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Fターム[2E110AA09]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 気体(空気又は他のガス体) (174) | 換気又は通気 (166)

Fターム[2E110AA09]に分類される特許

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【課題】簡易且つコンパクトな構成であって製造容易であり、設置にスペースを取らず、しかも十分な通気性能と確実な雨雪侵入防止機能とを兼ね備えた通気材を提供することを課題とする。
【解決手段】上面板1の裏側に複数本の通気性パイプ2を、前記上面板1の長さ方向に延びるように定着して成り、前記通気性パイプ2はその全周面が通気自在であって、前記複数本の通気性パイプ2を通して前記長さ方向に対して直交方向及び斜交方向に通気可能であることを特徴とする。前記通気性パイプ2は、樹脂製又は金属製の線材を編成して円筒状に形成したものとすることができ、その場合、前記線材は、前記長さ方向に延びる横線材と、前記横線材に斜交する縦線材とを含むものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】下地材が平坦でなく段差状になっていたり、あるいは、欠損している場合でも、確実に固定できる化粧材取付具および化粧材取付構造を提供する。
【解決手段】外壁材5Aが通気層4Aを介して取り付けられた下地材3A,3Bに、幕板10を外壁材5Aに隣接して取り付ける化粧材取付具20。幕板10を支持する支持部21と、この支持部21に設けられ下地材3Aと外壁材5Aとの間の通気層4Aに弾性変形された状態で挿入される弾性係止部25と、支持部21に設けられ弾性係止部25から離れた位置で下地材3Bに固定される固定部27とを備える。 (もっと読む)




【課題】 胴縁部に距離をおいて設置する外壁材用取付金具であり、寸法や重量等が異なる各メーカーの外壁材に適応できる構造と強度を有する取付金具を提供する。

【解決手段】 基板の1左右両端部に内側方に曲折した側板2,2を先端部に外折部3,3を形成して設け、基板の略中央部の左右両側板間には正面方向に膨出した突出部4の上面部に,背面部から正面部に膨出した傾斜凸部5,5,5をその左右両側部6,6,6も膨出して設け、基板の底辺部から前側方に形成した底板8の左右両端部には下側板10,10を設け、この下側板の前後両側部に前立板11,11と後立板12,12とを設けて略箱形状の囲み部分を形成し、底板の前端部中央部に起上板14を設けるとともに前端部左右両側部に起下板16,16を設け、この起上板と前記両側板の外折部との間及び起下板と前記下側板の前立板との間には開口部18,18’を形成する。
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【課題】外張り断熱構造の構造面において、空気の滞留を防止するため、断熱層を構成する空気流路が縦横に延びて形成され、また材料コスト及び施工コストを低減するため、胴縁を省略しながら前記空気流路を形成できる断熱パネルを提供する。
【解決手段】外張り断熱構造を構成する壁面2と外装材3との間に介装される断熱パネル1であって、パネル本体11の正面にスペーサ突起12を配列してなる断熱パネル1であり、スペーサ突起12の頂上面121に外装材3を接面させて形成される縦横のスペーサ突起12相互の間隙により形成される空気流路122を断熱層とする。 (もっと読む)


【課題】
施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた下地金具およびこれを用いた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
建物の構造躯体の前面に配された断熱材を介して留め付け金具によって外壁板を固定する際に使用される下地金具であって、略中央にビスを挿通するための開口部を有し、前記留め付け金具の後面に当接される平板状の当接板部と、該当接板部から後方へ立設された第1の脚部および第2の脚部と、を備え、該第2の脚部が前記開口部近傍に配されていることを特徴とする下地金具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】不燃性繊維の基層内に多数の吸放水用片を分散させ、これら不燃性繊維と吸放水用片とを、吸放水に伴う拡巾・縮巾が可能であるようにバインダーで結合することで、不燃性と蒸発冷却機能を兼ね備えた構造物外装用建材を提供する。
【解決手段】吸水行程で膨張するとともに放水行程で収縮する、多数の吸放水用片8を、不燃性の主繊維で形成された通水性の基層4内に均等に分散させて含有させ、かつこの基層4は、それら吸放水用片8と主繊維6とをバインダー10で結合して、吸放水用片8の膨張に伴って拡巾し、また吸放水用片の縮小に伴って縮巾することが出来る程度の変形可能性及び復元性を有する。 (もっと読む)


【課題】吸水性及び保水性に優れた吸水性ポリマー等の吸水膨張体を使用して、植物への潅水を良好に維持しながらも、吸水膨張体の吸水時の膨張による悪影響を防止して、植物を良好に育成させることができ、しかも施工性にも優れた建物緑化用の植栽基盤を提供する。
【解決手段】この植栽基盤1は、表裏面を構成する一対の透水シート体2、2を備え、これら透水シート体2、2間に、水を移送する導水体3と、水を吸収して膨張する吸水膨張体4と、その吸水膨張体4の膨張部分が入り込む膨張吸収空間Sを形成する保形体5とを積層状態で挟み込んで一体化してなり、その表面側に透水性を有する植栽マットを搭載したり、或いは、その表面側に植物を直接植え付けて導水体3において根付かせるようになっている。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8には合成樹脂発泡体を芯材10とし、働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した裏面側に通気溝17を設けた縦張りの乾式壁材Bの下端部を挿入して形成した壁の下端部形成方法ある。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】コーナー部材と壁材との間の水密性を確保しつつ、このコーナー部材と壁材との接続部分における外観悪化の発生を抑制して統一した外観を呈することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】建物の下地材3の出隅部分に断面L字状のコーナー部材1を敷設する。このコーナー部材1の側方に壁材2を敷設する。前記コーナー部材1の外側端面の下地材3側に下実部4を突設する。この下実部4の屋外側に壁材2の側端縁を重ねた状態でコーナー部材1と壁材2とを突き合わせる。コーナー部材1と壁材2との接続部分を通じた水の浸入が阻害されることとなり、高い水密性を確保することができる。また、壁材2とコーナー部材1とが突き合わさって一体化した印象を与え、目地やシーリング材が露出することがなくなって、統一した外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】軽量性や、耐火性能等の外壁下地材に要求される各種性能を備え、加えて、耐凍害性に優れた外壁下地材を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の内壁と外壁との間に通気路を形成するために、前記内壁と前記外壁との間に配設される、長尺状に形成された外壁下地材であって、水硬性材料100質量部に対して、軽量骨材30〜60質量部、樹脂発泡ビーズ0.5〜2質量部、平均繊維長0.5〜3mmの有機繊維4〜10質量部、合成樹脂エマルジョン2〜10質量部、及び増粘剤1〜2.5質量部を含有する混合物を押出成形し、前記押出成形により成形された押出成形体を硬化させることにより得られることを特徴とする外壁下地材を用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、デザイン性を向上させることができると共に、裏面側に平板を貼り付けるだけで通気層を容易に形成することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって製造された複数の中空孔2を有する建築用パネルAに関する。表面側に凹凸模様3が施されている。裏面側に複数条の通気溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確かつ強固に取り付けできるとともに、外装材の良好な取付状態を長期的に維持できる外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,3同士を接合する接合部材6,7が上方の外装材2の下端部裏面2aおよび下方の外装材3の上端部裏面3aにそれぞれ取り付けられ、上方および下方の接合部材6,7に形成された被挟持部60,70を受けて挟持する挟持部材8が外壁1の表面に固定され、被挟持部60,70は、上方および下方の外装材2,3の幅方向に沿って延在し、かつ所定の長さ寸法を有しており、挟持部材8に対して、それぞれ左右方向にスライド可能となっている。前記被挟持部を挟持部材で受けることで、外装材の左右方向の位置調整ができるとともに被挟持部を確実に挟持でき、さらに、従来とは異なり、釘打ちの必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】横方向ラップ部を有する脚部付き建材において、側面に印字された製品情報の読み取りが容易で、保管や運搬を効率良く行える建材を提供する。
【解決手段】長方形の平板部2と、該平板部2の一方の短辺側より平板部に平行に突出し、表面が該平板部2の裏面の高さに位置する横方向ラップ部4と、該平板部2の一方の長辺より垂下する垂部3と、他方の長辺近傍であって平板部2の裏面に複数の脚部7を有し、該脚部7の少なくとも一対が横方向ラップ部4を含む長手方向の中心から左右等距離の位置となるように該脚部7を付設する。 (もっと読む)


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