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Fターム[2E110DC23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 接着 (724) | 両面接着 (49)

Fターム[2E110DC23]に分類される特許

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【課題】取り替えられた外壁材の表面に釘やビスなどの固着具を露出させずに外壁材を簡便に強固に固定できる外壁の補修構造を提供する。
【解決手段】対向する端部に凸部5と凹部6を有する複数枚の外壁材1が凹凸嵌合により接合され、これら外壁材1が下地材30に固定されて構成されている外壁において、この外壁を構成する既存外壁材が新しい外壁材20に取り替えられて固定される。下地材30には、取り替え対象の既存外壁材が設置されていた部分に、板状の固定部材40が固定され、この固定部材40の表面には、接着材層50を介して新しい外壁材20が固定される。新しい外壁材20は、凹部22を構成する裏面側の凸状の部分が切断されており、新しい外壁材20の凸部21は、上段の既存外壁材11の凹部6に嵌合され、新しい外壁材20の凹部22は、下段の既存外壁材12の凸部5の表面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】取付けの際の取付用ねじによる防水シートの防水機能の低下を抑えることができる外壁板の留め金具を提供する。
【解決手段】下側に配設される外壁板4の上端部を受け入れる第1受部26と、上側に配設される外壁板4の下端部を受け入れる第2受部28と、柱36(又は間柱)に取り付けるための取付壁8とを有する金具本体6を備えた留め金具2。金具本体6の取付壁8には、取付用貫通孔が設けられ、取付壁8の裏面には、更に、取付用貫通孔を覆うように第1ブチルゴム層30が設けられている。この第1ブチルゴム層30の表面には粘着層が設けられている。また、金具本体6の取付壁8の表面には、取付用貫通孔を覆うように第2ブチルゴム層34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルの端部同士を近接または当接させて外観の向上を図りながら、これらのパネルの熱膨張に起因する端部の浮き上がりを防止する。
【解決手段】下地3に取付けられる第1、第2パネル11、12は第1、第2突合せ端部13、15を有し、第1突合せ端部13は第2突合せ端部15側に突出して第1突出部17を形成し、第2突合せ端部15は第1突合せ端部13側に突出して第2突出部19を形成し、第2突出部19は、第2突出部19が部位17aに当接した状態で第1突出部17の先端と部位19aとの間に第1の接着剤進入路21を形成し、第2突出部19と第1突出部17との間に第1の接着剤進入路21に通ずる第2の接着剤進入路27を形成し、接着剤5は、下地3から第1、第2の接着剤進入路21、27に進入することにより第1突出部17と第2突出部19とを両パネルの厚み方向に接着する。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造が簡素化され、簡便かつ迅速に内装、外装仕上げを実施し得る複合パネルを提案する。
【解決手段】一対の短縁1a、1bとこの短縁1a、1bを両側に挟み込む一対の長縁1c、1dとにより区画された輪郭形状を有し、その外表面を仕上げ面とする硬質材1と、この硬質材1の裏面に貼着される軽量軟質材2とを備えた複合パネルにおいて、前記短縁1a、1bの少なくとも一方または前記長縁1c、1dの少なくとも一方に、幅方向の少なくとも一部を、前記硬質材の裏面側へ折り返した折り返し部を有し、前記下地材4に設けられた係止受具5との連係により、該硬質材1を、前記軽量軟質材2とともに該下地材4に支持する係止フック3を設ける。前記係止フック3の幅端には、前記係止受具5の通り抜けを許容する開放部3cを形成する。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池モジュールの固定部分からの破損を防ぎ、耐久性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュール端部を、固定部材の屈曲部に挿入して挟持し、前記太陽電池モジュールの受光面側または非受光面側の少なくとも一面に接着材をつけて上下いずれかのフレームと接着し、隣り合う2つの太陽電池モジュールの間の固定部材をネジ留めまたは万力で挟み、屋根や壁などの支持材に固定する。 (もっと読む)


【課題】波板形状を利用して壁面への位置決めや配置や取付が容易で、装飾性に優れた装飾用壁面パネルを提供する。
【解決手段】壁面に複数枚が並べて取り付けられる装飾用壁面パネルであって、弾性を有する薄板状のパネル本体11に、山部12m、谷部12vが一定ピッチで反復形成された波形部12と、この波形部12の横断方向の両側で山、谷部12m,12vの頂部の長さ方向に沿って形成された平坦面13とを具備するとともに、パネル本体11が、平坦面13の外縁で山、谷部12m,12vの頂部に平行に形成された平行辺14Bと、波形部12の山、谷部12m,12vを直角に横断する横断辺14Aとで正面視が矩形状に形成され、平坦面13が谷部12vの頂部と略面一に形成されて壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】内壁面や天井面等の下地補強板材の取付金具に仮止め機能と貼り直し機能を付加すること。
【解決手段】本体部10の中央上下方向に柱部材等を受容する凹所12を有し、凹所12の両側には下地補強板材を受容できる受容部19を設ける。受容部19は、側縁延長部14と前記凹所12の側面部17と底面延長部16の3つの面から構成される。前記凹所12の底面部15内側には接着と剥離が繰り返し可能な接着力の弱い接着剤が塗布された接着部を有する。受容部19の開口側の横幅がその凹所12側の横幅よりも幅狭に形成する。前記接着部を両面接着テープから形成してもよい。その際両面接着テープの凹所12の底面部15側と反対面に接着と剥離が繰り返し可能な接着力の弱い接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状にすると共に部品点数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる水密パッキンを提供する。
【解決手段】表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填してパネル本体4が形成され、パネル本体4の上端部に設けた一対の凹部側壁7aの間で嵌合凹部7が形成されると共にパネル本体4の下端部に嵌合凸部8が形成された断熱パネルAに用いられる水密パッキンPであって、パネル本体4の上端部の表面に沿うように形成される表面覆い部P1と、表面覆い部P1の上方に延設されて凹部側壁7aの裏面に沿うように折り曲げ可能に形成される裏面覆い部P3とを備えて長手方向の全長にわたって略一定の断面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】以前から磁石を用いて建物に取り付ける内装及び外装材が提案されているが、これらの提案は従来使われている内装用及び外装用建材には適用することができなかった。従来の内装用及び外装用の建材を、従来の接着剤及び釘などを用いずに簡単に取り付け取り外しが可能になる建材と建物を提供する。
【解決手段】内装用及び外装用建材1と建材を取り付ける建物側のいずれか一方に磁石4を設け、もう一方に磁石に吸着する物質2を設けることで、建材1を磁力により建物へ貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等の仕上げに際し、コーナー部(出隅、入隅等)に取り付けて、該コーナ部の仕上げを良好なものとするために使用するコーナー材であって、製造簡単で安価なものを提供する。
【解決手段】適度の剛性を有する所定幅の合成樹脂シートの左右中央部に長手方向に沿って切り目を形成し、当該合成樹脂シートの表面に耐水性紙シートを貼り付けるとともに、該合成樹脂シートの裏面には、該合成樹脂シートよりも薄い柔軟な合成樹脂フィルムを貼り付けたコーナー材。切り目の左右の平板部に表裏に通ずる複数の通孔を分散穿孔しておくのが好ましい。また、平板部の外面に所定幅で両面粘着テープを貼り付けておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した凹凸金属製外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】
凹凸金属製外装材Aの凹凸の化粧面6に凹凸金属製外装材Aの化粧面6と同一形状の凹凸を有する凹凸金属製板材Bを重ねて補修する構造において、凹凸金属製外装材Aの化粧面6と凹凸金属製板材Bの裏面14に発生する隙間Kの一部分に隙間Kより厚い両面テープRを用い、その他の部分に接着材Sを用いて重ね貼りする凹凸金属製外装材の化粧面補修構造である。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時等のユーザー負担の軽減及び廃棄物の削減を図ることができる定型シールを得る。
【解決手段】縦目地には、定型シール44が弾性的に嵌合されている。定型シール44は左右対称形状に形成されており、芯材46、化粧板部48、底板部50、二組の弾性止水部52、54を備えている。化粧板部48の表面側には第1仕上げ面56が設けられており、又底板部50の表面側には第2仕上げ面58が設けられている。従って、定型シール44の第1仕上げ面56が経年劣化した場合には、縦目地20から定型シール44を取外し反転させて再び装着することができる。 (もっと読む)


【課題】背面側の光源からの光を透過させて表面側に光映像を表出するスクリーン壁の構成要素として好適な塩タイルを提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩を主成分とする乳白半透明の溶融成形物からなり、可視光の波長域におけるタイル厚み方向の拡散透過率が10〜30%の範囲にある塩タイル1をスクリーン壁2として構成し、該スクリーン壁2の背面空間に映像用光源3が配設され、該映像用光源3からの光を前記塩タイル1に透過させることにより、前記スクリーン壁2の表面側に映像を表出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法に関し、施工が連続的に行えて施工性に優れまた耐震性にも優れた内装材の取付工法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に近接して天井面及び床スラブにそれぞれランナー材2を取付け、上記ランナー材間に、スタッド材4を所定の間隔をおいて架設立設し、上記スタッド材4と壁面5との間にふかし幅調整具6を介在させ、所定のふかし幅を設けて上記スタッド材4を壁面5に固定するとともにスタッド材4と壁面5との間隔を調整し、この後、上記スタッド材4と壁面5との間に弾性体保持材8を介在させ、この弾性体保持材8の上部もしくは弾性体保持材8同士の間に弾性接着剤10を注入してスタッド材4と壁面5との間に充填し、上記弾性接着剤10の硬化を待たずに上記スタッド材4に内装材を取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】 開口部を有する無機質窯業系化粧板の裏面に接着剤を塗布し、これを下地上に貼り付けた場合に、経時による下地と無機質窯業系化粧板との寸法変化に差異が生じた場合でも、無機質窯業系化粧板の開口部に膨張または収縮応力が集中せず、該開口部の周辺部に亀裂が発生することを防止する施工方法を提供すること。
【解決手段】 下地上に、開口部を有する無機質窯業系化粧板を設置する無機質窯業系化粧板の施工方法であって、前記無機質窯業系化粧板10の裏面の前記開口部102付近および外周部付近に接着剤を塗布し、前記無機質窯業系化粧板の裏面を前記下地上に接着させる工程を少なくとも有し、前記外周部付近に塗布された接着剤104の硬化後の硬度が、前記開口部102付近に塗布された接着剤106の硬化後の硬度よりも低いことを特徴とする無機質窯業系化粧板の施工方法。 (もっと読む)


【課題】全て室内側から作業できる鋼板パネルとタイルパネルの平面接合方法を提供する。
【解決手段】幅方向端縁に裏側へ折り曲げて係合片5cが形成されてなる鋼板パネル5と、裏側の幅方向端縁に補強フレーム6cが縦設されてなるタイルパネル6を、平面視面一状に接合する接合方法であって、タイルパネル6の補強フレーム6cに連結フレーム10を固設した後、タイルパネル6を防水パン上に建て付け、その後、浴室1内側から連結フレーム10に対し鋼板パネル5の係合片5cを嵌め込んで接合する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で住宅設備を強固に任意の位置に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】略水平方向へ開口Kが延設されるように建物の既存壁面1に固設されるレール部材3,4と、レール部材3,4内に係止される縦長の係止片11と、係止片11の長手方向の中心よりも一端側へ片寄った位置から略垂直方向へ突出されたネジ部12を有する取付部材10と、を備え、取付部材10の係止片11の長手方向を略水平にしレール部材の開口Kに挿入して、係止片11の長手方向を自重により垂下状態にさせ、ネジ部12に対し手すり本体16をネジ14で連結し、係止片11と固定台座13とでレール部材3,4を挟持して、手すり本体16をレール部材3,4に固定する。 (もっと読む)


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