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Fターム[2E025BA05]の内容

Fターム[2E025BA05]に分類される特許

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【課題】マラソンやスポーツ大会等のイベントあるいは地震等の災害時に組み立て設定が簡単で、使い勝手が良い、セルフ式の組み立て式簡易トイレを提供する。
【解決手段】横長略長方形のダンボール板上部を、袋掛け部及び袋置き台部を形成するような所定の形に加工し、複数の折り線を設けてその折線を折り曲げて立方体としたものを小便器とし、
別途、仕切り壁板及び底板を組み合わせ、仕切り壁板の一方に、汚物袋を仕切り壁の外側に排出するための汚物袋投入口を設けたものを仕切り壁とし、
該仕切り壁の中に、前記小便器を設置した、セルフ式簡易トイレ。 (もっと読む)


【課題】角部を挟んだ両側の壁面に設けられた開閉扉を有する出入り口を連続させることを可能にして、広いスペースを割くことなく介護作業等を容易に行うことができるトイレブースを提供する。
【解決手段】4辺部が間仕切りされた矩形平面形状を備えると共に、便器13が据付けられたトイレブース10であって、矩形平面形状の角部12を挟んだ両側の辺部14a、14bの間仕切り壁11a,11bを切り欠いて、一方の辺部14aの略2/3の開口領域15aと、他方の辺部14bの略1/2の開口領域15bとが連続した開口部16が形成されており、一方の辺部14aには、当該一方の辺部14aに沿って移動可能な2枚引戸17a,17bが、開閉扉として開口領域15aを開閉可能に設けられており、他方の辺部14bには、当該他方の辺部14bに沿って移動可能な1枚引戸18が、開閉扉として開口領域15bを開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】国際海洋コンテナに改造を加えず十分に採光を取ることができ、室内高級化を低コストで行うことができるコンテナハウスを構築する。
【解決手段】国際分業でコンテナハウスをユニット化し、外国製室内装飾ガラスや特殊家具などを用いることで高級感を出し、低コスト化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の物置として使用することができる一方で、非常時には個室型のトイレとして簡単且つ迅速に機能させることができ、しかも、大人数、あるいは長期間のトイレ使用に対応することができる物置兼用の簡易トイレを得る。
【解決手段】 物置構造体1Aの床部2Aには蓋4Aによって開閉自由に閉塞される便の落し口3Aを開設する一方、前記床部2Aの下に形成される床下空間5Aには便受容器6を格納すると共に、該便受容器6を前記床下空間5Aを囲む側壁部7に開設した取出口8を通して出し入れ自由とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ短期間で、既設のユニットバスを、バスルームあるいはシャワー室と、トイレルームと、に間仕切ることを可能にするユニットバス改修方法を提供する。
【解決手段】既設の3点式ユニットバス1Aの化粧棚31を取り外し、T字状パイプ3を横パイプ3Aのジョイント部3A−1側からパイプ挿入孔33に挿入し、T字状パイプ3を配管スペースPS内でT字状の姿勢に立設させる。この状態で、カラン60A、60Bを接続するとともに、浴槽30の縁32上にサッシ2を設置する。 (もっと読む)


【課題】少量の空気の排気で臭気を無くす事が出来る、便所の臭気強制排気システムを提供する。
【解決手段】便座の後部に便器内部から臭気を吸引できる吸引口部3を設け、吸引口部3から吸引した臭気を換気扇又は排気口に接続した吸引ホース2により、室外に排気する。この場合便座と便器本体との間は少し間が空く構造になっているのが一般的だが、便座と便器本体は密着型にして空間が出来ない構造にする事により空気の量は完全に便器内の空気だけになるので、より臭気の排気効果が上がる。又、男性用小便器の場合は、吸入口を小便器内側上部に、吸引換気扇又は吸引口を設け、吸引ホースにより室外に強制排気する。付属機能として、吸引換気扇の始動、停止をセンサーに連結し、使用後も一定の時間運転する様にセットする。 (もっと読む)


【課題】 通常の物置として使用することができる一方で、非常時には個室型のトイレとして簡単且つ迅速に機能させることができる物置兼用型簡易トイレを得る。
【解決手段】 物置構造体1Aの床配置位置に、排便用落し口3を開設したトイレユニット床構造体2Aを着脱自在に装着して、該トイレユニット床構造体2Aの下方に便槽の設置空間4を確保すると共に、上記トイレユニット床構造体2Aの上面に上記床板5を取外し自由に載置して支持させると共に、該トイレユニット床構造体2Aを被覆させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】個室スペースSの内外にデッドスペースを生じることなく、内部の壁面を有効に利用する。
【解決手段】長方形の個室スペースSの一方の長辺側に前方側の出入口Pと後方側の戸袋パネル11とを設け、出入口Pには、戸袋パネル11に収納する吊戸20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できるので、専用の保管場所が不要となる。しかも、壁体等の仮設トイレ構成部材を仮設トイレ設置場所に収納できることから、災害時に保管場所から仮設トイレ設置場所まで仮設トイレの構成部材を運搬できないといった恐れはない。さらに、空気を充填するのみで良いので短時間に構築することができる。
【解決手段】 バルーン収納箱1と、バルーン収納箱1内に収納されるバルーン2と、バルーン収納箱を閉塞するリング状閉塞蓋とを備え、バルーン収納箱1は、下水道用マンホールの鉄蓋用受枠4の周囲の路面下に埋設され、バルーン2は、空気の充填により筒状に膨らんで壁体5を構成し、壁体5の一部には、出入口5aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の公衆トイレは、利用する男女の利用人数、個室の使用率に差があり、女性は必ず個室を使用する事から、男女間で偏った利用待ちの行列が生じている。
【解決手段】男女の利用スペースが隣り合っている部分を他方からは進入できない施錠装置を持つ扉を備えた、両方から利用可能な男女兼用の利用スペースとする事で混雑を解消し、また一定の占有スペースながら収容人数を増やすことで、使用者側の満足と土地有効利用の双方の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】
常時使用する移動可能な使い易い小部屋(事務所・監視所・トイレ)は適当なものが見つからない。
【解決手段】
扉の付いた部屋の前面の上半分を扉とともに前方に折り曲げた部屋上半分を部屋中間高さの部屋後部を軸として、前方に折り曲げ部屋の高さを半分にすることができる小部屋のため、部屋の中に設置したものは動かすことなく、安全に移動することができる小部屋を提供する。用途は移動式事務所・監視所・トイレ等に使用できる。
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【課題】トイレは毎日使用する場所なので、より一層衛生的に快適に使用するにはどの様にすると良いのか、臭い,暗い,不浄,不衛生と言う概念を取り払うにはどの様にすると良いのか、この様なことを解決する為の発案である。
【解決手段】使用室Aと洗浄室Bに分けて便器6をセンサーで感知して出し入れ可能にする。その都度、洗浄室Bで便座を洗浄,乾燥させて使用。使用室の床なども蒸気洗浄か水で洗い流す様にする機械洗浄の為便器6には,ビデ,ウォシュレット等5は付けないで、あくまでもシンプルにすることが望ましい。便座の座る所も本体に直接設置した方が,機械洗浄向けであって、丈夫である。 (もっと読む)


【課題】 トイレブースを構成するドアパネルや正面パネルとして用いられ、とりわけメラミン樹脂化粧板等の熱硬化性樹脂化粧板が被覆されたトイレブース用化粧パネルに於て、熱硬化性樹脂化粧板を用いる事ができると共に、それでいてプライバシーを確保する目隠し機能とドア開閉時の危険防止とを発揮できる様にする。
【解決手段】 芯材2と二枚の化粧板3,4とで構成し、とりわけ、芯材2は、突起7と凸曲面8と凹曲面9とを備え、一方の化粧板3は、平面部10と凸曲面部11と凹曲面部12と延出部13とを備え、他方の化粧板4は、平面部15と延長部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 内開きドアを備えた多数のブースが連接・整列して設けられた大型の集合トイレにおいて、多数のブースのうちから使用中のブースが一見して判別できるようにする
【解決方法】 ブース入口のドアが、ブース入口幅より少し幅広で、かつ中央部を外側へ凸に湾曲させてなり、その一方の側縁部が複数の蝶番を介してブース入口の一方側の内壁面側端部近傍に内側へ向かって開くよう装着され、また、前記ドアが閉じられたとき同ドアの他の側縁部がブース入口の他の側の内壁面側端部近傍に当接してブースの外側には開かないように設けられてなり、さらに前記ドアの中央部の外側へ凸に湾曲した部分がブース入口の外壁から外側へ突出するよう構成することによる。 (もっと読む)


【課題】特定の部屋内の換気を行えるとともに、特定の部屋内で発生した音の部屋外への透過量を少なくすることの可能な建物を提供する。
【解決手段】本発明の建物は、特定の部屋(トイレ室5)と、特定の部屋内の空気を特定の部屋の外に排出するための排気手段31と、特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部又は建物外部とが床下空間35経由又は天井裏空間経由で繋がれた空気流通経路60と、特定の部屋への人の出入口41を経由して隣り合う特定の部屋と特定の部屋以外の建物内部との間の空気の流通を遮断する遮断手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】吊り架台に積載したユニットルームの横揺れを効果的に抑制する。
【解決手段】建物躯体の両側に相対向して配設された基礎2上に載設した土台1の間に吊り架台Aを架設し、この吊り架台A上にユニットルームBを積載してなるユニットルームの支持構造である。基礎2の間にユニットルームBを積載する吊り架台Aの支持台4を略水平に配する。支持台4の両側端から吊り片5を上方に延出する。吊り片5の上端部から水平に固定片7を連出する。固定片7を土台1にビス、くぎ等の固着具9にて固定する。基礎2の対向面2aに隙間S2を隔てて対向位置する各吊り片5に雌ネジ孔10を設ける。これら雌ネジ孔10にそれぞれボルト3を基礎2の対向面2aに向けて突出させるように螺進する。各ボルト3の突出先端面を基礎2の各対向面2aにそれぞれ押圧して基礎2間に吊り架台Aを突っ張らせる。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易であって非使用時には折り畳んでコンパクトに収納することができると共に交流電源が使用不能になった場合でも内部の照明を確保することができ、更には被災地において浴槽、便器等の簡便な囲いとして使用することができる災害時用小屋を提供する。
【解決手段】組立て分解自在の支持フレーム3には表面にソーラーパネル13を備えた折畳み自在のシート5を着脱自在に取り付けることにより内部が外側から見えない囲い1を形成すると共に該囲い1に照明手段を内設してなることを特徴とする災害時用小屋。 (もっと読む)


【課題】不使用時は水廻り設備を隠すように間仕切りを配置し、使用時は使用形態に応じて間仕切りを移動させて空間を広く使うことのできる間仕切り構造を提供する。
【解決手段】平面視L字状の四つの間仕切り1,1,1,1をそれぞれ水平方向へ移動可能に配設して、四つの間仕切り1,1,1,1により空間を覆ったり広げたりできるように構成する。なお、各間仕切り1には、移動可能な可動扉2a,2bが備えられている。 (もっと読む)


衛生建物であって、外周輪郭(2)に沿って配設されていると共にそれぞれ少なくとも一つの液体供給部(25)と少なくとも一つの液体排出口(24)を有する複数の衛生室(4)と、衛生室(4)に出入りできるようになっている中央領域(5)と、衛生室(4)の一つに配設された少なくとも一つの衛生設備(14)と、集液装置(35)とを備えており、衛生建物(1)が複数の構造ユニットにより分解可能に組み立てられており、構造ユニットは少なくとも、外壁(2)、側壁(17)、衛生設備(14)、集液装置(35)を含んでおり、集液装置(35)は、お互いに分離可能な複数の集液容器(27,51,52,53)を有しており、衛生室(4)の下側に配設されている。 (もっと読む)


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