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Fターム[2E052GD05]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整の内容 (1,272) | 速度;駆動力 (649)

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【課題】扉の初期閉動の際に扉が充分に減速されることなく過剰閉動速度で閉位置に進行し閉位置規制静止部材に過激に衝突してしまうことを確実に回避することができる自動扉装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、扉の開動速度(又は閉動速度)が設定通常開動速度(又は設定通常閉動速度)に到達した時の扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)と、扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)から扉の全開動長さ(又は全閉動長さ)の中間位置までの距離だけ中間位置から開位置(又は閉位置)に向けて離間した対応位置との間の任意位置に設定開動減速開始位置(又は設定閉動減速開始位置)を初期設定する。 (もっと読む)


【課題】 速度を推定して用いる場合に、勾配路における推定精度の低下を少なくし、勾配路でも良好に操作できるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 ドア開閉制御演算部81は、検出したドア開閉操作力で、実際よりも軽い仮想的なスライドドア6を操作した場合のドア速度を目標ドア速度として演算する目標ドア速度演算部811と、路面勾配によってスライドドア6に作用する力を状態量の一つとして持つ、スライドドア6の動きを表わした状態方程式に基づいて、ドア開閉操作力と開閉位置とモータ1の駆動指令値からドア速度の推定値を演算するドア速度推定部812を備えた。 (もっと読む)


【課題】作動の円滑性と迅速性が両立するパワースライドドアおよびその制御方法を実現する。
【解決手段】ドア本体がモータの動力によってスライドするパワースライドドアは、ドア本体のスライド開始時または反転開始時にモータへの供給電圧を一旦最大定格値(100%)とした後にそれよりも小さい値(d1)から漸次増加(d2,d3,d4)する電圧制御手段を具備する。前記供給電圧の増加は、段階的に行われる。前記供給電圧の段階的増加は、スイッチングレギュレーションによるデューティ比の段階的増加によって行われる。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時において安全にしかも確実に全閉できる構成を備えた自動引き戸を提供する
【解決手段】 一旦全開した引き戸は自動的に閉じてゆく。その際閉鎖速度はスピ−ドゼロから所定位置まで加速され、その後は設定速度で閉鎖されてゆき、次の所定位置で減速されて閉じてゆくが指先挿入不可の位置に達すると反転機能が解除されて同方向回転のままトルクアップされて引き戸が押し込まれて全閉位置まで達しモータが停止するように構成されてなる自動引き戸。 (もっと読む)


【課題】車体側面の前部ウィンドウガラスと後部ウィンドウガラスとを、全閉時に両ガラスの前後の縦縁間をガラスウェザストリップでシールするとともに、両ガラスの上縁をルーフサイドに沿って装着されたルーフウェザストリップによりシールされるウィンドウガラスにおいて、ガラス開閉時のルーフウェザストリップとガラスウェザストリップの上端との擦れによる摩耗を防止すること。
【解決手段】上記前部ウィンドウガラスの全閉は、後部ウィンドウガラスが全閉位置にあることを条件に可能とし、後部ウィンドウガラスの全閉位置からの下降および後部ウィンドウガラスの全閉位置への上昇を、前部ウィンドウガラスがその全閉位置よりも所定量下方の下げ位置ないしはそれよりも下方位置にあることを条件に可能とする昇降制御を行う。下げ位置を、前部ウィンドウガラスの上縁がルーフウェザストリップの下縁にほぼ一致する位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】風除効果を有する出入口装置において、風除効果を発揮している状態において安全性を低下させず、建物の屋内と屋外を常時連通させた状態においては、限られたスペースで大量通行が可能となる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】変速機を手動操作で切り換え可能なマニュアル車に最適な車両用ドアのパワー開閉制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ20がオフ状態のときと、イグニッションスイッチ20がオン状態で、かつニュートラル検出センサ11がニュートラル位置を検出し、アクセルペダル踏み込み検出センサ13がアクセルペダル18の踏み込みを検出しないとき、開閉駆動装置4によるドアの自動開閉を許可する。イグニッションスイッチ20がオン状態で、かつニュートラル検出センサ11がニュートラル位置を検出し、アクセルペダル踏み込み検出センサ13がアクセルペダル18の踏み込みを検出したとき、開閉駆動装置4によるドアの自動開閉を禁止する。
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【課題】 利用者は一つの操作でドアの開閉操作が可能で、力の弱い女性又は高齢者にでも容易に操作でき、またドアを所望の開度に設定できる車両用ドア開閉制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両用ドア開閉制御装置1は、車両ボディー2に移動自在に支持されたスライドドア3と、スライドドア3を開閉方向に駆動するスライドドア駆動装置10と、スライドドア3を開閉操作すべく運転者が触手するドアハンドル4と、ドアハンドル4の長手方向に沿って設けられる複数個の静電容量センサ21〜25により触手を検出する検出装置20と、検出装置20からのパルス信号28に基づいてスライドドア3の開閉速度と開閉方向を設定してスライドドア駆動装置10を制御する制御装置30とから構成される。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い扉開閉システムを提供する。
【解決手段】扉開閉システム1は、エリアセンサ2、開扉検知センサ3、扉開閉装置4を具備する。エリアセンサ2は、扉5の可動範囲に障害物が存在するか否かを検知し、障害物の存否を示す検知信号を出力する。開扉検知センサ3は、扉5の開扉方向側の扉面とは反対側の扉面側から開扉動作が開始されたか否かを検知し、開扉動作開始の有無を示す検知信号を出力する。扉開閉装置4は、エリアセンサ2から障害物有りを示す検知信号が入力されたときに扉5を自動開扉する自動開扉モードに移行し、該自動開扉モード時で開扉検知3センサから開扉動作開始有りを示す検知信号が入力されたときに扉5を自動開扉制御する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開動作時の荷重方向の急激な反転による衝撃によりギヤや油圧シリンダ等が故障することを防止する。
【解決手段】所定の重量を有する蓋体3を回動させて開閉する開閉駆動装置は、前記蓋体に軸着されたピニオンギヤ5と、前記ピニオンギヤに噛合し、互いに対向配置された第1及び第2のラック6,7と、前記第1及び第2の各ラックを夫々独立して駆動する第1及び第2の駆動部8,9と、を有し、前記第1及び第2の各駆動部は、前記蓋体の開動作の際に、前記蓋体から前記第1のラックが上向き及び前記第2のラックが下向きに夫々荷重を受けるときは前記第1のラックを下降及び前記第2のラックを上昇させ、前記第1のラックが前記蓋体から受ける荷重が反転するのに伴い前記第2のラックを下降させる。 (もっと読む)


【課題】昇降ラックの昇降の際、障害物の挟入等による負荷の増大を確実に検知し、昇降ラックの昇降動作を抑制することで、安全性の向上を図る。
【解決手段】キッチン用昇降式吊戸棚110は、底面と前面が開放されたキャビネット170と、キャビネットに対して昇降可能に支持される昇降ラック180と、上扉172と、下扉174と、キャビネットにスライド自在に設置され、昇降ラックと下扉とをそれぞれ懸垂する索体を互いに逆に巻回した2つのリールを軸支する下扉用滑車250と、下扉に負荷がかかってない状態で、下扉用滑車のキャビネットに対するスライド位置を所定範囲内に保持する下扉保持部と、下扉用滑車が所定範囲を超えたことを検出する下扉検出器と、下扉検出器の検出結果に応じて下扉の昇降動作を抑制する下扉制御部と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】防犯対策に関し、部品点数の削減やコストの削減、作業効率の改善を図ることが可能な自動ドア装置を提供する。
【解決手段】運転停止スイッチをON操作して装置運転状態を見かけ上停止させるが、ドアコントローラ及び磁極位置センサへの電力供給は維持される。このような状態において、ステップS36〜37の処理では、不法侵入が発生しているか否かを判断する。電気錠が施錠状態にあるとパルス信号の発生がないはずであるが、制御演算部においてこのパルス信号を所定の数だけ計数すると不法侵入が発生していると考えられる。ステップS36〜37では、警報信号生成判断手段が作動する。ステップS38の処理では、不法侵入が発生していると考えられることから、警報信号を生成してこれを送信対象機器へ出力する処理を実行する。ステップS38では、警報信号生成判断手段及び警報信号出力手段が作動する。 (もっと読む)


【課題】構成部材が集合されて装置が小形化されるとともに製作コストが低減され、さらにセキュリティ装置としても利用することのできる建築物開閉体の自動開閉装置を提供する。
【解決手段】建築物の開口部を開閉可能に動作する開閉体(サッシ窓2)と、前記開閉体(2)を開閉操作する操作手段(開操作ワイヤ3、閉操作ワイヤ4)と、前記操作手段(3、4)を駆動する駆動源(駆動源部5)と、前記操作手段(3、4)の操作状況及び前記駆動源(5)の駆動状況のいずれかを検知し、この検知結果を動作情報として出力する動作検知手段(動作検知基板6)と、前記動作情報を基にして前記開閉体(2)の位置を演算し、前記位置を参照しながら前記駆動源(5)を制御する制御部7と、を備える。なお、前記動作検知手段(6)は、前記駆動源(5)を収容する駆動箱51の内部に収容されている、ことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えば屋内と屋外の気圧差などにより玄関扉を開ける方向に対して非常に重くなった場合に玄関扉を開けやすくするための玄関扉の開動補助装置を提供する。
【解決手段】出入り口の上枠に玄関扉に向いて取り付けられる開動補助装置であって、ケーシング7内には、駆動モーター8と、駆動モーター8の回転軸8aから動力伝達機構を介して繋がる雄ねじ軸13と、雄ねじ軸13の長さ方向にスライド自在な2枚のプレート17,18と、2枚のプレート17,18間に介在され両端が2枚のプレート17,18に結合された緩衝用の引っ張りばね16とを備え、雄ねじ軸13の回転により2枚のプレート17,18および引っ張りばね16を一体的に移動させるとともに他方のプレート18に固定された連結棒20に取り付けられている扉押し付け具21をケーシング7の開口部22より玄関扉1側に突出させ、玄関扉1を押し開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗を、ドア重量に関連する成分と、ドア重量から独立した成分とに分けて算出してドアを制御することが可能な自動ドアの開閉制御装置、自動ドアの開閉制御方法および自動ドア装置を提供する。
【解決手段】入力値に従ってドア10に駆動力を与えてドアを走行させる駆動手段25と、駆動手段に入力する入力値を設定してドアを加速度一定または速度一定で走行させて、ドアの走行状況パラメータを検出する第1の検出手段と、駆動手段に入力する入力値を設定してドアを減速させて、減速開始から停止するまでの停止動作状況パラメータを検出する第2の検出手段と、検出された走行状況パラメータと停止動作状況パラメータに基づいて、走行抵抗を構成するドア重量に関連する第1の成分と、前記ドア重量から独立した第2の成分とに分離して走行抵抗を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の降車動作の正確な予測をおこない、この予測に基づいて人のドア挟み込みを高度に防止する。
【解決手段】本発明のドア挟み込み報知装置10は、着座状態比較処理部13bが電動スライドドアの解放操作前後の着座情報を比較してその異同を認識し、該異同に基づき、乗員が車両1に乗車するタイミングであるか、あるいは乗員が車両1から降車するタイミングであるかを推定する。そして、ドア挟み込み判定処理部13dが乗降推定処理部13cによる推定結果に基づき、車両1へ人が乗車しようとしているにもかかわらず電動スライドドアが閉じられようとしたとき、あるいは車両1から人が降車しようとしているにもかかわらず電動スライドドアが閉じられようとしたときに、ドアへの人の挟みこみの危険性があると判定し、ドア挟み込み報知制御部13eは、該危険性を運転者に報知する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ドア閉まり性能を維持しながら高速走行時に良好なシール性能を確保することができるウインドレギュレータを得る。
【解決手段】車速センサ60により検知された検知速度V1と、0km/h以外で予め設定した下限基準速度V2と、の関係がV1≧V2の場合に、傾倒制御部62は、ガイドレール30の上端部30Aをよりドア厚さ方向内側へ傾倒させるように、ガイドレール傾倒装置40を制御するので、下限基準速度V2以上の速度での走行中には、ドアガラス20をドアガラス厚さ方向外側へ吸い出す力に抗して、ドアガラス20を車室内側へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の開動作中又は閉動作中に手動操作でドア本体を僅かに反転移動させるアシスト操作が実行されると、ドア本体がその後自動的に閉端位置又は開端位置まで反転走行して停止するアシスト機能を備えたリニアモータ式自動ドアにおいて、アシスト操作力を軽減し、確実にアシスト機能を果たすことができる自動ドアを提供すること。
【解決手段】、アシスト軽減領域においてはアシスト判定距離以上の反転移動がドア本体に生じたか否かを判定するに先立ち、ドア本体の走行速度がアシスト判定速度以下か否かを判別する。アシスト操作が行われてドア本体が所定のアシスト判定速度以下に減速した場合、一旦ドア本体を停止させる。停止後にアシスト判定距離以上の反転移動がドア本体に生じた場合、ドア本体を反転走行させている。 (もっと読む)


【課題】 低コスト省スペース構造で停電でも手動開閉可能な自動引き戸の駆動装置を提供する。
【解決手段】 レール2またはスライドレール14により移動する引き戸1の上部に引き戸1に平行して平鋼を等ピッチで捩じって作った平鋼スパイラルロッド回転軸6が両端を軸受7、7により支持されて設置され、片方軸端が駆動モータ8に連結され、一方、引き戸1側からの取付ブラケット10に平鋼スパイラルロッド4を正面と裏面とで挟み込んで噛み合わせ引き戸1を移動させるための移動体12が設けられ、モータ9の正逆回転により引き戸1は開閉し、停電でも手動で開閉可能な自動引き戸の駆動装置 (もっと読む)


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