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Fターム[2E036BA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 用途 (433) | 建築 (350)

Fターム[2E036BA01]に分類される特許

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【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠側に引き寄せる引戸装置を、駆動源として駆動手段等を用いることなく、簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸が閉位置に移動したとき、上部ガイドG1・G2の案内ローラ30・35の双方が引戸レールLの案内レール部15cの段差部20と対向し、すると、そのとき、引戸は、開口部Sの開閉方向と平行に軸支した横軸mを支点に、開口部の奥行方向に回動可能に引戸レールに寄り掛っていると共に、引戸の下部側では、下部ガイドG3の戸先側ガイドローラ50がガイド溝11に係合する一方、戸尻側ガイドローラ55がガイド溝から抜け出て外れた位置にあるので、開口部の高さ方向に起立したガイドリンク40の縦軸nを支点に、開口部の奥行方向にも回動可能であるため、自重により、横軸と縦軸を支点に奥行方向戸枠側にスイングして引き寄せられる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】毛束間の隙間、特に毛束の基端部における毛束間の隙間を塞ぐことにより密閉度を高めるとともに、角度調整機能を備え部品の交換や取付を容易に行える隙間用ブラシを提供する。
【解決手段】多数のブラシ毛を纏めた複数の毛束と、左右方向に連続して伸びるブラシ基部とを備え、各毛束の基端が上記ブラシ基部に固定され、上記ブラシ基部にそって上記毛束が左右方向に配列されてなるブラシ本体と、このブラシ本体を取付箇所に固定するための取付部材とを備え、取付箇所に取り付けて使用することによって、この取付箇所周辺の隙間を埋める隙間用ブラシにおいて、上記取付部材が、上記ブラシ本体の上記ブラシ基部を保持する保持部と、この保持部から先端に延設された隠蔽部とを備え、上記隠蔽部は上記毛束の基端側の前面と後面との少なくとも何れか一方に配位され、上記毛束同士の間の隙間を隠蔽するものである。 (もっと読む)


【課題】 引き戸において、戸板の全板厚を薄くしながら、戸板の端面に支持具を取付けるとともに、戸板の端面において支持具に干渉することのない広目のスペースに気密装置を併せ設けること。
【解決手段】 戸枠10の上框11に設けられる上ガイドレール14に支持されるガイド用突起23を戸板21の上端面に取付けてなる引き戸20において、戸板21の上端面における該戸板21の板厚中心21Cから偏心する位置にガイド用突起23を取付け、戸板21の上端面におけるガイド用突起23の取付位置より板厚中心21Cを含む側に、戸枠10の上框11との隙間を防止する上気密装置30を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で召合せ部上下方向両端での扉と扉枠との密閉を高くし、密閉性が高い両開き扉装置を提供する。
【解決手段】 後開き扉9aの戸先側に召合せ部材16を上下方向に設け、召合せ部材16の上下方向の端部を薄板状に形成して被挟持部材17とする。先開き扉9bの戸先側に召合せシール部材19を上下方向に設ける。扉枠5を構成する竪枠6および横枠7にシール部材14を設け、被挟持部17をシール部材14と召合せシール部材19とで挟み込んで両扉9a、9bの戸先側の召合せ部を密閉する。また、扉枠5のシール部材14に対向する一対の扉9a、9bの縁部にエッジ部材15設け、エッジ部材15をシール部材14に食い込ませて密着させて開口部4を密閉する。 (もっと読む)


【課題】 横引きシャッターの同幅一対のパネルに用いるユニット化した下端封止装置を提供する。
【解決手段】 昇降枠3に一対のアーム4の収納基部41をそれぞれ収納して、各起立部42に板バネ7の両端部を固定するとともに該起立部42を一対の端部スライド杆5に固定し、また、これら端部スライド杆5のパネル21側方に作動突起6を固定し且つ起立部42と板バネ7のストッパー74間にそれぞれコイルスプリング8を配置して下端封止装置Bのユニットとする。小口キャップを介して下框24に装着することによって、作動突起6の突没で板バネ7を作動し、その中間の昇降枠支持部材73により下框24内で昇降枠3の昇降を行い、パネル21閉鎖時に昇降枠3の下向き封止ビート31接触による下枠1bとの間の気密性を確保し、開閉時に封止ビート31の接触解除を行ってスムーズな開閉を可能とするように用いる。 (もっと読む)


【課題】既設枠への取り付けが容易な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、室外側に配置され前記改装サッシの改装枠に係合又は固定される金属部分、及び、室内側に配置されるとともに前記金属部分と連結されて躯体に固定される非金属部分を有し、前記改装枠に取り付けられる下地枠と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉枠の内周面に出没する主軸と、扉の外周面の駆動カムとを組み合わせることによって、扉の開放時の全体体裁を良好に保ちながら扉の重量を軽減して良好な操作性を実現することができる扉の押圧ユニットと、それを使用する扉の押圧装置を提供する。
【解決手段】扉枠30に組み込む移動部材11、11と、移動部材11、11に対して扉枠30の内周面30aに向けて移動自在に搭載する主軸12と、扉40の外周面に装着する駆動カム15とを組み合わせる。扉枠の内周面に出没する主軸12と、扉の外周面の駆動カム15とを組み合わせることによって、扉の開放時の全体体裁を良好に保ちながら扉の重量を軽減して良好な操作性を実現することができる扉の押圧ユニット10と、それを使用する扉の押圧装置を提供する。 (もっと読む)


容器と、標準サイズ入口を被覆するのに充分なサイズのシート状材料と、キャリア材料の第1面の高粘着性接着材料とキャリア材料の第2面の低粘着性接着材料とを有するキャリア材料を包含するロール状両面テープとを含み、キャリア材料の第1面がキャリア材料の第2面より高い剥離接着力を有し、少なくとも一つのジッパが標準サイズ入口の高さの50%より大きい長さを有する、パーティション組立キット。
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【課題】防音性、気密性などを満足しつつ、開戸時に剥離音や擦れ音のような雑音が発生せず、しかも長年の使用による負荷に対して戸当たりとの隙間を生ずるような経年変化を発生することもない戸当たり用のパッキンを開発する。
【解決手段】ドア枠の内周に取着される戸当たり2用の長尺のパッキン10であって、戸当たりのその長手方向に凹設された収納溝3に嵌着される嵌着部11と、嵌着部から外方に一体的に延出されたパッキン片12とで構成される。パッキン片は、収納溝から外部に現れる嵌着部の外面にて外側の挟持片部の先端11dから離れた位置からパッキン片の立ち上がり部12aが立設され、該立ち上がり部からパッキン片の舌片部12bが立ち上がり部に対して傾斜して延出され、舌片部の少なくともその戸当たり側の面12cにその長手方向に向けて戸当たり用凸畝条12dが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】室内方向および室外方向の両方向に開けることができる両開き扉に適用可能な召し合わせ構造を提供すること。
【解決手段】本発明の両開き扉の召し合わせ構造は、室内外両方向に開閉可能な両開き扉の召し合わせ構造であって、基端側で回動自在に支持される2枚の扉2a、2bと、2枚の扉の先端部に設けられた召し合わせ部4a、4bとを備え、召し合わせ部が、扉の先端部に扉の全高にわたって上下方向に延びるように取付けられた強磁性材料の板体6a、6bと、細長いシール部材8a、8bとを備え、シール部材は、基部18a、18bとフィン20a、20bと基部に収容された磁石22a、22bとを備え、磁石の磁力により、基部の一側面と反対側の他側面が板体に吸着されることにより板体に取付けられ、フィンは、2枚の扉が閉鎖状態にあるとき互いの先端部分が係合し、2枚の扉の先端部の間の間隙を塞ぐように構成されている。 (もっと読む)


【課題】気密部材の交換時のメンテナンスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段と床面との隙間を遮蔽する気密部材を遮蔽戸手段の表表面、裏表面または側面の少なくとも一つの面から抜き差しして交換することができるようにしたものである。気密部材を抜き差しする窓部をメンテ用プレート部材で塞ぐようにしている。これによって、摩耗したり損傷したゴム材である気密部材の交換作業を行なう場合、防火戸を戸袋から取り外す必要もなくなり、専用の治具も不要となり、メンテナンス作業に要する負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、既存の扉部材に簡単に装着することができる隙間閉塞構造体を提供する。
【解決手段】扉部材10の端部に装着されて、扉部材10の下端面と床面、又は扉部材の側面と壁面との間に形成される隙間13を塞ぐ隙間閉塞構造体である。扉部材10の表面側15に配設される表側棒状体1と、扉部材10の裏面側16に配設される裏側棒状体2と、表側棒状体1と裏側棒状体2とを連結して、扉部材10の下端面又は側面を被覆状とするシート状の連結部5とを備える。夫々の表側棒状体1と裏側棒状体2とは、エア供給による膨張状態にて扉部材10と密着するとともに、エア排出による収縮状態にて平板状となって折畳乃至巻回可能となる。 (もっと読む)


【課題】戸体の面外方向の回動によって吊元側気密材が早期に摩耗することがないと共に、ピボットヒンジを容易に操作できる開き戸とする。
【解決手段】戸体1の吊元縦枠1aを、枠本体10にアタッチメント20を着脱自在に取り付けたものとし、そのアタッチメント20に吊元側気密材5を装着し、この吊元側気密材5は戸体1のピボットヒンジ3による面外方向の回動中心よりも面内方向内側に位置し、前記戸体2が面外方向に回動するときには戸体2が吊元側気密材5に触れないことで、その吊元側気密材が早期に摩耗しないようにし、前記アタッチメント20を取り外しすることで、戸体2の吊元側端面が外部に露出し、ピボットヒンジ3を容易に操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】扉用シャッタ装置において、構造を簡略化してシャッタの昇降動作を安定させ、操作性も軽く良好にすると共に、開き戸への取付作業性を良くし、メンテナンスを可能にする。
【解決手段】扉用シャッタ装置Rは、開き戸Dを閉じてトイレ等の室を使用するために施錠するとき、錠前Kのサムタン摘みを正方向に回動してカムレバー21を連結凸部21dが上向きの傾き姿勢となる回動位置に回動すると、その回動方向に応じて、リンクユニットLのリンク74が、そのジョイント76に係合した連結凸部が上向きに傾いた高さだけ上昇して足部材77がシャッタユニットCの揺動杆60の突片部60c上から退避するため、作動杆が重力により突片部と反対側の係止部60bを下向きに傾動し、すると、シャッタがガイド手段Gの案内で遮蔽位置へ降下して開き戸と床面Fとの間の隙間Sを遮蔽する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】例えば木造住宅やビル等の建築構造物の窓や出入口等の開口部などに用いる建築用シール部材に係り、火災による熱や火炎で炭化したり脆弱化してもシール性能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】シール本体50を耐火性または難燃性の材料で形成し、そのシール本体50内に耐火性または難燃性の芯材51を埋設させて設けたことを特徴とする。上記シール本体50は例えば耐火性または難燃性の合成樹脂で形成することができる。また 上記芯材51としては、例えば耐火性または難燃性の網状体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】袖パネルの室内側に発生する結露を有効に防止する。
【解決手段】鋼製の玄関ドアユニットは、建物の躯体に固定されるドア枠2と、このドア枠2に蝶番4を介して開閉できるように連結している扉1とからなり、ドア枠2が所定の幅を有する袖パネル3を備えている。この袖パネル3は、ドア枠2の屋外側と屋内側とに屋外金属板11と屋内金属板12とを固定して、屋外金属板11と屋内金属板12との間に中空部10を設けている。さらに、袖パネル3は、この中空部10において、屋外金属板11の内面に断熱シート5を積層して固定しており、この断熱シート5の内面には屋内金属板12から中空部10に輻射される輻射熱を反射する輻射熱反射層6を設けている。 (もっと読む)


【課題】 費用を抑えつつ必要十分な断熱性能を有するサッシを提供する。
【解決手段】 障子1と、障子1を納める枠体2とを備え、障子1は、框11を四周框組みした内周にパネル12を嵌め込んだものであり、枠体2は、金属製の枠21を四周枠組みしたもので、枠21の室外側面に気密材3を取り付ける気密材ホルダ22が設けてあり、気密材3は、障子1の框11に当接する気密部31と、気密材ホルダ22の内周側の露出面を覆うカバー部32とを有する。そして網材41と、樹脂製の網アタッチメント4及びカバー材5とを備え、網アタッチメント4は、枠体2の気密材ホルダ22の室内側内周面に設けた網材取付溝23に係合して枠体2に網材41を張設するものであり、カバー材5は、枠体2の網材取付溝23の室内側に設けた係合部24に係合してあり、気密材3のカバー部32と、網アタッチメント4と、カバー材5とで、枠体2の内周側面を連続的に覆ってある。 (もっと読む)


【課題】 改装ドアにおける既設ドア枠と新設ドア間の気密性を確保する。
【解決手段】 既設ドアとそのヒンジを撤去した既設ドア枠1における上下左右の既設枠1a〜1dの戸当段部14に、断面L字状に形成した溝区画材2の固定条21を重合してネジ23によって固定し、その起立条22と既設ドア枠1の室外側見込面12間に気密材溝条を形成して、これに嵌合基部31を嵌合して気密材3を室外側に向けて設置する。新設ドア4には、その室内側見付面の外周にL字状段部44を配置することによって、このL字状段部44の見付面が気密材3の膨出部32に対接するようにして、既設ドア枠1と新設ドア4の気密性を確保する。新設ドア4に気密材を設置するものに比して、新設ドア4の構造を簡易化することができる。 (もっと読む)


【課題】下枠上面が掃除のしやすいサッシの提供。
【解決手段】上枠1と下枠2及び左右の竪枠とからなるサッシ枠4と、上框6a,6bと下框7a,7bと戸先框と戸尻框とを枠組みし、下框の左右両端部に戸車10a,10bを取付けた障子5a,5bとを備え、下枠は、上面に戸車が走行するレール13a,13bを隆起する形又は凹んだ形で形成し、上面14を略フラットとしてあり、レール上で且つ障子の戸尻側の戸車10bの戸先側に隣接する位置にガイドブロック15a,15bを取付けてあり、戸先框は、竪枠の係合部と係合する被係合部を有し、下框は、ガイドブロックを通す案内溝17を有すると共に、案内溝の室外側及び室内側の少なくとも一方側に配設したタイト材18a,18bを有し、タイト材の先端部が下枠上面に当接しており、戸車は上下方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】指詰め防止構造を備えた戸枠において、斜め45度などの複雑な切断加工をせずに、長手方向に対し直角に切断して突き合わせるのみの容易な作業で、コーナー部のパッキンを隙間なく配設できるようにする。
【解決手段】一対の縦枠11,13の上下端同士を下枠15及び上枠で連結してなる四角枠状の戸枠19と、戸枠19の一方の縦枠側にヒンジ21を介して回動自在に支持される扉23と、戸枠19における一対の縦枠11,13、下枠15及び上枠の扉対向面に装着されるパッキン25と、パッキン25を受け入れ少なくとも戸尻側の縦枠13に形成される溝底29が下枠15及び上枠の溝底よりも深く且つ溝壁33が低い周状のパッキン溝27とを具備し、少なくとも戸尻側の縦枠13と下枠15及び上枠とが直交する各コーナー部には、表面が同一面で且つパッキン溝27に対する受け入れ方向の奥行き長さが異なるL字形のコーナー用パッキン45を装着した。 (もっと読む)


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