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Fターム[2E043BE02]の内容

ブラインド (3,360) | 制御 (434) | 検出手段 (150) | 光センサー (48)

Fターム[2E043BE02]に分類される特許

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【課題】ブラインドが設けられた屋内において照明の電力消費を抑制する。
【解決手段】明るさを制御するための制御装置100は、プロセッサ210と、屋内照度センサ101a,101b,101cからの出力を受ける入力インターフェイス220と、人感センサ102a,102b,102cからの出力を受ける入力インターフェイス221と、人感センサの反応と照度センサの目標とを関連付けて格納しているメモリ230と、HEMS105に対して、照明106のオンまたはオフおよび/または明るさを制御するための信号を送信する送信インターフェイス240と、ブラインド103を制御するための信号をブラインドコントローラ104に出力する出力インターフェイス241とを備える。プロセッサ210は、人感センサの反応と照度センサの目標とに基づいて、ブラインド103の状態を制御するための信号をブラインドコントローラ104に出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽を追尾する駆動部のメンテナンスにかかる手間をかけず、誤検知率を低減するブラインド制御装置を提供する。
【解決手段】建物への日射量を測定する固定設置された日射量計と、前記日射量計から得られた計測結果から、直達日射量と拡散日射量とを算出する直散分離計算部と、前記直散分離計算部によって得られた直達日射量と閾値とを比較し、比較結果に基づいて、前記建物近傍の天候が曇天であるか否かを判定する曇天判定部と、前記曇天判定部の判定結果に応じて前記建物に設置されたブラインドの制御を行う制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動ブラインドにおいて、羽根の回転角度を正確に制御する。
【解決手段】駆動手段を駆動することによりブラインドの複数の羽根を開閉する電動ブラインドであって、前記駆動手段を、前記羽根を所定の角度回転させる場合には、第1の電力で駆動し、前記羽根を前記所定の角度よりも小さい角度回転させる場合には、前記第1の電力より小さい第2の電力で駆動する制御手段を備える。すなわち回転検出部の出力が駆動開始T11から初めてONからOFFに切り替わった後、回転検出部の検出可能時間(時間TX)だけ、最小パワーで電動モータが駆動される。その後、一定速度の制御パワーで、通電が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの周囲の状況によって、適切にブラインドを制御するブラインド制御方法を提供する。
【解決手段】太陽の位置の情報を含む太陽位置データ、ブラインドの周辺の建築物Bの外形の情報を含む周辺建築物データ、及びブラインドの周囲の日除けの形状及び寸法の情報を含む日除け形状データを記憶するステップと、現在の日時を入力するステップと、現在の日時と太陽位置データから現在の日時の太陽の位置を取得するステップと、太陽の位置からブラインドに対する日射量を取得するステップと、太陽の位置と周辺建築物データからブラインドに対する周辺建築物Bによる影を取得するステップと、太陽の位置と日除け形状データからブラインドに対する日除けによる影を取得するステップと、周辺建築物Bによる影及び日除けによる影を取得することによって求めたブラインドに対する日射に基づき、ブラインド及びスラットを制御するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】昼光の導入を利用した省エネルギー制御を行う場合に、エネルギー効率をさらに向上させることができる省エネルギー制御装置を提供する。
【解決手段】複数のスラットを建物の開口部に並設して、スラットの昇降位置およびスラットの回転角度を調整自在に構成されたブラインドを、協調制御ユニットU0が制御し、協調制御ユニットU0は、スラットの昇降位置を制御する昇降制御およびスラットの回転角度を制御する開閉制御を行い、ブラインドを介して建物内に入射する入射光を利用して、建物内の照明負荷および空調負荷の各消費エネルギーの和を抑制する方向に、スラットの昇降位置およびスラットの回転角度を制御する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】動作スケジュールを使用者または管理者側で任意に設定することができ、または、動作スケジュールを使用者または管理者側で容易に把握しやすい電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】動作モードを識別する動作モードNo.と、動作モードの名称と、動作内容とが関連付けられて登録された動作モード登録テーブルと、時刻と、その時刻に電動ブランドが行うべき動作に対応する動作モードとが関連付けられた動作スケジュールが登録された動作スケジュール登録テーブルを備える。動作スケジュール登録を行って動作スケジュールイメージボタンが選択されると、時刻に対応した動作モードが時系列的に配列して表示される。 (もっと読む)


【課題】電動ブラインドを通した眩しさの軽減と室内の省エネルギの確保とを、室内に存在する人の配置に応じて適切に行う。
【解決手段】電動ブラインド1A〜1Dにそれぞれ対応付けられた人物在席位置における、制御量を記憶するブラインド制御量情報記憶部21と、人物在席位置における人物の在席状態を登録する在席状態登録部23と、在席状態登録部23に登録された在席状態に基づきブラインド制御量情報記憶部21から制御量を読み込み、この読み込んだ制御量に基づいて電動ブラインド1A〜1Dを動作させるブラインド制御コマンドを生成するブラインド制御コマンド生成部24と、ブラインド制御コマンド生成部24が生成したブラインド制御コマンドを電動ブラインド1A〜1Dに供給して制御するブラインド制御部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動制御ブラインドにおける維持電力を削減して、消費電力の低減を図る。
【解決手段】自動制御ブラインド100の代表的な構成は、長尺の薄板材からなり略垂直方向に配列される複数のスラット104と、スラットの角度を調整する回転用モータ130と、回転用モータの回転を減速するギヤボックス132と、ギヤボックスの出力軸に取り付けられたチルトドラム136と、チルトドラムからスラットの短手方向両端を吊下するラダーコード138と、回転用モータを駆動してスラットの回転角を制御する角度制御部156と、を備えた自動制御ブラインドであって、回転用モータのディテントトルクとギヤボックスのギヤ比とチルトドラムの径によって定まる無励磁静止力がスラットの傾きによる偏荷重よりも大きく、かつ、角度制御部は、スラットの角度を変更するとき以外は回転用モータを励磁しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の位置を検出する検出手段による電力消費を低減し得る電動日射遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽材を駆動する駆動軸と、駆動軸を回転駆動するモーター9と、駆動軸の回転量を検出する検出手段13と、検出手段13から出力される検出信号に基づいて遮蔽材の位置を認識しながら、指令信号に基づいてモーター9の動作を制御する制御装置15とを備えた電動日射遮蔽装置において、モーター9の停止時には、検出手段13への電源を遮断する電源遮断装置20を備えた。 (もっと読む)


【課題】上部のスラット群と下部のスラット群とが別々の角度で回転可能な電動ブラインドに対して、それぞれのスラット群の回転角度を効果的に制御して、室内に直射が入ることを防ぎつつ、可能な限り光を採り込むことができて、外部環境に応じて室内を快適な環境にすることができる電動ブラインドのスラット角度制御装置を提供する。
【解決手段】上部スラット群14Aと下部のスラット群14Bの回転角度を決定するスラット角度決定手段を備え、スラット角度決定手段は、季節、時間帯、非直達面か否か、晴天か否かによって、上部スラット群14Aと下部スラット群14Bとのスラット角度を個別に決定する。 (もっと読む)


【課題】冬場の日射光を充分に取り込むことができるブラインドシャッタ装置を得る。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置は複数のスラット22を備えている。スラット22の凹面側には鏡面22Aが設けられ、又凸面側には光拡散面22Bが設けられている。さらに、スラット22の開度は自動調整されるようになっている。冬期の昼間にはスラット22は鏡面22Aを上にして水平に保持され、夏期の昼間には光拡散面22Bを屋外側に向けて傾斜状態とされる。さらに、夜間は鏡面22Aを室内側に向けて垂直に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スラット群を隣接して複数設けた場合に、1つのスラット群の異常による他のスラット群との干渉を防ぐことができるようにする。
【解決手段】各スラット群Gに対応して、そのスラットの開閉動作の異常を検知する異常検知手段32と、スラットの開閉を制御する制御部38と、が設けられ、複数のスラット群の内の、少なくとも1つのスラット群の開閉動作の異常を異常検知手段32が検知した場合には、異常が検知されたスラット群に隣接するスラット群の制御部38に対して動作を停止させる停止信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】開閉動作時に必要な外部電源からの電力を抑えることが可能となる電動ブラインドを提供する。
【解決手段】電源回路34は、外部電源から供給される電力を所定量以下に抑える定電流回路66と、外部電源から供給される電力により充電される電気二重層コンデンサ78と、を有しており、電動ブラインドの待機時には、外部電源から供給される電力により前記電気二重層コンデンサ78を充電可能とし、電動ブラインドの開閉動作時には、定電流回路66によって所定量以下に抑制された外部電源から供給される外部電力と、電気二重層コンデンサ78から放電される放電電力と、によってモータ26を駆動して開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】保守管理が簡単で、かつ直射光の有無を精度よく判断し得る直射光有無判断装置を提供する。
【解決手段】全天の天空画像を一定時間毎に撮像する撮像手段2,3,4と、天空画像の輝度分布を算出する輝度分布算出手段5と、輝度分布上の太陽位置を算出する太陽位置算出手段5と、輝度分布に基づいて直射光の有無を判断する判断手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】防犯等の目的に応じて遮光板の角度を制御する発電ブラインド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作盤によって防犯モードが設定された場合に、スラットを全閉するようにモータを駆動し(102.104)、採光優先モードが設定された場合に、採光優先のスラット角度を算出して、算出したスラット角度へモータを駆動し(106〜112)、発電優先モードが設定された場合に、発電量を検出しながらスラット角度を変更して発電量が最大となるスラット角度を算出して、算出したスラット角度へモータを駆動し(114〜122)、通常モードが選択された場合に、所定の採光及び発電を得るスラット角度を算出して、算出したスラット角度へモータを駆動する(124〜130)。 (もっと読む)


【課題】建物内空間に外光が取り込まれている雰囲気を適宜作り出す。
【解決手段】建物10において、寝室12の窓部22にはシャッタ装置31が設けられている。シャッタ装置31はシャッタカーテン32を有しており、シャッタカーテン32は複数のスラット35を有している。シャッタ装置31にはスラット35を開閉させるスラット駆動部37が設けられている。スラット35には、スラット全閉状態で屋内側となるスラット側面部にスラットLEDが設けられている。建物10には外光センサが設けられており、外光センサは寝室サーバと電気的に接続されている。寝室サーバは、外光センサの検出信号に基づいて実外光量と導入可能外光量とを算出し、それら実外光量や導入可能外光量に基づいてスラット駆動部37及びスラットLEDの動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より正確に理想的なスラット角度を設定できるスラット装置、或いは多様な要求や環境変化に対応して理想的なスラット角度を設定することができるスラット装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に沿って配列され連動して揺動ないし開閉自在な複数のスラット1と、複数のスラット1のスラット角度θを設定する制御部2と、を有し、スラット角度θに応じて直射光を遮蔽及び取込自在であって、制御部2は、スラット1が直射日光を遮蔽しつつスラット角度θが最大となるよう、太陽高度φ、スラット幅b及びスラットピッチp、さらに、スラット厚みtに基づいて、スラット角度θを設定するモードを有する。 (もっと読む)


【課題】スラットを異なる回動速度で角度調節可能としながら、同一角度に回動し得る電動ブラインド電動ブラインドを提供する。
【解決手段】スラット角度調節装置には、共通の駆動軸の回転に基づいて、上段部のスラットと下段部のスラットを異なる回動速度で回動する回動速度調整装置と、モーターの動作を制御するコントローラー39と、スラットの角度を検出する位置検出センサー34とを備え、コントローラー39は、操作信号と、位置検出センサーの出力信号とに基づいて、上段部のスラット24aと下段部のスラット24bを同一の斜め角度に回動する自動制御機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】主に太陽光を利用して就寝者を心地よく目覚めさせることができる光量制御システムを提供する。
【解決手段】建物1の室内空間2へ太陽光L1を含む自然光を採り入れる窓4に設置される複数のスラット3a,・・・を有するブラインド3と、室内空間2及び窓4近傍に設置される照度を計測可能な照度センサー6A,6Bと、ブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度を制御可能なコントローラ5とを備えており、コントローラ5は、予め入力された設定時刻より所定時間前からブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度の調整を開始させて、所定時間前から設定時刻までに室内空間2が、多段階に設定した略所定の照度範囲で段階的に明るくなるように制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


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