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Fターム[2E105BB01]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 設置部位 (131) | 一般的戸、窓以外のもの (121)

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【課題】強度があって製作が容易な日除けを提供する。
【解決手段】日除けは、射出成形品とされている。第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部が接合されている。第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第1の二面体11の各小三角形板部11a,11bおよびこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第2および第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で稜線方向にのびる中空形状の筒状部が形成されている。筒状部には、日除け同士の結合のために使用される貫通孔31,34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】庇の左右の長さを自由に調整できるとともに、庇を確実に支持できる庇の取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】建物の外壁7に庇取付ブラケット2が外壁7に沿って固定され、庇取付ブラケット2と直角な複数の支持アーム3が庇取付ブラケット2の長手方向に所定ピッチで配置されるとともに、これら支持アーム3の基端部が庇取付ブラケット2に固定され、複数の支持アーム3の先端部に、庇取付ブラケット2と平行に配置された繋ぎ材4が取付けられることによって、複数の支持アーム3の先端部が前記繋ぎ材4によって連結され、繋ぎ材4を下方から支持する複数の支持柱5が前記繋ぎ材4の長手方向に所定ピッチで設置され、支持アーム3と前記繋ぎ材4に屋根部6が設けられているので、庇を確実に支持できる庇の取付構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】設置現場における作業効率の向上を実現でき、個々のブロックの寸法のバラツキが拡大することを回避可能な技術の提供。
【解決手段】フラクタル構造を備えた日除け用部材50を複数準備する工程と、複数の日除け用部材50を一定の方向に揃えた上で、フラクタル構造を維持するように連結することにより、日除け用のブロックを形成する工程と、このブロックを方向を維持したまま第1のフレーム部材60に複数組み付けることにより、第1の正置ユニット66を形成する工程と、ブロックを裏返した状態で第2のフレーム部材68に複数組み付けることにより、第1の倒置ユニット75を形成する工程と、複数の第1の正置ユニット66及び複数の第1の倒置ユニット75を設置箇所に搬送し、脚フレーム78上に順次配置固定させることにより、日除け76を形成する工程とからなり、第1の正置ユニット66及び第1の倒置ユニット75は、市松模様状に配置される。 (もっと読む)


【課題】 強度があって製作が容易な日除けを提供する。
【解決手段】 日除けは、射出成形品とされている。第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部が接合されている。第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第1の二面体11の各小三角形板部11a,11bおよびこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第2および第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で稜線方向にのびる中空形状の筒状部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面からの張出し長さの大小に応じた形態の連結金具の製作を容易化し、もって、製作コストの低減を実現した庇を提供する。
【解決手段】庇1は庇板2を上方より支持するアーム5を有する。アーム5は建物の外壁面に取り付けられ支持棒50の上端部を軸支する支持金具6と、庇板2の上板面に取り付けられ支持棒50の下端部が軸支される連結金具7とを備える。連結金具7は押出成形型材を長さ方向に対して直角に寸断して形成され、庇板2の上板面に両側部分がネジ固定される基板70の上面中央部に支持棒50の下端部を軸支するための枢軸9が取り付けられる左右一対の垂直板71,71が一体に突設されている。押出成形型材は寸断によって基板70と垂直板71とが得られるように基板70および垂直板71に対応する帯状の各板部を全長にわたって備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを有効利用できる建物用ルーバーユニットを提供すること。
【解決手段】表面部(1)と、該表面部を支持するルーバー本体(2)と、流体を通過させるための中空構造部(5)とを有し、前記ルーバー本体(2)は、底面部(12)と側面部(11)とを有し、前記中空構造部(5)は、前記表面部(1)と前記ルーバー本体(2)により形成された空間部(13)内にあり、かつ前記表面部の背面と密着した状態で又は隙間をもって、設けられていることを特徴とする建物用ルーバーユニット。 (もっと読む)


【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、冬季での使用を含めて適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 開口部の面積が最大となる第1の水平方向に直交する第2の水平方向から見た四面体1の形状が、設置面Aに位置させられる頂点aを有し下側に配置された下側逆三角形部abdと、下側逆三角形部abdとの間に三角形の開口部bcdを形成するように上側に配置された2つの上側三角形部bfcおよびdceとからなる。大きい三角形部4の1つの辺を形成する直線afと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が冬季の太陽高度に対応する角度α°とされ、大きい三角形部4を二等分する直線acと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が夏季の太陽高度に対応する角度β°(β>α)とされている。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上等の屋外に取り付ける際に日射の防止機能の設置される方向への依存度を減らし、さらに熱エネルギーの放射のための空気の対流に適した日除け板および日除け板を取り付けた屋外装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の日除け板は、太陽からの日射を防ぐための第1の日除け面と、前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に空気の対流のための通気穴が形成されている第2の日除け面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】降雨時に雨を効果的に防止し、テント屋根の先端部から雨水が流れ落ちることを防止すると共に、店舗の前方を広く開放することができ、通行の妨げとならない伸縮テント屋根装置を提供すること。
【解決手段】先端部が斜め下向きの状態で伸縮されるテント屋根部材TYと、テント屋根部材TYの先端部に設けられた軒樋部材NTと、軒樋部材NTの両端部の雨水導出部NTpに連通されるパイプ樋部材SPと、パイプ樋部材SPを通して導かれた雨水を下方に導く竪樋部材TTとを有し、前記パイプ樋部材SPは、回転ジョイント樋部材RJを介して軒樋部材NT、竪樋部材TTと連通されていると共に、テント屋根部材TYの伸縮に追従して伸縮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 第1の基本要素2と、第2、第3、第4の基本要素3,4,5とが共有する頂点をB,C,Gとし、第1の基本要素2の他の頂点をAとし、2辺AB,ACを底辺とする3角形ABCを略水平に設置したとき、点Aの辺BCに対する水平方向の対称点をDとし、∠ADGのなす角度F(°)が、
α≧23.4で113.4−S−α≦F≦113.4+T−α、
α<23.4でF=90±10(ここで、αは日除けの設置される場所の緯度であり、Sは5以上10以下の適宜な数、Tは0以上5以下の適宜な数)となされている。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、しかも、強度が高い日除け用部材成形品およびこれを複数使用して形成される日除けを提供する。
【解決手段】 日除け用部材成形品1を底面から見た場合に、第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部(矢印Pで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、各基本要素2,3,4,5の第2の二面体12と第3の二面体13とが接合されている。また、第2の基本要素3の底面側に折り曲げられた中三角形板部3bと第3の基本要素4の底面側に折り曲げられた中三角形板部4aとの突き合わせ部(矢印Qで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、第2の基本構成要素3と第3の基本構成要素4とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】軒天の見栄えを向上し、しかも、幅中央部や長さ中央部が撓むおそれがない庇、さらには、目地を覆うカバー材を用いる必要がなく、組立工程が簡略化された庇を提供する。
【解決手段】横並びの複数個のブラケット11に組み付けられる庇本体2は、各ブラケット11を挟んで上下に配置される屋根板3および軒天板4と、屋根板3と軒天板4との間の左右の両側面および前面にそれぞれ配置される妻板および軒先板6とを有する。軒天板4は一枚の板材40の上面の長さ方向の中間位置に全幅にわたる補強枠材41を固着して構成されている。補強枠材41の各ブラケット11と交叉する位置に、補強枠材41と各ブラケット11とを連結する連結金具7をそれぞれ設けて、各連結金具7を介して軒天板4の長さ方向の中間位置を各ブラケット11に支持する。 (もっと読む)


【課題】カーポート等の簡易建物に用いる従来の一体型の屋根体は、土地の形状や周囲の環境によって設置が困難になりやすいという問題点があった。
【解決手段】一方向に配列した複数枚のパネルユニットPUを備え、各パネルユニットPUが、矩形状を成すと共に、少なくとも一枚のパネルユニットPUの配列方向に交差する方向の長さが短い屋根体3としたことにより、土地の形状や周囲の環境などに合わせて形態を自在に設定することを可能にし、バリエーションの増加などを実現した。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置について専用の工具を用いることなくアームの角度すなわち開閉体手段の張設・保持の角度を容易に調整できるようにする。
【解決手段】クランクリングと同等形状のリングからなる角度調整用リングを角度調整手段に設け、クランクハンドルのフックを角度調整用リングに引っ掛けて手動で角度調整手段を回転させることによってアーム支持手段の取り付け角度を調整するようにした。これによって、クランクハンドルのフックを用いて角度調整用リングを回転することができるので、開閉体手段であるキャンバスの巻き取りや巻き戻し動作と同じように、専用の工具を用いることなくクランクハンドルを用いて開閉体手段であるキャンバスの張設・保持の角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で屋根や室外機等の対象物の温度上昇をより一層効果的に抑えることができる冷却器具を提供するものである。
【解決手段】保水性を有するマット状部材2を冷却対象面bに接触させた状態で配置し、該マット状部材2の上方に太陽光線を遮光するための遮熱体1を該マット状部材2との間に隙間が空いた状態で配置した。 (もっと読む)


【課題】 外装ルーバーの取付具が外装ルーバーの外側に露出しないようにして見栄えよく外装ルーバーを建物に取り付けることができ、そして、外装ルーバーにボルト挿通孔を形成する必要がない外装ルーバー取付構造を提供すること。
【解決手段】 上下の各端部16a、16bに開口部16cを有する中空の押出成形セメント板によって形成された外装ルーバー16を、建物17の床版18に取り付けるための外装ルーバー取付構造13において、上階及び下階の各床版18、18に結合すると共に、開口部16cに嵌合する第1係合部24を有する外装ルーバー孔用取付具14と、床版18に対して摺動可能に当接すると共に、桟部16eを挟み込んだ状態で当接する第2係合部26を有する外装ルーバー桟用取付具15とを備え、外装ルーバー16の上下の各端部16a、16bと、床版18との間に形成された隙間27がシール材28、29によって封止されている。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽の日差しに晒される設置対象を覆うことにより、設置対象の温度上昇を抑制し、省エネルギ化を図ることができることに加え、強風によって使用基材にかかる応力を緩和してそれらの損傷を最小化し、かつ、耐用性、耐久性、取扱性、意匠性、安全性等に優れた遮熱シートの止着構造を提供すること。
【解決手段】遮熱シート1を枠体3に弾性体2を介して係止する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外回りのコーナー空間部を体裁良く覆うと共に、収納時には、コーナー位置の壁際部分へのコンパクトな収納を可能とすることにより、建築物のコーナー部分に対する装飾性や体裁性を飛躍的に高めると共に、コーナーオーニング装置としての技術的な興趣や有用性に富む、画期的で、斬新な製品を当業界へ提供する。
【解決手段】 コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻すキャンバス巻取り軸を、インナーシャフトと、当該インナーシャフトの軸線方向へ移動可能に支持したアウターローラとから形成する。コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻す際に、当該コーナーキャンバスの裾部を支持するフロントバーを、折り畳み自在な揺動アームにより、斜め前方へ平行に押し出したり、斜め後方へ引き込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の店舗等が、一体感ある商店街を形成することと、構成部材の点数を少なくして施工性を良好とし、天候等に即応して、随時電動モータを駆動し、クローズドモール又はオープンモールを形成可能な上向き屋根装置Rを提供する。
【解決手段】屋根装置Rは、建築物Bの外壁に支持部材3、30を介して固定され、それぞれの電動モータ4、40に回動可能に連結された、ドラムシャフト4b、40bと、梁材2、20の歩道D側に装着された固定部材5、50に固定された左右一対からなる伸縮アーム6、7、60、70と、当該伸縮アーム6、7、60、70に配設されたコイルスプリング6a、7a、60a、70aと、伸縮アーム6、7、60、70の先端に固定された横梁8、80と、ドラムシャフト4b、40bと横梁8、80に固定されたテントシート9、90からなる。 (もっと読む)


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