段18の下方には、玄関土間部gと、中間床下空間bとを連通する階段下通路24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】三次元的な立体形状の展示物を邪魔になることなく博物館のような趣で効果的に展示できると共に、利便性に富んだ収納スペースを確保できる展示収納部付き建物を提供する。
【解決手段】2階の床部13を貫通して設けた少なくとも1.5層分の高さの吹抜部15を囲む4方の壁面のうちの一面18aに隣接して、2階の床部13から0.5層分の高さの上階収納庫19が、吹抜部15における高さ方向の中間部分に設けられ、且つ上階収納庫19の吹抜部15に面した壁面53は、吹抜部15から透視可能な透明部51を備えていることにより、上階収納庫19の吹抜部15に沿った部分は、吹抜部15を介して観賞可能な展示スペース52を形成している。 (もっと読む)


【課題】軒桁の高さ位置から下方に設けた吹抜部の上方の軒桁上収納庫に、収納物の出し入れを容易に行うことができると共に、屋内に適度な広がりと開放感を有する領域を得ることのできる軒桁上収納庫付き建物を提供する。
【解決手段】軒桁14の高さ位置から下方に上階の床13を横切って設けた少なくとも1.5層分の高さの吹抜部15を有すると共に、吹抜部15の上方に軒桁上収納庫17を備える建物10であって、吹抜部15を囲む4方の側壁面の一面18aに隣接して、上階の床13から0.5層分の高さの上階収納庫19が設けられ、且つ上階収納庫19の上方には、上階から階段21を介して出入り可能な1層分の高さの上段居住部20が、上半部分20aを軒桁14の上方に延在させて設けられており、上段居住部20の上半部分20aから軒桁上収納庫17に収納物を出し入れ可能となっている。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】車椅子使用者15が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチ2−1から玄関土間2−2に入り、出入り口10−3の引き戸を開いて、蔵型収納室10内側のスロープ10−5を通過し、出入り口10−4から引き戸を開いて玄関2のホール2−3における上り框2−4近傍に至ることができる。その過程では、スロープ10−5には1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者15は車椅子16に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】吹抜け部の上方の空間を有効利用することができると共に、吹抜け部の高い位置から下階居住部に効果的に光を採り込むことのできる採光構造部分を備える建物を提供する。
【解決手段】本発明の建物10は、屋外に面した南側の外壁17に隣接して設けられ、南側の外壁17と垂直な垂直外壁18a,18bに沿った部分に1.5層分の高さの吹抜け部15を有する、主要部分14aが1.0層分の高さの下階居住部14と、吹抜け部15の1.0層分の高さを超える部分において、南側の外壁17及び垂直外壁18a,18bに設けられた採光窓16a,16bと、下階居住部14の上方に設けられた上階居住部19とによって構成される採光構造部分13を備える。上階居住部19は、1.5層分の高さの吹抜け部15の上に主床20を配置して設けられ、主床20と下階居住部14の主要部分14aとの間の空間に、0.5層分の高さの収納庫21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】特殊な建物ユニットを用いなくても建物ユニットから上方に突出した窓を設けることができるユニット式建物を提供すること。
【解決手段】バルコニ用建物ユニット20Aの上梁22上に設けられた門形フレーム30で窓サッシ6が支持されているので、通常の建物ユニット10,20と構造および寸法が共通のバルコニ用建物ユニット20Aから上方に突出した窓を設けることができる。従って、バルコニ用建物ユニット20Aの製造コストの増加を招くことなく、さらに特殊な搬送手段等を用いる必要がないことから、施工コストの増加も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】収納室を設けた階の階高が高くなっても十分な水平構面を備えた建物を提供する。
【解決手段】
収納室8,13がない部分の上部に水平構面部11,16が設けるので、収納室8,13が設けられることで階高が高い階において、収納室8,13がある部分は収納室8,13の天井や床を構成する部分(サブ床14,9)が水平構面として機能し、収納室8,13がない部分では水平構面部11,16が水平構面として機能するので、収納室8,13を設けた階の階高が高くなっても十分な水平構面を備えたものとなる。 (もっと読む)


【課題】浴室とバルコニーの双方で入浴でき、しかも、無駄なく多目的に利用することができる浴室構造を提供する。
【解決手段】浴室1とバルコニー2とが隣接して設けられ、その境界壁には両者間を互いに出入可能となされた開閉戸3が設けられてなり、浴槽4の底面41に滑車42が設けられるとともに、浴室1内の排水口12aと浴槽4の排水口41aとの間が伸縮自在な排水管6で接続され、浴槽4の底面41に設けられた滑車42によって、浴槽4が浴室1とバルコニー2との間を移動可能となされた浴室構造である。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、狭小な敷地に、接道面側以外の3方の敷地境界線に出来るだけ建物側壁面を接近させ、居住空間を広げるとともに、間取の自由性を高め、近隣住宅による圧迫感がなく、外部からの目隠し機能の高い多目的に使用できる利便性の高い中庭付き住宅を提供することにある。
【解決手段】 奥行き方向に沿った左右何れか一方の側壁面側の略中央部を凹状に窪ませて中庭を設ける。そして、この中庭の奥行き方向に沿った建物側壁面に玄関口を設け、接道面側の突出部の1階部分に奥行き方向に沿って玄関口に到るアプローチを設けるとともに、中庭と反対側の側壁側に保健衛生のための空間および階段を設けた。 (もっと読む)


121 - 140 / 252