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Fターム[2E110AA48]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918) | 破損、亀裂、変形防止 (289)

Fターム[2E110AA48]に分類される特許

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【課題】内装建材用途等に好ましい、押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性が高いことから、良好なエンボス意匠を有し、加工性、意匠性、表面の耐傷入り性に優れた樹脂被覆金属板を得ることのできるエンボス意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、およびC層(30)の少なくとも3層からなり、A層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、所定のガラス転移温度を有するポリエステル系樹脂所定量から成る、所定厚みの無配向の樹脂層。B層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂所定量から成り着色剤を添加された所定厚みの無配向の樹脂層。C層:実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体として成り、該C層の樹脂組成物が所定のガラス転移温度を有し、厚みが所定以下の無配向の樹脂層。 (もっと読む)


【課題】外壁の室内側の入隅コーナ部の断熱仕上げ等を能率良く施工するのに役立つコーナ材及びそれを用いた外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】直角に交わる第1、第2の外壁パネルA1、A2の室内側の入隅コーナ部に形成される前記パネル間の隙間Eに配される長尺のコーナー材11であって、コーナー材11は、第1の外壁パネルA1の室内側の面材3に添設される第1の平板部12aと、第2の外壁パネルA2の室内側の面材3に添設される第2の平板部12bとからなる内角が略90度で屈曲するアングル状の基部12、基部12の外角を二等分する向きにのび前記隙間Eに室内側から挿入可能な鍔部13、及び前記鍔部13の両面に固着されかつ圧縮変形により室内側からの前記隙間Eに挿入できかつ直角で交差する前記各外壁パネルの室内側の面材3の端面に当接する断熱材14を含む。 (もっと読む)


【課題】硬質樹脂に適用しても金属箔の見栄えを十分に保ち得る金属調化粧シートを提供する。
【解決手段】金属調化粧シートAは、ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、5%伸張時の引張応力が25〜500MPaであるポリエチレンテレフタレート樹脂層1、金属箔をエンボス加工した金属箔層たるアルミ箔2、透明樹脂層3がこの順に設けられた構成である。具体的には、熱可塑性フィルム6の上面に印刷コーティング層7を介して透明樹脂層3を設け、下面に接着剤からなる保形層5を設け、これをエンボス加工されたアルミ箔2の上面に接着し、アルミ箔2の下面にはポリプロピレン系の合成樹脂層4を介して上記のポリエチレンテレフタレート樹脂層1を設ける。 (もっと読む)


【課題】大地震時におけるように建物が変形した際にも外壁出隅部が破損しないようにする。
【解決手段】コンクリート製の壁パネル1,1’からなる外壁Aを有する鉄骨ラーメン造の建物の外壁出隅部構造は、出隅側端面1iを平面視45度の角度となるように加工されて出隅部が平面視直角となるように出隅側端面1iが対向した一対の壁パネル1’と、対向した一対の出隅側端面1i間に充填されたシール材11と、からなる。壁パネル1’は、地震時に建物の層間変形に対応してロッキングするロッキング機構により躯体2に取り付けられ、対向した一対の出隅側端面1i間の離間寸法tは、建物に想定される最大の層間変形量に基づいて設定されている。 (もっと読む)


本発明は、かなり硬質で少なくとも一部は再利用された合成プラスチック材料から成り、厚さTを有する一体押出支持板(2)を備える被覆パネル(1、25)であって、該被覆パネルが、平坦で均一な上面(3)、下面(18)、及び一方の側部(4)に雄型外形縁部(6、26、36)の形状で、反対の側部(5)に雌型外形縁部(7、27、37)の形状の一対の相補的な外形縁部を備える一対の対向する側部(4、5;34、35)を有し、被覆パネル(1、25)の雄型外形縁部(6、26、36)が、同等の隣接する被覆パネル(8、28)の雌型縁部(7、27、37)に、上面に対して垂直に走る方向Dに従って、クランプ又は固定方式で結合できる被覆パネルにおいて、押出方向に従って走る複数のストリップ状陥凹部(19)が下面(18)に備えられ、複数の支持ストリップ(20)が陥凹部(19)と交互に配置されており、支持ストリップ(20)の少なくとも一部(46)が下面に沿って、1.5T<S<10Tである幅Sを有し、該支持ストリップの一部が実質的にパネルの幅Bに渡って平坦に広がっており、これらの陥凹部(19)の平均深さCが0.4T<C<0.7Tであることを特徴とする被覆パネルに関する。また、本発明は合成プラスチック板の押出し方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】薄物であっても自重によるたわみが少なく、運搬及び施工の際のハンドリング性が良く、作業し易く、更に、不燃性に優れた化粧板及びその製法を提供する。
【解決手段】マトリックス形成用水和性原料30〜70%;天然繊維3〜6質量%並びに無機繊維及び/または合成繊維(石綿を除く)0.5〜3%、;けい酸カルシウム水和物5〜30%;ワラストナイト5〜20%;及び無機質充填材1〜15%を含有してなる配合物を湿式混合してスラリーを得、得られたスラリーを抄造することにより生板を得、該生板を加圧脱水、養生硬化することにより得られた薄物無機質抄造板を基材とし、該基材の一表面に下地補強層、加飾層及び表面保護層の三層からなる化粧層を備えてなる化粧板。 (もっと読む)


【課題】受け部材に係合保持されるカバー部材の保持性、施工性を向上し得るパネル端部納め用部材、及び建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13を有し、前記下地材に固定される受け部材10と、前記一端部の端面近傍表面33に対面して配される庇片部22を有したカバー部材20と、前記カバー部材及び前記受け部材の一方に設けられ、前記下地材に対して略垂直となる方向に向けて開口する係合凹部14と、他方に設けられ、該係合凹部に嵌め入れられる係合凸部23とを備え、前記係合凸部と前記係合凹部とは、該係合凹部への該係合凸部の嵌め入れ深さが深くなるほどに、係止度合いを段階的に強める係止手段15,24,25によって段階的に係合する構造。 (もっと読む)


【課題】優れた剥離強度を有し、耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、耐候性などの使用適性に優れつつ、表面の鏡面性と高光沢感とに優れた化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、少なくとも隠蔽層、メタリック層及び表面保護層を順に積層してなる化粧シートであって、メタリック層に含まれる光輝性顔料の含有比率が、該メタリック層の樹脂固形分100質量部に対して15〜45質量部の範囲であり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物の塗布量が3〜8g/m2であることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】被支持体に荷重が加わった場合に、壁用固定具が壁材を破壊することを避ける。
【解決手段】本発明の壁用固定具100は、弓形に湾曲した形状を呈し壁材W1の背面Bを押圧する板材31、32を含む係止手段3と、係止手段3に連結された状態で壁材W1の前面Fに設けられ、被支持体Hを支持する支持手段4とを有し、係止手段3および支持手段4で壁材W1を厚さ方向に挟み込むようにして固定される壁用固定具であって、板材31、32が、板ばねにより形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系目地材の問題点を解決し、可撓性に優れたタイル用目地材を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とするバインダー成分を含むタイル用目地材において、該エポキシ樹脂が、脂環式エポキシ樹脂であるか、或いは脂環式エポキシ樹脂と芳香族エポキシ樹脂との混合物であることを特徴とするタイル用目地材。脂環式エポキシ樹脂を含むことにより可撓性が高められる。更に反応性希釈剤を配合することによりより、一層可撓性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートを現場打設するコンクリート構造物に於いて、現場で打設されたコンクリート表面を覆うための高耐久性薄肉埋設型枠ボード等に用いる超高強度繊維補強コンクリート板の目地構造の技術を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物16の補修部位の周囲に所望数のボルト打込用孔を穿孔すると共にコンクリートアンカー21をコンクリート構造物16の表面から打込み・埋設している。そして前記補修部位を被覆するように該コンクリート構造物16の表面に不陸調整用プラスチックスペーサ17を配置する。次に調整板19又は不陸調整用プラスチックスペーサ17若しくは超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18の表面に固着した面ファスナー20の一方ファスナー部20Aの各突起片20aの相互間隙に接着剤20cを塗布・充填する。そして、該調整板19を備えた超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18を前記不陸調整用プラスチックスペーサ17に当接・配置する。 (もっと読む)


【課題】硬化後低モジュラス、高伸びでゴム弾性物性が良好で、作業性、接着性、耐久性が良好であるとともに、硬化途中のムーブメント追従性に特に優れた1成分形室温硬化型シーリング材を提供することを目的とする。
【解決手段】室温硬化性樹脂を硬化成分として含有する1成分形室温硬化型シーリング材に、ウレイレン基含有有機化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】基板と、この基板表面を覆う化粧シートとを備え、表面に化粧溝が形成された化粧板であって、表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に4つ以上の底部構成面からなる凹凸底部を有する切削溝が形成された化粧板形成材の、切削溝の側壁面と、底部構成面とが接着されていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】地震時等において役物タイルのコーナー部付近に生じる応力を小さくすることができる出隅構造と、そのための出隅部材とを提供する。
【解決手段】出隅に柱30が立設され、透湿防水紙32が張りめぐらされ、縦胴縁34,35が柱30に釘打ち固定され、この縦胴縁34,35に下地板38,39が釘によって固定されている。出隅には、L字形の役物タイル40が取付施工され、この役物タイル40に隣接して平物のタイル42が取付施工されている。役物タイル40は、その裏側の出隅部材10に接着されている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、かつ高温多湿の状況下でも反りの発生が抑えられ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板を、木質系繊維板で挟みこんでなる内装化粧材である。 (もっと読む)


【課題】防水シートの下端部を粘着層で固定してばたつくことを防ぐことができると共に、粘着層に貼った離型シートの剥離作業を容易に行なうことができる土台水切りを提供する。
【解決手段】壁面に施工される防水シート3の下端部を接着させるための粘着層4を、土台水切りAの固定片1の屋外面に横方向に沿って設ける。粘着層4の表面の全面に離型シート5を剥離自在に貼り付ける。離型シート5を上下に分離させる分離線6を、水切り片2を土台7に固定する固着具8を打ち込む箇所を通るように、離型シート5の横方向の全長に亘って設ける。分離線6に沿って離型シート5を上下に分離させながら粘着層4から剥離することによって、離型シート5が固着具8の部分で破れるようなことなく、離型シート5を全長に亘って一気に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】塩タイルを用いる塩壁構造として、目地部による塩の効能低下を生じず、壁面が強固で良好な外観が得られ、施工の大幅な省力化を実現し得るものを提供する。
【解決手段】壁基体1の一面側に、精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多数枚の塩タイル2…が固着され、塩タイル2…同士の周縁間に構成される目地間隙3に、精製塩又は天然塩の粉末に水を加えた塩ペーストからなる目地材4が充填されて、乾燥固化してなる。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


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