説明

Fターム[2E110AA09]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 気体(空気又は他のガス体) (174) | 換気又は通気 (166)

Fターム[2E110AA09]に分類される特許

101 - 120 / 166


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】地震等の外力が加わっても、表面仕上げ材であるタイル材が損傷し難く、良好な外観意匠性を長期間にわたって維持できるようにする。
【解決手段】建築物の屋外に面する外壁の構造であって、外壁の屋外側に配置され板状をなす外壁下地材50と、外壁下地材50の外面に格子状に配置され接着されてなる桟材52と、桟材52を介して外壁下地材50の外面を覆い、桟材52に接着されてなるタイル材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイディング材を窓枠の側端部に近接するようにして設けることができるとともに、サイディング材を外壁に強固に固定することが可能なサイディング取付金具を提供することを目的とする。
【解決手段】サイディング材1を、窓枠2の側端部2aに近接するようにして外壁3に取り付けるためのサイディング取付金具Aにおいて、前記窓枠2の側端部2aに近接して設けられる係合用金具10と、固定用金具20とからなり、前記係合用金具は、係合用金具本体に、前記窓枠に近接する方向に延出して設けられ、外壁に固定される固定部を備えており、前記固定用金具20は、前記係合用金具10に設けられた延出部15が係合して、この延出部15を上方から押さえる押さえ部21aを有する固定用金具本体21を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で外観や排水性能の低下が起こりにくい排水通気部材を提供する。
【解決手段】建物の壁から突出する軒天井1と、軒天井1の先端から上方に向かって突出する縦部材2と、縦部材2の外面及び軒天井1の先端側の下面を被覆する出隅材3とを有する建物の突出部4に用いられる排水通気部材Aに関する。縦部材2の外面に取着される固定片5と、固定片5に延設され軒天井1の下側に配置される傾斜片6とで本体部材7を形成する。本体部材7とは別体でスペーサ8を形成する。傾斜片6に段部9を設けると共にスペーサ8を段部9の上面に設ける。傾斜片6の傾斜方向と略平行にスペーサ8を貫通する排水孔を設ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】大気中の二酸化炭素を効果的に固定化しうる表面を有し、且つ、意匠性に優れるという機能を有する材料を、簡易に所望の領域に配置することができる二酸化炭素固定化パネルを提供する。
【解決手段】構造物の表面に配置される外装用パネルであって、水、セメント、混和材料、骨材を含有するコンクリート組成物を硬化して得られ、直径10μm〜200μmの空隙もしくは同径の断面を有する空洞孔を0.05容積%〜10容積%設けてなる表層部を有し、該表層部において大気中の二酸化炭素を固定化する二酸化炭素固定化コンクリート成型体12表面に外装材14を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煉瓦積み外壁の補強用に外壁内に配置される鉄筋を躯体に固定するための配筋バンド金具であって、鉄筋への取り付け、及び当該金具の躯体への固定作業が容易で、且つ、取り付け耐久性が高く、地震発生時の外壁倒壊を防止しうるバンド金具を提供する。
【解決手段】上下に重なった2枚のL字片20,30が水平辺部21,31の端部の連結部40において連結された二重構造を有し、該連結部40を横筋の遊貫部41とし、垂直辺部23,33がそれぞれ互いに重なる凸部24,34、凹部25,35、取り付け孔26,36を有し、該取り付け孔26,36を介して内側の躯体にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の通気工法の壁を改修し、既存の排湿機能、結露防止機能、防水機能、排水機能をそのままに、断熱機能を付加した壁改修方法に係るものである。
【解決手段】通気層Tが形成された壁構造において、通気層Tの下端部分に形成された下開口8を下端閉塞部材Cで閉塞して排湿兼断熱層γを形成し、外壁材B上に胴縁9を形成して排水兼断熱層γ1を形成し、胴縁9の上に新設外壁材Aを形成し、排水兼断熱層γ1の上端部分を上端閉塞部材Eにより閉塞し、下端部分は開口している壁改修方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の通気工法の壁を改修し、既存の排湿機能、結露防止機能、防水機能、排水機能をそのままに、断熱機能を付加した壁改修構造に係るものである。
【解決手段】通気層Tが形成された壁構造において、通気層Tの下端部分に形成された下開口8が下端閉塞部材Cで閉塞されて排湿兼断熱層γが形成され、外壁材B上には胴縁9が形成されて排水兼断熱層γ1が形成され、胴縁9の上には新設外壁材Aが形成され、排水兼断熱層γ1の上端部分は上端閉塞部材Eにより閉塞され、下端部分は開口されている壁改修構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材からなる壁材を接着によって木質材に支持させて壁構造を構築する技術において、ポリマーセメント壁材を木質材に強固に接着固定できるようにする。
【解決手段】建築物の壁面を木質材に支持されたポリマーセメント壁材で構築する壁構造であって、建築物の壁面に配置された木質材20と、木質材20の表面に配置され、セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント壁材40と、アクリル−ウレタン系水性接着剤からなりポリマーセメント壁材40と木質材20とを接合する接着層30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 空気層内の雨水等が横胴縁の上面に滞留することを防止し、この雨水等を速やかに外部に排出可能な壁構造、及び、横胴縁を提供すること。
【解決手段】 躯体10に掛け渡された横胴縁6に外壁材7を固定した建物の壁構造であって、前記横胴縁6の上面61全域が躯体10側から外壁材7側に向けて下り勾配で一様に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 市販の乾式工法のタイルを張り付ける金属下地材で横方向に張り付ける物は、存在していたが、凸実と凹型の小孔式の嵌合部で上下に積み上げるように接続して張り上げるもので、金属下地材の表面にタイルを貼り付け、タイル間の目地の所に打ち付けた釘頭が表面から見えるもので良くなかった。
【解決手段】 重ね継ぎ式または羽重ね継ぎ式接合部の金属下地材1で、金属下地材1の表面上にエンボス加工技術、ロール成形技術やプレス加工技術等を組み合わせて係止部を形成し、釘打ち用溝6、段差8、接合部、突き当て部4、5等をロール成形等で形成することによりタイルの引っ掛け用の係止部10とタイル接着部の裏側で金属下地材1の表面から脳天打ちできる溝を一体に形成したタイル貼り用の金属下地材において、接合部の表面からネジ釘等で縫合して胴縁等に打ち付ける際にネジ釘が金属板を貫通する金属板の枚数を減らして、強固に固定できる金属下地材。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様を有する意匠性の高い外観の断熱パネルを生産性良く製造し、或いは設置することができ、且つ建物外装の改装にあたっての既存建材の廃棄、新規建材の生産、設置等に伴うライフサイクルCO2排出量の削減が可能となる断熱パネルを提供する。
【解決手段】対向する金属外皮1,2間に断熱材3が充填されたパネル材Aの一方の金属外皮1の外面に、表面側に突出する複数の凸部5を有する金属板Bが添着されている。パネル材Aを構成する表裏の金属外皮1,2自体に凹凸加工を施すことなく、パネル材Aに金属板Bを添着することで凹凸状の外観を発現することができる。また、建物等に断熱パネルを敷設した後、金属板Bのみを除去して新たな金属板を敷設Bすれば、建物の改装を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】強風によりサイディング材が下地材から浮き上がったままの状態となるのを防止することが可能なサイディング材用取付具を提供する。
【解決手段】サイディング材10を下地材20に取り付けるための取付具は、下地材20に固定される取付具本体31と、取付具本体31に設けられ、サイディング材10をその上端部で保持する第1の保持部37及び第2の保持部38と、を備え、取付具本体31は、曲げに対する剛性が他の部分と比較して相対的に高くなっている溝33a、33bを有し、リブ33a、33bは、取付具本体31において上端側から下端側に向かって延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に外壁パネルの外装材の外面と柱カバーの外装材の外面とが面一になるように施工できる柱カバー取り付け構造を提供する。
【解決手段】外壁パネルAを外壁パネルAの側端面間に柱2が介在されるように建物躯体に建て込み、取り付け基板3の外面側に外壁パネルAの外装材1と同じ厚さの外装材4を貼った柱カバーBを隣り合う外壁パネルAの間の柱2の外面側に配置し、外壁パネルAの枠材5の側端面にカバー取り付け材6を取着し、柱カバーBの取り付け片7をカバー取り付け材6の外面に沿わせて固着具8にて固着した柱カバーの取り付け構造である。これにおいて、カバー取り付け材6の外面側に外壁パネルAの側端面から離れるほど屋内側に凹没する傾斜面11を設けると共に柱カバーBの取り付け片7を先端ほど屋外側に行くように傾斜させて取り付け片7を上記傾斜面11に沿わせる。 (もっと読む)


101 - 120 / 166