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Fターム[2E036HC02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 引寄せ機構 (193) | 引寄せ方向 (88) | ウィングの面内方向に引き寄せられるもの (41)

Fターム[2E036HC02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で安価に製造することができ、かつ、閉塞効果の高いドア隙間閉塞器具を提供する。
【解決手段】 ヒンジを軸として開閉されるドアに用いられ、前記ドアを閉じたときにドアの隙間を閉塞させるドア隙間閉塞器具において、ドアの表裏に当接する一対の当接部材11,11と、前記一対の当接部材11,11を連結するとともに、前記隙間に挿入される連結部材12と、前記連結部材12を前記隙間に挿入したときに、前記一対の当接部材11,11を前記ドアの表裏に密着させる方向に付勢する付勢手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送車両に関し、特に、支持部材の負担を軽減して、支持部材の破損を抑制することができる搬送車両を提供すること。
【解決手段】点検扉5により収納体4の開口が閉鎖された状態において、転動部材82は、下降面72に当接されているので、転動部材82には、下降面72上を転動しようとする力が働く。これにより、点検扉5には、点検扉5の重量により、常に収納体4側へ引き付けようとする力が加わるので、搬送車両100が走行する際に発生する点検扉5の振動を抑制することができる。従って、点検扉5を支持することによる蝶番6の負担を軽減させることができ、その結果、蝶番6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
閉止時には透明扉が開口部の框部周囲に設けたパッキンに圧接して気密状態に保つことが可能な展示ケースにおいて、開口部の外側上部位置に余裕空間が存在しない場合でも、透明扉を前後移動させて開閉できる展示ケースの両開き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】
開口部3の下方位置に複数の第1摺動支持手段13にて前後移動可能に支持された水平な支持部材14を備え、支持部材の前面に複数の転動コロ15を列設し、透明扉2の下縁に沿って設けたガイド溝17内に転動コロを転動可能に係合し、開口部の上方位置に複数の第2摺動支持手段18にて前後移動可能に支持された水平なガイド部材19を備え、ガイド部材の前端に設けた下方開放のガイドレール20に透明扉の上縁部を遊挿し、第1摺動支持手段より第2摺動支持手段のストローク長を短く設定し、透明扉を開閉する際に傾斜状態で行う。 (もっと読む)


【課題】気密パッキンを既設ドア本体に簡単且つ精度良く取り付けることができる既設ドアの改修方法、ドアおよびこれらに用いられる気密パッキンを提供することである。
【解決手段】気密パッキン40を、ドア本体20の室内側周縁部に、ドア枠30に密接するように両面粘着テープを用いて仮止めし、ドア本体20の室内側周縁部にマーキングした墨出マークにMcに従って、気密パッキン40を位置修正しながら、ドア本体20の室内側周縁部の四周に亘って本固定する。 (もっと読む)


【課題】戸車を備えた引戸を対象として、引戸の全幅に亘って隙間を封鎖し得る隙間封鎖装置を提供する。
【解決手段】引戸2の下端面に形成された溝に対して嵌合支持されるとともに、下側に開口する略コ字状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有する外ケース4と、この外ケース4の内部に嵌合されるとともに、略H状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有し、かつ両側壁の下端にタイト材8を備える内ケース5と、前記外ケース4の内部上面に部材長手方向に沿ってスライド可能に保持されたスライド板6と、このスライド板6に連結されるとともに、先端が引戸側面よりも突出させた状態で外側に付勢保持された作動ピン7と、前記外ケース4内の両端部に夫々配置された戸車3,3とからなり、引戸2の閉操作に伴い前記作動ピン7が没入すると、内ケース5が下降して引戸下端と床面との間の隙間を封鎖する。引戸2の開操作に伴い前記内ケース5が上昇する。 (もっと読む)


【課題】開閉体をいい加減に閉じたりなどしても、例えば開閉体の下端部と当該開閉体の下枠との間に隙間が生じない構造のものとする。
【解決手段】図5の状態から引戸Pを戸当り柱Rに当接させて閉じるべく同図(B)の矢印方向に移動させると、第2操作体29の、検知体22から突出している部分が、引戸Pの下枠Qに設けられた係止部材33に当接し、第2操作体29はそのピン29bを軸として回転する。するとその凹溝29aに係止部材33が嵌り込む一方、その突条29cが検知体22の横溝27aから離脱して縦溝27bに移動するためスプリング30が伸張し、これにより、突条29cが縦溝27bに沿う態様で相対移動することで検知体22が矢印方向に移動し、引戸Pも同方向に移動する。この移動に伴い、第1操作体28のプレート片32が閉塞体23の磁性体23dに漸次対峙しなくなるので、当該閉塞体23が下降移動して上記隙間が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】天井高さが低く、側壁側のスペースも狭い既設の通路開口であっても設置が可能で、かつ通路開口を防水扉の自重で自動的にシールしながら全閉可能な防水扉装置を提供する。
【解決手段】建造物の天井部分4のレール10を移動可能な台車14に昇降可能に吊り下げ支持された防水扉13A〜13Dが設けられ、防水扉13A〜13Dが使用位置で台車14から下降される時に、位置決めピン23がピン穴1aに差し込まれながら、楔受け凹部29に係合する楔30によって、防水扉13A〜13Dが通路開口1の戸当たり28,31,32に押し付けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】遮音性を確保しつつ室内換気性を高めることができる遮音ドア装置を提供する。
【解決手段】遮音ドア装置1は、ドア枠2と、ドア枠2の枠開口20を開閉するように開閉可能に設けられたドア3と、ドア3とドア枠2との間に形成されドア3の内外を連通させる空間4、または、ドア3の内外を連通させるようにドア3に形成された空間4の開放度を調整可能なシャッタ要素62と、作動機構6とをもつ。作動機構6は、ドア3の閉鎖に基づいて空間4の開放度を減少させる方向にシャッタ要素62を作動させる遮音操作を実行し、且つ、ドア3の閉鎖に基づいて第1所定時間t1経過すると、空間4の開放度を増加させる方向にシャッタ要素62を作動させる換気操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】重量をあまり増加させることなく、床面と引き戸との隙間に、サンダルなどを履いた乗客の足先が挟まれるのを防止する。
【解決手段】妻引き戸1は、戸先側の、上下方向の延びる側縁部に、支持部材2を介して戸当たりゴム3(戸先ゴム)が取り付けられている。引き戸本体1Aの戸先側において、室内側および車外側の下端部それぞれに、矩形板状の閉鎖板4,5が上下方向に移動自在に支持されている。閉鎖板4,5には上下方向に延びる長孔4a,5aがそれぞれ2つずつ形成され、妻引き戸1の引き戸本体1Aには長孔4a,5aにスライド可能に係合される係合ピン部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板と面板間に指等を挟みこむ虞がない差圧扉を提供する。
【解決手段】面板に開口窓を形成するとともに、前記窓に対して離接可能に遮蔽板を配設し、遮蔽板を開口窓の開口に当接させることによって室内外を密封し、遮蔽板を窓の開口から離反させることによって室内外を連通させるようにした差圧扉において、面板に軸を回転自在に貫設し、前記軸の端部に遮蔽板開閉ハンドルを固設するとともに、軸に遮蔽板を連係させ、遮蔽板開閉ハンドルを操作することによって、遮蔽板を窓に対して離接させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイト材の調整や交換を必要とせずに、ドアの下框と下枠上面との隙間から侵入する雨水を確実に防止するドア用下枠フラットサッシ構造を提供する。
【解決手段】下枠には、室外側上面部と上面構成部材との間に排水溝24が形成され、ドアを閉じた状態で、水切りタイト材51が排水溝24に臨み、可動タイト材52が上面構成部材21の上面部と、上面構成部材21の被嵌合部と、室内側上面部とに当接するように構成され、下枠の上面の吊元側端部及び戸先側端部には、それぞれ吊元側縦枠の下部及び戸先側縦枠の下部に密接する下枠タイトブロックが配設され、ドアを閉じた状態において、下枠タイトブロック10は、それぞれ前記可動タイト材52の吊元側端部及び戸先側端部の室内側側面に当接し、下枠の上面の吊元側端部及び戸先側端部に、雨水を排出するための切欠部が形成される。 (もっと読む)


【課題】開閉体の閉まり性を確保しながら、開閉体が閉じられた状態で車両が振動しても挿入部の内部におけるロックロッドのガタツキを防止又は抑制することができる車両用サイドロック機構を得る。
【解決手段】ロック孔42において車室12内寄りに配設されて当接部48Aに連続する傾斜部47Aは、奥部48側へ向けて車室12内側とは反対側に傾斜しているので、ロックロッド38の先端部138は、当接部48Aの位置方向へ引き込まれる。グローブボックスドア24が閉じ位置24Xにあって開口部20の外周側にクッションゴム34を介して当る場合に、当接部48Aは、ロックロッド38の先端部138における車室12内寄りの面部38Aと面接触してグローブボックスドア24の開き位置の方向への移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シンプルな構造で製造コスト及び設置費用が安く、扉の防音性、防煙性及び防水性等を向上することができる新規な扉圧接具及びこの扉圧接具を備えてなる扉を提供することを目的とする。
【解決手段】
扉の密閉性を高めるために備え付けられる扉圧接具であって、概扉圧接具は、係止突起又は案内路の各々いずれかが設けられた係止レバー及び係合部からなり、扉における戸板及び戸枠に対し、前記係止レバー及び前記係合部の各々いずれかを設け、前記係止レバーを回動させると共に、前記係止突起を前記案内路に沿って嵌合点に導くことにより、戸板を戸枠に向かって圧接することを特徴とする扉圧接具。 (もっと読む)


【課題】 特にガラス移動間仕切のように、厚さがスチール製パネルに比べて小さいパネルの下端に装着するのに好適な構造を備えたドロップシール機構を提供すること。
【解決手段】 パネルGPの下端面側に取付けられる断面略逆U字状の上カバー21と、下面側にシール部材23が取付けられる断面略U字状の下カバー22と、前記上カバー21の内側に固設されてリンク機構を内部に収装する機構カバーと、前記上下カバー21,22の間において機構カバーの内側に配置され下カバー22を上カバー21に対して近接,離隔させるスイングアーム25と該アーム25に作用するバネ26を有するリンク機構を備え、前記下カバー22が水平方向の力を受けると、前記スイングアーム25がバネ力に抗して立上り上カバー21から離反し、上カバー21から離反した下カバー22が上向きの力を受けると、前記スイングアーム25の長穴25aの作用で下カバー22が上カバー21側に接近するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】十分な気密性を備えた外部扉を提供する。
【解決手段】主扉3及び副扉4が相互に回動可能に連結されている外開きの外部用折り戸と、外部用折り戸を閉じたときに主扉3と副扉4との間の密閉性を担保する第1密閉部と、外部用折り戸と一端で回動可能に連結されている扉用フレーム11B等と、外部用折り戸を閉じたときに扉用フレーム11B等と外部用折り戸との間の密閉性を担保する第2密閉部と、外部用折り戸が開放状態でないことを条件に外部用折り戸を閉めるドアクローザー5と、外部用折り戸の開閉時に主扉3及び副扉4の位置を規定する案内部とを備え、第1密閉部は、主扉3に凹部20を設け、かつ、副扉4に凸部22を設けることによって構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜のあるレールに懸垂された引き戸において、引き戸の下面と床面との隙間を引き戸が閉まるに従って隙間を配乗する構成を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜のあるレールに懸垂された引き戸10の下部にピン24で締結された開閉板23を取り付ける。また、開閉板23はピンに垂直方向に開口した長孔24に通してある。これにより、引き戸10が上部のレール11に従って貫通路15を閉鎖する方向に移動するに従って、開閉板23は長孔24を下降する。これによって、開閉板23の下端と床板22との間に空く隙間は閉鎖される。また貫通路15を引き戸10が閉鎖したとき、閉鎖板23の下端の突出片23dが貫通路15の床面22に設けた下部レール27に接触し、引き戸10が揺れるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 移動間仕切のシール装置におけるロック機構について、簡潔な構造であり乍ら確実なロック,アンロック動作をするロック機構を提供すること。
【解決手段】 移動間仕切パネル端部から出没するシール部材11に連結された折畳みリンク機構8,9を、当該リンク機構8,9に連結された作動ロッド5が進退させられることにより、前記シール部材11を前記パネル端部に関し進退させるようにした移動間仕切MVのシール装置Sにおいて、前記作動ロッド5の一端側、例えば後端側に、ロックバー22をそれに設けた穴を前記ロッド5に通し当該ロッド5の後退方向に傾けた姿勢で設け、姿勢を傾斜させたロックバー22の穴22aと作動ロッド5が齧り合うことによって当該作動ロッド5の後退動作を阻止する一方、前記ロックバー22の姿勢を直立させて作動ロッド5の後退動作を許容するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】構造物の出入口の床面にある程度の不陸があっても当該部分の十分な止水性能を確保することができる止水板を提供すること。
【解決手段】構造物の出入口へ堰板状に設置される板本体と、設置状態における前記板本体の背面(構造物の内側に面する面)の両端部分へ縦方向に沿って密に接着された側部止水パッキンと、設置状態における前記板本体の底部へ全長にわたって密に接着された底部止水パッキンとを備え、前記底部止水パッキンは、設置状態において前記出入口の床面へ接するゴム硬度の小さい下部ゴム層と、前記下部ゴム層よりもゴム硬度の大きい上部ゴム層との少なくとも二層からなることを最も主要な特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口を開閉する防水装置において、引戸式の防水扉を閉じ位置にスライド移動させると自動的に止水手段が作動して、この防水扉の下端側縁および前、後両側縁を水密のシールすることができ、外部からの浸水を確実に防ぐことができる。
【解決手段】 防水扉Dは、その扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁にそれぞれ止水手段Sが設けられ、それらの止水手段Sは、防水扉Dが出入口Aを閉じたときに連動して一斉に自動的に作動して扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁を、床レール1、戸当り柱3および案内柱4の内側面に水密に圧接する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくすることができる引戸の下部気密装置を提供する。
【解決手段】
開口部上方に設けられた、扉体1の閉鎖方向に向かって上方に傾斜する傾斜レール8と、扉体1に設けられた、上方部位が傾斜レール8に案内されて移動する第1ロッド9、下方部位に気密材13が装着された第2ロッド10、及び、第1ロッド9の上動・下動を第2ロッド10の下動・上動に変向する変向手段11と、扉体1が全閉状態から開放方向へ移動する時に第1ロッド9を下動させる手段14と、を備えている。 (もっと読む)


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