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Fターム[2E036BA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 用途 (433) | 建築 (350)

Fターム[2E036BA01]に分類される特許

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【課題】基材に対してガスケットをどの方向からも着脱でき、またガスケットが基材に安定して保持される引き戸式防熱扉用パッキング材を提供する。
【解決手段】パッキング材1は、長尺のアルミ押し出し型材からなる基材2と、この基材2に着脱自在に取り付けられる長尺の弾性樹脂製ガスケット3とを具備する。基材2は防熱扉41の周縁部にねじで固着される。ガスケット3は、基材2の短尺方向両側の嵌合溝7に一対装着される。基材2は、嵌合溝7の両側壁8から突出する係合フランジ9、係合フランジ9の表面と両側壁8の内側面とで形成される係合段部10を有する。ガスケット3は、嵌合溝7に嵌合される嵌合部11と、嵌合部11から延出する一対のヒレ板部12とを具備する。嵌合部11は、基底板部13と、一対の突縁14と、一対の傾斜板部15と、一対の係合突片16とを具備する。ガスケット3は、嵌合溝7に表面側から押し込んで嵌合可能である。 (もっと読む)


【課題】火災発生初期時においても火元煙の建物内拡散を有効に阻止できる防煙テープの提供。
【解決手段】建物内の開閉扉等の隔壁隙間に取付けられ、火災発生時に隙間方向に熱膨張して隔壁隙間を塞ぐ防煙テープ11Aは粉体又はペースト状の熱膨張剤12が、扁平断面の帯状袋体13Aに略均等に充填されている。熱膨張剤12が、揮発性液体が封入されたマイクロカプセルの集合体を含み、マイクロカプセルの集合体は、揮発性液体の気化により熱膨張が可能なものである。マイクロカプセルの熱膨張により、帯状袋体13Aが厚み方向に膨らみ、隔壁隙間を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造により、引き戸の閉鎖時の音、光、空気の遮断性を確保するとともに、引き戸の開閉操作性を向上すること。
【解決手段】 引き戸21を戸枠10内にて相並ぶ他の引き戸22又は小壁に対して開閉移動可能に設け、該引き戸21にその端面と戸枠の横枠11、12との隙間を塞ぐシール装置30を内蔵し、該引き戸21の閉鎖時に戸枠の縦枠13、14に衝接して弾発的に押込まれるプッシャー32を備えるとともに、戸枠の横枠11、12との隙間を塞ぐシール部材33を備えてなる引き戸装置20であって、前記引き戸21の閉鎖時に、該引き戸21と前記他の引き戸22又は小壁のそれぞれに、該引き戸21の開閉方向で、それらが互いに一部重なる重なり部21A、22Aを形成し、それらの重なり部のそれぞれに該引き戸21の開きを制止するように係合し、かつ封止し合う係合封止部60A、60Bを設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】召合せ部のクレセント受を取り付けた部分の気密性が低下することがない建具とする。
【解決手段】外障子3の召合せ框32の室内側面32aに内側突起35を設け、内障子2の召合せ框22に設けた召合せ気密材7が内側突起35の室内側面35aに接するようにし、クレセント受6の取付部61を前記室内側面32aに取り付け、その係止部61を、前記内側突起35の切欠き部37を通して外障子の召合せ框32よりも面内方向に突出し、このクレセント受6を覆うカバー9の面内方向の一部分9aで前記切欠き部37を閉塞し、この面内方向の一部分9aと内側突起35の室内側面35aとに召合せ気密材7が接して召合せ部のクレセント受6を取り付けた部分の気密性が低下しないようにする。 (もっと読む)


【課題】復連引き戸からなる門扉において、後続扉の後端部とガイド柱の間に発生する隙間を隙間塞ぎ部材により有効に塞ぐ。
【解決手段】複連引き戸からなる門扉の後続扉の後端部側の縦枠の外側面に、その縦枠の下端部外側面に取付けられているバンパーの上側において、ガイド柱の至近位置まで突出する隙間塞ぎ部材を、その隙間塞ぎ部材の戸当り柱側面が前記バンパーの戸当り柱側面と共通の垂直面上に存在するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】下枠に対して気密部材を容易かつ確実に取り付けることができ、この取付状態を維持することで気密性や水密性を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】第1突起部13を貫通孔39周囲の見込み面部35に係合させるとともに、第2突起部15を見込み面部35の下面および折曲片部37の室内側側面に係合させることで、室外側気密部材10が2箇所で下枠3に係合されて取り付けられ、室外側気密部材10の回転を防止して取付状態を維持することができ、気密性や水密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防火シャッターと交差する間仕切りの構造に関し、従来の防火シャッターと交差する間仕切りの構造において、工事のコストを低減させ、工事範囲も狭くするようにして間仕切りを交差させることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】防火シャッターと交差する間仕切りを設置する際に、間隙を有する左右の前記間仕切り2,4の端面間に、該間仕切りの対向する端面のそれぞれに、基部を固定すると共に先端部のそれぞれを互いに重ね合わせてゴム板5,5を対向させて配設するようにした防火シャッターと交差する間仕切りの構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠体側に引き寄せるアシストハンドル付引戸装置を駆動源として駆動手段等を用いずに簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸Dが開位置にあるとき、戸車ユニットT1・T2は、回動支点の枢着位置Pが戸車24・25の走行路Rとの係合位置に対して開口部Sから離れる側にずれているため、上方の案内ローラ30・31が開口部側に寄った向きに傾いた姿勢になり、従って、引戸は、その戸車ユニットの傾きに応じて持ち上った状態で吊持される一方で、閉位置に移動すると、案内ローラが引き寄せガイドGのガイド通路m・nの案内で開口部から離れる側へシフトするため、戸車ユニットも開口部側へ回動するが、そのとき、引戸は、持ち上げ状態にあったので、戸車ユニットが回動するに従い、奥行方向Z戸枠体側にスイングしながら、自重により、引き寄せ位置へ落ち込むように戸枠体に引き寄せられてなる。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠と新設上枠、新設縦枠との間の隙間が室内から見えないと共に、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aに上横気密材40を取り付け、この上横気密材40を既設上枠20の室内側部20aに接して既設上枠20と新設上枠30との間の隙間が室内から見えないようにし、新設縦枠32の室内側部32aに縦気密材50を取り付け、この縦気密材50を既設縦枠22の室内側部22aに接して既設縦枠22と新設縦枠32との間の隙間が室内から見えないようにし、上横気密材40、縦気密材50を設ければ良く、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


【課題】 昭和50年代までに設置された既設鋼製ドアを改装することなく、これに高度な気密性を付与する。
【解決手段】 既設鋼製ドアAにおける既設プレスドア2の室内側見付面外周端部を囲繞するように該端部近傍に帯材3をネジ5によって後付設置し、該帯材3の幅方向片側一方に設置した気密材4によって、既設ドア枠1の戸当面11と既設プレスドア2間を封止する。帯材3は長手方向所定間隔に幅方向の長孔32を備えているので、ネジ5による仮締め段階で、各帯材3の位置や傾斜角度を調整して、気密材4の先端位置を調整して、ネジ5の本締めを行うことによって、各気密材4の先端を戸当面11に対接するように配置できるから、厳格な位置出し作業を行うことなく、容易に気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】枠体に対して面材を確実に引き寄せて気密性を確保するとともに、面外方向の力が面材に作用した場合でも面材の変形を抑制することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子3の閉鎖動作に伴って第1部材20Aの傾斜面部24と第2部材20Bの傾斜面部29とが互いに摺接し、この摺接により障子3の縦框13を屋内側に引き寄せることができ、手動のハンドル操作を不要にして、自動的かつ確実に障子3を引き寄せて気密性を確保することができる。また、閉鎖した障子3に力が加わって縦框13が屋外側に撓んだ場合に、第1部材20Aの突出面部25と第2部材20Bの没入面部30とが互いに当接し、この当接により縦框13の撓みが規制されるので、障子3の過大な変形を抑制して気密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】 昭和50年代までに設置された既設鋼製ドアを改装することなく、その気密性を確保する。
【解決手段】 既設鋼製ドアAにおける既設ドア枠1の上枠、左右の縦枠の室内側見込面12に、気密材32が既設プレスドア2の上框21、縦框23側に向けるように気密バー3を磁性吸着して後付設置し且つ既設プレスドア2の下框22に、気密材32が既設ドア枠1の下枠の室内側見込面12側に向けるように同じく気密バー3を磁性吸着して後付設置する。気密バー3の気密材32によって既設鋼製ドアAの気密性が確保されるとともに開閉を阻害することもなく、また、気密バー3の後付設置を磁性吸着によって行うから、永年使用による既設ドア枠1の変形に追随した位置調整を行うこともできる。 (もっと読む)


ドアを内部に有する壁を有する壁−ドアシステムによって隔てられている第1のゾーンと第2のゾーンとを有する建物において使用する、エアフィルターシステムと該エアフィルターシステム用のエアフィルターとが提供される。ドアが閉められたときにドアの縁とドア枠と床面との間の空気流に対して実質的にシールするために、ドアの側縁及び上縁と壁内のドア枠との間に、かつドアの下縁と床面の敷居領域との間にウェザーストリップが取り付けられる。第1のゾーンと第2のゾーンとの間に所定の差圧が存在しているときに該第1のゾーンと該第2のゾーンとの間に制御された量の空気流を可能にするサイズになっている空気流通開口部が、壁−ドアシステム内に設けられる。そのような開口部内にエアフィルターが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】密閉体を移動させる第1移動体と第2移動体との間の間隔が所定値になったときに、これらの移動体がそれ以上に移動することを防止できる移動間仕切りパネルの密閉体移動機構を提供すること。
【解決手段】回転軸61の右ねじ部61Aに第1移動体71の第1ナット部材71Aが、左ねじ部61Bに第2移動体72の第2ナット部材72Aがそれぞれ螺合し、第1移動体71に揺動自在に連結された第1リンク部材73と、第2移動体72に揺動自在に連結された第2リンク部材75との互いに回動自在に連結された側の部分に密閉体が配置され、回転軸61の回転により、密閉体が回転軸61の軸方向と直交する方向に移動し、第1移動体71と第2移動体72との間に配置された延出部材101によるストップ手段100により、第1移動体71と第2移動体72が互いに近づく距離が規制される。 (もっと読む)


【課題】連窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用連窓を提供する。
【解決手段】上枠13は一端を方立側竪枠9の見込み面に他端を躯体側竪枠11の見込み面に当接してあり、方立側竪枠9と方立3との間の空間17の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設竪枠24と躯体側竪枠11との間の空間21、26の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32の室内側部は気密に保持してあり、躯体側竪枠11及び上枠13の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材33を有し、方立側竪枠9と方立3との間の空間17は外気に連通しており、方立側竪枠9及び躯体側竪枠11には各々上枠13の上面よりも上の位置で、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32に連通する連通孔20a、20bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】点検口蓋で点検口を閉じてロックし、点検口蓋と点検口の縁部との垂直方向の隙間だけでなく、水平方向の隙間に対しても止水を行う。
【解決手段】天井5の点検口18の縁部35及び点検口蓋22の係合縁部25に、それぞれ設けた穴部40、41に、蓋固定部材32を挿入し、点検口蓋22で点検口18を閉じた際に、蓋固定部材32を回動すると、蓋固定部材32の係合部33が、点検口蓋22の凹所27の傾斜した係合面31及び垂直な立面30を垂直及び水平方向に押圧して、点検口蓋22をフラット天井部11の点検口18の縁部35に対して垂直に押圧するとともに、ドーム天井部10の点検口の縁部19に水平方向に押付け、点検口蓋22をロックするとともに、止水効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】引き戸の隙間閉塞部材の調整機構を提供する。
【解決手段】閉塞部材uの支持部材tを、縦框または柱材の収容部rに収容し、閉塞部材の突出量を調整する調整部材を当該支持部材に連結して設け、調整部材は、第1カム部材2と第2カム部材3との組合せにより構成し、第1カム部材には、周壁面を略ハート状のカム面に形成した凹部を設け、この凹部内に収容される凸部32を第2カム部材に形成し、当該凸部の周面は3つの凸状湾曲面により略三角形状となる面に形成すると共に、上記凹部の略ハート状カム面に対して、左右および下方中央が頂部となるように形成、第1カム部材の凹部の底部に設けた案内軸が第2カム部材には左右方向に長く形成した案内溝をガイドする構造として上記案内軸が案内溝の移動方向を規制する。 (もっと読む)


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