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Fターム[2E108CV09]の内容

Fターム[2E108CV09]に分類される特許

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【課題】折板加工時にフィルム層の剥離が起こることなく、外観・機能面に十分な折板屋根用金属板を提供すること。
【解決手段】金属板と断熱材とが積層された折板屋根用金属板であって、断熱材はフィルム層と発泡体層とが積層された構成を有し、断熱材には発泡体層とフィルム層とを貫通する複数の貫通孔が設けられ、隣り合う貫通孔同士の間隔が15mm〜45mmの範囲にある折板屋根用金属板とする。 (もっと読む)


【課題】本願は、屋根材付き太陽光発電パネルに組み合わせることができ、集熱効率の高い集熱パネルまたは集熱・集光パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】集熱パネルは、透光板と、断熱材と、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板と断熱材との間に集熱空間が形成されている。集熱・集光パネルは、透光板と、断熱材と、該断熱材の上に設置されたソーラーセルと、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板とソーラーセルとの間に集熱空間が形成されている。これらの集熱パネル及び集熱・集光パネルの枠体の水下側には水下嵌合部が形成されており、集熱空間と屋根材の谷部とは、通気口によって連通している。 (もっと読む)


【課題】 屋根材と天井材との間に効率よく遮熱断熱材を配設する。
【解決手段】 折板屋根18に吊り下げられた第1吊下げボルト24に遮熱断熱材取付具10が連結されて、該遮熱断熱材取付具10に遮熱シート20が取り付けられる第1野縁28が着脱可能に保持されると共に、該第1野縁28に対して遮熱断熱材取付具10の下方から前記遮熱シート20が取り付けられて、前記遮熱断熱材取付具10に対して垂下するよう連結された第2吊下げボルト26に天井材22が取り付けられる天井下地材50を吊り下げて、前記遮熱シート20から離間した位置で天井材22を支持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に塗装層が形成された建材において、塗装層に劣化が生じていることを好適に確認する。
【解決手段】外壁材10は、基材11と、基材11の表面に形成された塗装層12とを備えている。基材11の表面には、円錐状に形成された頭部21と、頭部21の底面から延びる軸部22とを有する劣化マーカ20が、軸部22が基材11に打ち込まれることにより取り付けられている。この取付状態において、頭部21は基材11の表面から突出しており、その突出高さが塗装層12の膜厚よりも小さくなっている。そして、頭部21が設けられている部位の塗装層12の膜厚が、他の部位における膜厚よりも小さくなっている。これにより、塗装層12の経年劣化等により塗装層12の膜厚が小さくなった場合には、基材11の表面が露出するよりも先に頭部21が露出する。 (もっと読む)


【課題】安価に構造部材の耐火性能を高めることができ、かつ部材寸法の拡大を抑制することができる構造体および建築物を提供することにある。
【解決手段】柱用金属板2の外表面の赤外線反射率が0.4以上に高められていることで、柱近傍で発生する火災時において、火災の赤外線および輻射熱を柱用金属板2で反射し、柱1の温度上昇を遅延させることができ、柱1の耐火性能を高めることができる。また、耐火被覆材を省略したり厚さ寸法を薄くしたりすることができ、柱1の仕上げを含めた全体寸法を抑制することができ、室内空間などの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカ及び炭酸カルシウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して320〜740質量部であるとともに、水分100質量部に対して220〜430質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、非膨潤性マイカ30質量部に対して80〜110質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】強固に取付部材を取り付けて天井材や断熱材を支持させることができ、連結用ボルトの頭部も支障にならずに天井材や断熱材を取り付けることができる建築物の外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の外装構造は、形鋼からなる躯体7上に、長さ方向にスペーサ1を介在させ、タイトフレーム4を固定して外装材6を敷設する構造であって、前記スペーサ1は、長さ方向と直交する方向に接続腕部11を備え、前記接続腕部11に、ウエブ部21の下端に左右方向に延出するフランジ部22,22を備える取付部材2を取り付け、前記取付部材2,2間に断熱材3を架設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】冠瓦22が破損した場合の雨水の棟内部への侵入と、垂木受け具14の腐食劣化の防止が可能で、かつ屋根土18の使用量を可及的に少なくできる棟構造10及びそのような棟構造10を可能にする棟カバー21を提供すること。
【解決方法】棟の頂部の左右に葺設した桟瓦17の上に敷設される屋根土18と、垂木受け具14と、垂木20を棟カバー21によって覆うことにより、冠瓦22が破損しても雨水の棟内部への浸入を棟カバー21によって防止する。屋根土18を桟瓦17の尻縁部17aから棟カバー21の側板部21e間に充填し、棟の両側に葺設した桟瓦17間に屋根土18の無い空間を形成し、垂木受け具14が屋根土18に埋設されないようにする。屋根土18の量を可及的に少なくできる。また、屋根土18によって垂木受け具14が腐食したり、劣化するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に嵌合ハゼ部が露出することがなく、且つ秀れた耐久性能を期待できる簡易構造の化粧用桟鼻を提供すること。
【解決手段】底板部3の前側端部に前面化粧板部5を立設状態に連設し、この前面化粧板部5の左右両端部に側板部6を後方に向けて突出状態に連設すると共に、この左右の側板部6は、夫々の上部に前記前面化粧板部5の上端部より上方へ高く突出する突出板部8を有する形状に形成し、この左右の突出板部8を夫々対向内側に向けて折曲すると共に、一方の突出板部8の折曲先端部の下方に他方の突出板部8の折曲先端部が配置するように折曲形成して左右の突出板部8同士を上下に重合せしめ、この左右の突出板部8の重合部分を天板部7とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡体を用いた金属折板屋根積層構造体であって、優れた耐火性を有し、屋根耐火30分認定試験に合格することが可能な耐火性金属折板屋根積層構造体を提供する。
【解決手段】鋼板10、金属箔12および樹脂発泡体14により構成され、鋼板の片面に金属箔が接着され、金属箔に樹脂発泡体が接着されている耐火性金属折板屋根積層構造体とする。あるいは、鋼板、樹脂発泡体および金属箔により構成され、鋼板の片面に樹脂発泡体が接着され、樹脂発泡体に金属箔が接着されている耐火性金属折板屋根積層構造体とする。 (もっと読む)


【課題】 大規模改修や操業停止の必要もなく、小規模な工事を行うのみで、屋根強度の向上ができる設置物固定金具および屋根補強構造を提供する。
【解決手段】 設置物固定金具は、上端閉鎖筒状体のカップリング部材と、その上壁を鉛直方向に融通貫通した第1鉛直棒と、その鉛直棒の下端に可撓継ぎ手を介して接続された中間棒と、それに接続された連結部材とを備える。また、第1鉛直棒と同心で前記連結部材の下側に位置した第2鉛直棒と、第2鉛直棒の上端に可撓継ぎ手を介して接続され、かつ、前記連結部材に接続された中間棒とを備える。第1鉛直棒と水平棒の先端に各々第1ナット、第2ナットが螺合する。第1,第2鉛直棒と水平棒を囲んでバネが介在する。
屋根補強構造では、谷部部材と山部部材と斜面部材とで補強部材を構成し、前記山部部材を屋根材の山部に固定する。前記山部部材の上に前記設置物固定金具を固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観を損なうことがないと共にアンテナの設置箇所が限定されることがなく、またアンテナの接続を容易に行なうことができるアンテナ配線用棟構造を提供する
【解決手段】屋根の棟部に棟包み1を設け、棟包み1の内側にアンテナ接栓モジュール2を配置して取り付ける。アンテナ接栓モジュール2に接続された屋内引き込みコード3を棟部から屋根裏4に通して配線すると共に、屋根に設置されるアンテナのアンテナケーブルと接続されるアンテナケーブル接続端子5を、棟包み1の外方から接続可能な位置においてアンテナ接栓モジュール2に設ける。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損なわずに建物を雷撃から保護することができる断熱屋根用連結具を提供する。
【解決手段】上側屋根材30と下側屋根材31との間を断熱空間32として形成するために、前記上側屋根材30と前記下側屋根材31とを離間させた状態で連結する断熱屋根用連結具Aに関する。前記下側屋根材31に取り付けられる導電性のサドル1と、前記上側屋根材30を係止するための導電性の吊子2と、前記サドル1と前記吊子2との間に介在する非伝熱性の断熱部材3と、前記サドル1と前記吊子2とを電気的に接続するための導電部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装材2の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部とからなり、前記固定部12に、少なくとも負圧作用時に一方側に配される縦葺き外装材2の動きを規制する固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模改修や操業停止の必要もなく、小規模な工事を行うのみで、屋根強度の向上ができる屋根補強方法,屋根構造,屋根補強部材および設置物固定金具を提供する。
【解決手段】建物の屋根を支える母屋の上面にその長さ方向に長い波形タイトフレームが固定され、該タイトフレームの上側に波形屋根材がその波形を合わせて載置されてタイトフレームに固定されてなる屋根構造を補強する。前記屋根材の谷部に収容される谷部部材と、前記屋根材の山部に載置される山部部材と、前記両部材間に一体または別体で固定される斜面部材とを含む補強部材を使用する。前記各部材を互いに固定して全体として前記屋根材の波形に適合するような波形補強部材を形成する。該補強部材を前記屋根材の上にそれらの波形を合わせて載置し、前記山部部材を前記屋根材の山部に固定する。前記補強部材の山部部材の上に補強金属板を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で換気棟を容易に形成し、且つこの換気棟を通じた屋内への雨水等の浸入を効果的に防止することができる棟換気用構造材を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に設けられた換気口14を覆う棟カバー片1と、この棟カバー片1の両側端縁からそれぞれ下方に延出する棟側防水片2と、各棟側防水片2の下端から棟部の両側の屋根の傾斜に沿う角度で外側斜め下方に延出する固定片3と、各固定片3の端縁から上方に延出する立ち上げ片4と、この立ち上げ片4の上端縁から外側方に延出する軒側防水片5とを具備する。前記棟側防水片2と軒側防水片5とに、それぞれ通気孔6,7が設けられる。 (もっと読む)


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