説明

Fターム[2E052EA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 揺動 (461)

Fターム[2E052EA01]の下位に属するFターム

軸が垂直 (191)

Fターム[2E052EA01]に分類される特許

161 - 180 / 270


【課題】ユーザの手を用いることなく、車両のドアを解錠し、かつ開扉すること。
【解決手段】ユーザによって携帯される電子キー18のIDが、スマートECU20によって認証されると、ユーザが接近している車両ドア16のドアロック31が、アンロックスタンバイモードに設定される。ドアロック31がアンロックスタンバイモードに設定されたことに基づいて、レーザ送受信器52によりレーザビーム54が発射される。ユーザの足など身体の一部が、レーザビーム54の照射範囲に入っていると、反射レーザビームの受光量が変化する。この変化に基づいて、ドアロックECU70がドアロック31の解錠を実行し、ドア開扉ECU72が、車両ドア16のラッチを解除して、車両ドア16のポップ開扉を可能にする。 (もっと読む)


【課題】駆動源における負荷の積分値が所定のしきい値を超えた場合、開閉機構が異常であると判定するようにした車両用開閉体の駆動装置の提供。
【解決手段】モータ負荷検出部28が、電動モータ17における負荷の積分値がしきい値を超えた場合、ガスステーが異常であると異常判定部30が判定するようにした。これにより、バックドアの下降を検出することなくガスステーの異常を検出することができ、バックドアの自重や下降時における慣性力によって、ヒンジや電動モータ17に大きな負荷を与えたりすることを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】複数段の減速ギヤ列を備えた車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】電動モータ25に回転駆動される駆動軸26を駆動ユニット23に設け、駆動軸26の回転を減速して出力軸43から出力する2段の減速ギヤ列42を減速ユニット24に設ける。減速ギヤ列42に駆動軸26をギヤ軸とする入力ギヤ45と、中間軸46をギヤ軸とする大径ギヤ51および小径ギヤ53と、出力軸43をギヤ軸とする出力ギヤ54とを設け、駆動軸26と出力軸43とを同軸に配置する。また、減速ギヤ列42を収容するギヤケース41に円筒状の軸受部61を設け、この軸受部61の内周面に駆動軸26の先端部26aを回転自在に支持させ、軸受部61の外周面に出力軸43の円筒孔を回転自在に支持させる。 (もっと読む)


【課題】車両用格納式ルーフの制御装置において、ルーフの開放制御あるいは閉鎖制御を複数の制御過程に分割し、各制御過程毎に異常判定し、ルーフの開閉の異常や故障を短時間で判定することにある。
【解決手段】ルーフの開閉時に分割されたルーフフロント部とルーフリア部とを独立して開閉制御する開閉制御手段を設け、この開閉制御手段は、ルーフを全閉状態から全開状態あるいは全開状態から全閉状態へ開閉制御する過程を複数の制御過程に分割し、この複数の制御過程には夫々制御可能時間を設定し、複数の制御過程における夫々の動作時間が制御可能時間を越えても未だ次の制御過程へ移行しない時にはルーフの開閉が異常と判断する異常判定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉体を障害物に衝突させない開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】車両のバックドアに障害物センサ100を取り付け、障害物までの位置および距離を測定させ、信号を発信させる。ECU300のCPU304は、障害物センサ100からの出力およびアクチュエータ200の角度出力器208の出力から、バックドアから障害物までの距離および位置を計算する。バックドアの開扉中に、障害物がバックドアから所定の範囲内にあるとCPU304が判別した場合、CPU304はアクチュエータ200のモータドライバ204にバックドアの開扉を遅くさせたり、停止させたり、バックドアを閉扉させたりする。 (もっと読む)


【課題】障害物と衝突するおそれの少ない開閉体の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】障害物センサ100は、車両後方にある障害物に対し入射した超音波の反射波を受信する。ECU300のCPU304は、障害物センサ100および角度出力器208の出力から、障害物の位置を求め、障害物センサ100の現在の位置およびバックドアのドアエッジの現在の位置を求める。CPU304が、障害物センサ100の現在の位置およびバックドアのドアエッジの位置を直径の両端とする車両後部側の半円の内部または円周に、障害物が存在すると判別した場合、CPU304は、モータドライバ204にバックドアの閉信号を送信する。モータドライバ204は、この信号を受信し、駆動モータ202およびアーム206を制御して、バックドアを閉じる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で製造コストの削減が可能である上、異音、振動の少ないギヤ減速装置及び車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】モータ11と、モータ11の回転によって回転される入力軸20と、入力軸20に設けられた入力ギヤと、入力ギヤと噛合する出力ギヤ30と、出力ギヤ30に固定された出力軸31とを備えるギヤ減速装置である。入力ギヤは、入力ギヤの回転軸線21c方向であって、不完全部において出力ギヤ30の噛合面の両端近傍で軸受27により両端支持されたヘリカルギヤ21である。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの側に設けてある部材の操作によって、その車両用ドアとは異なる他の車両用ドアの開扉操作が可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2を前記車両用ドアの車室外に備え、車両用ドア6に対する利用者からの開扉信号に基づいて、制御手段1が車両用ドア6の開扉操作を行う車両用ドア開閉装置であって、ドアハンドル2に対する操作により開扉信号を入力する入力手段3をドアハンドル2に備え、開扉信号に基づいてドアハンドル2が設けてある車両用ドア6とは異なる他の車両用ドア6のうちの少なくとも何れか一つを開扉できる車両用ドア開閉装置。 (もっと読む)


【課題】障害物との衝突のおそれの少ない開閉体の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】ECU300のCPU304は、障害物センサ100および角度出力器208の出力から、障害物の位置および障害物センサ100の検知範囲を求める。CPU304が、障害物センサ100の検知範囲内に、障害物が入ると判別した場合、CPU304は、モータドライバ204にバックドアの閉信号を送信する。モータドライバ204は、この信号を受信し、駆動モータ202およびアーム206を制御して、バックドアを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉において、脱いだスリッパに接触することがないと共に、出入りする際にぶつかる等の接触の心配がなくバリアフリーに対応すること。
【解決手段】 扉枠Aに対して、回動可能に固定された開閉扉1であって、一辺側が扉枠Aに回動可能に接続され、扉枠A内に収まる閉状態と該閉状態から90度以上回動する開状態との間で位置が変位する扉本体2と、該扉本体2の下部に跳ね上げ可能に固定され、閉じた時に扉本体2の下部と床面Fとの間を塞ぐ可動扉下部3と、可動扉下部3の跳ね上げ動作を行う扉下部駆動機構7と、扉本体2の開閉状態に応じて扉下部駆動機構7による可動扉下部3の跳ね上げ動作を制御する制御手段4と、を備え、制御手段4が、扉本体2が閉状態又は開状態のときに可動扉下部3を閉めると共に、閉状態から開状態、及び、開状態から閉状態への移行中に可動扉下部3を跳ね上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用時の防水板を支持した起伏機能に起因する歩行等の邪魔になるという問題を解決するために、起伏機構を簡潔にした上で防水板を起立させた際でも、その起伏機構が歩行等の邪魔になり難く、また、分割タイプでも中間支柱を要しない起立式防水板装置を提供すること。
【解決手段】 防水板2がベース部材1に対して起伏自在に形成された起立式防水板装置において、起立方向に付勢するダンパ機能付の付勢部材8a〜8cを複数本設け、各付勢部材8a〜8cの一端をベース部材1か防水板2のいずれか一方に固定すると共に他端をスライド自在に連結する一方、スライド自在に連結されるスライド部材の端部側に、その端部を移動自在に案内するガイドレール10〜12を設け、このガイドレール10〜12の長さと前記付勢部材8a〜8cの固定位置とをそれぞれ適宜設定することにより、前記複数本の付勢部材8a〜8cが防水板2に対し段階的に起立方向への付勢力と倒伏方向への制動力として作用するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】
平面的なカバーでは不可能な屋根の頂上部の開閉装置と回動式開閉装置のカバーを一個の把手の操作で開閉可能な開閉機構を提供するのが課題である。
【解決手段】
本発明は両下がりカバーの両下端部に丸縁を設けて雨仕舞の完全な両下がりカバーの回動式開閉装置と該開閉装置の両下がりカバーの開閉操作を滑動保持具の滑動具により一個の把手の操作で開閉可能にする機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 車体に走行方向に対し左右一対設けられた車体開口部を、車体前後方向に沿うヒンジ軸廻りに回動するドアを動力で駆動することで開放又は閉止するために好適に適用される車体ドア部の構造を得る。
【解決手段】開閉する左ドア48は、左ドア駆動ユニット52Aのスライドベース74Aが左方に移動すると左側開口部16を開放し、スライドベース74Aが右方に移動すると左側開口部16を閉止する。開閉する右ドア46は、右ドア駆動ユニット52Cのスライドベース74Cが右方に移動すると右側開口部14を開放し、スライドベース74Cが左方に移動すると右側開口部14を閉止する。左ドア駆動ユニット52Aと右ドア駆動ユニット52Cは、車体前後方向に直列され、かつ車体前後方向に逆向きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 温室における動作対象部材を駆動させる際の省力化を図ることができる簡易な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】 ロックプレート50に設けた第1の被係合部51bが、アクチュエータ10の係合ピン12aに係合している状態では、温室内の温度が上昇することにより、駆動材料が膨張し、ピストン12がシリンダ11に対して相対的に伸長すると、走行部材30が支持フレーム20に沿って一方向に動作し、アーム40を介して連結された妻窓100が温度変化に伴って自動的に開放されていく。温度が低下して駆動材料が収縮した状態では、走行部材30が上記と逆方向に動作し、妻窓100を閉鎖していく。ロックプレート50の第1の被係合部51bをアクチュエータ10の係合ピン12a部に係合させるか否かを選択するだけで、自動動作モードと手動動作モードに容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 往復動部材の厚さを大としたりすることなく、これを安定して往復動させ、開閉体を円滑に開閉しうるようにする。
【解決手段】 車体2にヒンジ軸3を中心として開閉可能に支持された開閉体1を、車体2に設けた正逆回転可能なモータに連係され、ヒンジ軸3と直交する方向に往復駆動される往復動部材11と、往復動部材11の後端に前端が枢着され、かつ後端が開閉体1に取付けられた連結部材12とにより開閉させるようにした開閉装置4において、往復動部材11におけるモータの連係部と連結部材12間に位置するヒンジ軸3と同方向の両側面を、不動体5に設けられた摺動部材24のガイド孔に摺接させる。 (もっと読む)


少なくとも2つの家具部材(1、2)に回動可能に取り付けられる家具用ヒンジである。この家具用ヒンジは、少なくとも2つの固定部を含んでおり、これら固定部は、家具部材(1、2)にそれぞれ固定されており、少なくとも1本の分節回転軸(5、5’)を介して相対回動可能であり、好適には電動モータである少なくとも1つのモータ(6)を固定部の旋回のために有するものである。 (もっと読む)


【課題】 開扉レバーを駆動するのに従来よりも小型のモータを使用でき、開扉レバーが作動した時のドア開き角度を十分に確保できるドア開閉装置の提供。
【解決手段】 ドアBが所定角度まで開いた時に作動して全開させる開アシスト手段と、一端部がドアB及びドア支持体Aの一方に軸着され、起立しながらドアB及びドア支持体Aの他方を押圧して、閉鎖状態のドアBを所定角度まで開く開扉レバー2と、モータで駆動されて開扉レバー2を起立させるワイヤ3とを備え、開扉レバー2が一定角度よりも倒れた状態では長さ方向中間部が、一定角度まで起立した後は他端部が、それぞれドアB及びドア支持体Aの他方を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 車載レイアウト性が良く、剛性の高い取り付け部が設けられる車両用電動開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用電動開閉装置10は、電動モータ11のモータ軸12に設けられるウォーム12aに噛み合うウォームホイール20と、ウォームホイール20と同軸上に配置されウォームホイール20の回転を減速して出力ギヤ32に伝達する遊星歯車機構21と、ウォームホイール20等が収容されるとともに電動モータ11が組み付けられるギヤケース14と、バックドアに連結される出力端と出力ギヤ32に連結される入力端との間がギヤケース14に回転自在に支持される揺動アーム33とを有する。ギヤケース14を形成する第1のケース体15と第2のケース体16との間には、車両用電動開閉装置10を車両に搭載するための取り付け板36が挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易で、かさばらないため室内スペースや開口寸法に影響を与え難いドア開放装置を提供すること。
【解決手段】 ドア及びドア支持体の一方に基端部が軸着され、ドアロック解除時に回転してドア及びドア支持体の他方を押圧することにより、ドアを所定角度まで開く開扉レバー2と、両端がそれぞれドア及びドア支持体に軸着され、ドアが所定角度まで開いた時に作動して全開させるガスステー1とを備え、開扉レバー2の基端部及びガスステー1の端部は、共通の軸3によってドア及びドア支持体の一方に取り付けられ、開扉レバー2は、ガスステー1の外形に沿う断面形状を有し、ドアが閉鎖している時はガスステー1の外周に重なっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用電動スライドドアの閉動作中の異物の挟み込み検知における誤検知の発生を低減する。
【解決手段】 スライドドア1の開閉動作が所定の速度より減速すると、スライドドア1を駆動するモータ3への給電量を増加させるフィートバック制御部6と、モータ3を流れる電流値を検出するモータ電流センサ7と、モータを流れる電流値が閾値以上の場合に、異物の挟み込みと判定する挟み込み判定部8と、車両の加速度を検出するための車速センサ9と、車速センサ9によって検出された、スライドドア1の閉動作方向への加速度に応じて、閾値をより高い値に補正する閾値補正部10とを備える (もっと読む)


161 - 180 / 270