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Fターム[2E052GD05]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整の内容 (1,272) | 速度;駆動力 (649)

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【課題】スライド扉を自動で開閉する駆動モータを備える扉自動開閉装置において、手動操作によりスライド扉を開閉させる際に、使用者の負担が少なく容易にスライド扉を開閉することができる扉自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド移動されて開口部5を開閉させるスライド扉7と、スライド扉7をスライド移動させる駆動モータ23と、駆動モータ23を回転駆動させるための制御手段と、を備える扉自動開閉装置であって、スライド扉7と駆動モータ23との連結状態を解除する連結解除手段26をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ドア重量が大きい場合にもドアの開閉動作を行うことができる。
【解決手段】減速機付きDCブラシレスモータ(減速機付きモータ)6a、6bに連結されたプーリ4a、4bと、プーリ4a、4bに巻きつけられてプーリ4a、4bの回転により回動するベルト5と、ベルト5に連結されてベルト5の回動により開閉動作するドア2と、減速機付きDCブラシレスモータ6a、6bを制御する制御装置10a、10bとを備える自動ドア装置1においてドア2の開閉を制御する装置であって、制御装置10aは、制御装置10aおよび制御装置10bを互いに通信可能とする通信ケーブル(通信手段)15を介して制御装置10aおよび制御装置10bを関連して制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力によって移動する開閉体に掛かった外力を挟み込みと区別し、開閉体による挟み込みを確実に防止する車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】駆動手段25によって開閉する開閉体15と、駆動手段の閉方向への速度の累積変化率(累積値)を検出する検出手段と、検出手段が検出した速度の累積値と、開閉体を上記駆動手段の駆動力のみによって閉方向に移動させたときの累積値である基準値との差分量が、第1閾値より大きい場合又は該第1閾値以下の状態が所定時間より短い間続いた場合は、次に上記差分量が上記第1閾値に比べて大きい第2閾値以上となったときに挟み込みが生じたと判定し、上記差分量が上記所定時間以上に渡って上記第1閾値以下になった場合は、次に上記差分量が上記第2閾値以上となっても挟み込みが生じたとは判定しない制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自閉式の引き戸装置において、扉体の開放操作が軽快にできるように構成する。
【解決手段】引き戸装置に設けられる自閉装置を、扉体1の開閉作動に伴い予め設定される閉位置と開位置とのあいだを変位する作動体7aと、該作動体7aを扉体1の閉鎖方向に付勢して扉体1を閉鎖せしめる付勢部材を備えた閉鎖制御ユニット5とにより構成するにあたり、通行者を検知する通行者検知センサ15を設ける一方、閉鎖制御ユニット5に、作動体7aの位置を検知するエンコーダ13と、作動体7aを強制的に開位置側に変位させる強制変位ユニット9を連動連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸に対し設けられる窓施開錠装置と窓開閉装置とを子機にて制御できると共に、親機において集中管理する。
【解決手段】ワイヤレスリモコン3にて窓施開錠装置4や窓開閉装置5を制御して、窓の施錠・開錠や開閉を制御する。親機2の液晶パネル2Bで窓施開錠装置4や窓開閉装置5の現在の状態を表示させ、単数または複数の窓から離れた親機2において前記単数または複数の窓の施開錠状態や開閉状態を集中管理する。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーでドアを開放できるとともに、ランニングコストを低減でき、人感センサの寿命を延長できる無線装置を用いた自動ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】通路13に面したスライドドア16の近傍に受信機19を設ける。スライドドア16の出入口に、受信機19に接続された第1、第2アンテナ20、22を設ける。スライドドア16と第1、第2アンテナ20、22との間に位置するように第1、第2人感センサ24、26を設ける。第1アンテナ20の検出領域21内における施設利用者の送信機18から発信される識別コードを含む信号が第1アンテナ20によって受信され、この識別コードが予め登録された識別コードである場合には、第1、第2人感センサ24、26をOFF(非通電)状態からON(通電)状態に切り換える。第1人感センサ24が施設利用者を検出した場合にドア駆動装置17を作動してスライドドア16を開放する。 (もっと読む)


【課題】扉の閉動作の最中に釣合手段を作動させることにより扉を確実に停止させることができる、スライド扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】スライド式に開閉する扉2を駆動するピストン3と、第一圧力室41と第二圧力室42とにその内部がピストン3により区画されたシリンダー4と、第一圧力室41および第二圧力室42に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段5と、第一圧力室41が圧縮空気供給手段5に連通するとともに第二圧力室42が外部に連通する閉動作状態と第一圧力室41が外部に連通するとともに第二圧力室42が圧縮空気供給手段5に連通する開動作状態とを切り換える開閉動作切換弁6と、ピストン3に作用する力を釣り合わせる釣合手段7とを備え、釣合手段7を作動させることによって扉2の閉動作を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロール送信機による表示装置のON/OFFの切替に連動して開閉する開閉扉を備えた表示装置収容構造体において、横方向のサイズをよりコンパクトに形成することができる表示装置収容構造体を提供する。
【解決手段】テレビジョンキャビネットは、正面側に開口部を有する表示装置収容部(16)を備えたキャビネット本体(1)と、表示装置収容部(16)の開口部を上下方向に動いて開閉する開閉扉(2,2a)と、開閉扉(2,2a)を開閉方向に動かす扉開閉装置(3)とを備えており、開閉扉(2,2a)はリモートコントロール送信機から発せられる遠隔制御信号を通過させることができ、扉開閉装置(3)はリモートコントロール送信機による液晶テレビジョン(9)のON/OFFの切替に連動し、ONの場合は開閉扉(2,2a)を開け、OFFの場合は開閉扉(2,2a)を閉じるよう動かす構造である。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】車速判定部8eにて走行中であるか否かを判別し、その判別結果に応じて保持時間設定部8fにて走行中ではない場合には第1の時間を、走行中の場合には第1の時間より長い第2の時間を保持時間として設定する。判定用基準値設定部8gで、モータトルクに対する負荷減少量のピーク値を所定時間保持し、トルクに対する負荷増加量とピーク値とを比較して挟み込みが生じたか否かを判別する。走行中にはピーク値を走行中ではない場合よりも長く保持することから、悪路走行時に減衰が長引くような外乱振動が起きても対応できる。また、走行中ではないと判定された場合には短い第1の時間だけ負荷減衰量のピーク値を保持するため、速やかな挟み込み判定を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】発光および受光の各素子数を増やすことなく、不検知帯をなくして物体検知の信頼性を高める。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍の監視エリアAに向けてスポット光を照射する複数の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアAからの反射光を受光する複数の受光素子31を有する受光部30とを含み、各発光素子21を順次交代的に点灯させてスポット光SPを監視エリアAに向けて照射するとともに、監視エリアAからの反射光を対応する受光素子31にて受光し、その受光量信号を所定の閾値と比較して、監視エリアA内に物体が存在しているか否かを判断する自動ドア用反射型センサにおいて、受光量信号を閾値と比較するにあたって、隣接する少なくとも2つの受光素子31から出力される各受光量信号を加算して閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】小型の直流モータを使用した場合にも車両用開閉体を確実に起動するとともに低速で開閉開始させることができ、操作性及び高級感に優れた開閉体の作動を行うことができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】直流モータ1の駆動電圧を制御するための駆動信号dを送出する制御手段7と、駆動信号dに応じて直流モータ1に駆動電圧を印加する駆動回路5と、直流モータ1の回転に応じた回転信号rを出力する回転センサ2とを備え、開閉体8は直流モータ1によって駆動される。制御手段7は、操作スイッチ6からの開閉指示を受けてから所定数の回転信号rを検出するまでの起動期間においては駆動電圧を直流モータ1の略定格電圧とし、起動期間終了時に駆動電圧を低減することによって開閉体8を低速で開閉開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両システムに搭載される安価な挟み込み防止機能付きスマートモータを利用することにより、開閉部材の異常を検出して報知することができる開閉部材制御装置及び開閉部材の制御方法を提供することにある。
【解決手段】開閉部材11と、モータとを備えた開閉部材制御装置1に関する。
開閉部材制御装置1には、複数の異なる異常を検知し、検知信号を送信する異常検知手段と、スイッチ操作信号を受信してモータ20を駆動制御する駆動信号を送信するとともに、検知信号を受信して異常の種類に応じて異なる異常報知信号を発生させる報知信号発生手段が備えられ、異常報知信号を送信するモータ制御手段と、モータ制御手段より駆動信号若しくは異常報知信号を受信して、モータ20を駆動させるモータ駆動回路と、が備えられ、モータ駆動回路は、異常報知信号の種類に応じてモータ20の駆動のための出力パターンを切り換える。 (もっと読む)


本発明は、自動車の閉鎖部品(1)を電動移動させるための駆動システムに関する。当該駆動システムでは、駆動モータ(3)を有する駆動装置(2)と、駆動装置制御部(5)とが設けられており、前記閉鎖部品(1)は電動移動モードでは、該駆動モータ(3)によって、閉位置と開位置との間で開閉方向に駆動され、該駆動装置(2)は自己制動式に構成されておらず、該駆動装置(2)は、駆動運動を検出するためのセンサ、とりわけホールセンサを備えている。本発明では、前記駆動装置制御部(5)がセンサ信号を監視して、エラー状態が発生したか否かを監視し、前記駆動装置(2)は2つであり、各駆動装置(2)それぞれが、各駆動装置(2)の駆動運動を検出するためのセンサを備えており、該駆動装置制御部(5)は、不具合に起因する前記閉鎖部品(1)の閉鎖を検出するために、両駆動装置の両センサのセンサ信号を相互に相関付け、とりわけ相互に比較するように構成される。
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【課題】車両用ドアの開閉の際の利用者による人為的な叩き操作を、車両用ドアの開閉状態に拘わらず、良好に検出することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアに設置され、利用者による車両用ドアへの叩き操作により生じる振動を検出する振動検出センサ1と、振動検出センサ1のセンサ出力信号から所定の周波数帯域の信号を取り出すと共に、所定の増幅率でセンサ出力信号を増幅する前処理部3と、センサ出力信号が利用者による叩き操作により生じたものであるか否かを、前処理部3を通過したセンサ出力信号が叩き特徴を有するか否かに基づいて判定する叩き特徴判定部4と、車両用ドアの開閉状態に応じて、周波数帯域及び増幅率の一方又は双方を変更させる前処理調整部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物の検知のための発光器の点灯及び消灯のタイミングと乗客への表示灯としての点灯及び消灯のタイミングを異なるものにすることができるスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ドアが水平方向に移動することにより開閉する出入口の一縁部側に設けられた撮像装置と、出入口の一縁部と対向する他縁部に設けられ、出入口の一縁部側に向けて、互いに波長の異なる検知用光と案内用可視光を独立して点灯する発光器と、出入口の障害物検知時は、発光器に、検知用光の点灯及び消灯を行わせ、撮像装置が撮像した画像に基づいて、障害物の有無を判定し、ドアの動作案内時は、発光器に、案内用可視光の点灯及び消灯を行わせる制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の安全装置では、手など異物が窓ガラスとサッシに挟まれたときに生じる巻き上げ機構への負荷の増化により検出するものであったので、挟まれた対象にも、傷の発生など、ある程度の損傷は避けられず、苦痛を与えていた。
【解決手段】本発明により、窓ガラスの下辺に発光素子と受光素子とを設けておき、発光素子から内部に光を入射させ、板厚の範囲で内部反射を繰り返させて上辺から外部に放射する構成としたことで、窓ガラスとサッシ間に異物が存在すると、その異物による反射光により受光素子に出力を生じ、その出力をもって巻き上げ機構を停止する構成としたことで、異物が存在するのみで検出を可能とし、損傷を与えないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作動モードが異なる多種類の自動扉装置に共通して適用できる作動制御方式を提供する。
【解決手段】扉の基本開閉動、即ち閉位置から開位置まで開動され、次いで開位置から閉位置まで閉動される開閉動、の作動制御はメイン制御方式として共通化する。一方、各種作動モードにおける特異作動に対応する制御は作動モードの選定に応じて複数個のサブ制御方式から適宜に必要サブ制御方式を選定する。 (もっと読む)


【課題】安全性を具備する、左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉を提供する。
【解決手段】閉口の過程で障害物の検知により、袖扉及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物の手前で停止する。他の方法として、収納側壁扉1を回転扉体3より停止距離以上の幅だけ先行させる。閉口の過程で障害物の検知により、収納側壁扉1及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。納側壁扉1を停止距離以上の幅だけ先行させているために回転扉体3は障害物の手前に停止する。 (もっと読む)


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