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Fターム[2E110AA48]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918) | 破損、亀裂、変形防止 (289)

Fターム[2E110AA48]に分類される特許

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【課題】タイル表面の損傷や虹彩現象の発生を防止するための建物外装材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面2aにラスター釉4を施釉して形成したタイル2を、コンクリート製のパネル本体1の表面1aに一体に設けて形成される建物外装材Aの製造方法であって、タイル2の凹凸部3を被覆するように弾性体を取り付ける弾性体取付工程と、弾性体を型枠の内面側に向けるようにして複数のタイル2を並べて配設するタイル配設工程と、型枠内にパネル本体1となるコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、型枠を脱型した後に、建物外装材Aを斜設するとともに凹凸部3に水を流下させてタイル2を水洗いする洗浄工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】石材の外観表面を呈する化粧石板付パネルとして、軽量、安価であり、しかもシミを生じ難い化粧石板付パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状石材31の裏側全面に発泡セメントパネル41Aを接合した化粧石板付パネルである。発泡セメントパネル41Aは、パネル本体2と表面補強層43Aの積層構造体である。パネル本体2が、セメントに補強繊維が分散された多孔質成形体7であり、前記表面補強層43Aが、合成樹脂に繊維集合体が埋設状に設けられてパネル本体2に固着されたものである。表面補強層43Aが板状石材31とパネル本体2との間に存在する。表面補強層43Aにより板状石材31の裏面側への水の浸透が防止される。 (もっと読む)


【課題】超高圧洗浄による、コンクリート躯体における下地モルタル層又はタイル貼付けモルタル層の剥離・剥落の防止を目的とした下地処理工法の施工管理法は、超高圧洗浄機のノズルの操作法についての管理基準や超高圧洗浄機によるコンクリート躯体面への切削疵の程度に対する管理基準を基にした施工管理法が一般的だが、この基準では、作業者の技量に左右されることが多く、切削疵の状態(深さや幅)を明確に把握した基準とは言いがたい。特に運行速度の基準においては作業者が切削疵具合で判断しながら作業しているのが実情で、的確な認定基準にはなりにくく、品質ミスを発生させる可能性が指摘されている。そこで本発明は、品質ミスをできるだけ排除する施工管理法を提供することを課題とする。
【解決手段】光沢度試験方法に基づいて製作された品質合格仕上げサンプルを作業者と施工者と発注者のそれぞれ3者が所持し、当該サンプルに基づいて同心円的な重複管理をすることにより、従来の施工管理法に比べて、はるかに客観的かつ可視的な判定基準を提供でき、品質ミスの発生の可能性を大幅に低減できた。 (もっと読む)


【課題】 薄型化しても化粧板が変形しにくく、長期に渡って良好な美観を保つことができる板材を提供すること。
【解決手段】 平板状の基材と、上記基材上に設けられた紙と、さらに上記紙上に設けられた化粧板とからなる板材であって、上記基材の長手方向と、上記紙の紙目方向とが交差していることを特徴とする板材。 (もっと読む)


【課題】裏面の金具収容凹所に引掛け金具を固定したパネル本体を、壁面側の受け金具に係止させて壁面に設置する際に、受け金具がパネル本体の裏面に当たっても損傷、塑性変形しにくい内装パネルを提供する。
【解決手段】壁面2に取り付けされる受け金具30は、壁面2に固定される基部片31と、基部片31より壁面2前方かつ上方に延設され、パネル本体10に取り付けされた引掛け金具20を引掛け挿入させるための挿入口34を形成させる係止片32と、壁面2から壁面2に取り付けた受け金具30の係止片32の前方面32baまでの寸法を確保し、かつ、パネル本体10を壁面2に取り付けたときに、金具取付凹部12内に収容される突部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工装置は、加工材Wを裏返し表面側を治具に接触するようにセットしていた。このため、化粧層が欠損してしまうなどの問題点があった。また化粧層のデザインが変わるたびに治具を準備してセット換えをしなければならず、作業性と共に経済性が悪いという問題があった。
【解決手段】 搬送面A上の加工材Wを前後方向に制御移動するワーク位置決め手段Bと、加工材Wを搬送面A上に押圧固定するクランプ手段Gと、上記搬送面Aの下側にして上向きに配設した多数の回転刃物35,35と、これら回転刃物35,35を左右方向において個々に制御移動する刃物の位置決め手段F,Fと、上記多数の回転刃物35,35を一斉に上下方向、前後方向および左右方向の三軸方向に制御移動するX軸移動制御手段E、Y軸移動制御手段C、Z軸移動制御手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の外装となる大型の石材板等をその上下端の係止溝を利用して支持する場合に、地震その他の揺動等でその係止溝に力が加わった場合に、その係止溝に応力が集中して損傷を生じるのを防止する。
【解決手段】石材プレート1の上下端の係止溝1a、1bに係合する舌片2a、舌片2aから直角方向に延長する腕片2b、その後端から石材プレート1の背後側に延びる平行片2c、その先端の斜辺部2d、斜片部2dから延びる接合片2eを構成し、かつ腕片2bに遊嵌合用スリット部2fを形成した係止片2と、係止片2の遊嵌合用スリット部2fに遊嵌合する上向き及び下向きの遊嵌合舌片3a、3b、その端部から延長するアーム片3c及びその後端に接続した取付板3dを備えた取付片3と、相互に接続した石材プレート1、係止片2、取付片3、ベース金具4の間に充填する弾性接着剤5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁表面の意匠性を高め、しかも外壁下地材間の目地部における防水メンテナンス工事を簡単に行うことができ、地震発生時におけるタイルの破損も低減することができるタイル張り外壁構造を提供する。
【解決手段】このタイル張り外壁構造においては、外壁下地材2、2間の目地部5を、目地部用タイルユニット4・・及び被覆用タイル40・・で覆い隠している。目地部用タイルユニット4は、ユニット本体15の裏面に固定板16を張り合わせてなり、その固定板16の突片21、22・・をビス30・・止めすることで、外壁下地材2、2の表面に張り付けられている。被覆用タイル40は、突片21、22・・を覆うようにして、外壁下地材2、2の表面に面ファスナー41、41を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】補強用リブが容易に形成されるとともにスタッキングの効率がよい建築用面材を提供する。
【解決手段】石膏ボード10を断面略コ字状に成形することで、第一補強用リブ101と第二補強用リブ102とを面状部100に一体成形することができ、建築用面材1を容易に製造することができる。また、第二補強用リブ102の厚さ寸法Lが第一補強用リブ101の厚さ寸法Lに比べて面状部100の厚さ寸法tだけ小さいため、第二補強用リブ102と面状部100の一方の平面103とが当接するようにスタッキングすることで、スタッキングした2枚の建築用面材1の厚さを1枚の建築用面材1の厚さに収めることができる。そのため、建築用面材1の運搬、保管に省スペースを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコンパクトに梱包でき、防水性に優れた表装材と、この表装材を用いる施工容易で外観の優れた壁部表面仕上げ方法及び壁部表面構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部表面部を仕上げるための表装材であって、矩形の平面形状を有する基板の表面に装飾的外観を持つ化粧材部を塗装又は接着させてなり、前記基板の側面の全周を防水性シート材で被覆すると共に、矩形の基板の少なくとも1辺における底面部からは防水性シート材からなる重ね代部を張出させた表装材。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】断熱材と外装材とを正確な位置に容易に取り付けることができる壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地に断熱材と外装材とを取り付けるための壁材留具Aに関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の前側に設けられて断熱材を支持するための断熱材支持片21と、断熱材支持片21に設けられて外装材を保持するための外装材保持部22と、断熱材支持片21を下側から支持するための補強支持片23とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築物の外断熱工法において、施工が容易であり確実に断熱層を形成することができる支持ボルトの補強工法及び補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具(27)は、躯体壁から突出する支持ボルト(22)を挿通させる頭部(33)と、該頭部(33)から延設されることにより先端を躯体壁(21)に当接させる脚部(34)を備えている。室外側から支持ボルト(22)を貫通させることにより断熱材(23)を躯体壁(21)の壁面に敷設した後、敷設された断熱材(23)の室外側から、支持ボルト(22)を補強金具(27)で補強する。補強金具(27)は、脚部(34)を断熱材(23)に進入させると共に、頭部(33)に支持ボルト(22)を挿通させられ、その後、支持ボルト(22)の挿出部に締結ナット(42)を螺着して前記頭部(33)を締着し、これにより補強金具(27)を固定する。 (もっと読む)


【課題】直線性が損なわれることのない樹脂系基材を用いた異型成型品を提供する。
【解決手段】樹脂系基材からなる略矩形平面部材1の、相対する側面の一方に裏面側が切除され外端部に下向きの凸部2を有する下向きの凹部3が設けられ、もう一方の側面に前記下向きの凹部3と嵌合可能な表面側が切除され外端部に上向きの凸部4を有する上向きの凹部5が設けられてなり、複数の前記略矩形平面部材1を連続して嵌合して平面を形成することが可能となる異型成型品において、前記嵌合する下向きの凹部3と前記上向きの凹部5の表面積が同等である異型成型品。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁材と内部構造体との間に設置されるセメント系成形体の胴縁を、ネジ等を用いて構造体に支持しようとする場合に、ひび又は割れが発生しにくくする。
【解決手段】セメント系の材料により胴縁31aを形成する際に、胴縁31aの長手方向の一方の端面から他方の端面に向かい、長手方向の側面に沿って中空孔71を形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁面材や胴縁などの取付け部材を発泡樹脂断熱材や無機繊維系断熱材などからなる断熱材を介して、下地にしっかりとしかも容易に取り付けることができるスペーサを提供する。
【解決手段】取付け部材と取付け用下地との間に、発泡樹脂系または繊維系の断熱材が介設され、前記取付け部材が締結具で断熱材を介して下地に固定された、断熱材を介した取付け部材の取付け構造に用いる、前記取付け部材と下地との間に前記締結具の締付けに抗してそれらの間の間隔を保持するためのスペーサ1であり、締結具を貫通させる孔を有するピース状のベースプレート部2と、ベースプレート部2から突出し、断熱材11に差し込まれて取付け部材と下地との間隔を保持する脚部3とからなる。脚部3は少なくとも3脚以上有し、脚部3がベースプレート部2に設けられた孔4を中心に同心円上に間隔を等しくして配置されているとよい。 (もっと読む)


【課題】内装壁などのボードのコンセント取付部の破損予防及び破損時の強度復旧。
【解決手段】ボードが破損した場合も大がかりなボードの取り替え工事を要せず、コンセント取付部のボードに本発明品を接着のりで貼り付けるだけで現状以上の破損を防止し、又、強度が復活し、正常にコンセントの取付けが可能となる。そして、事前取り付けによりボードのコンセント取付部を補強し、破損を予防することができる。
また、本発明品を取り付けた際、接合部分の凹凸を目立たなくする必要があるため、可能な限り薄く、材料の曲げなどにより強度を保ち、また、外周になるほど薄くし接合部分を目立たなくした。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】躯体へ壁パネルを取り付ける際の作業効率を向上させることが可能な、取付けブラケット、壁パネルの取付け構造及び壁パネルの取付け方法を提供する。
【解決手段】壁パネル4の裏面に当接して取り付けられる壁パネル取付け部12と、壁パネル取付け部12に対して壁パネル4の厚さ方向へオフセットして配置されるとともに、躯体2に当接して取り付けられる躯体取付け部14を備えた取付けブラケット1であって、壁パネル取付け部12に、壁パネル4を取り付けるための壁パネル側取付け孔18を形成し、躯体取付け部14の少なくとも一部に、壁パネル4の端部24から張り出した張出し部22を形成し、張出し部22における壁パネル4の表面側から見て視認可能な位置に、躯体2へ取り付けるための躯体側取付け孔26を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の建築材料に比べて軽量で、且つ予期しない爆発や地震又は風圧等に対して充分な耐性を有する発泡ガラスタイルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの面に密閉気孔の外側表皮を含む発泡ガラスタイルであって、30ポンド/立方フィート〜100ポンド/立方フィート(480.5539kg/m〜1601.8463kg/m)の密度、少なくとも2インチ(0.0508m)の厚さ及び30ポンド(13.6078kg)よりも重い重量を有する発泡ガラスタイルとする。 (もっと読む)


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