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Fターム[2E050CA04]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | ばねの種類 (217) | 圧縮、引張コイルばね (110)

Fターム[2E050CA04]に分類される特許

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【課題】 扉体が急激に閉じることを防止し、蝶番のみで扉体の展開角度を規制し、蝶番が収納体と扉体の間に露出せず手指を蝶番に挟むことなく安全な扉体の開閉を実現する。
【解決手段】 キャビネット1に扉2を開閉可能に取り付けるためのスライド蝶番で、キャビネット側に取り付けられる蝶番本体11と、扉側に取り付けられる取付ブラケット12と、蝶番本体及び取付ブラケットに回動可能に取り付けられ、取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳み及び展開可能に連結するリンク15,16と、取付ブラケットとリンク間に架設され、取付ブラケットを常に蝶番本体に折り畳まれる方向に付勢するとともに、当該取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳まれた状態及び展開された状態で保持する引張りバネ17と、取付ブラケットが折り畳まれる方向に移動されると、取付ブラケットの移動が緩やかになるようリンクの回動を緩衝・減衰するダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴わず、かつ外部に突出した部分を形成せずに回動角度の上限値および下限値を規制することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、収容室14が内部に形成されるケース10と、ケース10に回動可能に支持されたときに延長部22およびカム部23が収容室14に収容されるアーム20と、収容室14に収容され、ケース10の内周面に当接しつつ移動可能なスライダ40と、収容室14に収容され、スライダ40を付勢してスライダ40をカム部23に当接させることによりアーム20にトルクを付与する巻きバネ50と、を具備し、延長部22に形成された第一回動規制面22aおよび第二回動規制面22bがケース10の内周面に当接することによりケース10に対するアーム20の回動角度θの上限値および下限値を規制する。 (もっと読む)


【課題】扉開閉装置を筐体の正規の位置に位置決めでき、また、筐体への扉開閉装置の取付け作業も容易な支持部材付き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 支持部材付き扉開閉装置は、筺体1に取り付けることが可能な支持部材8と、支持部材8に取り付けられ、筐体1に対して扉2を移動させるための扉開閉装置4と、を備える。支持部材8は、筐体1の上板1a及び側壁1bのいずれか一方の前面に位置決め可能な第一の位置決め部10aと、筐体1の上板1a及び側壁1bの他方に突き当て可能な第二の位置決め部10bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできる回転体アシスト装置を得る。
【解決手段】回転体アシスト装置16はベース20、可動体としてのスライダー22、保持体としてのキャッチャー24、付勢手段としてのコイルスプリング26、制動手段としてのピストンダンパー28を備えており、ベース20にはレール部30が形成されている。また、コイルスプリング26によって付勢されるスライダー22の内部には、キャッチャー24を制動するピストンダンパー28が収納されており、ピストンダンパー28がキャッチャー24に対してコイルスプリング26と同じ側に設定されている。このため、制動手段が保持体を挟んで付勢手段と反対側に設定されている構成に比べて、部品点数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 閉動作を開始する開放角度位置を任意に設定でき、かつ優れた閉鎖条件を有した扉用の閉鎖機構付き丁番を提案する。
【解決手段】 軸心挿入孔を備えた二個の水平面とそれをつなぐ垂直面を有する二枚の羽根を設け、複数個の圧縮バネを並列に付勢させた状態の当接部分を有したスライド部材を片方の羽根の垂直面に配置し、湾曲面と円周面にて連続して形成されているセンターカムを他方の羽根に配置する。そしてスライド部材の当接部分が圧縮バネによりセンターカムの湾曲面に押し付けられた状態で軸心を通して両羽根を組み付ける。またバネ力調整部材を設けて圧縮バネの付勢力しいては扉の閉鎖力を調整可能とする。また異なった形状の湾曲面を有するセンターカムを複数個丁番に配置して、扉の開閉動作における角度範囲を分割した状態で閉鎖力を設定可能とし、さらに閉鎖条件を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に連動して回転することにより抵抗を発生する回転体を有する抵抗発生装置を備える構造において、ドアを開閉させたときに確実に動作する車両用ドアチェック装置を得る。
【解決手段】車両ボディ10と該車両ボディに回転取付軸を介して回転可能に支持されたドア11の一方に固定した、該回転取付軸に対して直交する回転軸49回りに回転することにより抵抗を発生する回転体45を有する抵抗発生装置30と、回転体と一緒に回転する従動リンク84と、車両ボディとドアの他方と第1ボールジョイント21、27を介して接続し、従動リンクと第2ボールジョイント28、87を介して接続した主動リンク22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開放動作においては摺動抵抗が不要であることに着目してなされたものであり、閉塞動作においてのみ摺動抵抗を生じさせて、蓋体を少なくとも所定の開放位置に維持することができる。
【解決手段】 先端側に係合子147を有し、基端側で回動自在に取り付けられた衝立部132と、係合子147を受ける衝立受け部133と、を備え、衝立受け部133は、閉塞動作に伴う係合子147の移動をガイドする閉塞ガイド溝166と、開放動作に伴う係合子147の移動をガイドする開放ガイド溝161と、閉塞ガイド溝166に設けられ、係合子147に摺接して、蓋体を所定の開放位置に維持するための摺動抵抗を付与する板ばね168と、を有している。 (もっと読む)


【課題】手による網戸の開閉操作を行わなくても、腕や肩その他の身体の一部により網戸の一部を押圧するだけで、当該網戸を開閉できる回転開閉式網戸装置を提供する。
【解決手段】建物開口部2に装着するための一対の縦及び横の外枠材11,12により構成される外枠10と、一対の縦及び横の枠材21,22により構成される網戸枠23内にネット24が張設され、上記外枠10内に嵌装して、上下一対の上記横の枠材22の相互に対応する中間位置において鉛直回転軸13により該外枠10における上下の横の外枠材12に回転自在に支持されている網戸20とを備え、該網戸は外枠内において閉じた位置に保持可能にする。 (もっと読む)


【課題】被操作物が再度開くダンピング現象の発生を防止する。
【解決手段】係合部21及びスライド面部23が形成され、開閉操作される被操作物110に連結され、開閉操作に伴って直線的に往復移動するスライドカム5と、スライドカム5の往復移動に伴って回転可能であり、当該回転によって係合部21と係合及び離脱すると共にスライド面部23に当接することが可能となっており、スライド面部と当接した状態でスライドカム5が摺動可能となっている回転カム7と、被操作物110が閉じる方向に回転カム7が回転するように付勢する付勢部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


本発明は、遊動機能を備えたドアクローザ、特に回転ドアクローザに関する。本発明によれば、ドアクローザが、ドアクローザハウジングと、ドアに結合可能な出力軸と、該出力軸に結合された、ドアクローザハウジング内にガイドされたピストンアッセンブリと、クローザばねと、ピストンアッセンブリをクローザばねに結合するために配置されたピストンロッドと、クローザばねのロック時に該クローザばねから切り離されて、ピストンアッセンブリの並進運動を可能にするために形成された遊動用アッセンブリ、特にカップリングアッセンブリと、クローザばねをロックするために形成されたハイドロリック的な遮断室とを有しており、ピストンアッセンブリに付加的なクローザばねが作用しており、これによって、遊動機能においてピストンアッセンブリに閉鎖方向で僅かに荷重が加えられるようになっており、付加的なクローザばねが、クローザばねよりも弱く形成されている。
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【課題】抑制ダンパー機能を油圧シリンダーや空気圧シリンダーを使わず蝶番軸筒内に組み込み、自動開閉扉機能を有する扉蝶番の提供。
【解決手段】各一対の蝶番羽根板1,2の羽根板2の軸筒内にダンパー機能を有する傾斜溝を加工したカムブッシュ10を昇降移動可能に取り付け、カムブッシュ10に下降方向に付勢される圧縮コイルばね12を設け、前記一対の蝶番羽根板1が外周方向に開放状態になるとカムピン11を支点として圧縮コイルばね12がカムブッシュ10により下降方向に付勢され圧縮される、この開放状態が解除されることにより圧縮コイルばね12の復元力とダンパー機能を有するカムブッシュ10のカム溝の傾斜により閉成状態になる、この状態をカムピンとカムブッシュに形成されたカム溝の傾斜角度により油圧や空気圧シリンダーを使わずに抑制出来る、またこれと反対に閉成状態から開放状態も同様に利用できる、事を特徴とした自動開閉扉蝶番。 (もっと読む)


【課題】
火災時等の非常時に、簡単かつ迅速に窓障子を開放させることができる窓障子の開放機構を提供する。
【解決手段】
連結桿の上下動に連動して開閉する窓障子6の開放機構であって、前記連結桿は、上側の第1連結桿8と、下側の第2連結桿9と、第1連結桿と第2連結桿とを連結する連結部材10と、からなり、窓障子6は、第1連結桿8の上下動に連動して開閉する。第1連結桿8は、付勢手段によって、窓障子6を開放させる方向に付勢されていると共に、通常時には連結部材10によって、前記付勢手段による第1連結桿8の移動が規制されている。連結部材10は、第1連結桿8あるいは第2連結桿9に連結解除可能に連結されている。竪枠2には、室内側からの操作で前記連結解除を行って全閉姿勢にある窓障子6を開放するための非常時開放手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】ドアの支持枠の上下部分に同軸に取り付けられて開閉される折りたたみ式ドアにおいて、ドアの開いた状態と閉じた状態を維持させることができるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ドア側に取り付けられた筐体21a内に収納され、ドアの支持機構に固定された多角形軸20dを有するヒンジ機構において、多角形軸20dに嵌挿されたカム部20bを備え、カム部20bは、筐体21a内に嵌挿され、ドアの開閉に伴い多角形軸20dを中心にして筐体21aと一体に回転する上側カム筒22と、多角形軸20dに上下動可能かつ回転不能に外嵌されるとともに上側カム筒22にカム結合され、上側カム筒22が回転すると多角形軸20dに沿って上下動させる下側カム筒23とから成る。 (もっと読む)


【課題】扉体を閉じる際に、扉体の戸尻と扉枠の戸当たり部との間に指や物が挟まりにくくできるとともに強く挟まるのを防止でき、扉体の戸先が閉じた状態でも通風性を確保できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ14により、扉枠12に対して扉体13の戸尻13aを回動可能に支持する。ヒンジ14により、扉体13の戸先を扉枠12の扉体収容凹部23に収容している状態で、扉体13の戸尻13aが扉枠12の扉体収容凹部23の外側のシフト位置S2へシフトするのを許容する。ヒンジ14により、扉体13の戸尻13aがシフト位置にある状態で、扉体13の戸先が扉枠12の扉体収容凹部23に対して開閉するのを許容する。扉体13を閉じる際、扉体13の戸尻13aと扉枠12の戸当たり部24との間に隙間64を形成する。扉体13の戸先が閉じた状態でも、隙間64で通風性を確保する。 (もっと読む)


家具(4)であって、家具(4)のフラップ(3)のための調節アーム構造部(2)を備えており、調節アーム構造部(2)は、フラップ(3)を動かすためのレバー構造部(5)と、フラップ(3)をロックするために閉方向(SR)に作用する主スプリング(7)とを含んでおり、家具(4)は、閉方向(SR)にフラップ(3)押し込むことでフラップ(3)を開方向(OR)に放出するために自身または調節アーム構造部(2)に取り付けられた放出装置(6)をさらに備えており、放出装置(6)の放出動作を支援するために、開方向(OR)に作用し、放出装置(6)とは、別体である少なくとも1体の支援スプリング(12)を備えることを特徴としており、少なくとも押し込まれた閉位置(US)において、フラップ(3)に対して開方向(OR)に作用する放出装置(6)及び支援スプリング(12)のスプリングの付勢力(A、U)は、共同では閉方向(SR)にフラップ(3)に作用する主スプリング(7)のロック力(Z)よりも大きい。 (もっと読む)


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