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Fターム[2E052EA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 揺動 (461)

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軸が垂直 (191)

Fターム[2E052EA01]に分類される特許

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【課題】異音を低減もしくは除去した車両ドア動作機構を提供すること。
【解決手段】本発明の車両ドア動作機構は、逆回転可能な電気モータ(19)と、ラック部材(22)と、ドアロッド(26)とを含む。逆回転可能な電気モータは、出力ギアを含む。ラック部材は、モータに対して移動可能に配置される出力ギアと嵌合する歯を有しており、それによって、ラック部材はモータの出力ギアの回転に応じて移動する。ドアロッドは、第1ロッド端部と、第2ロッド端部と、連結器とを有する。第1ロッド端部は、ラック部材と揺動可能に連結される。第2ロッド端部は、車両ドアと揺動可能に結合される。連結器は、第1および第2ロッド端部を連結し、第1および第2ロッド端部間に限定された所定量の軸方向の移動をもたらす。 (もっと読む)


【課題】ホルダ本体とコネクタ部とが一体に形成されたブラシホルダを備えた電動モータを小型化することである。
【解決手段】導電性を有する金属板により形成された第1と第2のリード板43,44に、コネクタ部36から突出するコネクタ側端子43b,44bとホルダ本体34に突出する表側給電端子と裏側給電端子とを設け、これらをコネクタ部36とホルダ本体34とが連結部35を介して一体に形成されるブラシホルダ31に埋設する。コネクタ側端子43b,44bをコミュテータ23の軸方向に幅方向を一致させるとともに互いに幅方向に並べて配置し、本体部43a,44aをコネクタ部36の基端においてコネクタ側端子43b,44bに対して軸心を基準として直角に捩り、連結部35においてコミュテータ23の軸方向に厚み方向を一致させるとともに互いに幅方向に並ぶように配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯機からの指示によって、車両のドアの開閉を行うシステムにおいて、ユーザが車両から遠ざかっても、ドアの開閉動作が継続して行われてしまう。
【解決手段】開閉制御装置20は、携帯機10から発信される開閉信号を受信すると、携帯機10が車両から所定範囲内に存在しているか否かを判定し、所定範囲内に存在していると判定している間は、車両の開閉体の開閉動作を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】扉を開放させようとする助勢力を付与し、且つ扉開放操作を止めた場合には即座に助勢力の印加を停止できるアシスト付ドアクローザを提供する。
【解決手段】ドアクローザ本体11に設けられる駆動軸13に固定された太陽歯車と、扉17に固定され太陽歯車の外周に沿う曲溝を有する固定プレートと、曲溝を貫通した移動軸の一端に支持され太陽歯車に噛合する遊星歯車と、遊星歯車の移動に伴って移動するプッシャーと、プッシャーの移動を感知してオン・オフ信号を送出する感知手段と、駆動軸13の端部に設けられ感知手段のオン信号によって連結状態となる電磁クラッチと、固定プレートに固定され感知手段のオン信号によって駆動され電磁クラッチを介して駆動軸13へ助勢回転力を印加するモータとを設けた。 (もっと読む)


【課題】車高制御による車高の変化に対応して、開状態にあるバックドアの高さが変化することを抑制する。
【解決手段】バックドアの開状態において車高制御によって車高が変更され、S15で前,後輪の車高変化量に基づいてバックドアの開位置の変更が必要であると判定した場合は、S16でバックドアの開位置を変更する。また、バックドアの閉状態で車高制御によって車高が変更され、S22で前,後輪の車高変化量に基づいてバックドアの目標開位置の変更が必要であると判定した場合は、S23で目標開位置を変更し、記憶させる。この目標開位置はS15において使用する。 (もっと読む)


【課題】異物挟み込みの検出範囲内におけるコーナ部に沿って感圧センサを配置でき、このようなコーナ部においても異物の挟み込みを検出できる挟み込み検出装置及びこのような挟み込み検出装置に適用される感圧センサの製造方法を得る。
【解決手段】感圧センサ16はコーナ部104に倣って屈曲されているが、この屈曲部分に対応した位置では、感圧センサ16の取付部40が切除されている。このため、取付部40や取付部40に埋設されている芯金50が感圧センサ16を屈曲させるにあたり障害になることがない。このため、本挟み込み検出装置10では、コーナ部104に倣って感圧センサ16を円滑で且つ容易に屈曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】異物挟み込みの検出範囲内におけるコーナ部に沿って感圧センサを配置でき、このようなコーナ部においても異物の挟み込みを検出できる挟み込み検出装置及びこのような挟み込み検出装置に適用される感圧センサの製造方法を得る。
【解決手段】感圧センサ16の筒部34には凹部56が形成されており、感圧センサ16を屈曲させると筒部34の曲率中心側では長手方向に沿って圧縮され、凹部56とその両側では凹部56を含む筒部34の体積が小さくなるが、凹部56が狭くなることで体積変化を許容するので、凹部56の両側で筒部34の体積が大きく変化しない。このため、筒部34が大きく変形して外皮部20を圧迫することがなく、上記のように感圧センサ16を屈曲させても、筒部34が異物を押圧していない状態では電極線24〜30が離間した状態で保つことができる。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、あらゆる方向からの被検出物の接触を均一な検出感度で検出できる圧力検知スイッチを提供することである。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を3本配置し、これらのスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の軸心に内側導線55を当該内側電極53と電気的に接触させて配置し、外側電極52の内部に内側導線55に対して対応するスペーサ部材54とは反対側に位置するように螺旋状の外側導線56を当該外側電極52と電気的に接触させた状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体自体が形状変更可能な構造を有する構成において、該開閉体の制御をより好適に行うことができる車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】CPU11は、バックドアを開閉させる電動モータ5を駆動制御する。バックドアは、それ自体が形状変更可能な構造を有する。CPU11は、バックドア自体の形状変更に応じて検出された重量情報に基づいて制御態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】挟み込みの検出精度を向上させることができる車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】バックドアを開閉させる電動モータ5の回転速度を検出するパルスセンサ23を備え、CPU11は、検出された回転速度が予め設定された目標回転速度となるように電動モータ5を駆動制御する。CPU11は、検出された回転速度と目標回転速度との速度差を算出し、算出された今回の速度差の所定時間前に算出された前回の速度差に対する変化量を算出し、算出された変化量を積算・平均化して偏差を算出し、算出された偏差と所定の判定閾値との大小比較に基づき、異物の挟み込みを検出する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドア開閉制御システムにおいて、車両遠方の操作者の見落としによって、開閉中のドアがその付近の乗員に接触することを抑制する。
【解決手段】ドア開閉信号dを送信するトランスミッタ2と、その信号を受けてアクチュエータモータ35a,35bを制御する車載機3とを備える。受信アンテナ32,33をそれぞれの受信エリアA1,A2の一部が重複して、合成の受信エリアができるだけ全方向に均一な形状となるように配置する。ドア開閉信号dの種別に応じて受信感度を変更して、開信号の合成受信エリアは半径約15メートル以内に、また、閉信号については半径約3メートル以内にする。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の弾発的保持機構の保持力低下を確実に判別する。
【解決手段】テールゲートの開作動が停止したら開閉いずれかの方向へ少量駆動し、その後クラッチを切断してテールゲートが落下するか否かを判別し、落下していると判定された場合にはガスステーの弾発付勢力が低下したとして、ガスステーが異常であると判定する。それによりガスステーが異常であると判定された場合には、例えばクラッチを再接続してモータを閉方向に駆動してテールゲートを全閉状態に戻して、テールゲートが落下するような状態での自動開閉を行わないようにすることができる。 (もっと読む)


モータ駆動される閉鎖メカニズムたとえば電動モータ駆動型ウィンドウシステムにおいて、互いに相対的に運動する2つの部材間に物体が挟み込まれた状態を確実に検出できるようにする目的で、センサシステムは光学的圧力センサと、さらにこれに加えて電気的な容量センサを有している。光学的圧力センサには、光導波部材と、光導波部材に光を入射する光源と、出射された光を捕捉する光センサが設けられている。電気的センサには、電圧源と接続された電極が設けられている。これら両方のセンサに対応して、各々の信号を評価するための評価ユニットが設けられている。
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【課題】 自動車の開閉扉が離接するボディ開口部周縁との間に設けられる挟み込み防止センサーを、コーナー部にも設けて危険を確実に回避できる製品を提供する。
【解決手段】 開閉扉2に形成した取付フランジ3に組付く断面略U字状の組付部11に、中空部12を一体に形成した弾性材製のプロテクター10と、プロテクター10の中空部12に収納されるセンサー本体20と、を備える。また、開閉扉2のコーナー部Cにおいてはプロテクター10を設けず、かつ、コーナー部Cに対応した湾曲中空状の収納部31に、クリップ孔33を有する固定プレート部32を一体に形成したコーナー部材30を設ける。さらに、固定プレート部32の収納部31にセンサー本体20を収納し、固定プレート部32を取付フランジ3に掛止クリップ5で固定する。 (もっと読む)


【課題】 ドア係合機構の係合解除とドアの微開放とを一つのアクチュエータによって自動的に行うことができるようにした、自動車用ドアの開操作補助装置を提供する。
【解決手段】 車体100のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドア101に装備され、車体100と自動車用ドア101とを係合する係合機構102と、係合機構102の係合が解除されているときに自動車用ドア101を所定の開度だけ開動させて自動車用ドア101を微開放させるドア微開放機構104と、係合機構102とドア微開放機構104とに機械的に接続され係合機構102の係合を解除するとともにドア微開放機構104を作動させるリリースアクチュエータ103と、所定のドア開放操作が行われるとリリースアクチュエータ103を作動させるコントローラ106と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】扉や扉の付属部品を損傷させてしまうことを確実に回避することができる扉開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】揺動開閉自在な扉を開放側へ操作するアクチュエータを備え、前記アクチュエータを駆動して扉を予め設定された開放角度まで操作するための駆動制御手段37と、駆動制御手段37にて駆動されるアクチュエータにて開放側へ操作されている扉が前記開放角度になったことを検出する開放角度検出手段26と、開放角度検出手段26からの検出信号に基づいてアクチュエータMの駆動を停止する又は制御するための駆動停止手段38と、開放角度検出手段26にて検出される扉の開放角度よりも大きな開放角度を検出する第2開放角度検出手段30と、第2開放角度検出手段30からの検出信号に基づいてアクチュエータMの駆動を強制的に停止させるための強制停止手段39とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の開口を閉鎖する閉鎖部品、特にハッチバック、トランクカバー、スライドドア或いは旋回ドアを作動するための自動車の開口の閉鎖部品作動装置に関し、構造のコンパクト化を図ることを課題とする。
【解決手段】長手方向に沿って縦長に延びる第1容器と、同じ長手方向に縦長に延び、第1容器より小さな横断面積を有し、少なくとも部分的に第1容器の内部に長手方向に変位可能に配置された第2容器と、第1容器を第2容器に対し相対変位させ、かつ第1容器の内部および/又は第2容器の内部に配置されたスピンドルと、第1容器および/又は第2容器に取り付けられスピンドルに作用的に接続された電動機と伝動装置と、第1容器および/又は第2容器の内部に配置され長手方向に作用する少なくとも1つのばねを備え、一方の容器が車体側、他方の容器が閉鎖部品側に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる特別な行為なしに、弧状回動により乗降口を開閉する自動車ドアをユーザの所望の状態に制御できること。
【解決手段】 弧状回動により乗降口を開閉するドアの回動角度を変化または保持させるアクチュエータ(46〜50)を備え、ドアに近接するユーザの状態を検知する少なくとも1つのセンサ(32、34)の検知に応じてコントローラ(電子制御装置10)によりアクチュエータ(46〜50)を作動させる。 (もっと読む)


【課題】乗員がドア開閉時において、姿勢を崩すことなく楽な姿勢でインサイドグリップに手が届いて、ドアの開閉が可能な車両のドア構造を提供すること。
【解決手段】車両のドア構造は、車体1に回動可能に支持されて、車体1に形成されたドア開口部1aを開閉するドア2と、ドア2の車室A内側に配置されたインサイドグリップ3と、一端を車体1に連結し、他端をドア2に連結してドア2を所定の開度に保持するためのドアチェッカ5と、を備えている。ドア2は、このドア2が閉状態より開いている場合において、インサイドグリップ3をドア2から車室A内側方向に突出させるグリップ作動装置6を備えている。グリップ作動装置6は、ドア開度センサ8と、ドア開度信号に応じてインサイドグリップ3を回動させる駆動手段と、を備えている。インサイドグリップ3は、ドア2の開度θに応じてドア2から車室A内側方向への突出量が変化する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の不自然な挙動を全体として抑制することができる車両用開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】コントロールユニットは、駆動ユニット21の駆動ユニットクラッチによる動力伝達の接続状態において駆動ユニットモータを駆動してトランクリッド13を閉扉する。コントロールユニットは、駆動ユニット21によるトランクリッド13の閉扉に伴って、ストライカ32と噛み合うラッチ33がハーフラッチ位置にあることが検出されたときに、駆動ユニットモータによる駆動力を停止させるとともに、クローザモータ34によりラッチ33を駆動してフルラッチ位置へと回動させる。コントロールユニットは、クローザモータ34によるラッチ33の駆動に伴い、ラッチ33がフルラッチ位置にあることが検出された時点で、動力伝達を接続状態から切断状態へと切り替えるように駆動ユニットクラッチを制御する。 (もっと読む)


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