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Fターム[2E108BN02]の内容

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【課題】屋根下地等に敷設する際の施工性に優れ、屋根の防水性を低下しにくくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。前記屋根材本体1の側端縁部1aには下方へ傾斜して形成される傾斜片2が設けられている。さらに、傾斜片2の先端(傾斜片先端2a)は下側に配設されている屋根材本体1の下方に撓んだ表面に沿って当接するように形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】腐食による劣化が少なく、風圧強度、防水性に優れ、一体感のある綺麗な横葺き用屋根材およびその接続構造を提供する。
【解決手段】左右一対の短辺部1a、1bと、これら各短辺部を上下に挟む一対の長辺部1c、1dとを有する矩形状の屋根材本体1とを備え、軒から棟に向けて隣接配置される屋根材の長辺部をつなぎ合わせる横葺き用屋根板材において、屋根材本体1は、長辺部の相互間に、かつ、短辺部に沿い間隔をおいて配設された少なくとも1つの谷部2を有するもので構成する。棟側に位置する長辺部1dに、その直上にて隣接配置される屋根材の上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設ける。また、一対の短辺部のうちの一方に段下がり部5aを形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹凸5b、5cを形成した下継手5を設け、隣接配置される屋根材を重ね合わさるとともに、その相互間にて谷部と同じ幅の谷部の形成を可能とする上継手6を設ける。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】隣接する金属屋根材の接続強度を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材本体1の前端に断面横V字状の嵌合部4が設けられ、前記屋根材本体1の後端に被嵌合部5が設けられ、隣接する前記屋根材本体1の嵌合部4と被嵌合部5とを嵌合させることによって、前記隣接する屋根材本体1が接続される金属屋根材Aに関する。前記嵌合部4は、前記屋根材本体1の下方に位置する被係止部4bを備える。この被係止部は断面逆ヘ字状に屈曲されて屈曲部4cが形成される。前記被嵌合部5は前記屋根材本体1の上面側に突設される。前記被嵌合部5と前記屋根材本体1との間が挿入部6として形成される。接続された前記屋根材本体1が上方に向かって凸曲した際に、前記挿入部6に挿入された前記被係止部4bの屈曲部4cが前記屋根材本体1の上面に当接される。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】横葺き用屋根板材は、屋根材本体1を、長辺部1c、1dの相互間の全域にわたり短辺部1a、1bに向けて折り返して屋根材本体1の外表面に段差を形成する折り畳み部2を有し。棟側に位置する長辺部に、その直上にて隣接配置される上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設け、軒側に位置する長辺部に隣接配置される下ハゼ3に嵌合する上ハゼ4を設ける。また、短辺部の一方に、屋根の外表面との間で段下がり部5aを形成し、軒、棟方向に沿う凹凸5b、5cを形成した下継手5を、他方の短辺部に、隣接配置される下継手5に重ね合わさる上継手6を設ける。上継手6には、段下がり部5aの側端面へ配置される屋根材との間にて突き当て部6aと、屋根表面への当接により隣接配置される屋根材との間に背面接地部6bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】雨水侵入の確実な防止を図った上で、更なる構造の簡略化をもたらす新たな屋根板材を提供する。
【解決手段】屋根板材310は、葺き外観を呈する屋根板部材312の幅方向両端に、屋根組から見て上向き或いは下向きの凹条の接合部材314R、314Lを備える。接合部材314Rは、内側側壁314Riにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、隣り合う屋根板部材212における下向き凹条たる接合部材314でその開口側から覆われる。その一方、接合部材314Lは、内側側壁314Liにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、外側側壁314Loを隣り合う屋根板部材312の上面に向かわせる。そして、屋根板材310は、接合部材314Rの底面と接合部材314Lにおける内側側壁314Liの開口側端面で下支えされる。 (もっと読む)


【課題】本願は、屋根材付き太陽光発電パネルに組み合わせることができ、集熱効率の高い集熱パネルまたは集熱・集光パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】集熱パネルは、透光板と、断熱材と、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板と断熱材との間に集熱空間が形成されている。集熱・集光パネルは、透光板と、断熱材と、該断熱材の上に設置されたソーラーセルと、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板とソーラーセルとの間に集熱空間が形成されている。これらの集熱パネル及び集熱・集光パネルの枠体の水下側には水下嵌合部が形成されており、集熱空間と屋根材の谷部とは、通気口によって連通している。 (もっと読む)


【課題】集積、梱包が反転を伴う積み重ねなしに可能で、新設、既設の屋根を葺きあげることができる、屋根材及びその屋根材を用いた改修方法を提供する。
【解決手段】延伸する一対の長尺縁部1a、1bとこれら各長尺縁部を上下に挟み込み桁方向に沿って延伸する一対の短尺縁部1c、1dとによった輪郭形状を有する屋根材本体1と、各長尺縁部につながる上ハゼ2、下ハゼ3とを備え、隣接配置する他の屋根材の下ハゼ、上ハゼにそれぞれ嵌合し屋根を葺きあげる縦葺き用屋根材で、上ハゼ、下ハゼが、長尺縁部から立ち上がる傾斜側板2a、3aと、傾斜側板の上端に係止顎部を介してつながるとともに屋根材本体に隣接配置する別の屋根材の下ハゼ、上ハゼに嵌合可能な先端先細り形状をなす頭部2b、3bと、この頭部に係止顎部を介して垂下、保持され、傾斜側板との相互間にて断面ハの字型の下開き開口h、iを形成する傾斜側板2c、3cとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】各種の太陽電池パネルや緑化パネル等の設置に対応でき、一種の保持具にて、取り付けるパネルの厚みに応じて容易に高さ調整して保持することができるパネル保持具及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明のパネル保持具1は、取付対象面に固定される固定部11と、固定部11から上方へ立設する起立部12と、起立部12から水平方向に延出する押さえ部13とを有し、前記起立部12は高さ調整可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での廃材の発生を極力少なくすることができ、施工性を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する略平板状の屋根材本体1、1を側部2で重ね合わせて屋根下地6に敷設される金属屋根材Aである。屋根材本体1の両方の側端部に断面略波状の接続部3を形成することにより、重ね合わせ寸法が調節自在で軒棟方向と直交する方向の何れの方向からでも敷設できる。 (もっと読む)


【課題】端部での他部材との接続に困難を生じることなく、太陽電池の発電能力を長寿命化することができる太陽電池一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材10は、金属製の基材12の上面に、第1シート18、太陽電池セル16、第2シート20及び防湿層22を含む積層体14を配置して形成されている。積層体14の端部は、端部防水部24により防水されている。端部防水部24は、基材12を防湿層22と対向するように、積層体14の端部よりも外側で折り返した第1折返部と、封止材28とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる立てはぜ葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】架台兼屋根板押さえ部材14は電池モジュール支持バー4を支持する天板15と、この天板15の左右両側縁から左右一対の各側板16を折り下げて形成する。架台兼屋根板押え部材14ははぜ吊子2および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押え部材14の天板15をはぜ吊子2のトップ部12に第2のビス26で固定して、左右の各側板16の下端に設けた屋根板押さえ部16aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、着地部31上に重ねる押し付け片5と、押し付け片5の上方に臨ませる上側面部61、梁材7の被固定面部71の下側に位置させる下側面部63を備える固定具6とのうち、何れか二部材又は三部材が予め一体化され、梁材7上に配設した状態で、上側面部61に立設したボルト60を締め付けることにより、押し付け片5を押圧して着地部31を被固定面部71の上面に押し当てて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強風などで防水シートが遊離しても部材が屋根板から脱落しない瓦棒葺き屋根を提供する。
【解決手段】上下方向に圧縮されたパッキン部材140の圧力により、上部部材130の両側の鋭角の曲折部131が金属製屋根板110の折返部112に強固に係合している。このため、強風などで防水シート170が遊離してシート装着部材160とともに上部部材130が上方に引き上げられても、上部部材130が瓦棒(部分)113から脱落しない。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の保持部材1'は、縦葺き外装材2'の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右の一方に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部12と、他方に延在して下地4上に沿わせる第二横片部13とからなり、前記第二横片部13に表面側へ屈曲して他方側に配される縦葺き外装材2'に係止される被係止部131を設けると共に、前記固定部12に、固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高いシリコン太陽電池モジュールの鋼板屋根材への一体化を図り、施工の簡便化を図り得る太陽電池一体型屋根材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池一体型屋根材1は、鋼板からなる屋根板10と、球状シリコン太陽電池モジュール及びその表面に保護層を有し、かつ屋根板10に接着されたシリコン太陽電池パネル20とを備えている。屋根板10の端部には、はぜ締め部11・12が折曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】側端縁部の剛性を高め、側端縁部の変形による隙間形成(口開き)を小さくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。屋根材本体1の側端縁部1aを裏面側に折り返し屈曲して補強片1bを設けて二重に形成すると共に補強片1bがく字状となるように屈曲して成る。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観が低下しにくい屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の両側端部に表面又は裏面の少なくとも一方に突出する突起部2が形成される。隣接する屋根材本体1、1のうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される屋根材Aに関する。側端部の重ね合わせ位置の目安となる位置決め部3が屋根材本体1の側端縁部1aから所定の位置に形成される。位置決め部3を目安にして一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体に重ねることができる。 (もっと読む)


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