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Fターム[2E036UA01]の内容

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【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シーリング材による縦目地の下方の撥水汚染を防止又は抑制する目地構造を得る。
【解決手段】窓枠24の縦枠24Bの側面下部に水切り部材38を取付け、窓枠24の下枠24Aの底面から垂下させるようにしている。そして、窓枠24を外壁パネル18の開口部18Aに嵌め込んだ状態で、水切り部材38の底壁46が外壁パネル18の開口部18Aの下角部48に配置(挿入)されると共に、水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出するように設定されている。この状態で、窓枠24と外壁パネル18との間に設けられた目地32にシーリング材を充填して、当該目地32をシールする。水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出しているため、縦目地34内のシーリング材の表面を伝って流れる雨水は、縦目地34の下方には流れない。このため、シーリング材による縦目地34の下方の撥水汚染を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材との接合部にスペーサーを挟んで間隙を形成し、この間隙へ止水剤を流入させることで、止水剤の保持力を高めて剥離の防止を図ること。
【解決手段】左右の縦枠材1,2と上下の横枠材3,4を、一方の枠材3,4の端縁が他方の枠材1,2の側面端部へ接するように接合部材5で接合して形成させた窓枠Aにおいて、上記一方の枠材の端縁と他方の枠材の側面端部との間に、枠材の厚さよりも巾を狭く形成した薄い板状のスペーサー6を挟んで、該スペーサーの内側又は及び下側に間隙7を生じさせて、この間隙へ窓枠の接合部へ止水剤8を塗布するとき、止水剤の一部を流入させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 水切りを下枠に簡単にしかも安定して取付けることができ、躯体への雨水の浸入を確実に阻止できるサッシの提供。
【解決手段】 下枠1と、下枠下面1aに取付けた水切り2とを備え、下枠1は、下面1aより下方に垂下する躯体固定片3と、躯体固定片から室外側に離間した位置の下面に設けたタッピングホール4と、下面の室外側端部に設けた被係止部5とを有し、水切り2は、室内側端部に設けた室内側係止片6と、下枠よりも室外側まで張出す水切り部8と、水切り部の上面に突設した室外側係止片9とを有し、室内側係止片6を下枠のタッピングホール4内に下方より係止し、室外側を持ち上げるように回動して室外側係止片9を下枠の被係止部18に係止して下枠に取付けている。 (もっと読む)


【課題】外壁への水の到達を抑制可能な水切り部材および窓を提供すること。
【解決手段】窓の下隅部9に取り付けられる水切り部材20に、枠体3の側方に配置される第1の水切り部21と、枠体3の下方に配置される第2の水切り部41とを設けた。第2の水受け面部42における第1の水切り部21と反対側の側縁に、第2の水受け面部42よりも上方に突出する第2の突出壁部56を設けた。このため、第1の水切り部21の第1の水受け面部24により、枠体3側方の外壁2を流れる水を外壁2から離間する方向に導くことができる。また、枠体3の枠下面11を左右方向へ水が伝って流れようとするが、その流れを第2の突出壁部56で止めるとともに、第2の水受け面部42で外壁2から離間する方向に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】躯体への雨水の浸入を確実に阻止できるサッシの提供。
【解決手段】下枠1と、下枠下面に取付けた水切り2と、下面より下方に垂下する躯体固定片3と、タッピングホールよりも室外側の下面に室内外方向に離間して設けた室外側被係止部18及び室内側被係止部11とを有し、水切りは、下枠下面への当接部7と、当接部の室外側に設けてあり下枠よりも室外側まで張出す水切り部8と、水切り部の上面に室内外方向に離間して突設した室外側係止片9及び室内側係止片6とを有し、室外側係止片9を下枠の室外側被係止部18に下方より係止し、室内側を持ち上げるように回動して室内側係止片6を下枠の室内側被係止部11に係止すると共に当接部7を下枠下面1aに防水テープ10により接着して下枠に取付けてあり、水切りの当接部の室内側の縁7aが下枠のタッピングホール4よりも室外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】枠体が補助枠を介して建物開口部の室内側寄りに固定される構造を簡易化して低コスト化を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部A内に設けられ、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2を納めてなり、上枠10は、その室外端部より室外側に突出する突出部31を有する補助上枠30を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、下枠11は、その室外端部より室外側に突出する突出部36を有する補助下枠35を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、縦枠12は、上枠10及び下枠11と連結されて建物開口部Aの室内側寄りに配置され、外周面14が建物開口部Aの内周面5に直接対峙すると共に、外周面14の室外端部において建物開口部Aの内周面5との間に防水シール43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コーナー水切り部材と窓取付け用開口部の下部におけるコーナー部分の水密性を長期にわたって確保して、雨だれにより窓下の外壁面が汚れることを防止できる窓下部における水切り構造を提供する。
【解決手段】窓取付け用開口部2の下部の左右のコーナー部分3,3に、コーナー部分3へ密着させる本体部分41と、本体部分41から建物1の外壁面11より突出する水切り部42と、外壁面11に密着させる水切り部42から突出した突出部43とから成るコーナー水切り部材4が、窓取付け用開口部2の内周側面21へ向かう方向と建物1内部へ向かう方向との間の斜め下の方向に向かう締結部材としてのネジ5,5によりそれぞれ取付け固定され、コーナー水切り部材4,4の間に、ネジ5,・・・を覆って水切り部材6が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【目的】本発明は長尺状の横張り建築用パネルを施工した際の、窓下の汚染防止、として機能する窓下構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の係止面1と、係止面1の上端近傍に外方に突出して形成された係止爪3とからなる係止部4と、係止部4の下端を外側方に屈曲して突出した突出片5とから断面略L字状に形成した汚れ防止材Aが、家屋Hのサッシ枠S1の左右端下部に位置する横張り建築用パネルC間の連結目地部γに係止部4が挿入されて建築用パネルCの雄実部11と雌実部12間に固定されている窓下構造である。 (もっと読む)


【課題】 水切りを下枠に簡単にしかも安定して取付けることができ、躯体への雨水の浸入を確実に阻止できるサッシの提供。
【解決手段】 下枠1と、下枠下面1aに取付けた水切り2とを備え、下枠1は、下面1aより下方に垂下する躯体固定片3と、躯体固定片から室外側に離間した位置の下面に設けたタッピングホール4と、下面の室外側端部に設けた被係止部5とを有し、水切り2は、室内側端部に設けた室内側係止片6と、室内側係止片の室外側に設けた下枠下面への当接部7と、当接部の室外側に設けてあり下枠よりも室外側まで張出す水切り部8と、水切り部の上面に突設した室外側係止片9とを有し、室内側係止片6を下枠のタッピングホール4内に下方より係止し、室外側を持ち上げるように回動して室外側係止片9を下枠の被係止部18に係止すると共に当接部7を下枠下面1aに防水テープ10により接着して下枠に取付けている。 (もっと読む)


【課題】排水のための複雑な形状の部材を用いることなく、建具の周囲から雨水をスムーズに排水することができる建具周囲の排水構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の開口部2の内周に枠状の建具3を取り付ける。建具3の上部に上枠部材4を、建具3の側部に側枠部材5をそれぞれ開口部2よりも屋外側に突出して設ける。上枠部材4の上方に一定の間隙を介して上方外装材6を配設することによって、上枠部材4と上方外装材6との間に上部排水路7を形成する。側枠部材5の側方に一定の間隙を介して側方外装材8を配設することによって、側枠部材5と側方外装材8との間に側部排水路9を上部排水路7と連通させて形成する。側枠部材5の下方に下方外装材10を配設し、側部排水路9の下端から下方外装材10までの間に水切り部材11を設ける。 (もっと読む)


【課題】強風雨時に下枠から雨水が室内に浸入することを確実に防止できる建具とする。
【解決手段】枠体1の下部に、止水部20aと左右の取付部20bを有した止水用アタッチメント20を設け、この止水部20aを下枠11を取付けた構造材14に横止水材23を介在して接し、前記取付部20bを縦枠12の室内側面12aに、前記横止水材23と連続した縦止水材24を介在して接すると共に、固定手段30で着脱可能に取付け、止水用アタッチメント20の止水部20aと構造材14との間及び取付部20bと縦枠12との間をそれぞれ水密することで、強風雨時に雨水が下枠11から室内に浸入することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】外壁等に加工を加えることなく取り付け可能な水切部材、及び、この水切部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】下枠と縦枠とを有するサッシ枠を伝う水を外壁から離れた位置に案内するための水切部材であって、前記下枠と前記縦枠とを固定するための固定具にて、前記下枠及び前記縦枠のうちのいずれか一方に他方とともに固定される。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法による改装サッシにおける既設下枠の突出レール上に近接配置した新設下枠からの雨水排出を可及的に簡易な現場作業によって確実になし得るようにする。
【解決手段】 新設下枠2の中央部と片側端部に設けた水抜孔218に排水キャップ3を嵌合配置し,該排水キャップ3の下位に,該水抜孔218から新設サッシ2の室外端に設置した排水孔219間に水抜ピース5を配置するとともに既設下枠1の室外側突出レール11を該水抜ピース5の幅に応じて室内側に折り曲げて,該水抜ピース5がこの折り曲げ部分を通過できるようにする。突出レール5の折り曲げは,例えばペンチで突出レール11交差方向に切り込みを入れて室内側に折曲すればよく,現場作業を極く容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】外壁部の内側に浸入した浸入雨水を効果的に排出し得ると共に、外壁部の内側に雨水が吹き込むのを効果的に防止し得る水抜き具を提供する。
【解決手段】外装材10の下端と雨水流下面25との間の間隙に配設される排水部39の内端に、下地部9に固定される固定片部41を設ける。排水部39は外壁部7の内側53に浸入した浸入雨水を外部に排出する排水路117を形成する箱状部43を具える。箱状部43の内部に、排水路117を通して外壁部7の内側53に雨水が浸入するのを阻止する水切り部55を箱状部43と一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】内外障子の召合部から室内への漏水を防止したサッシの提供を目的とする。
【解決手段】内外障子と下枠とを備え、下枠は、内外障子の召合部における内障子の下方に位置する排水凹部を有し、内障子は、召合框の下端にシールピースを取り付けてあり、シールピースは下枠上面に当接する室内外方向の当接片と、内障子を閉じたときに排水凹部の上方に位置する水切片とを有している。 (もっと読む)


【課題】 サッシの前面に雨水などを誘導することなく、サッシ下の防水層端部に雨水などが流れ込むのを防止できるサッシ防水構造を提供する。
【解決手段】 一対の縦枠24と上枠と下枠8とを備えたサッシ7の防水構造16において、縦枠24の下端部に、当該縦枠24の側面を流れた水が下枠8の下面に流れ込むのを防止するための水切り部材31を設け、水切り部材31は、下方に垂れ下がる垂下部32と、縦枠24の下端面に当接する接合面部33とを備えた断面逆L字状の板材にて構成され、サッシ7の下部の防水層4を形成した後に、接着剤または接着テープ34によって前記縦枠に固定される。 (もっと読む)


【課題】 防水層の立ち上がり部の施工スペースを確保しつつ、その立ち上がり部に雨水などが飛散するのを防止できるサッシ防水構造を提供する。
【解決手段】 バルコニー1に設けられる窓用のサッシ7の防水構造16において、バルコニー1の床面2の上方に位置するサッシ7の下枠8に、後付水切り部材24を設けており、この後付水切り部材24は、下方に垂れ下がる垂下部25と、下枠8の下面に当接する転び防止部26とを備えた断面逆L字状の板材にて構成されている。 (もっと読む)


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