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Fターム[2E030JC01]の内容

蝶番 (2,161) | 分離手段 (49) | 軸方向の滑動 (33)

Fターム[2E030JC01]に分類される特許

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【課題】前扉と筐体間の蝶番側の隙間に、不正器具を差し込んで行うこじ開けを防止することができるゲーム機用蝶番を提供する。
【解決手段】固定取付板の上突出支持部に上ピン3が下向きに突設され、下突出支持部に下ピン7が上向きに突設される。可動部材10の上突出板部12上に固定部材側の上ピンを軸支する軸受部材13が設けられる。軸受部材13の軸受孔の一部を開閉する回動部材15が回動可能に取り付けられ、可動部材10の下部に設けた下突出板部16上には固定部材側の下ピン7を軸支する下軸受孔17が設けられる。固定取付板4に、第1補強部材8が固定され、可動取付板10に、第2補強部材18が固定される。前扉の閉鎖時、相互に嵌合して前扉の移動をロックする嵌合孔部18cが第2補強部材18に設けられ、嵌合ピン8bが第1補強部材8に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 扉面から露出する部分の外観が縦方向に細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付き丁番を提案することを目的とする。
【解決手段】 枠側丁番は枠側ベース部材と枠側羽根を有し、枠側ベース部材に対して枠側羽根が前後方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、上部区画に軸心を配置し、下部区画に前後調整機構とその操作面を扉の正面側に設けておく。また扉側丁番は扉側ベース部材と扉側羽根と連動部材を有し、扉側ベース部材に対して連動部材を介して扉側羽根が左右方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、下部区画に軸心挿入部分を配置し、上部区画に左右調整機構とその操作面を扉の正面側に設ける。 (もっと読む)


【課題】トルク可変型のヒンジ装置において、その美感を向上させる。
【解決手段】筒部21の周方向一端部と他端部とに間隙24を間にして互いに平行に延びる第1及び第2板部22,23が形成されたヒンジ装置において、第2板部23の先端部に、間隙24を越えて第1板部23側へ突出する第2突出部23bを形成する。この第2突出部23bにより、筒部21の径方向外側に位置する間隙24の先端開放部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】高価とならずに、蝶番本体から容易に蝶番ピンを所定の位置まで引き抜くことができ、.分離可能な蝶番を提供する。
【解決手段】軸部22aにラック歯22cが形成された蝶番ピン22と、蝶番ピン22が挿入されるピン挿入穴21bが形成されるとともに、ピン挿入穴21b内に連通する工具挿入孔21cが形成された蝶番本体21とを有し、工具挿入孔21cに蝶番ピン22のラック歯22cと係合する工具99を差し込み、工具99を回転させることにより、蝶番ピン22をスライドできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を分解可能に構成するにあたり、ツールを用いることなく軽い操作力で簡単且つ素早く分解できるようにする。
【解決手段】ヒンジピン6A、6Bの移動を規制する規制位置と、該規制位置からヒンジピン6A、6Bの軸方向と直交する方向に移動してヒンジピン6A、6Bの移動を許容する解除位置とに移動自在な規制部材9を設け、該規制部材9を解除位置にしたときに、ピン用スプリング16A、16Bにより押圧されたヒンジピン6A、6Bが移動することで、ヒンジ装置1が分解される構成にした。 (もっと読む)


【課題】軸の差し込み操作性の向上及び軸の抜け止め堅牢化を実現する扉軸支装置の提供。
【解決手段】ポストの裏蓋軸支装置は、ポスト本体1側の第1及び第2の軸取付孔4A,4Bと、裏蓋5側の第1及び第2軸ホルダ7A,7Bを備え、第1及び第2軸ホルダ7A,7Bが保持する第1及び第2の軸部材8A,8Bの一方軸端側Nを第1及び第2の軸取付孔4A,4Bに対応させて差し込んで成り、各軸部材8A,8Bは一方軸端側Nにツマミ部Qを挟んで逆方向へ配向する他方軸端側Mを有し、各扉側軸ホルダ7A,7Bは、他方軸端側Mを傾斜姿勢で差し込み可能な斜向した他方軸端側挿通孔hのある第1軸受突起Pと、他方軸端側挿通孔hよりも対応する軸取付孔4A,4B寄りに位置し一方軸端側Nを通して軸取付孔4A,4B側へ突出させる一方軸端側挿通孔hのある第2軸受突起Pと、ツマミ部Qの旋回動に伴い当該ツマミ部Qを係止する係止部Rを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作用軸の回動を規制するロック機構によりドア枢支用軸の突出状態を維持し、ドアがドア枠から外れるのを防止し安全性を向上させたピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体に上下可動可能に設置されるドア枢支用軸と、前記ドア枢支用軸が前記筐体上端から突出した突出状態及び前記ドア枢支用軸が前記筐体内部に収納した収納状態との間の可動を操作する操作用軸と、前記操作用軸の回動により前記ドア枢支用軸を可動させるリンク機構と、前記ドア枢支用軸の突出状態において前記操作用軸の回動を規制するロック機構とを備えることを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジ用カバーの提供。
【解決手段】軸線方向に移動して扉枠5に取り付けられた軸受け7に嵌合されるピボット軸17を備えたヒンジ本体10が外部に露出しないように扉Dに形成された切欠部50を塞ぐヒンジ用カバー60である。ヒンジ用カバー60はヒンジ本体10に向けて突出する突出部63を備えている。突出部63はピボット軸17が軸受け7に適正に嵌合していない場合にはヒンジ本体10に干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】雄丁番の上面と雌丁番の下面との間の隙間を簡単な調整操作でゼロにできるドアとする。
【解決手段】枠体1の上下寄りに取り付けた雄丁番4と扉2の上下寄りに取り付けた雌丁番5を回動自在に連結して扉2を枠体1に取り付け、前記各雌丁番5は、丁番取付ねじ6を丁番用孔24を挿通して裏板7に螺合して扉2に取り付け、この扉7は、裏板用孔25を挿通した裏板取付ねじ8で固定され、その裏板取付ねじ8を弛めることで上下に移動可能とし、扉取り付け前には、前記裏板取付ねじ8が裏板用孔25の内面上端部25aに接しており、下面5aが雄丁番4の上面4aと離れている雌丁番5の丁番取付ねじ6、裏板取付ねじ8を弛め、その雌丁番5を裏板7とともに下方に移動して下面5aを雄丁番4の上面4aに接して隙間をゼロにできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアや車体の大幅な構造変更が不要であり、且つ車両が前方衝突、後方衝突、側面衝突又は横転した場合等の緊急時に、より確実にドアを開放させることが可能なドアヒンジ装置と、このドアヒンジ装置によってドアが車体に開閉可能に連結された車両とを提供する。
【解決手段】ドアヒンジ装置4は、車体2に取り付けられる車体側ブラケット10と、ドア3に取り付けられるドア側ブラケット20と、これらのブラケット10,20同士を回動可能に連結した軸部材としてのヒンジピン30と、このヒンジピン30を各ブラケット10,20から離脱させて該ブラケット10,20同士の連結を解除するための連結解除機構40と、この連結解除機構40の制御装置60とを備えている。エアバッグ装置作動後、ノブ3a又は3bが操作された場合には、各ドアヒンジ装置4の連結解除機構40が作動して車体側ブラケット10とドア側ブラケット20との連結が解除される。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】扉を箱体に対して180度に開放可能に支持する外側蝶番であって、蝶番ピンの着脱を、工具を使用することなく容易に行うことができ、しかも、キャビネットの外側からは、蝶番ピンの着脱操作を行えないようにした外側蝶番を提供する。
【解決手段】
箱体に扉4を枢着する電気電子機器用キャビネットの蝶番であって、蝶番ピン3と該蝶番ピン3を扉4表面側で保持し該扉4の表面端部に取り付ける蝶番ピン保持具1と、箱体の外枠部に取り付ける蝶番受具2とから構成され、該蝶番ピン3は、扉4の裏面側から蝶番ピン3を上下に摺動させる蝶番ピン摺動手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】扉体を有する筐体の、扉体の開閉を可能にするために設けられる蝶番において、扉体の取付け、及び取外し作業を行う際に蝶番ピンの落下や紛失等する恐れを少なくすることが可能な蝶番を提供する。
【解決手段】筐体の箱体本体と扉体との間に設けられる蝶番であって、この蝶番は第一蝶番金具と、第一蝶番金具に掛合する第二蝶番金具と、第二蝶番金具と第一蝶番金具との夫々に設けた蝶番ピン挿通孔を貫通して設けられる蝶番ピンとからなり、第二蝶番金具は板材を折曲加工して凹部を形成し、凹部を部分的に延長して設けた延長部と、延長部と扉体とにより閉鎖形状を構成してなる。 (もっと読む)


【課題】中央部近傍を押し開くような不正行為を防止することができる蝶番を提供することを目的とする。
【解決手段】この蝶番は、ゲーム機の開閉可能な前扉21と本体20間に取り付けられ、縦長の可動部材1と固定部材11とからなる着脱形の蝶番である。可動部材1の基枠体2の上部、下部及び中点近傍に、各々軸受孔3b,4b、5bを持つ軸受部材3、4、5が軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定される。固定部材11の取付板部12における上部、下部及び中点近傍の縁部に、各々巻付部13a,14a,15aにピン16,17,18を挿入・固定した軸保持部13,14、15が、軸心位置を1本の軸線上に一致させて固定される。 (もっと読む)


【課題】 地震後に枠体の変形により扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で丁番の上下の羽根を分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有する丁番を提供する。
【解決手段】 取り付け平面部分と管部分を有する2枚の羽根と軸心を備えた丁番を設け、軸心を両方の羽根の管部分に対して上下方向に抜き差し可能な状態にて保持しておく。次に扉側の羽根若しくは枠側の羽根のどちらかに連動部材を装着し、軸心と連動部材に連結凸部と連結凹部を設けて互いを連結し、連動部材の片端部を操作部分として室内側にまで延長させる。そして室内側からの連動部材の回転若しくは直線操作により軸心をどちらかの羽根の管部分から抜き取る。すると2枚の羽根が分離可能な状態になり、扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を制限し、扉を容易に着脱させ、扉の抜けを防止する抜差し蝶番を提供する。
【解決手段】 抜差し蝶番1は、第1のヒンジであるフレーム側ヒンジ10と、第2のヒンジである扉側ヒンジ30と、回動(開閉)制限部50を有し、これらの組品である。フレーム側ヒンジ10はピン20を有している。扉側ヒンジ30は、ピン20が挿入される挿入部32と、扉側ヒンジ30の開閉範囲を調整する切り欠き34を有し、ピン20が挿入部32に挿入された際に周方向に回動可能である。開閉制限部50は、切り欠き34に配置されることで、扉側ヒンジ30の開閉を制限し、フレーム側ヒンジ10に対する扉側ヒンジ30の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】低コストで優れた生産性を発揮することができ、また蝶番ピンの組み付けも簡単に行うことができる電気機器収納用箱の蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉2の上下端部に設けられる蝶番ピン4をスライド自在に支持した蝶番ピンスライド部7と、箱本体1に設けられるピン受部5とで構成される扉取り外し可能な電気機器収納用箱の蝶番構造であって、前記蝶番ピンスライド部7を分割されたヒンジケース6を合体して形成されたものとした。また、ヒンジケース6を樹脂製とし、蝶番ピン4を軸方向に延びる軸止部9で受ける。 (もっと読む)


【課題】扉が箱本体と擦れて塗装が削れる現象を防止する機能を備えた電気機器収納用箱の蝶番構造を提供すること。
【解決手段】扉2の上下端部に設けられる蝶番ピン4をスライド自在に支持した蝶番ピンスライド部7と、箱本体1に設けられるピン受部5とで構成される扉取り外し可能な電気機器収納用箱の蝶番構造であって、前記蝶番ピンスライド部7を形成する合成樹脂製のヒンジケース6に、扉1のクリアランス確保部材14を一体に設けた。また蝶番ピン4を、ヒンジケース6の軸方向に延びる軸止部9で受ける。 (もっと読む)


【課題】 扉の着脱が容易で、かつ扉の開操作後の自動扉閉じ機能を有する収納ボックスを提供する。
【解決手段】 機器を収納するための収納ボックス100は、箱体1と、箱体1の前面に設けられた開閉扉2と、箱体1の端部と開閉扉2の端部に跨って設けられ、かつ軸部を介して分割されている抜き差し丁番3と、開閉扉2の端部に設けられ、かつ所定のトルクを発生するばね丁番4と、箱体1の端部にばね丁番4と関連付けられて設けられたスライドレール部5とを有し、ばね丁番4のトルクにより開閉扉2を自動的に閉じるように構成すると共に、抜き差し丁番3とばね丁番4とスライドレール部5とを使用して開閉扉2を箱体1に着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】季節によって採光および通風を使い分けることができる収納構造を提供する。
【解決手段】収納部4を開閉する戸5は、それを上部位置に設けた場合に、戸5の上端が高窓2の上端の高さ位置と等しく、かつ戸5の下端が収納部4の下端の高さ位置と等しくなり、戸5を下部位置に設けた場合に、戸5の上端が収納部4の上端の高さ位置と等しく、かつ戸5の下端が地窓3の下端の高さ位置と等しくなるように、上下の長さが設定されているので、戸5の取り付け位置を変更することによって、季節によって採光および通風を使い分けることができる (もっと読む)


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