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Fターム[2E036GA07]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材が接触する接触部 (316) | 密封材同士が接触 (32)

Fターム[2E036GA07]に分類される特許

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【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸尻側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、中方立て側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第1中方シール部と、戸当たり側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第2中方シール部と、を有する中方シール部を備え、第1中方シール部は、中方立て側対面部に固定される第1中方固定部と、第1中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1中方可撓ひれ部と、を有し、第1中方固定部と第1中方可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2中方シール部は、戸当たり側対面部に固定される第2中方固定部と、第2中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2中方可撓ひれ部と、を有し、第2中方固定部と第2中方可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】気密性能を十分に高めることができる気密構造を備えた建具を提供すること。
【解決手段】障子6,7の突合せ部における上下端部にそれぞれ角部気密材30が設けられ、これらの角部気密材30同士が互いに当接することで、気密性能を確保することができる。さらに、対向する角部気密材30における気密材突片33および気密材第2突片35が互いに重なり合って当接することで、閉鎖状態において、障子6,7が互いに離れる方向や、見込み方向、高さ方向などに位置ずれした場合においても、気密材突片33および気密材第2突片35の重なり代によって位置ずれを吸収することができ、角部気密材30同士の当接状態を良好に維持して気密性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防火シャッターと交差する間仕切りの構造に関し、従来の防火シャッターと交差する間仕切りの構造において、工事のコストを低減させ、工事範囲も狭くするようにして間仕切りを交差させることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】防火シャッターと交差する間仕切りを設置する際に、間隙を有する左右の前記間仕切り2,4の端面間に、該間仕切りの対向する端面のそれぞれに、基部を固定すると共に先端部のそれぞれを互いに重ね合わせてゴム板5,5を対向させて配設するようにした防火シャッターと交差する間仕切りの構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】室内方向および室外方向の両方向に開けることができる両開き扉に適用可能な召し合わせ構造を提供すること。
【解決手段】本発明の両開き扉の召し合わせ構造は、室内外両方向に開閉可能な両開き扉の召し合わせ構造であって、基端側で回動自在に支持される2枚の扉2a、2bと、2枚の扉の先端部に設けられた召し合わせ部4a、4bとを備え、召し合わせ部が、扉の先端部に扉の全高にわたって上下方向に延びるように取付けられた強磁性材料の板体6a、6bと、細長いシール部材8a、8bとを備え、シール部材は、基部18a、18bとフィン20a、20bと基部に収容された磁石22a、22bとを備え、磁石の磁力により、基部の一側面と反対側の他側面が板体に吸着されることにより板体に取付けられ、フィンは、2枚の扉が閉鎖状態にあるとき互いの先端部分が係合し、2枚の扉の先端部の間の間隙を塞ぐように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくする。
【解決手段】
扉体1の第1面部10の下端部位に下側羽根100を設ける。下側羽根100は、上端側を回動支点として、鉛直姿勢と前記扉体の内側に向かう傾斜姿勢との間で回動可能であり、巻きバネ101によって鉛直姿勢が維持されており、下側羽根100の下端側には下側気密部材S1が設けてあり、鉛直姿勢で下側気密部材S1が床面に圧接される。下側羽根100の戸尻側には傾斜部100Aが形成されており、開口枠側には、扉全閉時に傾斜部100Aに対向してガイドローラ920が設けてあり、扉全閉時には、下側羽根100が鉛直姿勢を維持した状態でガイドローラ920に傾斜部100Aが接触している。扉体の開放時に、傾斜部100Aがガイドローラ920に案内されて下側羽根100が回動して、下側気密部材S1が床面から離れる。 (もっと読む)


【課題】火災による昇温時において、遮蔽部材を両開きドアの召し合わせ面間を完全に遮蔽する位置まで確実に移動させることができるようにした両開きドアの召し合わせ部の防火シール装置を提供する。
【解決手段】両開きドア3a、3bの召し合わせ面における少なくとも一方に上下方向に延びる案内溝8を設け、その案内溝内に組込まれた上下方向に長い耐熱性を有する遮蔽部材15を他方のドアの召し合わせ面に向けて移動自在に支持する。遮蔽部材15を第1の弾性部材23によって案内溝8の閉塞端に向けて付勢する。形状記憶合金からなり、雰囲気温度がその形状記憶合金の変態点に達すると形状回復して遮蔽部材15を第1の弾性部材23の弾性に抗して両開きドアの召し合わせ面間の隙間を閉塞する位置まで押圧移動させる第2の弾性部材24を設ける。遮蔽部材15として上下方向に長く延びる帯板を用いる。 (もっと読む)


【課題】、十分な遮音性能や外気の侵入を防止するための気密性を有する引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1は、引戸本体2と引戸本体の側方周囲に設けられている側方戸枠3とを有し、引戸本体2は引戸本体2の側方周囲に配設されている第1磁性手段21を有し、側方戸枠3は引戸本体2の閉鎖状態における第1磁性手段21に対応する位置に第2磁性手段31を有し、引戸本体2は引戸本体2の閉鎖状態において第1磁性手段21と第2磁性手段31とが引き合う作用によって引戸本体2の全部又は一部が側方戸枠3側へ付勢されることを特徴とする。 (もっと読む)


雨押え材料(100)は、建物の水によるダメージを防止するために、水を排水する経路を提供する。雨押え材料(100)は、前記平面部により規定される平面に沿って水分の通路を排水面に提供するための平面部を含む。前記平面部は、多孔性シート(110)を含み、多孔性シートを通って排水面に沿って水分の通過を可能とする。水不浸透性層(120)は、平面部に対する第1の面に接着され、そして接着剤層(150)は水不浸透性層(120)の第2の面に適用される。雨押さえ材料(100)は、特に、壁の開口に窓やドアのような入口を取り付けたり、若しくは、屋根で接合部分をシールしたり、天窓や同様な用途のものを取り付けたりするのに有用である。 (もっと読む)


【課題】保冷庫内の高い気密性を確保する。
【解決手段】観音開き式の扉1、2を有する保冷庫において、片方の扉に、その扉の開放端側の庫内側に気密用プレート5を設ける。さらにこの気密用プレートの上下端に当接するように、この保冷庫の庫内上下端に当接部材9を設ける。両扉を閉止すると、この気密用プレートと当接部材が当接して庫内開口部8と気密用プレートの間の隙間gが塞がれるので、庫内の気密性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 対向する左右の戸先側扉体の先端部同士を、隙間なく弾性的に接触させることができる上、その接触状態において、一方の戸先側扉体に対し他方の戸先側扉体が傾いてしまうのを防ぐことができる引分け式折戸装置を提供する。
【解決手段】 戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸部20を構成し、この折戸部20を左右に二つ配設してなる引分け式折戸装置において、前記左右の戸先側扉体21,31の内の少なくとも一方の戸先側扉体21について、その戸先側端部に、上下方向へわたる薄板状弾性体24を設け、この薄板状弾性体24の先端部が、双方の折戸部20,30の略全閉時に、他方の戸先側扉体30の戸先側端部に対し、接触又は重なり合うようにした。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス板を並設してなるガラス壁に開閉自在な開口を設けるにあたって、開口閉鎖用のパネルを体裁良く、しかも、簡便に取り付け易い板ガラス体とガラス壁構造を提供する。
【解決手段】ガラス板Bに、そのガラス板で全周が囲まれた開口1を形成し、その開口を閉鎖可能なパネル2を、ガラス板に開閉操作自在に支持してある。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに、優れた止水効果を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】下枠13が、室外側に位置する室外側部材21と、室内側に位置する室内側部材2と、これらの室外側部材21と室内側部材22との間にかしめ加工により固定された合成樹脂からなる断熱ブリッジ23とを備え、縦枠13の内面には、下枠13の断熱ブリッジ23の端面が当接する部分に、独立気泡型のゴム発泡体または軟質樹脂発泡体からなるシート状の止水材50が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができる引き戸を提供する。
【解決手段】相手材に対してスライド可能に設けられスライドにより構造物の開口部を開閉する引き戸本体10と、相手材と引き戸本体10の戸尻102側との間における戸尻側隙間105の全部または一部を塞ぐ戸尻側隙間閉鎖手段200とをもつ。戸尻側隙間閉鎖手段200は、引き戸本体10のうち戸尻102側の部分および相手材側のうちの少なくとも一方に設けられ、弾性材料を基材とする戸尻側隙間閉鎖要素210,220を備えている。 (もっと読む)


【課題】 浴室にグレーチングやスノコを設置したり、浴室床面に溝や切り欠きを設けたりすることなく浴室出入口の段差を解消でき、清掃のしやすい浴室戸用下枠の提供。
【解決手段】 躯体に載置した下枠基材21と、下枠基材上に載置・係合した下枠載材22と、下枠載材の浴室側に連結したスロープ25と、下枠載材の側面とスロープの側面とに跨って装着したスロープ支持枠26とを備え、下枠載材は、上面に上吊り引き戸30の下部を案内する引き戸案内溝22eを有すると共に、浴室側と更衣室側の下面に係合部22f,22gを有し、浴室側の係合部22fは下枠基材に形成された被係合部21bに上方から係合し、更衣室側の係合部22gは下枠基材に形成された被係合部21cに浴室側から係合しており、スロープ25と下枠載材22を一体で下枠基材21から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠にガラスユニットを取付けた建具において、そのガラスユニットの框組体の室内側面に生じた結露水が室内に流れ込むことがないようにする。
【解決手段】框組体3にガラス4を装着し、室内側ガスケット5でシールしたガラスユニット2をサッシ枠1内に取付け、この框組体3の室内側部の内周面に室内側ガスケット5を接し、前記サッシ枠1に装着した室内側シール材14を框組体3の室内側部の室内側面と室内側ガスケット5にそれぞれ接して室内側シール材14と室内側ガスケット5で框組体3の室内側部を被覆した建具とする。
この建具であれば、框組体3の室内側部に生じた結露水が室内に流れ込むことがない。 (もっと読む)


【課題】十分な気密性を備えた外部扉を提供する。
【解決手段】主扉3及び副扉4が相互に回動可能に連結されている外開きの外部用折り戸と、外部用折り戸を閉じたときに主扉3と副扉4との間の密閉性を担保する第1密閉部と、外部用折り戸と一端で回動可能に連結されている扉用フレーム11B等と、外部用折り戸を閉じたときに扉用フレーム11B等と外部用折り戸との間の密閉性を担保する第2密閉部と、外部用折り戸が開放状態でないことを条件に外部用折り戸を閉めるドアクローザー5と、外部用折り戸の開閉時に主扉3及び副扉4の位置を規定する案内部とを備え、第1密閉部は、主扉3に凹部20を設け、かつ、副扉4に凸部22を設けることによって構成する。 (もっと読む)


【課題】縦枠と下枠との接合隅部分の止水を確実に行う。
【解決手段】下枠と左右縦枠とを方形に枠組みして形成した例えば浴室の開口枠において使用される止水ブロック50であって、前記下枠20と前記左右の縦枠10との接合隅部に配置され、前記下枠20に設けた下枠止水材40に当接すると共に、前記下枠止水材40の端部に当接して外力により下枠止水材40の端部が倒れ込んだり、ずれたり外れたりしないようにこれを支え、前記下枠止水材と共に室外側への漏水を防止する。 (もっと読む)


【課題】遮音性を高めることができる引き戸を提供する。
【解決手段】引き戸は、引き戸本体1と、引き戸本体1の周囲の隙間の全部または一部を塞ぐ閉鎖手段5とをもつ。閉鎖手段5は、引き戸本体1側の部位1kに設けられた第1閉鎖要素51と、相手材3側の部位3kに設けられた第2閉鎖要素52とをもつ。第1閉鎖要素51は、第1底面510と、引き戸本体1の開放方向(S2方向)に向けて変位するように傾斜する第1傾斜閉鎖面512とを有する。第2閉鎖要素52は、第2底面520と、第2底面520から離れるにつれて引き戸本体1の閉鎖方向(S1方向)に変位するように傾斜する第2傾斜閉鎖面522とを有する。 (もっと読む)


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