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Fターム[2E110DD10]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | カバー又はバックアップ構造 (162) | 目板又は裏目板 (57)

Fターム[2E110DD10]に分類される特許

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【課題】建築用板を取り付け器具に屋内側から容易に固定することのできる取り付け器具を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する取り付け器具10は、固定基板11aと、固定基板11a上に対向して配置された、一の建築用板30aの端部32aが固定される第1固定部11b及び他の建築用板30bの端部32bが固定される第2固定部11cと、を有する固定部材11と、第1固定部11bに固定された一の建築用板30aの端部32aを第1固定部側に押圧し且つ第2固定部11cに固定された他の建築用板30bの端部32bを第2固定部側に押圧する押さえ部材12と、固定基板11aに対して押さえ部材12が位置する側とは反対側から、押さえ部材12を固定部材11に固定する外れ止め部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングと窯業サイディングを張り分けて施工する場合でも水密性と施工性が良好な外壁用役物を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材10とを備え、ベース材2は、壁下地材に固定可能な長尺な固定部3と、この固定部3から表側に突出する嵌合部6とを有し、カバー材10は、外装材間を跨いで目地部または入り隅部を外側から被覆可能な表面部11と、この表面部11から裏側に突出しベース材2の嵌合部6と嵌合可能な被嵌合部16とを有し、表面部11は、被嵌合部16を間に挟む第一表面部12と第二表面部13とを有し、第一表面部12は、短手方向の長さが第二表面部13の短手方向の長さよりも長く形成され、第二表面部13の裏側には水密材15が配設されており、ベース材2の嵌合部6にカバー材10の被嵌合部16が嵌合されることよりカバー材10がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れると共に、火災や地震などの災害時においても、破損や脱落が起こりにくい被覆シート付き不燃性内装パネル及び該不燃性内装パネルに最適な取付け方法を提供する。
【解決手段】不燃性材料よりなる芯材パネル10を樹脂シート20により被覆した被覆シート付き不燃性内装パネル1。芯材パネル10は、室内側に配される意匠面11と、該意匠面11の反対側の裏面12と、意匠面11と裏面12とを繋ぐ側面13とを有している。樹脂シート20は、1枚のものを引き延ばして、芯材パネル10の意匠面11の全面、側面13の全面及び裏面12の一部を覆うように貼付けてある。 (もっと読む)


【課題】 外装材の取付けが簡単で目地の止水性を有する下地構造の止水板及び止水システムを提供する。
【解決手段】 外壁材12の取付けにより形成される縦の目地18aは、左右に隣り合う2つの外壁材12のパネル本体12aの側面部と、外壁材12の第二差込み部12dとで形成される。第二差込み部12dは、第一ハゼ部12cに当接している。縦の目地18aに降り注ぐ雨水22は、目地18aに沿って下方に落下する。また、雨水22が第二差込み部12dと第一ハゼ部12cの当接部分から浸入した場合、その浸入した雨水22は、第二差込み部12d、第一ハゼ部12cおよび導水部12fにより形成される隙間24を流れ下方に落下する。また、隙間24に浸入した雨水22が、第二差込み部12dと導水部12fの当接部分から浸入した場合は、その雨水22は、止水板14により下方に流される。止水板14に流出する雨水22は、止水板14の導水部14a、14bに遮られるため、外装材12間からの雨水22の浸入を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】万が一内部に浸入した雨水が外装材の裏面材を介して躯体内部に浸入することがない外装材の端部防水構造を提供する。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片間に断面コ字状の挿入空間を有する長尺状の端部材Yと、下端に雄型連結部、上端に雌型連結部を形成した表面材と裏面材間に芯材を充填した横張り型の長尺状外装材Aを使用した外装材の端部の構造において、前記外装材Aは、雄型連結部には下端を上方にU字状に窪んだ係合溝と、係合溝により形成された係合片とから形成し、雌型連結部には上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝から嵌合片と固定面を形成し、裏面材は芯材と一体化されると共に、固定面裏面上から係合片まで張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面上の裏面材を一定幅で切り欠いた外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yのコ字状の挿入空間に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの長手方向の両端部において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 サイディングの目地から内部へと侵入した雨雪水が、柱や土台に達することがないようにする。
【解決手段】 サイディング14の目地(25)裏側に、胴縁13の外側面に固定した板状の弾性樹脂材20を備え、この弾性樹脂材20は、その外側面に、縦方向に延設させた複数の排水凹溝22を備える(請求項1)。弾性樹脂材20は防水性を持ち、釘打ちしても孔部を閉じる復元性(膨張性)があるから、目地から侵入した雨雪水は、この弾性樹脂材20より奥へと侵入できない。弾性樹脂材20には複数の排水凹溝22があるので、目地から侵入した雨雪水は、排水凹溝22に従って下降し、屋外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】カバーを外壁用役物に収納された収納物に対して正確に位置合わせして取り付けることができ、カバーが収納物に当たって取り付けられなくなったりすることを防止でき、しかも見栄えの良い収納物保持構造を提供する。
【解決手段】建物外壁3に形成された屋外側に開口する縦溝部5内に外壁用役物1が有する長尺且つ断面略凹状の収納部9が配設される。収納部9に上下に長い収納物が収納される。収納物が収納部9の内面に形成された保持部11で保持される。外壁用役物1の屋外側にカバー2が取り付けられる。カバー2で収納部9及び収納物の屋外側が覆われる。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】省施工性や省コスト性を確保しながら通気層における通気性を確保することができる目地材及びこれを用いた外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の表面側に通気層6を介して外装材7を配設し、外装材7と外装材7の間又は外装材7と役物との間に形成される隙間8にシーリング材9を充填して防水処理をするにあたり、目地材Aは隙間8に対応する壁下地1に固定される固定片2と、固定片2から前方に突出する脚片3と、脚片3の前端に設けられるシール受け片4とを備え、脚片3には通気層6に貫通する通気孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軸柱が無い部分においても縦目地6を防水することができるとともに、目地仕上材の下地とすることもできる水切り構造1、入隅用水きり具2、及び出隅用水切り構造3を提供する。
【解決手段】 水切り構造1は、矩形板状のサイディング材41の裏面に枠材42が固定されてなる外壁パネル4間の縦目地6から建物内部に水が侵入することを防ぐ水切り構造1において、前記縦目地6の屋内側に前記建物の梁5の屋外側を覆うように配置され、上端が折り返されて前記枠材42の上端に引っ掛かる鉤部11を形成する板部材12と、中央部が前記板部材12の屋外側の面に固定されるとともに、両側に前記枠材42を屋外側から前記板部材12側に押さえつける押え部13を形成する翼部材15と、を備える。 (もっと読む)


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