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Fターム[2E050DB01]の内容

Fターム[2E050DB01]に分類される特許

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【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】コイル形のばねを駆動源にして軽快に開閉でき、しかも、開閉ストロークの中途部から移動端へ向かって確実に閉じ操作できる折り畳みドアのアシスト装置を提供する。
【解決手段】コイル形の第1ばね21を備えた第1支援構造と、コイル形の第2ばね22を備えた第2支援構造と、両支援構造の状態を切り換える切換具60とでアシスト装置を構成する。第1ドアパネル1の移動端寄りに制動構造を設ける。たとえば、第1ドアパネル1を第1支援構造の第1ばね21で閉じ操作するとき、第1ドアパネル1の移動途中に第2支援構造の第2ばね22の付勢力を加えて、制動構造で移動を制動しながら第1ドアパネル1を移動端まで移動操作する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に連動して回転することにより抵抗を発生する回転体を有する抵抗発生装置を備える構造において、ドアを開閉させたときに確実に動作する車両用ドアチェック装置を得る。
【解決手段】車両ボディ10と該車両ボディに回転取付軸を介して回転可能に支持されたドア11の一方に固定した、該回転取付軸に対して直交する回転軸49回りに回転することにより抵抗を発生する回転体45を有する抵抗発生装置30と、回転体と一緒に回転する従動リンク84と、車両ボディとドアの他方と第1ボールジョイント21、27を介して接続し、従動リンクと第2ボールジョイント28、87を介して接続した主動リンク22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】付勢部材によりリッドを開方向に付勢しつつ、全開状態になる際のリッドのばたつきを抑えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置100において、固定部40は被固定体に固定される。可動部20は、開閉動作をする。連結部50は、固定部40に可動部20を回動自在に連結する。コイルバネ30は、可動部20を開方向へ付勢する。コイルバネ30は、可動部20にスライド可能に接触して可動部20を付勢する作用片と、固定部40に係着される係着片とを有する。ヒンジ装置100は、可動部20が作用片から付勢力を受ける作用点と可動部20の回動軸との距離が、閉状態から全開状態になるにつれて短くなる。 (もっと読む)


【課題】開位置から閉位置への扉部材の移動を制動できるベビーゲートを得る。
【解決手段】ベビーゲート10の枠部は通路に取付けられており、枠部の一方の支柱18には、ベビーゲート10の扉26が開閉可能に取付けられている。また、扉26への開操作力が解除されると、シャフト60の鍔部60Aとゲート側軸受部52のスプリングストッパー64との間に設けたコイルバネ68の付勢力によって、扉26が開位置から閉位置へ自動的に戻るようになっている。この時、扉26の回転軸となるシャフト60の同軸上に設けられた回転ダンパー70によって、扉26の開位置から閉位置への回転が制動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】手動式の防水扉装置であって、装置の低背化、コンパクト化が容易で、防水扉の起立及び収納操作が安全で且つ容易な防水扉装置の提供を目的とする。
【解決手段】防水扉を出入口の床面に設けた収納部に概ね水平状態に収納し、当該防水扉が回動し起立状態になることで当該出入口を閉塞する防水扉装置であって、防水扉はアームの先端部で防水扉の裏面側を押し上げる復元力が付加された回動アームを複数本有し、当該複数本の回動アームの復元力に差を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】扉体を閉じる際に、扉体の戸尻と扉枠の戸当たり部との間に指や物が挟まりにくくできるとともに強く挟まるのを防止でき、扉体の戸先が閉じた状態でも通風性を確保できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ14により、扉枠12に対して扉体13の戸尻13aを回動可能に支持する。ヒンジ14により、扉体13の戸先を扉枠12の扉体収容凹部23に収容している状態で、扉体13の戸尻13aが扉枠12の扉体収容凹部23の外側のシフト位置S2へシフトするのを許容する。ヒンジ14により、扉体13の戸尻13aがシフト位置にある状態で、扉体13の戸先が扉枠12の扉体収容凹部23に対して開閉するのを許容する。扉体13を閉じる際、扉体13の戸尻13aと扉枠12の戸当たり部24との間に隙間64を形成する。扉体13の戸先が閉じた状態でも、隙間64で通風性を確保する。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドのロックが解除された際に、トーションバーと協働してトランクリッドをポップアップ状態に保持するトランクリッドの開閉装置において、最適なポップアップ量を提供する。
【解決手段】一端部をトランクリッド3に固定したヒンジアーム10の他端部10bを回動可能に車体パネルに取り付け、ヒンジアーム10の途中にヒンジリンク40の一端を回動可能に取り付け、他端をトランクリッド3に対してトーションバー30の捩じれトルクを作用させるトランクリッドの開閉装置において、トランクリッド3のロックを解除したときに、復元力によりトランクリッド3をポップアップ状態に保持する弾発手段50をヒンジリンク部40に装着し、弾発手段50は、トランクリッド3を開け切ったとき、トランクリッド3の開きに反発するようにヒンジアーム10とヒンジリンク40との間に弾発力を付与する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】誤動作発生状態において、平常動作に復帰させる手間を省くとともに装置の損傷を効果的に防止する。
【解決手段】キャッチャー5と、アシスト範囲内においてキャッチャー5に係合することにより扉の回動に伴って待機位置と初期位置S1との間で回動可能な係合回動部32と、係合回動部32を初期位置S1側に付勢する付勢部材と、平常動作で、扉の開放動作時に待機位置に至った係合回動部32を待機位置に停止保持し、かつ扉の閉鎖動作時に係合回動部32とキャッチャー5とが係合することにより保持状態を解除する保持機構と、扉の閉鎖動作時に係合回動部32とキャッチャー5とが係合するまでの間に、保持機構による保持状態が解除されて係合回動部32が初期位置S1に戻る誤動作発生状態で、扉の閉鎖動作に伴って初期位置S1にある係合回動部32とキャッチャー5との係合状態を平常動作時の状態に復帰させる係合復帰機構522,523とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドアを開くときにドアが重たく感じられない特徴を持ち、ゆっくりと回転し、しかも強く密閉するドアであり、閉止時の衝撃音を小さくし、ドアに強く急激な力が作用したとき一旦停止して指詰め事故を防止する機能を持つドアを提供する。
【解決手段】
油の粘性抵抗や摩擦抵抗を使わず減速する構造的特徴を持ち、力の方向を変えることによって閉止速度を制御し、バネの力を最小限に設定しドアを回転させ、密閉時にのみ働くバネの力をドアの枢軸から遠くに作用させ、閉止直前ではドアが止まっても、装置は回り続けてドアを密閉する。また少し開くと全開し、少し閉めると全閉する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】トーションバーとこれの固定端を係止する車体側部材との間に微小隙間を発生させることなく、トーションバーの固定端を2箇所で確実に受けて異音の発生を防ぐことができるトーションバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】トランクリッド(開閉体)を車体に開閉可能に取り付けるヒンジアームと車体との間に介装され、固定端5Aがヒンジブラケット(車体側部材)に係止され、可動端が前記ヒンジアームに取り付けられて前記トランクリッドを開方向に付勢するトーションバー5の取付構造において、前記トーションバー5の固定端5Aの2箇所(K3,K4点)を前記ヒンジブラケットに係止させるとともに、無負荷状態においてトーションバー5の自由端側の係止点K3が他側の係止点K4に対して前記ヒンジブラケットに近づくようトーションバー5の自由端を他の部分に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】両手が塞がっていても回動させることができる回動体の作動機構を得る。
【解決手段】荷置き台12が閉位置から押込み位置へ回動すると、ロック部材64の係合ピン68がロック解除される。荷置き台12の閉位置では、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積されているため、係合ピン68がロック解除されると、定荷重バネ56の付勢力により、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、閉位置と開位置の間に位置する所定位置へ荷置き台12が回動し停止する。そして、所定位置から開位置へ荷置き台12を回動させると、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積される。つまり、本実施形態では、閉位置の荷置き台12を押圧するだけで、該荷置き台12を自動的に所定位置まで回動させることができるため、両手が塞がっていたとしても、荷置き台12を回動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】回動体の往動をアシストする機構を、できるだけコンパクトに構成できるようにする。
【解決手段】ドアMaに回動可能にに備えられると共に自由端2a側にストライカ1を備えたアーム体2と、ドア枠FaにドアMaの回動方向に交叉する向きにおいて第一位置と第二位置とに亘るスライド移動可能に備えられる受け部材3と、受け部材3を第二位置に向けて付勢する付勢手段4とを備えている。受け部材3は、前記付勢に抗して第一位置に保持されるようになっていると共に、ドアMaを閉じる過程でこの第一位置においてストライカ1を捕捉した後にこの保持が解かれて前記付勢により第二位置に移動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収められるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、上横枠7の長手方向にスライド自在でドア1を前記所定開き角度まで閉じたときに前記被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、前記被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向の吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。 (もっと読む)


【課題】なんらかの要因によりキャッチャーが誤動作した場合の破損を防止できるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を所定開き角度まで閉じたときに被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。キャッチャー14は正面視略逆U字状である。キャッチャー14の第2爪部34はドア1を閉じて手先側から被キャッチ部9が当たった場合に下方への突出量が小さくなるよう移動する。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収めることができるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を前記所定開き角度まで閉じたときに前記被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、前記被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。被キャッチ部9がドア1の幅方向の位置を調節可能とされる。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収めることができるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を所定開き角度まで閉じたときに被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。キャッチャー14は正面視略逆U字状である。キャッチャー14に被キャッチ部9が手先側から第2爪部34に近づいたとき又は当たったときに被キャッチ部9に着脱可能に連結される補助連結部53が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
形状を簡易にし、組立作業が容易な取手構造およびそれを備えた洗剤ケースを有する洗濯機を提供する。
【解決手段】
洗剤ケース14のカバー23の一部に形成された開口23aに、その開口23aを塞ぐ蓋16が開閉自在に設けられ、その蓋16が開放したときに、開口23aの周縁を利用した把持部23bが形成される取手構造である。
洗剤ケース14には、開放した蓋16を閉じる閉鎖部材27が備えられる。閉鎖部材27は、蓋16に一体的に設けられ、かつ、蓋16が開放したときにカバー23に当接するように配置される。閉鎖部材27は、蓋16が開放したときに撓み、その撓んだ状態からの復元力によって蓋16を閉鎖する。 (もっと読む)


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