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Fターム[2E052GD05]の内容

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【課題】 ハンチングの発生を抑制して、無駄な電力消費を抑制できるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 車両ドアの操作力をアシストするモータ1と、モータ1の駆動力を、車両ドアを移動させる機構へ伝達するギア2a〜2e及び駆動プーリ3と、車両のドアノブへのドア開閉操作力を検出するトルクセンサ10と、車両のドア動作状態を検出する速度センサ71と、ドア開閉操作力、ドア動作状態から、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、モータ1の駆動指令値を演算し、制御するドア開閉制御演算部81を備え、ドア開閉制御演算部81は、ドア動作状態が停止状態と判断すると、車両ドアを強制的に停止させた。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉速度が目標速度を跨いで変化したときの電動モータの駆動と制動の切り替えを早くして、開閉体の目標速度への追従性を高めることである。
【解決手段】スライドドアを開閉駆動する電動モータにHブリッジ回路を接続し、このHブリッジ回路を用いたPWM制御により電動モータを駆動または回生制動させて、スライドドアの開閉速度が目標速度と一致するように速度制御を行う。制御装置は電動モータの駆動用デューティー比と制動用デューティー比をスライドドアの開閉速度の目標速度に対する偏差に応じてPI演算して算出するとともに、駆動用デューティー比が30%以下になったときにはこれを制動用デューティー比に変換して出力し、制動用デューティー比が30%以下になったときにはこれを駆動用デューティー比に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】人間が見ても障害物等の存在を容易に確認することができる画像を表示すると同時に、障害物等の存在に応じて自動扉開閉装置の開閉を適正に制御することができる監視制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】画像出力処理部7が高画質化処理部6による高画質化処理後の画像データを画像表示装置8及び画像録画装置9に出力し、被写体判定処理部5が障害物及び利用者の有無に応じて画像表示装置8の表示、画像録画装置9の録画及び自動扉開閉装置1の開閉を同時に制御する。 (もっと読む)


【課題】 仕切りを持つ仕切り移動システムの作動を監視する方法を提供する。
【解決手段】 一実施例では、この方法は、仕切りの移動と関連したパラメータを監視する工程と、監視されたパラメータに基づいて第1値を発生する工程と、第1値と閾値との間の差の値を発生する工程とを含む。閾値は、挟み状態が起る可能性があることを示す。この方法は、更に、差の値が発生されたとき、仕切りの相対的位置と対応する仕切りの位置の値を決定する工程と、差の値及び位置の値のうちの少なくとも一方を使用し、仕切り移動システムの状態を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 速度センサを用いることがないようにしてコストを抑制しつつ、精度良くドア速度を推定できるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 目標加速度を積分して目標ドア速度を演算する目標速度演算部203と、ドア開閉操作力と前記ドア位置から、車両のドア速度を推定する推定速度演算部812と、推定ドア速度が目標ドア速度に近づくようにモータ1への駆動指令値を演算する駆動指令値演算部814を備え、推定速度演算部812は、モータ1、駆動アーム5、支持部材7、ベルト9によりドアを移動させる機構、ギア2a〜2e、駆動プーリ3による減速機構、クラッチ16の動特性を含むモデル(図9)から設定したオブザーバによりドア速度を推定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 操作中にアシストモードと自動モードの切り替えを行うことができ、且つその切り替えが自然で良好な操作フィーリングを得ることができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 目標ドア速度演算部81aは、自動動作中に操作力が入力されると、目標ドア速度を所定自動ドア速度値から目標ドア加速度の積分値へ切替え、且つその際に、目標ドア加速度の積分演算に対し、切替え時点のドア速度になるよう初期化を行う目標速度切替部815を備えた。 (もっと読む)


【課題】 安定余裕度が高く、制御対象のばらつきに強い制御を行うことができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 得たドア加速度を積分してドア速度の実際の値を演算する速度演算部813と、実際のドア速度が目標ドア速度に近づくようにモータ1への駆動指令値を演算する駆動指令値演算部815と、目標加速度に対して実際のドア加速度が大きく、且つ、前記目標速度に対しての実際のドア速度が小さい場合に、目標速度を小さくする補正を行う目標速度補正部814を備えた。 (もっと読む)


【課題】スライドドアがスライド動作を行う前に予めスライド速度を乗客の所望の速度に簡単に設定することができる車両用スライドドアのスライド速度設定システムを提供する。
【解決手段】スライドドア12の開方向または閉方向に移動する速度設定体の動きを検出可能なセンサS1と、該センサが検出した速度設定体の動きに基づいて速度設定体の移動速度をその移動方向と関連付けて演算する演算手段Cと、演算した速度速度でスライドドアをスライド駆動する駆動手段DMと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動指令値が飽和した状態を考慮して、軽い操作で、良好な操作感にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 実際の車両のドア動作状態から駆動指令値を演算するドア開閉補助力演算部81と、ドア動作状態と駆動指令値からアシスト力を推定するアシスト力推定部83と、アシスト力推定値からクラッチ16に対する動力伝達許可判定を行う動力伝達許可判定部84を備えるため、駆動指令値が飽和した状態でさらに速くドア操作を行う場合にモータ1がブレーキとならないようクラッチを解放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを自走させない制御にすることができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 モータ1と、トルクセンサ10と、車両のドア速度を検出する速度センサ72と、ドア開閉操作力から、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、ドアの目標加速度を演算する目標加速度演算部811と、目標加速度を積分して目標速度を演算する目標速度演算部812とを備え、目標速度演算部812は、目標加速度が0となった時点において、積分演算により得られる目標速度をドア速度検出値となるように、リセット部813の演算結果により積分演算の初期化を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車フラップまたは自動車ドアのための、簡単で信頼できる動きを保証する制御装置を提供し、自動車フラップまたは自動車ドアの制御方法のための簡単で信頼できる動きの検出および評価を保証すること。
【解決手段】本発明は、第1端部(3)が自動車フラップ(6)もしくは自動車ドアの一方および自動車フレーム(4)に旋回可能に連結され、第2端部(5)が自動車フラップ(6)もしくは自動車ドアの他方および自動車フレーム(4)に旋回可能に連結されているハウジング(2)と、前記ハウジング(2)に配置された駆動制御装置(8)と、加速度センサ(11)として形成された少なくとも1つのセンサとを備える、自動車フラップまたは自動車ドアを制御するための装置および方法に関する。簡単で信頼できる、移動ならびにこの移動の検出および評価が保証される上記の装置および方法は、加速度センサ(11)がハウジング(2)に配置され、加速度センサ(11)が自動車フラップ(6)または自動車ドアの加速度を検出することによってもたらされる。 (もっと読む)


【課題】扉や扉の付属部品を損傷させてしまうことを確実に回避することができる扉開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】揺動開閉自在な扉を開放側へ操作するアクチュエータを備え、前記アクチュエータを駆動して扉を予め設定された開放角度まで操作するための駆動制御手段37と、駆動制御手段37にて駆動されるアクチュエータにて開放側へ操作されている扉が前記開放角度になったことを検出する開放角度検出手段26と、開放角度検出手段26からの検出信号に基づいてアクチュエータMの駆動を停止する又は制御するための駆動停止手段38と、開放角度検出手段26にて検出される扉の開放角度よりも大きな開放角度を検出する第2開放角度検出手段30と、第2開放角度検出手段30からの検出信号に基づいてアクチュエータMの駆動を強制的に停止させるための強制停止手段39とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】衝突が負傷につながりうる場合にのみ柔軟性を認識することができる阻止アームを提供すること。
【解決手段】回転アーム・アセンブリを有する回転バリアが、少なくとも1つの阻止アーム2を有しており、該阻止アームの全長の少なくとも一部がばね状のコア片14で形成されるとともに、該阻止アームに外鞘25が設けられている。前記ばね状のコア片が、回転アーム・アセンブリの回転軸と阻止アームの中間領域との間に配置されていることが好ましい。また前記ばね状のコア片が、ゴム弾性部材および/またはばねを有していることが好ましい。 (もっと読む)


プラットホーム遮蔽ドアシステムは、ドア駆動手段と、既定のプロファイルにしたがってドア1の開閉を制御するマイクロプロセッサドア駆動制御手段とを有し、プラットホーム用制御システムは、駆動手段及び/又はドア移動を監視する少なくとも一つのプローブを備えるとともに、ドア駆動手段を制御する制御装置を備えている。使用中、プローブからの信号が既定のドア動作範囲を超えると、制御装置はドア駆動手段を制動する。
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【課題】駆動時の振動や騒音を小さく抑えることができ、しかも組み付け精度を必要としない組み付け面において有利な扉開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上下軸芯周りで揺動開閉自在な扉1と該扉1を支持するための固定部材2との間に設けられ、該扉1の開放状態から閉じ状態への変更に伴って扉開放時に蓄えられたエネルギーを利用して該扉を閉じ側へ操作するためのドアクローザ3と、前記扉1の開閉に連動する該ドアクローザ3の回転軸4に一体回転自在に取り付けた従動側プーリ5と、この従動側プーリ5に一端が巻き掛けられた紐状体6と、この紐状体6の他端が巻き掛けられ、駆動装置により駆動回転自在な駆動側プーリ7とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】スライドドア装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】スライドドア装置10によれば、スライドドア20に隣接して設けられたフロントドア26が開いていること(若しくは途中で開いたこと)が検知された場合には、スライドドア20の外側に人がいると推測されてスライドドア20が基準速度よりも低い速度でスライドされる。従って、例えば、スライドドア20が全閉位置又は全開位置にあるときに、このスライドドア20の外側に人(例えば、フロントドア26から乗降しようとする人)が立っており、この状態でスライドドア20がスライドされた場合でも、スライドドア20の開閉速度が低下させられるので、このスライドドア20の外側にいる人に対し、スライドドア20が不意に迫って来て不安感を感じさせることを抑制できる。これにより、スライドドア装置10の使い勝手を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被搬送体を吊下げてガイドレールに沿い搬送する際、そのガイドレール部に横方向の案内部を設けてコンパクトな構成で振れの発生を防止して円滑な走行が可能な吊下げ走行装置を提供する。
【解決手段】被搬送体を吊下げる複数個の吊り車、上側に所要ピッチで複数の動力伝達ローラを一列に配設されて吊り車を相互に連結する動力伝達アーム、この動力伝達アームの前記動力伝達ローラをスクリューの螺旋溝に順次係合移動させて前記吊り車を走行駆動するスクリュー駆動機、前記吊り車を支持して案内するガイドレールを有するガイドレール構造体を備えた吊下げ走行装置において、前記動力伝達アームには、その長手方向の少なくとも一箇所に、水平回転自在な複数のサイドローラを配設し、前記ガイドレール構造体には吊り車のガイドローラ案内部の上方で内向き対向して一対の突条を設け、その突条に前記サイドローラを当接して吊り車を案内走行自在にした。 (もっと読む)


【課題】各ドア間で高出力トルクを出力しているかの情報を伝達できない場合でも電源電圧の低下を招くことなく、各ドアで高出力トルクを出力してドアを動作させることができ、ドアの施錠も確実に行うこと。
【解決手段】個々にリニアモータ2で駆動される複数のドア1の開閉駆動を各ドア1の実装位置を識別して制御する際に、ドア1の駆動速度が所定速度以下となった場合、ドア1の開閉駆動用のトルクを高出力トルクに切り替えてドアの閉駆動を行う。この場合、運転指令演算部41によって、高出力トルクでのドア1の閉駆動の時間が各ドアQ又は予め定められた駆動組のドアで重ならないようにドア毎にドア高出力設定時間S6を設定し、この設定時間にのみ高出力トルクでドア1の閉駆動を行うように指令する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの移動時間が設定されている場合に、減速開始位置を適切に決定し、ドアが固定物に衝突することを防止する。
【解決手段】 閉位置から開位置までドア2a、2bが移動するに際し、開位置よりも閉位置側に寄った減速位置からドア2a、2bを減速させて、開位置にドア2a、2bを移動させる。開位置から閉位置までのドア2a、2bの移動時間をCPU10のタイマ20で計時する。計時された移動時間が、基準時間よりも短いとき、CPU10が、減速位置を開位置側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 少ないパラメータにより制御ロジックを成立させ、明確な構成で設定や開発等を容易に行えるようにできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 車両のドアノブへのドア開閉操作力を検出するトルクセンサ10と、ドアの開閉速度を検出する速度センサ72と、ドア開閉の操作力をアシストするモータ1と、ドアの開閉操作力と開閉速度から演算する補助力指令値によりモータ1を制御するコントローラ8とを備え、コントローラ8は、ドアの質量と、ドアに作用する粘性摩擦力と移動速度の関係から決まる粘性摩擦係数と、理想的な操作感が得られる仮想質量及び仮想粘性摩擦係数と、に基づいて補助力指令値を演算する。 (もっと読む)


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