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Fターム[2E036BA02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 用途 (433) | 家具 (14)

Fターム[2E036BA02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で安価に製造することができ、かつ、閉塞効果の高いドア隙間閉塞器具を提供する。
【解決手段】 ヒンジを軸として開閉されるドアに用いられ、前記ドアを閉じたときにドアの隙間を閉塞させるドア隙間閉塞器具において、ドアの表裏に当接する一対の当接部材11,11と、前記一対の当接部材11,11を連結するとともに、前記隙間に挿入される連結部材12と、前記連結部材12を前記隙間に挿入したときに、前記一対の当接部材11,11を前記ドアの表裏に密着させる方向に付勢する付勢手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】気密性を確保することができるとともに障子の開閉動作を良好なものとすることができ、メンテナンス作業を良好なものとすることができる建具を提供すること。
【解決手段】基枠10の上枠部材11と下枠部材12とを連結して開口部10aを構成する方立20と、戸車311が上枠部材11に配設された上レール111に載置することで吊り下げられ、かつ進入溝321に下枠部材12に配設された下レール40が進入した状態で戸車311が上レール111を転動することにより基枠10に対してスライドする障子30とを備えた建具において、下レール40を構成する第1下レール41は、沓摺部材44を装着するためのアタッチメント部材43に一体的に形成され、かつアタッチメント部材43が下枠部材12に取り付けられることで下枠部材12に配設されており、アタッチメント部材43は、障子30の下端部の室内側面に摺接する気密材45を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉の下端と床面との間の隙間調整を簡単に行えるようにして、気密性、及び、開閉動作性を担保する。
【解決手段】扉本体と、扉本体の下端部に設けられた垂れ板と、垂れ板を扉本体の下端と対向する床面に近付く方向又は床面より離れる方向に移動可能とし、かつ、垂れ板を床面より離れた所望の位置に固定するための垂れ板調整手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ容易に遮蔽部材を移動調整することのできる引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸1と、この引戸1の閉じ姿勢において引戸の端部裏面に隣接する位置に配置された方立4と、方立4の前面に出没可能に設けられた遮蔽部材6と、この遮蔽部材を移動調整するための調整部材Aとからなる引戸装置であって、前記遮蔽部材6は方立4の垂直な凹溝5に移動可能にはめ込まれ、前記調整部材Aは方立側面で前記凹溝5に向かって貫通する取付孔10に固着される外筒11と、この外筒に回動できるようにはめ込まれた回動体12とを備え、外筒内周面11には凹凸歯11aを備え、回動体12は前記凹凸歯に弾力的に係合する弾性爪12aと、前面に設けられた回動工具係合溝12bと、後端部に設けられた偏芯カム軸12cとを備え、この偏芯カム軸が遮蔽部材6の側面に設けられたカム軸係合溝9に嵌合されている構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で防塵及び防水性能を満足できるキャビネットを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る前面に開口2を有する箱体本体3と、開口2周縁に取り付けられる枠体4と、前面開口2を施蓋する扉体5とで構成されるキャビネット1の防塵及び防水構造は、扉体5の裏面周縁に断面略三角形状のパッキン7を扉体5の外側に厚みのある方がくるように貼付し、塵埃及び雨水の浸入を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間の気密性をコーナー部分も含めて確実に確保することのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に障子3を開閉自在に納め、枠体を構成する下枠11は、障子3を走行させるレール部11bを備え、上面が室内外に渡って略平坦に形成され、下枠11はレール部11bの室外側に室外凹部11dを有し、障子3を構成する下框31は室外垂下片31dを有し、室外垂下片31dのレール部11bと対向する室内側面には、長手方向全長に渡る横タイト材42が設けられ、横タイト材42はレール部11bに当接して障子3の下辺における気密をなし、障子3を構成する縦框32には室内側に向かうように縦タイト材32が設けられ、横タイト材42と縦タイト材43とを同一面内で連続状としてなる。 (もっと読む)


【課題】ドア付間仕切りパネルにおいて、ドアの下端と床面との間の隙間を閉塞することができるとともに、ドアの開閉の妨げとなることがなく、しかもパネル全体を移動する際には、ドアを閉じた状態で、ドアの下端と床面との間に隙間を形成することもできるようにする。
【解決手段】ドア9の下端部に、ドア9のヒンジ側端面より突出する作動杆15が、ドア9の内方に向かって押動されることにより、ドア9の下端より下降して床面7に圧接し、ドア9の下端と床面7との間の隙間dを閉塞するようにしたドア側下部閉塞部材を設け、側枠杆10の内側面における作動杆15の先端に対向する部分に、作動杆15の先端部が嵌合しうる嵌合孔21を設けるとともに、この嵌合孔を開閉する遮蔽部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】間仕切パネルがレールの吊支点を中心として揺動しても直ぐに治めることができ、作業者が間仕切パネルをスムーズに移動させることができる移動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】天井3に架設されたレール4に吊支され、かつレール4によって形成された移動経路に沿って移動する複数枚の間仕切パネル2により室内を仕切るようにした移動間仕切装置1において、各間仕切パネル2におけるパネル本体5を、このパネル本体5の上端と天井3との間の間隙αよりもこのパネル本体5の下端と床8との間の間隙βが広くなるようにレール4に吊支し、間仕切パネル2を固定するときには、上部塞ぎ部材6を上方向に進出させることにより天井3との間隙αを閉塞するとともに、下部塞ぎ部材7を下方向に進出させることにより床8との間隙βを閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】止水材を容易に取り付けられ、かつ、十分な止水性能を確保可能な端部キャップおよび建具を提供すること。
【解決手段】蓋部51と挿入部52とを別体としているので、蓋部51に止水材54を固定した後に、スライドレール部513〜515をスライド長溝部527〜529にスライド嵌合させ、蓋部51に挿入部52を連結することにより、端部キャップ5を組立てることができる。従って、挿入部52が連結されていない蓋部51に止水材54を固定することができ、止水材54の取り付けが容易になる。また、止水材54を容易に取り付けられるので、蓋部51に止水材54を確実に固定することができ、十分な止水性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】地震などで揺れが生じたときに、棚板上の収納物が棚板の前端部と各引き戸の間の隙間に落ちて壊れたり、引き戸を壊して正面側へ飛び出すことを防止できるようにした戸棚を提供する。
【解決手段】食器棚(A)は本体(1)とその正面側に設けられた引き戸(2,3)及び内戸(4,5)を有している。引き戸(2,3)は案内部(6,7)に沿って互いに接触せずに横方向に移動することにより開閉可能である。引き戸(2,3)が閉じ位置にあるときは正面側が面一になり、間の隙間をなくすようにしてある。内戸(4,5)は棚板(16)の前部側近傍に横方向に移動することにより開閉可能である。引き戸(2,3)と内戸(4,5)は連結部材(41)により連動して開閉できるようにしてあり、引き戸(2,3)が開閉されるときの前後方向の移動量の変化は一端部が内戸(4)に固定されている連結部材(41)の他端側が引き戸(2)の案内管(24)内を進退動することにより吸収される。 (もっと読む)


本発明は、家具体内の閉位置にて可動状態に支持可能な家具部(3)の少なくとも一部をシールするためのシールリップ(2)を備えた家具体に関する。この家具体は、その閉位置で前記家具部(3)を加圧することで起動可能な放出器が家具部に提供されており、シールリップ(2)は、圧縮可能に設計されており、家具部(3)は、その閉位置から放出器が起動されるまで家具体内に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】雨水の侵入を低減することができる観音扉式キャビネットを提供する。
【解決手段】先に閉じられる扉2の裏面の上方端部に、上片10と垂直片11がL型になるように接続された断面L字形状を有する水切り部材9を、上片10の先端をキャビネット本体1内部側にして取り付け、前記上片10の両端は先に閉じられる扉2と後に閉じられる扉3の合わせ目8の隙間よりも左右に突出した構造であり、先に閉じられる扉2の裏面に取り付けられたパッキン7を前記垂直片11上まで延設し、垂直片11の少なくともパッキン7が取付けられている部分の両端と、上片10と垂直片11の交線の両端点11aが左右方向に異なる位置であることとする。なお、垂直片11の少なくともパッキン7が取り付けられている部分の両端は、内側に切り欠いた形状あることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を向上させることができ、部品点数および組立工数の削減によってコストダウンを図ることができ、断熱性を確保できる建具を提供すること。
【解決手段】枠体15と、この枠体15に支持された扉20と、枠体15の室内側端縁の四周に設けられたタイト材16とを備え、骨組体25の室外側に配設された外鋼板27と骨組体25との間に樹脂スペーサ28を介在配置し、外鋼板27の辺縁部に形成した外鋼板折曲部271で樹脂スペーサ28を覆うとともに、扉20の閉鎖状態において、樹脂スペーサ28がタイト材16と当接するように、樹脂スペーサ28を外鋼板折曲部271よりも室内側に延設した。従って、室外側から樹脂スペーサ28を見えなくすることができて外観意匠性が向上され、隠蔽部材を不要とするので部品点数および組立工数が削減されコストダウンが図られ、断熱性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】窓の中央に視界を遮る召合框を無くしても、水密気密性を容易に確保できると共に、障子閉鎖時等の縦枠衝突等に対してパネル脱落を防止したサッシの提供を目的とする。
【解決手段】内障子及び外障子は、三方框組部材と、透光性パネルとを有し、透光性パネルは召合せ部を除く三方を三方框組部材のパネル嵌合溝に嵌合してあり、
手掛部材は、内障子及び外障子の召合せ部反対側であってそれぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、水密気密補助部材は内障子と外障子の召合せ側であって、それぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、内障子または外障子の水密気密補助部材の少なくともいずれか一方に相手側の水密気密補助部材に先端部が当接する透光性の水密気密部材を設けてある。 (もっと読む)


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