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Fターム[2E108CC15]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の材料 (1,272) | セメントモルタル、スレート (105)

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【課題】簡易な構造であって、しかも特別な動力を使わず室内の換気を行うことができる屋根の補修構造等を提供する。
【解決手段】この屋根の補修構造は、傾斜を有する屋根板15Aの上に波状の凹凸を備えたカバールーフ15Bを重ねて形成されるものである。そして、屋根板15Aの棟部Aを開口して形成される開口部17と、その開口部17の上に設けられ、カバールーフ15Bを介してこの開口部17を閉塞する通気閉塞部材21とを有している。カバールーフ15Bは金属製であって凹部と凸部が交互に形成され、通気閉塞部材21とカバールーフ15Bの凹部及び凸部とによって通気領域21aが画成され、屋根の下に設けられた室内は開口部17及びその通気領域21aを介して外気と連通している。
を特徴とする (もっと読む)


【課題】 新設又は既設のスレート屋根に太陽電池モジュール、緑化ベース等の屋根載置物を据付設置できるようにする。
【解決手段】 スレート屋根2上に突出している屋根材の葺設に用いたフックボルト21のボルト軸にかぶせボルト1を被嵌螺装して、このかぶせボルト1又はこれに螺装した重ねボルト3を固定ベースとして、支持部材5を屋根2上に設置し、これに屋根設置物を据付設置する。かぶせボルト1は、フックボルト21を受入れるボルト頭11からボルト軸12に貫通孔13を設けて、その内面にフックボルト21螺装用の雌ネジを配置してあり、また、既設の場合に見られるフックボルト21の発錆腐食に対応して被嵌螺装をなし得るようにボルト頭11からボルト軸12の長手方向中間位置に至るかぶせボルト1の拡開用に複数のスリット15を配置してある。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でソーラーシステムを安定して支持することが可能なソーラーシステムの取付構造及び取付プレートを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根Rにソーラーシステム1を取り付けるためのソーラーシステム1の取付構造であって、水下側の端部が露出するようにずらしながら屋根下地上に互いに重ねて配置された少なくとも3枚のスレートS1,S2,S3と、上側のスレートS3と中央のスレートS2の間に挿入された挿入部11と上側のスレートS3の水下側の端部から突出してソーラーシステム1に取り付けられた取付部12とを有する取付プレート10と、中央のスレートS2と屋根下地R1との間であって下側のスレートS1の水上側に配置されたスペーサ50と、を備え、挿入部11は、当該挿入部11と中央のスレートS2とスペーサ50とを貫通するビス19によって屋根下地R1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】既設のスレート葺屋根の丸型凸部上に配置する、金属製折曲げ屋根材を被覆配設するためのクランプ金具であって、金具の本体は、断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具の高さ以上の深さに曲成されてなる締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有すること。 (もっと読む)


【課題】 スレート波板の谷部に溜まった結露水の水滴や埃などにより、太陽電池の構成材料に電気的障害が起こらないようにすることができる太陽電池を備える屋根構造を提供する。
【解決手段】 山部11Aと谷部11Bとが交互に形成されたスレート波板11の上方に太陽電池パネル21が屋根材12を介して配設されており、屋根材12を支持する支持部材13がスレート波板11に設けられている。支持部材13は、屋根材12が載置される天頂部13Aと、天頂部13Aから下方に向けて延在し、スレート波板11の山部11Aを挟んで配置された一対の側壁部13Bとを備えている。一対の側壁部13Bにおけるスレート波板11との接触部位間の距離は、隣接する谷部11A同士の間の距離よりも短くされている。太陽電池パネル21における配線材22が、一対の側壁部11Bの間に配線されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aに連設された降下段部13と、該降下段部13の軒側端縁部13aより下方に延出したカバー片12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池パネルの軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aより下方に向けて延出したカバー片12とを備え、取付片11には水切り溝11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スレート屋根の特徴を活用して、作業の危険性を減少させつつ取り付け強度を確保する、太陽光発電装置の取り付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の波形スレート部材3,4を備えるスレート屋根2に太陽光発電装置9を取り付ける太陽光発電装置の取り付け装置1であって、太陽光発電装置9を設置する架台5と、架台5を、スレート屋根2に接続する複数の固定具6と、を備え、複数の波形スレート部材3,4のそれぞれは山部7と谷部8とを有し、隣接する波形スレート部材3、4同士は部分的に重複して設置され、複数の固定具6は、複数の波形スレート部材3,4同士が重複していない山部7の少なくとも一箇所に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の使用量を少なくすると共に防水処理のための部品点数や手間を少なくすることによりコストダウンを図ることができ、しかも、屋根材の加工手間を削減することができると共に屋根上での作業の減少に伴って屋根材の踏み割れを防止することができる太陽電池の施工構造を提供する。
【解決手段】寄棟屋根又は方形屋根に太陽電池を施工する構造に関する。複数枚の四角板状の建材一体型太陽電池1を屋根下地2の上に縦横に四角形状に並べて配設する。上記建材一体型太陽電池1を配置していない箇所において屋根下地2の上に屋根材3を敷設する。この屋根材3の上に据え置き型太陽電池4を配設する。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】
施工の手間を軽減し、また、屋根材の外観を損なうことがなく、さらに、高級感を発現させることができる屋根材の施工構造を提供する。
【解決手段】
複数枚の屋根材1を屋根下地2に敷設して形成される屋根材1の施工構造に関する。最も軒側に敷設される屋根材1aと屋根下地2との間にスタータ部材3を設ける。最も軒側に敷設される屋根材1aの軒側端面4とスタータ部材3の軒側端面5と略面一に合致させる。スタータ部材3に広小舞と面戸の機能を付加することができる。厚物の屋根材1を施工したような外観となる。屋根材1とスタータ部材3とを別々に形成することにより、屋根材1の表面にシワなどの成形不良が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の屋根補修材料では、0.5ミリ厚の塗布層を2回重塗りする程度であったのを、2〜3ミリ厚に厚塗り施工することが可能となり、さらには1回の塗布作業で塗布層の硬化する時間を短縮することが可能となる屋根補修材料を提供することである。
【解決手段】粒径0.5〜2ミリの瓦材の砕砂53〜58重量%と、アクリル系樹脂塗料又はサクビ系樹脂塗料又は不飽和ポリエステル系樹脂塗料又はエポキシ系樹脂塗料のなかから選ばれる一つ又は複数の樹脂塗料20〜25重量%と、ポリビニルアルコールを主剤とする増粘剤3〜6重量%と、炭酸カルシウム4〜7重量%と、シリコン1〜2重量%と、セメント3〜6重量%と、水7〜9重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物等の構造物に付着しているアスベスト除去する場合、その除去作業により曝露されたアスベストを吸い込む危険性や周囲に与える悪影響を全て回避できるシステムを提供すること。
【解決手段】アスベスト3を有する建物を解体することなくしてアスベストを除去する手段にあって、上記アスベスト面に対峙させて設置する事が出来るノズル4と、流量の調整器8を介して上記ノズルに段違用のガスが供給されるコンプレッサ6を有するガスタンク7と、同じく他の流量の調整器を介して供給されるドライアイス供給源と、これらガス及びドライアイスを混合してノズルに供給するミキサ12とからなる。 (もっと読む)


【課題】新ナットが緩んだり二股が拡がったりしない屋根リフォーム工法用の吊り子を提供する。
【解決手段】C形鋼からなる旧横架材11に旧フックボルト17を掛け、旧ナット21で締めることにより波形スレート13が葺かれている旧屋根の上に、C形鋼の新横架材2を架設するために、旧屋根の波形スレートの山部に跨がせて取り付ける屋根リフォーム工法用の吊り子Pにおいて、前記波形スレートの山部に載る二股金物28と新横架材2が直接連結される結合金物21とからなる吊り子本体Pと、旧フックボルトの雄ねじに嵌める割りねじ31と、割りねじの締め金具33と、吊り子本体の上面に置かれて割りねじを通す座金32と、割りねじに螺入する新ナット34とからなり、割りねじ31の通し孔60が設けられる座金32は、回転しないよう二股金物28と結合金物29との両長孔39、50に垂下して掛かる爪部62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維体を含む熱可塑性樹脂からなる複数の改修体の端縁どうしの重ね合わせ部分の熱可塑性樹脂を互いに熱溶着させて、既設屋根または既設屋上を改修する。
【解決手段】改修体1に熱を加えると、熱可塑性樹脂糸3が溶けて、繊維糸(繊維体)2内に入り込み、冷却すると改修体1は硬質になる。複数の改修体1の端縁どうしの重合部分4を加熱すると、改修体1どうしが連結一体化され、既設屋根または既設屋上を隙間なく覆う。既設屋根または既設屋上のフックボルトFを改修体1の穴7に挿通させて、カバー8を被せ、円筒板ばね9で押さえ、キャップ10を被せて、キャップ10を改修体1に熱溶着させて、連結一体化された改修体1を既設屋根または既設屋上に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】換気性能が低くなることなく、屋根の勾配制限が拡大することがなく、コストを低く抑えることができる換気装置を提供する。
【解決手段】屋根勾配に応じて角度調整可能な換気部材本体60と、該換気部材本体60を覆う形状不変の換気棟包15とを備える。屋根下地10の棟頂部に設けられた開口部11を覆うように設置される換気装置Aに関する。換気棟包15内であって、最も棟側に葺設される屋根材8の棟側端部8aが屋根勾配に応じて移動する軌道よりも外方に換気部材本体60を位置させる。屋根勾配が異なる各種の屋根下地10に施工しても、最も棟側に載置された屋根材8の棟側端部8aが換気部材本体60に当たらないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】老朽化した既設の波形スレート板屋根材の上に、これを覆う新しい金属板屋根材を、作業性よく、かつスレート板屋根材を傷付けることなく設置すること。
【解決手段】スレート板屋根材1の山部11に、該山部11から突出する既設のフックボルト5を利用してクランプ金具2を取り付け、取付けられた複数のクランプ金具2に長尺の金属板屋根下地材7を架け渡し、下地材7上に金属板屋根材4を設置する。クランプ金具2としては山部11を跨ぐ断面台形で、頂面中央部を低頂面部211、前後の端部を高頂面部212とする段付きとし、低頂面部211に設けた貫通穴3に既設のフックボルト5の先端を貫通させ、該先端に板ばねナット8を締め込んでクランプ金具2を固定し、下地材7をクランプ金具2の高頂面部212にドリルタッピングねじ9aで固定し、下地材7上に金属板屋根材4を設置する。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する施工方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1に対し、その表面に速乾性を有する断熱発泡層3を吹付、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付た屋根又は、壁の施工構造及び/又は施工方法。又、鋼構造物の素地に対し、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性の表面層5を、塗布又は吹付た施工構造及び/又は施工方法。 (もっと読む)


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