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Fターム[2E101LL13]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534) | 支柱の基体への取付(例;床面) (341) | 挿入固定 (77)

Fターム[2E101LL13]に分類される特許

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【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、しかも、施工手間がかからずに、安全且つ低コストで工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】足場Gの内外を隔てる位置に起立する支柱1と、笠木2と、載置部3と、ガラスパネル部4とを備えており、支柱1は、その外側見付面1aの中間位置にガラスパネル部4を固定するブラケット8a,8bを有しており、笠木2は、支柱1の上端部に取り付けられるものであり、載置部3は、支柱1の外側見付面1aの下部に取り付けられるものであり、ガラスパネル部4は、ガラス板17と、ガラス板17の四周を囲む上枠18と下枠19と竪枠20,20とを有している。 (もっと読む)


【課題】連設される手摺本体を直線的あるいは非直線的に設置する際に、取付け作業性に優れ、かつ手摺本体への強い衝撃荷重に対して高い連結強度の手摺取付部を備えた手摺の提供。
【解決手段】所定間隔で立設される支柱の支持部6に手摺取付部4を設け、この手摺取付部4に連結固定される手摺本体3の端部が、弾性を有するスリーブ9を嵌挿させて受け部7に載置され、カバー8のボス80を上方からスリーブ9および手摺本体3を貫通させて受け部7とカバー8の両端縁部をスリーブ9の鍔90の内側に位置させて外面に露出しないように、受け部7とカバー8により手摺本体3の端部を挟持し、受け部7の下方からねじ11を、カバー8のボス80に螺合して連結する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に穴を形成するシース管において、そのシース管をボルトにより型枠に取外し可能に設置する際に、その取付け作業を容易にする。
【解決手段】両端が開口する筒状体8の一端に蓋体9を固設し、該蓋体9に雌ねじ9cを形成したシース管7であって、その蓋体9の内側面には、前記雌ネジ9cの外縁から筒状体8の他端側開口部8aに向うほど拡径し、ボルト10の挿入側先端を、前記雌ネジ9cに誘導する案内面9eを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を躯体に埋設して支持したときに、上部構造物からの浸水により躯体が劣化することのない手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体5の上部に立設する手摺であって、支柱1と支柱補強材3とを備えており、支柱1は、躯体5の内部Sに支柱補強材3を挿通しており、支柱補強材3は、その下部を躯体5に埋設してあると共に、支柱1の下端は、躯体5に埋設せずに躯体5の上部と隙間Fをあけて配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設されたブロックに固定された手摺に外力が加わっても倒れることを防止することができ、かつ、手摺の設置が容易である手摺の倒れ防止構造を提供する。
【解決手段】手摺10が固定されたアンカーブロック5aと、アンカーブロック5aの周囲に敷設されたブロック5とが係止部材20で係止されている。手摺10に外力が加わりアンカーブロック5aが浮き上がろうとすると、周囲に敷設されたブロック5も連れ上がろうとして、それらのブロック5の重量により、アンカーブロック5aが浮き上がり難くなり、手摺10が倒れることを防止できる。また、防水層3を貫通し、下地コンクリートスラブ1に達するアンカーを用いる必要がないので、手摺の設置が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】どの大きさのケーシングにも対応することができるケーシング用手摺を提供する。
【解決手段】ケーシング工事施工時、ケーシング手摺用差込金具を事前に溶接しておくことによって、手摺本体を差し込むだけで容易に転落防止措置を施す事が可能となる。取付方法としても差し込み後に、専用の継手材を固定するだけで手摺本体が一体化し強固な物となる。分割式となっている為軽量であり、分割箇所を増やすことによってどの大きさのケーシングにも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、一対のアンカー部材と、このアンカー部材を補強するための補強部材とを組立てて作製され、サイズの異なる種々の手摺り支柱に適用可能である構造簡易、作製容易、適正強度の支柱固定金具を提供する。
【解決手段】本願支柱固定金具1は棒状の一対のアンカー部材2とアンカー部材を補強するための補強部材3からなり、これら一対のアンカー部材3は、各々の一方の端部から他方の端部まで平面視でT字形状となる溝21が形成され、補強部材3は平面視で両端部がT字形状(全体でH字形状)に形成され、一対のアンカー部材2のコンクリート埋設部22を除いて、アンカー部材3の対向するT字形状の各々の溝21に、補強部材の両端部をT字形状の溝の各々に嵌挿する。アンカー部材2及び補強部材3は材質同一であり、これらの材質はアルミニューム又はアルミニューム合金である。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱の左右側面に手摺りガラス嵌合枠を取り付ける必要がなく、手摺りガラスの取付作業が容易に行える手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】前後側壁8a,8aと左右側壁8b,8bとからなる中空角筒状支柱本体8における左右側壁8b,8bの少なくとも片方の側壁8bに手摺りガラス嵌合溝9を凹設した手摺支柱2を設けると共に、手摺支柱2を嵌合させるホルダー部10とこのホルダー部10の下端から突出する棒状アンカー部材11とからなる支柱取付用アンカーKを設け、支柱取付用アンカーKの棒状アンカー部材11の下端部を堰壁1に固着し、手摺支柱2を支柱取付用アンカーKのホルダー部10に嵌合固定し、隣り合う手摺支柱2,2間に配置した手摺りガラス5の左右側端部を支柱本体8の手摺りガラス嵌合溝9に嵌合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で且つ使用上の安全性の高い椅子付き手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺体1と、該手摺体1の中段部11a間に跨って上下方向に回動可能に取付けられた椅子体2を備えるとともに、該椅子体2を、展開姿勢では手摺体1からその前方へ延出させて人の着座を可能とし、収納姿勢では手摺体1側に収納されるように構成する。係る構成によれば、使用者は、椅子体2を収納姿勢に設定した状態で手摺部12を掴んで歩行等の動作を補助する手摺機能と、椅子体2を展開姿勢に設定して使用者の着座を可能とする椅子機能と、椅子体2を展開姿勢に設定した状態で該椅子体2に着座した使用者が手摺部12を掴んで自己の姿勢変更を補助する手摺・椅子複合機能を、任意に選択して使用することができ、椅子付き手摺装置の使用価値の多様化が図れるとともに、使用者側における利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 平面L字状の手摺におけるコーナー位置の支柱を可及的良好な外観を呈し、支柱強度を充分に確保して、笠木の支持を安定且つ確実になし得るようにする。
【解決手段】 コーナー位置の支柱1bを、四角形の対角線に平行な底辺を有する五角形とし、その直交する2辺の頂点を平面L字状の手摺のコーナー内角に向けてその中心線上に配置するようにし、このコーナー位置の支柱の直交する2辺を交差位置の支柱1a側面と平行な笠木交差面13とするとともに底辺をコーナー外角に向けて上記コーナー内角の中心線に対して直交する幅広交差面14とし、この幅広交差面14の長手方向全長に化粧プレート2を装着する。内側及び外側の外観を良好とした手摺Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽エネルギーを効率良く取り込むことができ、且つメンテナンス性や意匠性も良好な集熱体付き手摺の提供。
【解決手段】 複数の開口部2a,2b,2c,2d,2e,2fを有する手摺構造体1と、透光性パネル3と集熱体4と太陽電池パネル5とを備え、手摺構造体1は、開口部の屋外側寄りにパネル取付部6a,6b,6cを有し、一のパネル取付部に透光性パネル3が取付けてあり、他のパネル取付部に太陽電池パネル5が取付けてあり、集熱体4は透光性パネル3の屋内側に着脱可能に配置してあり、集熱体の屋内側に断熱材7が配置してあり、断熱材7は集熱体4を手摺構造体1に取付けたままで屋内側から取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】踏み板の高さを任意に調整することができると共に、踏み板同士の高さも揃えることができ、種々の階段の用途に、柔軟に対応することができる無段階調整階段ユニットを提供すること。
【解決手段】無段階調整階段ユニット1は、階段を形成する3つの踏み板4を、支柱3に対してそれぞれ昇降可能に配設してなる。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における一方端部401と第2踏み板4B(第3踏み板4C)における他方端部402とは、上下方向Hに重なって支柱3を共用して昇降可能である。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における分離部材42を、本体部材41から分離し、この本体部材41を第2踏み板4B(第3踏み板4C)における本体部材41と連結したときには、第1踏み板4A(第2踏み板4B)と第2踏み板4B(第3踏み板4C)との上下位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を強固に支持するとともに、統一感のある外観を長期的に保持できる手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体足場6の支柱基礎部7にアンカーボルト4を埋設して支柱1を立設する手摺であって、支柱1と支柱基礎部7との間に、アンカーボルト4を挿通し且つ支柱1と支柱基礎部7とは別体の台座5を介在しており、台座5の支柱基礎部7との当接面は、台座5の支柱1との当接面よりも広く接触するとともに、台座5は、支柱1の取付部15が他部15a,15bよりも低い位置に設けてあり、他部15a,15bにより支柱1と台座5との取付部が隠蔽されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しつつ、手摺支柱の取付施工やガラス部材の取付作業が極めて簡単で、製作時間を短縮でき、製作費の大幅な低減化を図ることができる手摺支柱を提供する。
【解決手段】中空角筒状の外殻部12と、その内部の長手方向にボルトねじ込み筒13と、ボルトねじ込み筒13を外殻部12の水平断面視中心位置に固設するとともに、水平方向への強度を補強する補強筋14とを備え、ボルトねじ込み筒13は、外殻部12の水平断面視中心位置に長手方向全長にわたり1つ形成されており、補強筋14は、水平断面視において、支柱横荷重方向に外殻部12の空間を略3等分する2つの仕切り壁15,16(第1の仕切り壁)と、外殻部12の4つのコーナーの夫々に均等サイズの矩形状のセルを形成する支柱連設方向の4つの仕切り壁17,18,19,20(第2の仕切り壁)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ手摺等の後付け工法において、耐水平加重の性能を向上させる為には手摺支柱部の断面積を大きくとり、それにみあった大きな孔を取り付け部分のコンクリートに穿孔して施工しなければならなかった。
【解決手段】 断面係数の大きい平鋼や丸鋼を支柱補強パイプの端部に溶接止めしたアンカーを作り、コンクリート面を穿孔する面積を減らした。 (もっと読む)


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