説明

Fターム[2E110AA48]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918) | 破損、亀裂、変形防止 (289)

Fターム[2E110AA48]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れ、内壁材の剥離や、内壁材に反り、亀裂等の問題を低減することができる内壁構造体を提供することを目的としている
【解決手段】内壁材と内壁下地材とが接着剤を用いて接着されてなる内壁構造体であって、前記接着剤が、接着剤の硬化後の伸び率がJIS K6251準拠の3号ダンベルで300〜1000%であり、かつ、接着剤の硬化後のJIS K6253タイプAデュロメータで測定したゴム硬度が20〜60となる変成シリコーン系樹脂接着剤であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ジョイント合板が撓んでも、外装材端部の破損を防止できる外装材取付金具を提供する。
【解決手段】固定板2と、この固定板2に突出形成されて、先端部5が外装材の端部に形成された溝部に係止される係止部と、固定板2に形成されて、該固定板2を建物躯体にビス止めする際にビスが挿通されるビス孔4とを備え、係止部3の根本に位置する固定板2に切欠部7が形成されることによって、係止部3の根本部6が該係止部3の先端部5より幅狭に形成され、切欠部3によって、固定板2に該固定板2の幅より幅狭の脚部8が形成され、この脚部8に前記ビス孔4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熟練工でなくても簡便に施工でき、かつ外装材や内外壁の膨張、収縮の際のずれでもタイルに亀裂などの不具合が生じない壁面仕上材を提供する。
【解決手段】本発明の壁面仕上材は、所定形状の軟質多孔性シート基材3と、該シート基材3の表面に一体的に形成された耐釘抵抗性を持つゴム弾性接着剤層2と、該ゴム弾性接着剤層2の表面に互いに近接して一体的に接合された複数個のタイル1と、からなり、該シート基材3の裏面を接着剤6及び該タイル1の周囲に表出する該ゴム弾性接着剤層2の表面より装着された釘材5で壁面7に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平板状の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定することができる壁下地構造を提供する。
【解決手段】天井1aと床1bとの間の高さに応じた各縦枠2、4、5、6、3を、躯体壁の水平方向の両側とこの両側の間に躯体壁の壁面1cに沿って一列に所定間隔でそれぞれ設置させて、隣接する各縦枠2、4、5、6、3のそれぞれの対向する側面に形成した各係止部の間に、横桟8を縦枠2、4、5、6、3の上下方向に所定間隔で複数係止させ、かつ躯体壁1cと反対側の表装パネルが設けられる表面側が全体として平坦状になるように各縦枠2、4、5、6、3に対して各横桟8を設置させ、かつ縦枠5と縦枠6との間に上下方向に所定間隔で、一方の端部側を所望位置で切断して形成された横桟を寸法調整用横桟9として設置させる。 (もっと読む)


【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、意匠性に優れた絵柄模様を有し、耐汚染性などの表面物性、電磁波シールド性に優れ、かつ切断容易性を有する建築用材料、それを用いた収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明においては、金属板の片面に有機樹脂皮膜を被覆し、金属板のもう一方の面に有機材料または無機材料を被覆した建築用材料。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として炭化水素系発泡剤を採用するに際し、炭化水素系発泡剤と、レゾール型フェノール樹脂及び酸性硬化剤との混合性乃至は相溶性を向上せしめると共に、耐クラック性に優れたフェノールフォームを形成し得る発泡性フェノール樹脂組成物を提供すること、並びにそのような発泡性フェノール樹脂からなる金属サイディングを提供すること。
【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂、フタル酸系可塑剤、炭化水素系発泡剤、並びに、フェノールスルホン酸、キシレンスルホン酸及びレゾルシノールからなる酸性硬化剤を、必須成分として、発泡性フェノール樹脂組成物を製造した。 (もっと読む)


【課題】 従来、プレコート化粧紙は、トップコート層の耐スクラッチ性が不充分で、傷付き難さにおいて不充分であった。
【解決手段】基材上に、少なくともウレタンアクリレートとアクリルポリオールと硬化剤とを用いて架橋反応して得られる樹脂、を含むインキからなるインキ層が設けられ、該インキ層上に電離放射線硬化性樹脂から得られるトップコート層が設けられてなることを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性、寸法変化率に優れたメラミン樹脂化粧板を得る。
【解決手段】ポリエーテルポリオールをフェノール樹脂に配合したワニスを化粧板用コア紙に含浸、乾燥し、化粧紙に熱硬化性樹脂を主成分とする樹脂液を含浸した樹脂含浸化粧紙とともに加熱加圧成形する。加熱は110〜180℃、加圧は50〜100kg/mの条件とする。ポリエーテルポリオールは分子量が400〜3000で、フェノール樹脂の固形分100重量部に対して2〜30重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】外装材の裏面に取付金具を位置ずれなく固定することによって、外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることが可能な外装材用埋込金具の提供。
【解決手段】鉄筋3が埋設された外装材2に埋め込まれ、この外装材2を外壁4表面に取り付けるための取付金具5が、外装材2の裏面に固定される外装材用埋込金具1において、埋込金具本体10と、この埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための調整金具20と、埋込金具本体10と取付金具5とを連結する連結手段とからなり、調整金具20は、埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための位置調整手段とを備えている。これにより、埋込金具本体の縦横の位置調整できるので、この埋込金具本体と連結する取付金具を外装材の裏面に位置ずれなく固定でき、延いては外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることが可能なサイディング止着材と、このようなサイディング止着材を用いたサイディング材の取付方法および取り外し方法の提供。
【解決手段】棒状の本体軸部10と、工具と係合可能な係合部12aを有する頭部12とを備え、本体軸部10の先端部に設けられた円柱部14の先端が、本体軸部10の軸線方向と直交する平面となっており、本体軸部10の外周面の少なくとも一部に螺旋状の螺子山13が形成されたサイディング止着材1と、サイディング止着材1を用いたサイディング材2の取付方法および取り外し方法。これにより、サイディング材を外壁に強固に取付固定できるだけでなく、サイディング止着材を、サイディング材を破損させずに打ち込むことができるとともに、容易に引き抜くことができるので、サイディング材の破損に伴う修復や交換等にかかる時間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】有機塗膜の劣化を防ぐと共に光触媒含有無機塗膜による光触媒機能を十分に発揮させることができ、しかも光触媒含有無機塗料を乾燥するための乾燥機を不要にすることが可能になるセメント系化粧板の塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント系板の表面に、有機塗料、無機塗料、光触媒含有無機塗料をこの順に塗装するようにしたセメント系化粧板の塗装方法に関する。無機塗料を塗布した後、板温が60〜120℃の温度条件で且つ、温度と時間の積である焼付けエネルギーが5000℃・sec以上となる時間条件で乾燥する。この後、板温が80℃以上のセメント系板に光触媒含有無機塗料を塗布することによって、光触媒含有無機塗料の塗布後の乾燥のための加熱を行なうことなく光触媒含有無機塗料を乾燥させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製作できる外装パネル用役物の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装パネル用役物30は、建築物の外壁本体31の出隅部に設けられる一対の外装パネル32の端部32aを覆うベース材40とカバー材33から成る。カバー材33は第一の表面部34と、この第一の表面部34の両端34aで折返し第一の表面部34の裏面に沿う第二の表面部35と、この第二の表面部35の先端35aから垂設する一対の脚部36と爪部37とが連続して形成される。ベース材40はM字形状の凸部41と、この凸部41の両下端部41aから外壁本体31に沿って延設される取付部42が連続して形成される。凸部41のV字形状の頂面42bに爪部37を挿入する開口部42cを形成するとともに爪部37を係止する第一の係止部42dが開口部42cと凸部41の上端部41cで挟まれた領域に形成される。 (もっと読む)


【課題】建築物の下地が経年劣化や地震等によって変形しても、役物外装材を構成する2つの外装片が破損傷し難く、かつ美観に優れた役物外装材を提供する。
【解決手段】第1及び第2の外装片1,2の傾斜面1a,2aが弾性接着素材3を介して結合されている。これら第1及び第2の外装片1,2は、これら傾斜面1a,2aと表面1s,2sとが交叉する先端部1t,2tが鋭角になっている。該弾性接着素材3は先端部1t,2tまで延在しておらず、先端部1t,2tの間に間隙12が形成されている。このため、建築物の変形に外装片1,2が追従し、先端部1t,2t同士が近づいても、該先端部1t,2tが弾性接着素材3によって応力を受けることがなく、該先端部1t,2tが損傷することが防止される。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法及び取付構造に関し、作業工程が迅速に行えて施工性及び耐久性に優れた内装材の取付工法及び取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面10に近接して天井側及び床スラブ側にそれぞれランナーを取付け、これら上下ランナー間に、所定の間隔をおいてスタッド8,11を架設立設するとともに、当該スタッドの後方の壁面に支持部材14を固着し、支持部材の左右の側面部に、それぞれ一方のレベル調整具12,42及び他方のレベル調整具12,42の差込部32,46を差し込むとともに、これら両レベル調整具によりスタッド8,11の前面部及び後面部を狭持し、この状態でスタッドを壁面との間に所定間隔の空間部を設けて保持固定し、上記スタッドと壁面との間に、スタッド8,11を壁面10に接着固定する弾性接着剤16を充填し、弾性接着剤の硬化を待たずにスタッドの表面側に内装材9を取り付けることである。 (もっと読む)


【課題】建築物の下地が経年劣化や地震等によって変形しても、役物外装材を構成する2つの外装片が破断したり損傷したりし難い役物外装材を提供する。
【解決手段】役物外装材10は、第1の外装片1と第2の外装片2とを留め素材3を用いて結合してなるものである。該役物外装材10の表面側を上にして(凸角部11を上向きにして)、支持部材31及びアルミ板32の上に役物外装材10を載せ、該凸角部11に上方から荷重を負荷していく。第1,第2の外装片1,2が破壊するよりも前に、該留め素材3が破断、剥離又は変形する。従って、壁面21,22などの建築物の下地が経年劣化や地震等によって変形したときに、第1,第2の外装片1,2がその変形に追従し得るようになり、第1,第2の外装片1,2が破断ないし損傷し難いものとなる。 (もっと読む)


【課題】建物又は他の構造物の壁、床、ドアに取り付けられる、大理石を用いた仕上パネルで、経済性に優れ、取扱いや建造が容易で、特に高い安定性及び耐衝撃性を有し、優れた機械加工特性により建築の便宜を図ると共に、長期間連結状態を安定して保持できる仕上パネルを提供する。
【解決手段】仕上パネル10は、正面に配置される大理石パネル11と、該大理石パネル11の背面に結合される後本体パネル20とを含む。後本体パネル20は、大理石パネル11と同じサイズに形成され且つ大理石パネル11に付着される支持パネル23と、該支持パネル23の背面に且つ両側部が互いに補完する形で対向するように形成された連結パネル24とを備える。連結パネル24の一側部には、支持パネル23の背面側に溝部25が形成され、他側部には突出部26が形成され、該溝部25及び突出部26が、隣接する連結パネル24の突出部26及び溝部25と係合する。 (もっと読む)


【課題】 リブ付き壁材を平担形状或いは湾曲形状に保持させる場合に、簡単な加工で形状を自己保持することができ、又、軽量化を達成できると共に、断熱性、遮音性に優れ、かつ耐火性に優れたリブ付き壁材の提供。
【解決手段】 外面に突出するように曲げ形成した筋条リブ部10と平面部11が交互に形成されることで断面凹凸状に形成された壁材本体1と、前記筋条リブ部の内部に充填される状態で壁材本体の内面に全面的に形成された硬質発泡材層2とで形成されている。更に、硬質発泡材層の内面に耐火層5が形成されている。 (もっと読む)


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