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Fターム[2E110GA42]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定形状 (3,524) | 繊維、ウール状(織物、不織物、フェルトを含む) (659)

Fターム[2E110GA42]に分類される特許

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【課題】損傷した壁パネルの張り替えを屋外側から行えるようにして補修作業の手間を省く。さらに壁パネルを固定するための構造が壁外面に露出するのを解消して、補修後の外壁の体裁を向上する。
【解決手段】補修個所に嵌め込まれる新規壁パネル2Aの取付壁10を、圧嵌係合構造を介して壁下地1に分離不能に固定する。圧嵌係合構造は、柱状の壁下地1に屋外側から装着固定される第1係合体18と、取付壁10の内面に固定される第2係合体19とで構成する。く字状に仮接合した新規壁パネル2Aと既設の壁パネル2とを面一状に押し込み操作して、新規壁パネル2Aを補修個所に嵌め込む。同時に第1係合体18と第2係合体19とを圧嵌係合して、新規壁パネル2Aを壁下地1に分離不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】出隅部及び外壁サイディングの美観が十分に向上するように改修する方法を提供する。
【解決手段】まず、差込出隅板金2を左右の各木口片4L,4Rの前縁に沿って縦方向に割断し、左右の前被片5L,5R及びカバー片6を除去する。次に、左側及び右側の外壁サイディング1,1の前縁に跨って出隅板金10を取り付ける。その後、左側及び右側の外壁サイディング1,1と出隅板金10との上にタイル張り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 壁面の綺麗な外観を実現することができ、且つ、軽量で取り扱いが容易な壁パネル材を提供する。
【解決手段】 壁パネル材10は、弾性を有する板状の断熱性基材14と、この基材14の一面側に設けられた板状の表面部材18と、この表面部材18の基材14側に設けられた補強部材22とを備える。基材14と表面部材18との間に補強部材22を設け、基材14と補強部材22と表面部材18とをベース部材16にて一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】 外壁タイル材として、外壁の断熱性を向上させることができるとともに、外壁に浸入する水分の悪影響を受け難くする。
【解決手段】 建築物の外壁面50に並べて施工されるタイル材10であって、全体が概略矩形板状をなし、対向する側辺に配置されタイル材10同士を面方向に連結する合いじゃくり継手となる表側凸部24および裏側凸部34と、表側凸部24および裏側凸部34よりも内側でタイル材10の裏面側に配置された内設断熱材90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部21は、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】予め仕上げ板材を壁パネルに取り付けて現場の作業を省略して施工性を格段に向上させ、かつ、壁パネルの連結部において、仕上げ板材と仕上げ板材との間に生じる隙間を効果的に防水するとともに、仕上がりを秀麗にする。
【解決手段】予め表面全面に仕上げ板材が取り付けられた第1および第2の仕上げ板材付き壁パネル2、3どうしを互いに突き合わせて連結して、これら仕上げ板材付き壁パネル2、3の、第1の仕上げ板材6の側端部6aと、第2の仕上げ板材7の側端部7aとの間に隙間8を形成し、次に、この隙間8にバックアップ材10を挿入し、次に、このバックアップ材10上に、湿式シーリング材11を第1の仕上げ板材6の側端部6aと、第2の仕上げ板材7の側端部7aとに水密に密着するように充填することを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】芯材シートの吸水率を減じることにより、吸湿による化粧板の反りの発生を防止することができる不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】無機質充填材を含有し、熱硬化性樹脂を含浸させたガラス不織布を含む芯材層2を有し、表面及び裏面に熱硬化性樹脂を含浸させた紙材からなる表面化粧層1及び裏面化粧層3をそれぞれ積層した不燃性化粧板において、無機質充填材に、結晶水を有しない非含水無機物からなる充填材を、全無機質充填材の50質量%以上の割合で添加する。 (もっと読む)


【課題】 陰影感が大きく意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】 複数個のブロック部1を表面に突出して形成した建築板Aであって、ブロック部1の頂面11を挟んで位置する二つの周面13、13のうち一方を定角度斜面2、他方を変角度斜面3としてそれぞれ形成し、定角度斜面2の傾斜角度αを全ブロック部1において等しく形成すると共に、変角度斜面3の傾斜角度βを隣り合うブロック部1、1同士で異ならせる。隣り合うブロック部1、1の変角度斜面3の傾斜角度βが互いに異なるために、各ブロック部1の変角度斜面3で光の反射の仕方や度合いを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 建築基準法第77条に基づく指定性能評価機関の防耐火性能試験・評価業務方法書により1時間の加熱を実施したとき、試験終了時まで試験体の裏面温度上昇が平均140K以下、最高で180K以下の耐火性能をもち、火災時にパネル接合部からの火炎侵入の原因となるパネル接続部の熱による変形分離を防止し得る建築パネルおよびそれを用いた断熱壁体を提案する。
【解決手段】 表側外装材と裏側外装材を対向させ両外装材間に断熱材を充填させてなる、本体と接続体から構成される建築パネルであって、前記接続体は、前記本体の両端部に設けられ、該本体の表側外装材および裏側外装材がそれぞれ、隣接する建築パネルの本体の表側外装材および裏側外装材と嵌合連結部を介して接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 特別な取付部材などを必要とすることなく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になる外装材を提供する。
【解決手段】 基板1の外面に複数の化粧用突条2を設けると共に化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設け、化粧用突部2と化粧用凹部3で表面の装飾を形成した外壁材Aに関する。そして化粧凹部3に、化粧用突条2の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にする。家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端が目地溝となって配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができる。 (もっと読む)


【課題】上階の外装材付き壁パネルの外装材と、下階の外装材付き壁パネルの外装材との間に形成された幅狭部の防水処理作業を容易に行うことができる幅狭部の防水方法。
【解決手段】予め表面に外装材1b、2bが取り付けられた上階および下階の外装材付き壁パネル1、2の間に幅狭部Aを形成し、次に、前記下階の外装材付き壁パネル2の上端部から前記上階の外装材1bの下端部近傍まで延出する防水透湿シート4bと、前記上階の外装材付き壁パネル1の下端部から前記下階の外装材2bの上端部近傍まで延出する防水透湿シート4aとを、前記幅狭部Aにおいて重ね合わせるとともに、前記下階から延出する防水透湿シート4bの上端部外面に予め貼り付けられた両面テープ5bで貼り合わせることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 床面の歩行や隣室からの発生音を可及的に防禦することを可能にした床板や壁板の提供。
【解決手段】 肉厚寸法を凡そ10mmとなした板材の上面に対し、肉厚寸法を2mm〜3mm程度となした衝撃吸収材と、肉厚寸法を1mm〜2mm程度となした硬質板材とを、この順序に貼着し、且つその表面に突板やオレフィン樹脂フィルムなどの化粧シートを貼着したものとする。このさい、板材はホゾ及び又はホゾ溝加工が施されてなり、化粧シートをホゾの突端まで、或いはホゾ溝の内方まで到達させるように貼着させてある。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】コンクリート壁面Wにねじ4にて取り付ける基板11に、L形に連設するフック12を設け、フック12と反対側には直角に折り曲げてなる受縁13を設けるように形成した横架材1と、内壁パネルPにねじ5にて取り付ける基板21と、この基板21より段差をもって連続させた延設板22よりなり、この延設板22に凹状の切り込み22aをもって一体にフック12に被せる掛止部23を膨出させ、かつ、凹状の切り込み22bをもって外側に弧状に膨らませ横架材1の受縁13に当接する舌片24を設けて形成した縦材2とからなる内壁パネルの取り付け金具。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、コンクリートの打ち放しでは、室内として落ち着きがなく、展示場や仮設工事現場のイメージとなるので、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】床面F及び天井Rに長尺で溝型のパネル保持材3、4を配置し、コンクリート壁Wには上下二段の内壁パネルPを保持する長尺の支持係合部材5をコンクリート壁Wにアンカーボルト7にて固定し、周縁に溝形の縁枠1b、2bを備えた下内壁パネル2及び上内壁パネル1を、上下のパネル保持材3、4及び支持係合部材5により垂直に配置し、床面Fには幅木8を、上下二段の内壁パネルPに跨がるボーダー9を、天井面には廻り縁10を夫々ねじ込み内壁パネルPとする。 (もっと読む)


【課題】通気性材料において、構造剛性と意匠性を保持させつつ、室内の快適性を向上させるために、低周波数域から高周波数域まで幅広い周波数域における室内騒音を低減出来る内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】通気性材料の一面に通気止めフィルムを積層した基材であって、通気止めフィルムが通気性材料に凹陥部等を設けることにより、通気性材料と非接触な部分を有する構造にすることにより、構造剛性を低下させること無く、通気性材料に非接触な部分のフィルムの振動自由度を高め、共振効果により膜振動を利用することで高周波のみならず人の話し声に近い低周波数域(1000Hz〜2000Hz)においてまで幅広く高吸音性特性が付与できる。 (もっと読む)


【課題】 外断熱ボードを前後に位置ズレのある建物構造材に外付け固定して,位置ズレを吸収し,表面のタイル張りに支障がないようにする。
【解決手段】 外断熱ボードAを,内側の発泡樹脂系断熱ボード1と外側の無機系耐火ボード4とを接着して建物構造材13に追付け固定する外断熱用とするとともに,断熱ボード1の端面を垂直端面2とし,耐火ボード4の端面を傾斜端面6として,建物構造材13の前後の位置ズレがあるときに,これに対接して固定する外断熱ボードAにおける耐火ボード間の当たりや段差発生を防止することによって,前後の位置ズレを吸収する。 (もっと読む)


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