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Fターム[2E025AA01]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257)

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【課題】上下階で住み分ける世帯間の交流を充分に行えて、しかも、スペース効率の良好な二世帯住宅構造を提供する。
【解決手段】階段部31には、1回の折り返しにより、上階に到達する折返階段33の折り返し部分に位置する踊り場34から、親世帯の居間36方向に向けて延長された延長中間床部35を有している。この延長中間床部35は、上面視略長方形形状に形成されると共に、高さ位置が、上下階の略中間に位置するように構成されている。そして、この階段部31では、折返階段33の一部33aと、この延長中間床部35の一側面35aとが、前記下階に設けられた交流スペース29に面している。 (もっと読む)


【課題】親の主寝室と子供部屋とを入れ替えても、子供部屋の形状を左,右対称等とすることが出来、家族構成及び生活スタイルの変化に容易に対応できる住宅構造を提供する。
【解決手段】平面視略長方形形状の居室空間15は、可動収納間仕切り16,17,18,19,20が用いられて、区画されることにより、親の居室空間を含む2つの居室空間21,22に、主に区画される。この居住空間15の各居室空間21,22には、天井部分に、手元リモコン機によって、点消灯可能な照明装置23,23及び24が設けられている。また、両居室空間21,22の間に位置する移動動線F1,F2に沿って、天井部にダウンライト25…が設けられている。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことがなく、多様な間取りに対応できる収納庫を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ1に設けられる収納庫2である。
そして、ステップ11に設置される基礎プレート部21と、基礎プレート部21に載置され、外壁31に突設される一対の側面パネル部22,22と、基礎プレート21部に載置され、一対の側面パネル部22,22の先端側に設置されて、一対の側面パネル部22,22に接続させる正面パネル部23と、外壁31と一対の側面パネル部22,22と正面パネル部23とによって囲まれる収納空間の上方を塞ぐ天井部26と、外壁31と側面パネル部22,22と正面パネル部23の少なくとも一箇所に設けられる出入口部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅において考慮されるピロティ部について、戸建て住宅としての意匠性を損なわないように配慮した免震住宅を提供する。
【解決手段】免震住宅におけるピロティ60の縁切構造において、該ピロティ60における縁切部31を、ピロティデッキ53と基礎3との間に形成し、前記ピロティデッキ53はデッキプレート54上にコンクリート層53a、モルタル層53bを設け、その表面にタイル貼り53cを施して形成し、該デッキ53の基部側は、住宅本体の土台梁に支持されるとともに、その外側部は支持梁52により支持し、前記デッキ53の角部には、ピロティ柱50を配置し、該ピロティ柱50は前記支持梁52の上面に締結し、前記支持梁52の下面と、該支持梁52の下方位置に配された基礎3の、上面に突設した止水板5との間で、前記縁切部31を構成し、該止水板5によってピロティ60下部への浸水を防止した。 (もっと読む)


【課題】テラスに対する日射を調節して、当該テラスをより快適に過ごせる空間とすることができる建物を得る。
【解決手段】建物本体11には平面視コ字状をなす北側壁面31、西側壁面及び東側壁面33に囲まれたテラス26が設けられている。そして、西側壁面と東側壁面33との間を橋渡すように垂壁41が設けられている。この垂壁41によりテラス26に対する日射が調整されるため、テラス26をより快適に過ごせる空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】リビングルーム等の居室に連続して、当該居室の一部をなすようにAV機器設置設備、ワーキング用カウンター設備、クローゼット設備、収納設備等の設置空間を、リビングルーム等の居室における空間を何等損ねることなく、容易に、かつ、確実に設けうるようにした。
【解決手段】リビングルーム等の居室13に隣接して備えられている階段19における階段下空間に組み込まれる空間構成体Aであって、この空間構成体Aが少なくとも向き合った一対の側板31、31と当該側板31上端間に備えられる天板32と当該側板31及び天板32のなす空間の背面側を塞ぐ背板33とを備えており、前記居室空間の床面13aと同面の床面13a’を備えるように当該居室13空間に連通する空間を構成し得るように組み込んである。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の屋外設備機器であっても好適に設置することができ、しかも設備設置状態での建物の見栄えの低下を抑制することができる建物を提供する。
【解決手段】二階建てのユニット式建物10において、二階部分12には、一階部分11の外壁面よりも外方に張り出すようにして張り出し部15が設けられている。一階部分11において張り出し部15の下方となる外壁は無窓構成となっている。また、張り出し部15の下方においてその張り出し部15の屋外側縁部よりも屋外側へ出ない範囲で屋外設備機器用の設備設置スペースが設定されている。 (もっと読む)


【課題】洗濯から収納までに必要ないわゆる洗濯動線を極力短くすることができる建物を提供する。
【解決手段】バルコニー11と、このバルコニー11に隣接して設けられた洗濯機置場16を備えた洗面室12と、バルコニー11に隣接して設けられた収納室17とを備え、バルコニー11と洗面室12との間にある外壁14に第1出入口15が設けられ、バルコニー11と収納室17との間にある外壁18に第2出入口20が設けられているので、洗濯機置場16に設置してある洗濯機で洗濯した後、洗濯物をすぐに第1出入口15を通ってバルコニー11まで運ぶことができ、また、乾いた洗濯物をバルコニー11からすぐに第2出入口20を通って収納室17まで運び、この収納室17で畳んで、同収納室17に収納できる。したがって、洗濯から収納までに必要ないわゆる洗濯動線を極力短くできる。 (もっと読む)


【課題】建物本体に隣接して少なくとも三方が囲まれた庭において、温度上昇を抑制して快適な居住環境を提供する。
【解決手段】建物本体1に隣接して少なくとも三方が囲まれた庭2に、保水性能・浸透性能を有するブロック材3を敷設する。その敷設したブロック材3に対する水の供給手段、すなわち、散水管4をブロック材3内に敷設する。なお、建物本体1の開口(開閉窓22・23・24・25)が庭2に面している。例えばブロック材3を現場打ちし、そのブロック材3に配管溝31を掘って散水管4を敷設する。そして、ブロック材3部分と植栽Pが可能な土部分20とを組み合わせて庭2が構成され、散水管4は土部分20にも埋設されている。 (もっと読む)


【課題】建物内に明確に区分されたプレイスペースとベッドスペースとを備えながらも、建物の内部空間を有効的に利用することができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上下階に上階部屋2および下階部屋3をそれぞれ有するとともに、下階床3aの一部の上に中間床4aが設けられ、この中間床4aと上階床2aとの間が中間部屋4とされた建物1において、上階床2aに、中間部屋4に向かって開口する開口部5が形成されるとともに、この開口部5の位置に対応して、上階床2aと中間床4aとの間に梯子6が架設されている。これにより、建物内に明確に区分されたプレイスペースとベッドスペースとを備えながらも、建物の内部空間を有効的に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の高さを極力抑えながらも使い勝手の良い収納空間を備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上下階に上階部屋2および下階部屋3をそれぞれ有し、下階部屋3は、上階床2aおよび下階床3a間の高さを有する複数の構成体からなり、これら複数の構成体のうち、下階床3aから所定高さ位置に第1中間床4aが設けられた第1構成体4と、第1中間床4aよりも高い位置に第2中間床5aが設けられた第2構成体5とが隣接配置され、さらに、下階床3aと第1中間床4aとの間が第1収納部4bとされるとともに、上階床2aと第2中間床5aとの間が第2収納部5bとされており、下階床3aおよび第1中間床4a間と、第1中間床4aおよび第2中間床5a間と、第2中間床5aおよび上階床2a間とに、それぞれ梯子6,7,8が架設されていることを特徴とする建物1。 (もっと読む)


【課題】階段を周囲の部屋等からよく視認できるとともに、階段を昇降する住人の足音等の騒音が直接階段に隣接する部屋に届くことがなく、さらに、階段周囲の部屋に光が行き渡り易い建物を提供する。
【解決手段】建物本体1のほぼ中央部に設けられた吹抜け空間2に、1階床から2階床にかけて直階段11が設けられ、この直階段11の一方の側部に階段手摺11aが設けられ、他方の側部に透明の板材で形成された透明仕切壁10が前記直階段11に接して設けられているので、直階段11を周囲の部屋等からよく視認できる。また、直階段11の他方の側部に透明仕切壁10が直階段11に接して設けられているので、透明仕切壁11を挟んで直階段11に隣接する部屋3に直階段11を昇降する住人の足音等の騒音が直接届くことがない。さらに、透明仕切壁10や階段手摺11aは殆ど光を遮ることがないので、直階段11周囲の部屋に光が行き渡り易くなる。 (もっと読む)


【課題】 ライフスタイルの変化や価値観の多様性に伴って、住宅においても多種多様な間取りが求められている。本発明は容易に間取りを可変できる住宅を提供することを目的としている。
【解決手段】 収納家具機能を有する間仕切りを固定できるように、住宅の中にあらかじめ想定される位置の床および柱、壁に固定用金物aを取り付ける。
収納家具機能を有する間仕切りは、床および柱、壁に固定出来るように、側面に固定用金物bを通す穴と底面に固定用金物bを通す細長い穴をあける。また、背面に連結用金物を通す穴をあける。 (もっと読む)


【課題】都市部等の狭小敷地であっても、母屋と離れのような独立性の高い居住部を形成することができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物本体2内に、この建物本体2の水平方向に沿って延在し、かつ延在方向端部が屋外側に開口する路地部3が形成されており、前記建物本体2は、前記路地部3を介して隣り合うように配置された第1居住部4および第2居住部5を備えており、これら第1居住部4および第2居住部5は、前記路地部3に面する出入口4a,5aをそれぞれ備えるとともに、互いに独立して形成されていることを特徴とする建物1。これにより、第1居住部および第2居住部を、路地部によって隔てられた状態で同じ敷地内に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】車椅子使用者15が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチ2−1から玄関土間2−2に入り、蔵型階段・踊り場室10内側のスロープ10−5を通過し、玄関2のホール2−3における上り框2−4近傍に至ることができる。その過程では、スロープ10−5には1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者15は車椅子16に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】上階居住部と下階居住部との間に設けられる階間収納層を利用して導光用ダクトを設けることにより、太陽光を屋内に取り込んでライフスタイル等への自然光の活用や省エネルギー化を効果的に図ることのできる階間収納層を備える建物を提供する。
【解決手段】上階居住部13と下階居住部12との間に0.5層分の高さの階間収納層70が介在し、この階間収納層70に、階間収納庫14a,14bと、内周面に光反射材が取り付けられ、採光口17a,17b,17dから取り込まれた太陽光を当該階間収納層70に沿って横方向に誘導すると共に、誘導した太陽光を1階居住部12に放光する放光口71,74を備える導光用横ダクト21a,21b,21dとを設ける。また階間収納層70の一部に、階間収納庫14a,14b及び導光用横ダクト21a,21b,21dが設けられていない1階居住部12の天井吹抜け部72が形成される。 (もっと読む)


【目的】住居内(アパート、一戸建て、公営住宅、高層住宅、集合住宅、大豪邸、注文住宅、二軒1棟の家、
二世帯住宅、プレハブ住宅、分譲マンション、別荘、マンション、棟続き[長屋式]の家を含む)
つまり自宅にトイレ(化粧室、手洗い所、便所を含む)を設置するにより、快適に用を足すことが出来る
住居システムを提供することを目的としている。
【構成】住居内、にトイレを設置する事により、雨が降っても濡れない、
外が寒い時でも、寒くない。また用を足す時に、音や臭いを気にすることなく、
他人に知られる事なく用を足すことが可能である。
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【課題】一定のルールの中で自由設計を可能とし、顧客の多様なニーズに応えられるようにしつつも、設計の効率性を高めた建物を提供する。
【解決手段】構造計算の結果に基づき、建物の外周部分に、耐力壁必須設置位置と、耐力壁の設置位置を複数の中から選択できる耐力壁選択設置領域と、耐力壁非設置位置とをあらかじめ設定する。耐力壁選択設置領域内に、複数の耐力壁設置候補位置をあらかじめ設定する。耐力壁必須設置位置に耐力壁を設置するとともに、複数の耐力壁設置候補位置の中から少なくとも一つを選択してそこに耐力壁を設置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを確保するためのスキップ床を有効利用して、北側の建物の採光に与える影響を抑制しつつ、建物の南側から効果的に採光や通風を得ることのできる採光収納構造部分を備える建物を提供する。
【解決手段】下方の空間に収納庫21,22を備え、1階の床部15aから0.5層分の高さに設けられたスキップ床11と、スキップ床11の上方に設けられた、南側の面に採光窓23,24を有する中2階居住部12及び中3階居住部13とを含む南側構造部14と、1階居住部15及び2階居住部16を含む北側構造部17とを隣接させて配置すると共に、これらの構造部16,17を、南側外壁27の上端の軒桁部材27aと北側外壁28の上端の軒桁部材28aとに跨って設置されることにより、南側の軒先19cが北側の軒先19bよりも高くなったへの字形状の両勾配屋根19を含む屋根20で覆って構成される採光収納構造部分を備える。 (もっと読む)


【課題】木造の既設住宅建物に、天井高さが高く開放的な下階居住部を、建物の所望の水平剛性を保持しつつ効率良く設けることのできる住宅建物の空間リフォーム工法を提供する。
【解決手段】木造の既設住宅建物10の下階居住部11の天井部分を嵩上げして、下階居住部11の居住空間を縦方向に広げる住宅建物の空間リフォーム工法であって、既設住宅建物10の外壁部分13に配設された外周梁14の内側に設けられる複数の床受け梁15の少なくとも一部を取り外して、当該床受け梁15の両端15aが接合されていた柱部材16に沿って直上に床受け梁15を設置し直し、設置し直した床受け梁15に支持させて、これの上方に上階の床部材17を取り付けると共に、下方に下階の天井部材18を取り付けることにより、下階居住部11の居住空間を縦方向に広げる。 (もっと読む)


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