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Fターム[2E052GD05]の内容

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Fターム[2E052GD05]に分類される特許

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【課題】 建物内の空調等に有利なものとされたフレキシブルに制御可能な自動ドア装置を提供する。
【解決手段】 開閉移動するドア本体10と、前記ドア本体10を開閉移動させる駆動装置21と、監視エリア内を撮像可能な撮像装置50と、前記撮像装置50によって撮像された画像を処理して物体の質を把握する画像処理装置41と、前記画像処理装置41によって把握された物体の質に基づいて前記駆動装置21を制御する駆動制御装置31とを備えた自動ドア装置であって、前記画像処理装置41が、前記監視エリア内で撮像された物体の、位置、移動方向、移動速度の情報を把握し、該物体が前記ドア本体10を通過しようとしていると判断した場合には、前記駆動制御装置31は、前記画像処理装置41によって把握された物体の情報に基づいて前記駆動装置21を制御し、前記ドア本体10を開閉移動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア開放、開閉制御区間のどの領域に対しても、ドア開閉時におよぼす、風圧、風損、障害物の衝突、人体等の衝突に対する検出成分がドア開閉時の動作波形を観測しながら分析調整できる機能を設け、上記挟圧検出値の調整による誤検知を防止することができる自動ドアの開閉制御装置を得る。
【解決手段】ドア開閉制御運転時の挟圧検出部26は、モータ電流25と速度偏差22とに基づく第1の検出条件を満たした場合に挟圧検知と判定する第1の挟圧検知手段と、速度偏差22に基づく第2の検出条件を満たした場合に挟圧検知と判定する第2の挟圧検知手段と、フィードバック制御値24に基づく第3の検出条件を満たした場合に挟圧検知と判定する第3の挟圧検知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】常に安定した電流が流れ、モータ軸の回転ムラの発生を防止することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】DCブラシレスモータ6のモータ軸端に取り付けられた検出器7によって得られる速度フィードバック105の応答周波数を任意に可変するFIRフィルタ31から出力される速度フィードバック106と速度指令100との偏差に速度ゲインを乗じたフィードバック電圧指令102を出力するフィードバック制御部3と、摩擦負荷、加減速トルク、誘起電圧、アンバランス負荷を補償するためのフィードフォワード電圧指令101を出力するフィードフォワード制御部4とを備え、フィードバック制御部3から出力されるフィードバック電圧指令102に、フィードフォワード制御部4から出力されるフィードフォワード電圧指令101を重畳して、DCブラシレスモータ6にモータ電圧指令103を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ドアが開状態であるにも関わらず当該ドアの全閉位置検出信号及び施錠検出信号の双方が何らかの原因で出力された場合に、当該ドアを閉状態とすることができ、これによってドアが開状態のまま車両が走行するといった危険を回避すること。
【解決手段】 入力電流検出装置31によって電源21から電力変換部12への入力電流検出値S8を検出し、閉状態信号確認部32によって全閉位置検出信号S5及び施錠検出信号S6の双方が入力された際に、入力電流検出値S8が、ドア1の施錠動作時に電源21から流れる入力電流検出値S8を予め設定した設定値E1を超えた際に、リニアモータ2ヘの電力供給の停止を指示するドア閉状態検出信号S7を、運転指令演算部11へ出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者に対してドアの作動速度の違和感をなくす。
【解決手段】開閉途中位置から閉ドア作動を開始する場合に、閉ドア方向への残り移動距離に応じた補正加速終了位置(b)を設定する。このため、各開閉途中位置(□,△,◇,○)から閉ドア作動する場合に、各開閉途中位置(□,△,◇,○)から閉ドア方向への残り移動距離に応じて閉ドア速度パターンにおける目標最高速度に対して減じた補正目標最高速度でドアを移動することが可能になる。この結果、操作者に対して安堵感を与えてドアを移動させることができる。さらに、傾斜補正減速開始位置(C′)から傾斜補正減速終了位置(D′)までの区間の近傍では、ドアの加減速が急激に変わることがないので操作者に対して違和感を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】一つの操作入力手段により乗員の希望する方向にドアを開閉制御することができるドア開閉制御装置を提供すること。
【解決手段】スライドドアのドア開閉装置4と連携し、操作入力に対応してスライドドアの開閉制御を行うドア開閉制御装置5において、スライドドアが閉塞する開口領域を開操作領域と閉操作領域とに分け、スライドドアが開操作領域に停止している状態で操作ボタンが操作された場合には、当該操作を開操作と判断し、スライドドアが閉操作領域に停止している状態で操作ボタンが操作された場合には、当該操作を閉操作と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの回転をギアによってドア開閉機構に伝達してドアを開閉するドア開閉装置であって、特別に駆動モータの制御を行うことなくドアの移動速度およびトルクを可変する。
【解決手段】駆動モータの回転を一定にしてドア開閉機構に伝達する回転速度を可変させる態様でドアの開閉位置に対応して噛み合いが異なる噛合歯を有した。噛合歯は、駆動モータの回転を出力する出力ギア33Aから、ドア開閉機構が固定された駆動軸33Caに伝達する回転速度を比較的低速とする低速噛合歯33Bc,33Cbと、駆動軸33Caに伝達する回転速度を比較的高速とする高速噛合歯33Bb,33Ccとからなる。 (もっと読む)


【課題】車両の傾斜を検出し、車両が傾斜している場合に、車両の傾斜を反映させて、スライドドアをスムーズに開閉することができるドア開閉制御装置を提供すること。
【解決手段】スライドドアのドア速度Vdを検出し、スライドドアを開閉するドア開閉装置を駆動するモータのモータ速度Vmを予め定めた運転パターンに基づいて比例−積分−微分制御するドア開閉制御装置において、スライドドアの開閉操作の開始から所定時間内に、ドア速度Vdとモータ速度Vmとの速度差Vd−Vmが予め定めた速度差を超えた場合に、車両が傾斜していると判定し、比例−積分−微分制御の比例要素、積分要素および微分要素の総和を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアが傾斜方向へ自重により高速度で移動するおそれがある場合のみ、スライドドアを駆動源の駆動力により安全に駆動させる。
【解決手段】 制御手段20は、クラッチの切断時に、スライドドア2が停止位置2Bから開方向または閉方向のいずれかの方向へ予め定めた第1移動距離L1を移動したことを計測し、続いて第1移動距離L1を移動した地点から、さらに予め定めた第2移動距離L2を移動したことを計測したとき、クラッチを接続状態に駆動制御するとともに、駆動源の駆動力により、スライドドア2を移動した方向と同一方向へ駆動するドア移動検出駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】手動でドア本体が開けられた場合でも、そのドア本体が開きっ放しになる等といった誤動作を防止できる自動ドア開閉検知システム及び自動ドアの開閉検知方法を提供する。
【解決手段】開口部を開放又は閉塞する一対のドア本体12、14と、ドア本体12、14を回転駆動する駆動手段20、22と、駆動手段20、22によるドア本体12、14の回転駆動を制御する制御手段24と、ドア本体12、14が開口部を開放した開放状態と、ドア本体12、14が開口部を閉塞した閉塞状態と、ドア本体12、14の一方が開口部の一部を開放しドア本体12、14の他方が開口部の一部を閉塞した一部開放一部閉塞状態と、をそれぞれ判別し、この判別結果に基づいて制御手段24を制御する検知手段28と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車内乗員へのブザー音の影響を抑制すると共に、車外の開閉部材の回りの人に確実に開閉ブザーの開作動を知らせ、安全に車両用開閉部材の自動開閉を可能とした車両用開閉部材の自動開閉装置を提供することにある。
【解決手段】 車両の開口部2に装備された開閉部材3と、開閉部材3を駆動し少なくとも開作動させる駆動手段9と、車内に取り付けられ開閉部材3の開作動に伴い鳴動するブザー47と、開閉部材の開作動時に該開閉部材が所定開度に達すると所定時間一時停止させるよう駆動手段9を制御すると共に、開閉部材3が一時停止後に再開作動するときにブザー47を駆動する制御手段35とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の開閉状態を正確に判別することができ、ひいてはドア本体の誤動作を防止できるスイングドア開閉検知システムを提供する。
【解決手段】回転可能に設けられ回転により開口部11を開放又は閉塞するドア本体12、14と、ドア本体12、14を回転駆動する駆動手段20、22と、駆動手段20、22によるドア本体12、14の回転駆動を制御する制御手段24と、ドア本体12、14に取り付けられドア本体12、14の軌道上の検知エリア内の人又は物体を検知する検知手段30(28)と、ドア本体12、14の回転動作に応じて変形する変形手段42と、変形手段42の変形量に基づいてドア本体12、14の開閉状態を判別し、この判別結果に基づいて制御手段24を制御する判別手段40(28)と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 屋内の人が屋外に出るのときの通行性が悪化するのを抑制しつつ、ドアが不正に開放されるのを有効に防止する。
【解決手段】 屋内側検知エリア51は、起動エリア52と、この起動エリア52とドア14との間の近傍エリア53とで構成される。起動エリア52で人を検知するとドア14を開けるモータ制御手段と、起動エリア52での検知を有効又は無効に切り換える切換制御手段とを設ける。切換制御手段は、人等が起動エリア52で検知されずに近傍エリア53で検知された異常状態となった場合には、屋外側検知エリア55が検知状態になっている間は起動エリア52での検知を無効にし、検知状態でなくなると起動エリア52での検知を有効にする。 (もっと読む)


【課題】 DCブラシレスモータを使用した自動ドアの制御装置において、ドアが戸端に衝突してモータが逆転し、再度ドアが戸端に衝突するというハンチング現象を起こさない制御装置を得るのが課題である。
【解決手段】 このハンチング現象の原因となる信号の流れを検討すると、ドアが戸端に衝突して跳ね返り、モータが逆転したときに、この極性が反対となった速度帰還信号gを速度制御回路1に入力しなければ、電流を増加させるように作用しないので、反動によりモータに作用する逆転力が弱くなり、再度モータがドアを閉める方向に回転したときのモータの電流は少ないので、ドアを戸端に衝突させたときの反動は弱く逆転しないで停止するからハンチング現象は発生しない。ホール素子の信号よりモータの逆転を検出し、逆転直後から速度帰還信号を速度制御回路に入力しないように構成して解決する。 (もっと読む)


【課題】換気と防犯を両立しながら、窓を自動的に開閉できる防犯換気窓システムを提供すること。
【解決手段】在宅モード設定手段7bは、把手10の手動による揺動操作により、窓2及び/又は網戸9の内側からの手動操作が可能な下で、少なくとも、換気モード、降雨モード、侵入検知モードを実行可能に構成され、手動操作モード設定手段7cは、駆動手段8又は自動施錠手段3による窓2、網戸9の移動又は施錠を禁止ないし解除して、手動による窓2、網戸9の移動を許可するよう構成され、さらに、少なくとも、換気モード、降雨モード、侵入検知モードを実行可能に構成され、緊急モード設定手段7dは、駆動手段8に窓2、網戸9を全開方向に移動させ、自動施錠手段3による窓2、網戸9の自動施錠状態及び制止手段5による制止を解除するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を備え、窓ないし戸を自動的に開閉できる窓ないし戸の開閉装置、さらには防犯性を備えながら換気も行うことができる窓ないし戸の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 窓2が自動で開閉する構造を有する装置であって、住宅開口部に形成されたサッシ枠1に嵌装され、開口部を開放可能に遮蔽する可動な窓2と、窓2を自動的にロックする自動施錠手段(自動施錠機構)3と、窓2を自動的に駆動する駆動手段8(図3を参照)と、室内に設置され、人ないし物体が屋外から住宅開口部に接近したことを検知して、異常検知信号4aを出力する接近センサ4と、異常検知信号4aに基づいて、駆動手段8に窓2を駆動させて住宅開口部を閉じる制御手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 1台のセンサを安全センサとしても起動センサとしても使用する。
【解決手段】 通行者が通行する開口を開閉するスライド自在なドア4のドア面における通行者が接触する位置に接触部28aを設けている。開口の上方にセンサ14aが設置されている。このセンサ14aは、開口の幅範囲内に複数の検知領域24c乃至24gを設定している。これらのうち、検知領域24dは、表示部28aの前方近傍に配置され、その幅は表示部28aの幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 挟まれ不感帯領域を車種間で統一することが可能なパワーウィンドウ装置を提供すること。
【解決手段】 パワーウィンドウ装置は、物が挟まれていない状態でウィンドウガラスの閉動作が行われた場合のモータ負荷をウィンドウガラスの位置毎に記憶するメモリを備えている。つまり、メモリには、ウィンドウガラスとガラスランとに固有の機械的特性によって決まるモータ負荷が予め記憶されている。勿論、ウィンドウガラスがガラスランのリップ部を摺動するときのモータ負荷も記憶されている。このため、挟まれ不感帯領域を設定する場合、車種毎に異なるリップ反転開始位置を考慮する必要がない。つまり、挟まれ不感帯領域をウィンドウガラスの全閉位置を基準として設定することが可能である。従って、挟まれ不感帯領域を車種間で統一することができる。 (もっと読む)


【課題】電気錠仕様と手動錠仕様の何れの自動ドアにも自動ドアの開閉制御方法を提供する。
【解決手段】ステップS60で電気錠仕様フラグがセットされているか否かを判定する。肯定判定であればステップS65で、玄関ドア2を閉端位置において、電気錠が確実に施錠されるように、閉方向へ4秒間押し付ける処理を開始する。この処理は、ステップS70で上記押し付け処理開始から4秒経過したと判定されるまで行なわれる。4秒経過が判定されるとステップS10へ戻る。ステップS60で電気錠仕様フラグがセットされていないと判定されると、ステップS75で玄関ドア2を閉端位置において、閉方向へ1秒押し付ける処理を開始する。この処理は、ステップS80で上記押し付け処理開始から1秒経過したと判定されるまで行なわれる。1秒経過が判定されるとステップS10へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 指や異物等の挟み込みが起こらないように安全性を確保しながら、十分な遮光性、遮音性、および美観性を有する合理的な遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】 天井部材1の開口部10をスライド開閉可能な遮蔽部材2と、遮蔽部材2を動作させる駆動部3と、遮蔽部材2の閉じ動作中の負荷を検知する検知部4と、駆動部3の制御を行う制御部5とを備えた遮蔽装置。 (もっと読む)


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