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Fターム[2E110AB34]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ施工部位 (502) | 端部又は縁部 (210) | 見切り(仕上げの終る部分、両側辺の袖等) (67)

Fターム[2E110AB34]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】外装材を釘やビス等で傷付けることなく機能部材を外壁に取り付けることができる外壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】外装下地に取付具4が固定される。取付具4に掛止により機能部材を取り付け可能な取付部7が設けられる。取付部7が隣り合う外装材1の間の目地2に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する壁の下端部構造に関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用する少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2とから形成した長尺状スターターCを、略垂直平面状の固定面B1と、固定面B1の固定面下端B4を屋外側へ傾斜して突出した傾斜面B2と、傾斜面B2の先端を垂下した化粧面B3とから形成した長尺状水切りB上に弾性部材C4を介して載置すると共に、パネルAの働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である軒天井見切り縁と、その取付構造を提供すること
【解決手段】軒天井21と外装材22上端の間に配設される軒天井見切り縁1であって、後方の胴縁23に固定されるベース材2と、ベース材2の前面に装着されるカバー材3とを有し、ベース材2は、上端に通気孔6が設けられた垂直板4と、通気孔6より下方位置において垂直板4から前方水平方向に突出する突出片5とを備え、カバー材3は、外装材22の外側上端を覆う略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有する略L字形状であり、ベース材2の突出片5とカバー材3の係合片9とが係合することで、ベース材2とカバー材3とが装着一体化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの長手方向の両端部において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】薄板を使用しつつも所定の強度を確保し得る建物の出隅部及び入隅部構造を提供する。
【解決手段】直交する2つの壁W1,W2の突き合わせ対向端部に横断面ほぼ矩形状の第1、第2コーナ用縦柱3,4をほぼ対角に近接配置すると共に、当該両コーナ用縦柱3,4の突き合わせ部の外周側及び内周側にそれぞれ形成される空間部C1,C2に、これら各空間部C1,C2をそれぞれ覆う湾曲状に形成された出隅用壁板部材11及び入隅用壁板部材12を配設してなる建物の出隅部構造及び入隅部構造において、前記各壁板部材11,12をそれぞれ薄板状に形成すると共に、該各壁板部材11,12の周方向の所定位置に、出隅用壁板部材11の内周側及び入隅用壁板部材12の外周側へそれぞれ突出する複数の突条15a,18aをそれぞれ縦方向に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、最終目的の壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などの(A)ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(B)アミロペクチンが100重量部乃至900重量部になるように、例えば(B)アミロペクチンを含有する、うるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプンを配合し、更に必要に応じて(C)フッ素系樹脂またはアクリル変性樹脂や(D)α-オレフィン共重合樹脂を含有させたポリオレフィン樹脂組成物、当該樹脂組成物を押出成形してなる成型体からなる建築材料、当該建築材料を水性接着剤を用いて接合する施工方法である。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎部材の上部と、外壁の下部との間の空間を覆う水切り部材が有する立設片に対して取付けが極めて容易で、室内側への水の進入を防止する建築用シール材及びそれを用いた建築物の防水構造を提供する。
【解決手段】建築物の基礎部材101の上部と、基礎部材101より室外側に突出した位置に設けられる外壁102の下部との間の空間Mを室外側から覆うように配置されるとともに、立設片5cが形成された一端側が、基礎部材101の室外側に対向し、かつ他端側が外壁102の室外側に対向する、底面5aと立設面5bを有する断面略L字状で長尺状の水切り部材5に取付けられる建築用シール材10であって、水切り部材5の立設片5cに取付けられる断面略逆U字状の取付基部11と、取付基部11の室内側に一体成形され、基礎部材101に弾接するシール部12と、取付基部11の上方室外側に向けて傾斜して一体成形される起立部13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】壁面材及び見切り材を含んで構成されている壁構造について、見切り材の多機能化を図りつつ壁面材の着脱作業を容易化する。
【解決手段】居室11はその四方が壁13により囲まれている。壁13において、柱には床見切り材25、天井見切り材26及び中間見切り材27が取り付けられており、おれら見切り材25〜27により内壁材が支持されている。内壁材は居室11側に内壁面21を形成しており、上下に並べて複数配置されている。見切り材25〜27は見切り本体を有しており、見切り本体には居室11側へ向けて開放された側方溝部が形成されている。上下に隣接する内壁材の間に配置された中間見切り材27は、側方溝部に設けられた可動支持板を有しており、その可動支持板が保持状態にある場合に内壁材の上端部分を支持 (もっと読む)


【課題】受け部材に係合保持されるカバー部材の保持性、施工性を向上し得るパネル端部納め用部材、及び建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13を有し、前記下地材に固定される受け部材10と、前記一端部の端面近傍表面33に対面して配される庇片部22を有したカバー部材20と、前記カバー部材及び前記受け部材の一方に設けられ、前記下地材に対して略垂直となる方向に向けて開口する係合凹部14と、他方に設けられ、該係合凹部に嵌め入れられる係合凸部23とを備え、前記係合凸部と前記係合凹部とは、該係合凹部への該係合凸部の嵌め入れ深さが深くなるほどに、係止度合いを段階的に強める係止手段15,24,25によって段階的に係合する構造。 (もっと読む)


【課題】施工された建築用パネル間の目地の交差部において、衣服が引っかかるような段差が形成されず、美観にすぐれた建築用パネルの目地構造を提供する。
【解決手段】上面30aが湾曲凸面とされた連通目地部材20と、上面30aが湾曲凸面とされ、矩形状の建築用パネル10の一側辺の長さに対応して形成された側辺目地部材30とを交差させるよう、下地材2に取り付ける建築用パネル10、10間に配設して目地を形成した建築用パネルの目地構造であって、連通目地部材20および側辺目地部材30はそれぞれ、下地材2に取り付けた建築用パネル10のパネル面の上に配される凸設部21、31を備えた構造とされ、目地の交差部3では、側辺目地部材30の凸設部31の長手方向の端部面31cが、連通目地部材20の凸設部21の側面21cに当接して隠されている (もっと読む)


【課題】金属製のカバー部材と樹脂製の受け部材との組み合わせによって、パネル端部をより強固に挟持、固定できる、カバー部材と受け部材とよりなるパネル端部納め用部材およびパネル端部納まり構造を提供する。
【解決手段】カバー部材20は建築用パネル10の端部11の上面を隠す庇部21a、21aを備える一方、受け部材40はカバー部材20の脚部23と係合する本体部41と、本体部41の下端より、本体部41の幅方向外方に延びた、下地材2に固着される取付基板部44、44とを備えており、カバー部材20の庇部21aと受け部材40の取付基板部44との間に、建築用パネルの端部11を挟持して収納するパネル端部収納空間5aを有した構造とされ、取付基板部44、44には、パネル端部収納空間5a側に突出する山型突起44a、44aが屈曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】省施工性や省コスト性を確保しながら通気層における通気性を確保することができる目地材及びこれを用いた外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の表面側に通気層6を介して外装材7を配設し、外装材7と外装材7の間又は外装材7と役物との間に形成される隙間8にシーリング材9を充填して防水処理をするにあたり、目地材Aは隙間8に対応する壁下地1に固定される固定片2と、固定片2から前方に突出する脚片3と、脚片3の前端に設けられるシール受け片4とを備え、脚片3には通気層6に貫通する通気孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で施工性にも優れる見切材、及び該見切材を備える外壁を提供する。
【解決手段】建物外周に沿って並列される外壁材の間に具備される見切部材10であって、長手方向に直交する断面に表れる形状において、幅方向に延在するベース片11、12と、ベース片から立設する立設片13と、ベース片から所定の距離離隔して設けられ、立設片から幅方向の一方に延在するかぶせ片14と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ビス打ち可能で、軽量化を可能にする強度の高い建築用役物を提供する。
【解決手段】繊維補強水硬性組成物から押出成形されてなり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する建築用役物。水硬性セメントマトリックス中に、ポリプロピレン繊維またはポリエチレン繊維から選ばれてなる補強繊維が、体積混入率1〜10%となるように配合されてなる上記の建築用役物。 (もっと読む)


【課題】見切り縁に水切り機能をもたせると共に上下の外観幅を小さくして納まりを良好にし、さらに見切り縁と水切り部との色合わせを不要にして、施工の手間とコストを大幅に削減すること。
【解決手段】見切り縁3は、後側縦片5aと前方突出横片5bと係合部5cとが一体に構成された見切りベース部5と、前側縦片6aと後方突出横片6bと上記見切りベース部5の係合部5cに引っ掛け連結される被係合部6cとが一体に構成された見切りカバー部6とに分割されていると共に、上記前側縦片6aの下端側からその全幅に亘って外装材2の前方Kに向かって張り出し且つその張り出した先端部分が下方に垂下した水切り部7が一体に突設されている外装材2の見切り構造である。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、建築用パネルの交換等の際に目地部材を容易に脱離し得る建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造は、矩形状の建築用パネル10間に目地を形成して施工下地1に取付ける構造であって、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成するとともに該基部の下端部に係合部23を形成したカバー目地部材20と、該カバー目地部材の係合部23を着脱可能に係合保持し、前記施工下地に固着される目地受け部材25と、前記建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを備えており、前記建築用パネルの前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて複数枚の建築用パネル10及び前記中間目地部材30が前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにして、該カバー目地材と前記中間目地材とで前記目地が形成されている。 (もっと読む)


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