説明

Fターム[2E052EA15]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538) | 幅方向 (1,439) | 水平のみ (936)

Fターム[2E052EA15]の下位に属するFターム

片引き (152)

Fターム[2E052EA15]に分類される特許

201 - 220 / 784


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端部の組み付け性を考慮した上で、プーリユニットの組み付け性をも向上させた車両用パワースライドドア装置を提供する。
【解決手段】車体12におけるガイドレール14の両端付近にそれぞれ配設され、ケーブル22が掛け渡されケーブル22の移動方向を反転させる一対の反転プーリ23(23a,23b)の内の車両後方に位置する反転プーリ23bを含んで構成されたプーリユニット24は、車両後方に位置する反転プーリ23bと、車体12に取着される取付ブラケット26と、一端27Aが取付ブラケット26の第1軸30に回動自在に軸支されるとともに、他端27Cが車体12に固定される回動部材27とを備え、車両後方に位置する反転プーリ23bは、回動部材27の回動に伴い車両前方に位置する反転プーリ23aから離間する方向(車両後方)へ移動するように、回動部材27の一端27Aと他端27Cとの中間部位27Bに連係した。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けるための電動駆動源が作動できる作動許可条件が成立しているか否かを正確に判定する。
【解決手段】第1制御回路部5Lは、第1電動駆動源4Lが作動できる作動許可条件が成立していると判定し、かつ第2制御回路部5Rが判定した判定信号を受信し、当該判定信号が作動許可条件が成立している旨の信号である場合のみ、第1電動駆動源4Lを作動させる制御を実行する。
(もっと読む)


【課題】第1に、戸挟み事故が防止可能となり、第2に、スペース面にも優れ容易に取付け可能であり、第3に、しかも耐久性,メンテナンス性,信頼性,コスト面等にも優れた、車輌ドアの戸挟み防止装置を提案する。
【解決手段】この戸挟み防止装置4は、鉄道等の軌道車輌において、自動ドアAによる戸挟み事故を防止する。そして、ドアAの前端部に付設され、閉鎖されたドアAによる戸挟みを検出するセンサ3と、センサ3への給電を実施すべく、車輌本体B側とドアA側とに対をなして付設された非接触給電装置5と、を備えている。非接触給電装置5は、車輌本体B側の1次側7からドアA側の2次側8に、エアギャップ13を存し近接対応位置して、電力を供給する。1次側7および2次側8は、コイル9,10が、渦巻き状に巻回されたフラット構造よりなり、磁心コア11,12も、フラットな平板状をなしている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの延在方向におけるテンション機構の配置スペースをより小型化することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ケーブル33,34の端末33a,34aは、ケーブル33,34に張力を付与する一対のテンション機構40a,40bを介してスライドドア側に連結されている。各テンション機構40a,40bは、端末33a,34aが係止されるフック部材44,45と、ケーブル33,34の延在方向に対する直交方向でフック部材44,45に重合配置され、スライドドア側と弾性的に接触してケーブル33,34に張力が付与されるようにフック部材44,45を付勢するコイルスプリング51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端末の連結をより簡易に行うことができ、且つ、配置自由度の制約をより軽減することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ケーブル33,34の延在方向とは異なる方向に延びる回動軸を中心にスライドドア側に回動自在に連結され、回動軸からケーブル33,34の延在する互いに異なる方向に延出する一対のフック部45,46を有するとともに各フック部45,46がスリット45d,46dにて分岐されてなるケーブルフック44と、ケーブル33,34の端末33a,34aに固着され、スリット45d,46dにケーブル33,34が通されてフック部45,46に掛止される一対の係止片48,49とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイド体の厚みを低減する。
【解決手段】ドア部14は、複数のフレーム材を枠状に組み付けた構成の枠体部40と、リニアレール64が取り付けられる基部42と、を有する。基部42は、ガイドブロック65の少なくとも一部が枠体部40の厚み範囲内に位置するように枠体部40と結合されている。基部42は、中空状で且つドア部14の移動方向に延びる形状に形成される取付け部49を有する。取付け部49の下側部49bは、枠体部40の厚み範囲内に位置する部位を含み、かつリニアレール64が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】安定してギアードモータの加熱を行うことによりギアードモータを安定状態に維持することができる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】自動ドア装置10は、ギアードモータ15と温度センサ29とギアードモータ15の回転を制御する制御部26を備え、ドアが閉じている時に温度センサ29により検出した値が第1の所定の値以下になったとき、ドアを動作させないようにギアードモータ15に電流を供給してギアードモータ15を加熱する手段を設け、温度センサ29の検出した値が第2の所定の値に達したときギアードモータ15ヘの電流の供給を停止する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉の際の利用者による人為的な叩き操作を、その叩き操作が加えられた場所と共に良好に検出することが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体又は開閉体周辺の構造部材に設置され、利用者による開閉体又は構造部材への叩き操作により生じる振動を検出する振動検出センサ1と、振動検出センサ1のセンサ出力信号から複数の帯域に対応する所定の周波数帯域の信号を取り出すフィルタ部3と、フィルタ部3を通過した振動検出センサ1のセンサ出力信号が叩き特徴を有するか否かを判定する叩き特徴判定部4と、叩き特徴判定部4の判定結果に基づいて、開閉体又は構造部材への叩き操作の有無及び叩き操作を加えられた場所を判定する叩き操作判定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の駆動を一挙に解除しても、動力伝達機構の歪が漸次解放されるパワードアを実現する。
【解決手段】動力伝達機構を介してドア本体をモータ(510)の動力で駆動してドアオープニングを開閉するパワードアは、前記モータ用のオンオフ可能な回生ブレーキ回路(514)と、ウォームギヤ(532)を前記モータ側としウォームホイール(534)を前記ドア本体側として前記動力伝達機構中に存在し、ウォームギヤとウォームホイール(534)の間で可逆的に動力伝達が可能なウォーム減速機構(530)と、前記モータの回転軸(512)と前記ウォーム減速機構のウォームギヤ(532)を結合するオンオフ可能なクラッチ(520)と、前記ドア本体の駆動解除時に、前記回生ブレーキ回路(514)のオンオフ状態と前記クラッチ(520)のオンオフ状態の組み合わせを時系列的に制御する制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動アームの回動を確実に行うことができ、かつ、小型に形成できるプラグドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラグドア装置1は、車両の本体に固定された固定ベース2と、車幅方向に移動可能に固定ベース2に設けられたスライドベース3と、スライドベース3に設けられたドア駆動装置4と、ドアの開閉に応じてスライドベース3を車幅方向に移動させるプラグ機構6a,6bと、上下に延びる軸回りに回動可能となるように車両の本体に連結されるとともに、開閉移動するドアに連結された回動アーム81,82と、を備える。回動アーム81,82は、スライドベース3の移動に伴って回動するように、スライドベース3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】戸体と通行体が戸体移動方向と斜めに衝突した場合でも正確に検出できると共に、冷凍倉庫の出入口に用いた場合でも正確に検出できる引き戸の戸体衝突検出装置とする。
【解決手段】戸体4に取付けた装置下地材10に、金属プレート11と金属ワイヤー12を取付け、この金属プレート11と金属ワイヤー12が接触することで信号を出力するようにし、前記金属プレート11は装置下地材10に対して振れ動き自在で、表面に付着した氷を剥離できるようにし、前記金属ワイヤー12は金属プレート11の幅方向中央部に位置するようにし、その金属ワイヤー12が斜めに移動しても金属プレート11に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの開閉の際の利用者による人為的な叩き操作を、車両用ドアの開閉状態に拘わらず、良好に検出することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアに設置され、利用者による車両用ドアへの叩き操作により生じる振動を検出する振動検出センサ1と、振動検出センサ1のセンサ出力信号から所定の周波数帯域の信号を取り出すと共に、所定の増幅率でセンサ出力信号を増幅する前処理部3と、センサ出力信号が利用者による叩き操作により生じたものであるか否かを、前処理部3を通過したセンサ出力信号が叩き特徴を有するか否かに基づいて判定する叩き特徴判定部4と、車両用ドアの開閉状態に応じて、周波数帯域及び増幅率の一方又は双方を変更させる前処理調整部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動時のドア本体の挙動が円滑なパワードアを実現する。
【解決手段】動力伝達機構を介してドア本体をモータ(510)の動力で駆動してドアオープニングを開閉するパワードアは、前記モータ用のオンオフ可能な回生ブレーキ回路(514)と、ウォームギヤ(532)を前記モータ側としウォームホイール(534)を前記ドア本体側として前記動力伝達機構中に存在し、ウォームギヤとウォームホイール(534)の間で可逆的に動力伝達が可能なウォーム減速機構(530)と、前記モータの回転軸(512)と前記ウォーム減速機構のウォームギヤ(532)を結合するオンオフ可能なクラッチ(520)と、前記ドア本体の制動時に、前記回生ブレーキ回路(514)のオンオフ状態と前記クラッチ(520)のオンオフ状態の組み合わせを時系列的に制御する制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアに対して車両の前後方向への力を作用させるドア駆動装置で、開閉動作とプラグ動作とを行うことができ、かつ、小型に形成できるプラグドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラグドア装置1は、車両の本体に固定された固定ベース2と、車幅方向に移動可能に固定ベース2に設けられたスライドベース3と、スライドベース3に設けられたドア駆動装置4と、ドア駆動装置4とドア104a,104bとの連結部に設けられた軸部5a,5bと、固定ベース2に回動自在に設けられ軸部5a,5bを案内するガイド部6a,6bと、を備える。ガイド部6a,6bは、ドアを開閉する際、軸部5a,5bと当接して車幅方向に移動するように当該軸部5a,5bを案内する。 (もっと読む)


【課題】組付作業が容易に行なえて作業者の負担を軽減可能とするスイングスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車体開口部3を開閉するドア4と、ドア側にユニット化されドアが車体に取付けられる際に車体開口部に接合固定される車体側基部15と、車体側基部に一端側を枢支されて水平方向に回動自在に支持されるとともに他端側で車体開口部を開閉するドアを支持するドア支持部材44と、ドア側に設けられたドア摺動機構17を備え、車体開口部を閉じた閉位置のドアをドア支持部材が回動することで車幅方向外側に突出させた突出位置に移動可能に支持するとともに、突出位置に達したドアをドア摺動機構で車体前後方向に摺動させて車体開口部を全開にする全開位置とへ移動させることで車体開口部を開閉するスイングスライドドア構造において、一端を車体側電装部品に接続され他端をドア側電装部品に接続される電装系ハーネス160を、車体開口部の開口縁3Aの車幅方向内側を通過するとともに、ドア4が全開位置に達した際に開口縁を巻き込むように配索した。 (もっと読む)


【課題】駆動ケーブルの配索経路を簡単にして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】スライドドア1に固定されるガイドレール5に、開閉方向へ摺動可能なスライダ6を支持する。スライダ6に、回動端部がヒンジユニット3Bに連結され、回動部分がオープン用駆動ケーブル8に連結される制御レバー7を所定角度揺動可能に枢支する。制御レバー7は、オープン用駆動ケーブル8の移動に従動して、スライドドア1を閉鎖位置とする第1位置から同じく飛び出し位置とする第2位置に揺動し、さらに、第2位置に停止した状態で、オープン用駆動ケーブル8の移動による引き込み力をスライダ6に伝達可能とする。これにより、スライドドア1は、オープン用駆動ケーブル8の引き込み力によりオープン方向へスライドする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、かつ省スペースで組み立て容易なアクチュエータおよびそれを用いたスライドドアユニットを提供する。
【解決手段】モータの出力軸2aに固定された太陽ギヤ3と、太陽ギヤと噛合う大径ギヤおよびそれと一体に回転する小径ギヤを備えた中間ギヤ4と、前記モータに配置され、中間ギヤ4を枢支する支持軸が突設されているベースブラケット5と、小径ギヤの外側に配置され内周面でそれと噛合うリングギヤ6aが形成されたインナーケーブルを巻き取るドラム6と、そのドラムを収納しドラムを上下に挟持するハウジング7とからなり、前記ドラムの天面に中間ギヤの支持軸の軸端が摺接してドラムの軸方向の移動を制限するアクチュエータ1。 (もっと読む)


201 - 220 / 784