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Fターム[2E110BB03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の仕上げ (1,228) | 張(貼)付け (323)

Fターム[2E110BB03]に分類される特許

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【課題】建築物の外壁材と内部構造体との間に設置されるセメント系成形体の胴縁を、ネジ等を用いて構造体に支持しようとする場合に、ひび又は割れが発生しにくくする。
【解決手段】セメント系の材料により胴縁31aを形成する際に、胴縁31aの長手方向の一方の端面から他方の端面に向かい、長手方向の側面に沿って中空孔71を形成する。 (もっと読む)


【課題】化粧シートが貼着された表側の面が内側に谷折りされた凹陥形状の化粧材の製造方法において、凹溝の上に被せられた化粧シートの部分が谷折り時に凹溝の外に飛び出ることを防ぐ。
【解決手段】樹脂基材10の表側の面の谷折りをする箇所に凹溝15を形成しつつ略平板状の樹脂基材10を押出成型し、押出成型した樹脂基材10が熱により柔軟性を保持している状態で、樹脂基材10の表側の面に化粧シート20を上下1対のローラR,Rで圧力Fをかけつつ貼着し、その後、凹溝15の上に被せられた化粧シート20の部分を凹溝15の中に挟み込みつつ樹脂基材10の表側の面を凹溝15に沿って谷折りする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂系の素材を使用しつつ、発熱量を充分に抑制して、不燃性を発現する。
【解決手段】 化粧板10は、板材用材料12と、この板材用材料12に積層される表面層14とを備えている。板材用材料12は、少なくとも、アルミニウム層16と、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂及び水酸化アルミニウム等の無機難燃剤を有する不燃性コア層18とを備えた積層体から成っている。アルミニウム層16は、不燃性コア層18よりも外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】壁面材及び見切り材を含んで構成されている壁構造について、見切り材の多機能化を図りつつ壁面材の着脱作業を容易化する。
【解決手段】居室11はその四方が壁13により囲まれている。壁13において、柱には床見切り材25、天井見切り材26及び中間見切り材27が取り付けられており、おれら見切り材25〜27により内壁材が支持されている。内壁材は居室11側に内壁面21を形成しており、上下に並べて複数配置されている。見切り材25〜27は見切り本体を有しており、見切り本体には居室11側へ向けて開放された側方溝部が形成されている。上下に隣接する内壁材の間に配置された中間見切り材27は、側方溝部に設けられた可動支持板を有しており、その可動支持板が保持状態にある場合に内壁材の上端部分を支持 (もっと読む)


【課題】 建築材の表面の化粧面の一部が明るく光るようにすることができ、建築材の表面の明るく光る部分と明るく光らない部分との境界に隙間や段差ができないようにできる。
【解決手段】 照明機能を有する建築材は、表面が化粧面1となったパネル本体2と、該パネル本体2の厚み方向において少なくとも表面が上記化粧面1よりなる表面側薄肉部3を残して形成された発光部収納用凹部4と、発光部収納用凹部4に収納される発光部5とを備えている。そして、本発明は、表面が上記化粧面1となった表面側薄肉部3が、上記発光部5の光の透過を可能とする光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】内装建材用途等に好ましい、押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性が高いことから、良好なエンボス意匠を有し、加工性、意匠性、表面の耐傷入り性に優れた樹脂被覆金属板を得ることのできるエンボス意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、およびC層(30)の少なくとも3層からなり、A層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、所定のガラス転移温度を有するポリエステル系樹脂所定量から成る、所定厚みの無配向の樹脂層。B層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂所定量から成り着色剤を添加された所定厚みの無配向の樹脂層。C層:実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体として成り、該C層の樹脂組成物が所定のガラス転移温度を有し、厚みが所定以下の無配向の樹脂層。 (もっと読む)


【課題】 予め成形した発泡体からなる芯材に補強材を嵌合して一体化した内装材を用いることにより、ガタツキ防止や成形収縮による変形を起こすことがない樹脂製パネルを得られるようにする。
【解決手段】 樹脂製パネル1は、表壁2と裏壁3および表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁4からなる中空二重壁構造である。中空部5内には、中空部5内の空間と略同一形状に予め成形された熱可塑性樹脂の発泡体からなる芯材6に補強材7を嵌合して芯材6と補強材7が一体となった内装材8を内装してある。補強材7はH型押出リンフォースで金属製である。 (もっと読む)


【課題】硬質樹脂に適用しても金属箔の見栄えを十分に保ち得る金属調化粧シートを提供する。
【解決手段】金属調化粧シートAは、ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、5%伸張時の引張応力が25〜500MPaであるポリエチレンテレフタレート樹脂層1、金属箔をエンボス加工した金属箔層たるアルミ箔2、透明樹脂層3がこの順に設けられた構成である。具体的には、熱可塑性フィルム6の上面に印刷コーティング層7を介して透明樹脂層3を設け、下面に接着剤からなる保形層5を設け、これをエンボス加工されたアルミ箔2の上面に接着し、アルミ箔2の下面にはポリプロピレン系の合成樹脂層4を介して上記のポリエチレンテレフタレート樹脂層1を設ける。 (もっと読む)


【課題】板材の二枚の外板体の間に内板体が配置され、打たれた釘等が板材の内板体まで到達し、内板体を通じて板材どうしが連結固定される。連結体が外板体と内板体との間に挿入され、連結体によって複数の板材が連結固定される。
【解決手段】二枚のほぼ平行な変形しにくい材質からなる外板体2、2の間に変形しにくい内板体3が配置され、これら外板外板体2、体2と内板体1の間に変形し易い介在シート(介在体)4が介在される。連結具11の凸条12、12は、外板体2、2と内板体3の間に押し込まれ、内板体3は連結具11の凸条12、12の間の凹溝13内に押し込まれ、連結具11と化粧板1とが連結固定される。また、釘体42は化粧板1の内板体3まで到達し、打ち込まれた釘体42がゆるまない。外板体2だけで内板体3が無いと釘体42はゆるむ。 (もっと読む)


【課題】タイルの脱落及びタイルの欠損等により、建造物等の壁面等が不陸状態である場合においても、タイルパネルを容易に施工するタイルパネルの施工方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板11の片面上に、複数のタイル13がそれぞれ目地部を設けて固着されてなるタイルパネルを、下地面に対して設置するためのタイルパネル1の施工方法であって、下地面に対して、該下地面より離れた面であり且つ前記タイルパネルを設置するときの基準となる基準面を設定し、下地面の適所に、自硬性を有し且つ変形容易な材料からなる不陸調整材25を、設置後のタイルパネルの裏面が位置する面より突出するように設け、タイルパネルを、その裏面を下地面に対向させて、不陸調整材25の上から下地面方向へ押しつけ、タイルパネルの表面を基準面と一致させ、タイルパネルの表面が基準面と一致した状態で、タイルパネルを下地面に固定する。 (もっと読む)


【課題】受け部材に係合保持されるカバー部材の保持性、施工性を向上し得るパネル端部納め用部材、及び建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13を有し、前記下地材に固定される受け部材10と、前記一端部の端面近傍表面33に対面して配される庇片部22を有したカバー部材20と、前記カバー部材及び前記受け部材の一方に設けられ、前記下地材に対して略垂直となる方向に向けて開口する係合凹部14と、他方に設けられ、該係合凹部に嵌め入れられる係合凸部23とを備え、前記係合凸部と前記係合凹部とは、該係合凹部への該係合凸部の嵌め入れ深さが深くなるほどに、係止度合いを段階的に強める係止手段15,24,25によって段階的に係合する構造。 (もっと読む)


【課題】優れた剥離強度を有し、耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、耐候性などの使用適性に優れつつ、表面の鏡面性と高光沢感とに優れた化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、少なくとも隠蔽層、メタリック層及び表面保護層を順に積層してなる化粧シートであって、メタリック層に含まれる光輝性顔料の含有比率が、該メタリック層の樹脂固形分100質量部に対して15〜45質量部の範囲であり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物の塗布量が3〜8g/m2であることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1,2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。複数の木質パネルは、隣り合って配置される第1および第2木質パネル1,2を有し、第1木質パネル1は、屋内壁面Wから離間し、かつ第2木質パネル2よりも前方に配置された状態に取り付けられる。第1木質パネル1の側縁部に、第2木質パネル側に向けて延びる庇片15が設けられ、庇片15が、第1および第2木質パネル1,2間を被覆し、かつ第2木質パネル2の表面から前方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、耐候性などの使用適性が優れつつ、表面の鏡面性と高光沢感とに優れた化粧シート及び該シートと基板とが接着剤層を介して接合されてなる化粧板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくとも隠蔽層3、光沢層4及び表面保護層5を順に積層してなる化粧シート1であって、該光沢層4を形成するインキ組成物中のバインダーがアクリルポリオール系樹脂とポリウレタン樹脂とを30:70〜90:10(質量比)の比率で含有するものであり、該表面保護層5が25質量%以上45質量%未満の固形分を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物の塗布量が5g/m2より多いことを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性の高い表面のエンボス意匠を有し、かつ、印刷による柄の意匠を併せ持つ、加工性、意匠性に優れた樹脂被覆金属板を得ることができる樹脂被覆金属板用積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、印刷柄E(50)、C層(30)およびD層(40)からなる樹脂被覆金属板用積層シート。A層:所定のPBT系樹脂および所定のポリエステル系樹脂からなる樹脂層、B層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、C層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、D層:所定のPBT系樹脂を含有してなる樹脂層、A層とB層とを共押出し製膜法により積層すると同時に、キャスティングロールとしてエンボスロールを用いることにより形成された柄意匠をA層側表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】天然木の質感を備えており、木質住宅の木材と共に呼吸する性質を有し、極薄であって平面だけでなく曲面にも貼ることができ、割れや裂けが無く厚み公差の小さい天然木薄紙と、その製法、その施工方法および金属化粧板を提供する。
【解決手段】天然木の極薄突き板1の裏面に裏打ちシート8を接着しており、極薄突き板1の厚さが0.05〜0.1mmであり、裏打シート8の厚さが、0.03〜0.1mmである。裏打ちシート8は紙にアルミ箔5を積層したものか、不織布からなる。天然木をスライスした突き板1Aの裏面に裏打ちシート8を接着する貼合せ工程Iと、突き板1Aを研削・研磨することにより厚さを0.05〜0.1mmの極薄突き板1にする研削・研磨工程IIと、極薄突き板1の表面に塗装する塗装工程IIIとを順に実行する。研削・研磨することによって突き板1Aを損傷することなく極薄の0.05〜0.1mmの極薄突き板1にでき、曲面にも貼付できる。 (もっと読む)


【課題】艶消し効果を長時間発揮することができ、耐傷性も良好であり、さらに優れた意匠性を発揮することができる化粧シートを提供すること。
【解決手段】化粧シートを、基材と、絵柄層と、硬化型樹脂組成物中にマット剤とソジウムカルシウムアルミノシリケート粒子を含有してなる表面保護層と、をこの順で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】不燃性と鏡面性を両立させた不燃性鏡面化粧板を目的とする。
【解決手段】基材層11と、該基材層11の表面に設けられた少なくともウレタン系塗料による平滑な下地処理層12と、該下地処理層12の上に設けられた第1の接着剤層13と、該第1の接着剤層13の上に設けられた着色層14と、該着色層14の上に設けられた表面層15を有し、該基材層11が、ガラス繊維強化酸化マグネシウム板からなり、該表面層15が透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム又は透明な電離放射線硬化性樹脂の塗膜からなり、該表面15層、該着色層14及び該第1の接着剤層13の厚さの合計が220μm以下である。 (もっと読む)


【課題】タイル剥離に対して優れた耐久性を発揮するタイル張りコンクリートを実現する。
【解決手段】セメント、細骨材、エマルション系樹脂混和剤、水を成分とし、樹脂/セメント質量比:2〜50%、水セメント比:25〜60%、細骨材/セメント容積比:45〜110%、空気量:0〜20%の範囲内において、材齢28日硬化体の弾性係数が4.5×103〜17×103N/mm2となるように、好ましくは材齢28日硬化体の圧縮強度が15N/mm2以上かつ弾性係数が14×103N/mm2以下となるように配合調整されたタイル張付け用のモルタル混練物が提供される。また、躯体コンクリートの表面に、弾性係数が4.5×103〜17×103N/mm2である平均厚さ3〜45mmのモルタル層を介して、陶磁器質タイルが張り付けられているタイル張りコンクリート構造物が提供される。 (もっと読む)


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