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Fターム[2E125BB01]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の形状 (4,698) | ほぼ平なプレート (692)

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三角形 (36)
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Fターム[2E125BB01]に分類される特許

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【課題】高減衰ゴムなどの減衰材を利用して、制振効果が得られる制振金物および木造住宅の接合部の構造を提供する。
【解決手段】第1の高剛性部材2は、その一面が接触するように柱101に固定される。第1の高剛性部材2の他面に、第1の接着剤層5Aを介して、ほぼ同じ大きさの長方形シート状の減衰材4の一面が接着により固定されている。減衰材5の他面に、第2の接着剤層5Bを介して、第2の高剛性部材3の一面が接触するように固定されている。この第2の高剛性部材3は、第1の高剛性部材2とほぼ同じ板厚で減衰材4が接着される薄板部3aと、この薄板部3a、減衰材4及び第1の高剛性部材2の厚さの和に等しい厚さの厚板部3bとを有する。第1の高剛性部材2を柱101に釘7Aを適用して固定する一方、第2の高剛性部材3に釘7Bを適用して、第2の高剛性部材3を土台102に固定する。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネルを建物駆体に取付けて固定するために、そのパネル内部に埋設される埋設アンカーの取付方法を提供する。
【解決手段】
挿通孔3aを備えた係合部材3をALCパネル1の壁面1aに開口した壁面孔7に挿入し、その壁面孔7と連通するようにパネル小口面1bから穿設された小口面孔6へ弾性係止部材4が予め装着された棒状体2を挿入し、パネル1内で係合部材3の挿通孔3aに棒状体2を貫通させるALCパネルへの埋設アンカーの取付方法である。 (もっと読む)


【課題】木材の組付作業性および接合状態での接合強度を向上できるとともに、製造コストを低下する。
【解決手段】複数のスリット11を有する位置決め部材10と、位置決め部材10に装着されネジ孔15を有する圧入部材14と、位置決め部材10を通して圧入部材14に螺合され、頭部18が位置決め部材10から突出した状態で位置決めされるボルト16とを備えた接合具を設け、第1木材30の第1接合面31に第1装着穴32を設け、第2木材33において、第2接合面34に第2装着穴36を設けるとともに、第2装着穴36の底に連通する連通穴37を設け、圧入部材14を装着した位置決め部材10の一端を第1装着穴32内に装着し、他端を第2木材33の第2装着穴36内に装着し、ボルト16を圧入部材14に締め付けることにより、第1木材30と第2木材33とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 短期間でかつ経済的に構築できる鉄骨構造物の柱構造およびその構築方法を提供することである。
【解決手段】 鉄骨構造物の柱構造1は、フーチング基礎2に建て込まれた0節鉄骨柱材6と鉄筋コンクリート7、8とで構成された鉄骨鉄筋コンクリート柱材3と、鉄骨鉄筋コンクリート柱材3の上側に構築された鉄筋コンクリート柱材4と、該鉄筋コンクリート柱材4に接合された1節鉄骨柱材9とからなる。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、防水層を塗布しても所定の機能を確保できるずれ止めおよび鋼とコンクリートとの結合方法を提供すること。
【解決手段】 ジベル1を、板状のベース3、上端にテーパ部7を有し、ベース3に下端部が固定された筒状の凸部5、凸部5の内部に固定された十字状部材9、凸部5の内周面15とベース3の表面19とが成す入隅部に設けられた曲面状テーパ13等で形成する。ジベル1は、プラスチック製等とする。接着剤47を用いてジベル1を鋼49の表面に固定し、ベース3の周囲に防水層51を塗布した後、鋼49上にコンクリート53を打設することにより、ジベル1を鋼49とコンクリート53とのずれ止めとして用いる。 (もっと読む)


【課題】接合金具をスラブ面に接着させず、接合金具とは別に水平力をせん断力によって負担する移動拘束部材をコンクリートスラブに設けることで、スラブ面及び柱面に主にせん断力のみが作用するようにでき、大きな耐震補強用部材の耐力を確保できるようにした。
【解決手段】
柱1と梁2の交差部にブレース等の耐震補強用部材4を接合するための接合金具5を設け、接合金具5の第1接合プレート6を柱1に対して高力ボルト12等の固定手段で接合し、第2接合プレート7を梁上のコンクリートスラブ3に対しては非接合としたうえ、この非固定側に作用する水平力に抵抗し、かつコンクリートスラブ3にせん断力として伝達する移動拘束部材14をコンクリートスラブ3に接着剤15等の固定手段で固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄骨梁の両端間の中間にある接合部に、鉄骨梁の軸方向に対して浅い角度をなして延在する鋼製引張材を接合するための仕口構造を、コンパクトな構造でスムーズな応力伝達が可能なものとする。
【解決手段】鉄骨梁10の第1端10aと接合部との間の部分である第1部分16と、鉄骨梁の第2端と接合部との間の部分である第2部分18とで、梁成または梁幅を異ならせて、第1部分の梁成または梁幅を第2部分の梁幅または梁成より小さくすることで、鉄骨梁に第1端側を向いた段部22を形成し、その段部に鋼製引張材12の端部を接合した。 (もっと読む)


【課題】 パネル下地金物のレベル調整が容易にでき、パネル取付けが効率よくできるパネルの取付金具、および該パネルの取付金具を用いたパネルの取付方法を提案する。
【解決手段】 コンクリート基礎の天端またはスラブ面に当接する水平片と、該水平片の両端に同一方向に直角に折り曲げられた一対の垂直片とから構成された、該水平片と垂直片に直交する断面が略コ字型の形状をなしているパネル取付金具とする。このパネル取付金具を使用して、一対の垂直片の間にパネル下地金物を挟んでレベル調整をした後、溶接固定する。さらにレベル調整をしたパネル下地金物の上に、あらかじめパネルの底面に支持金物を取り付けたパネルを載置して、溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】 梁部材と柱部材とが相対変位しにくい状態で、簡便に設置できるようにする。
【解決手段】 設置状態で略扁平な梁下端面1aを備えた金属製梁部材1と、設置状態で略扁平な柱上端面2aを備えた柱部材2とを、梁部材から柱部材に荷重が伝達されるように接続するために、梁下端面と柱上端面との間に設置する接続用構造物Aであって、
金属製筒体8の両端部に金属製上部板材9と金属製下部板材10とを夫々固定して、上部板材と下部板材とを上下に位置させた姿勢で、梁下端面と柱上端面との間に設置可能に設け、筒体の筒軸芯Xを柱部材の軸芯に沿わせた設置状態で、上部板材を、その上向き面12が梁下端面に対して面接触する状態で、梁部材に固定可能に設けるとともに、下部板材を、その下向き面14が柱上端面に対して面接触する状態で、柱部材に固定可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工現場の高所で屋根を組み立てる場合においても、多数本の各合掌を隅真束に容易に接合することができるようにして、接合作業の安全性と迅速性を高めた建築用接合金具としての接合プレートの提供を目的とする。
【解決手段】 上下方向にスリット12を有する金具本体1とともに建築用接合金具として用いられる平板部材の接合プレート2であって、前記平板部材の前部下側に、前記スリットと係止する係止部20を設けるとともに、前記平板部材の中央部から後部にかけて木部材との接合ボルトを挿入するためのボルト孔21を穿設し、前記係止部20を、前記スリット12の底部と係止する凹部22aと、この凹部から前方に向かって拡開する傾斜部22bを有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、耐久的で、斬新な構造の横架材の接合装置を提供する。
【解決手段】 梁、桁などの横架材1の端面に縦接した下端開口の係合溝7に、該係合溝7の相対する側壁のそれぞれに重ね合わせて止着した一対の補強板2,2を収設する。該補強板2の前記端面側の上部を通じて前記横架材1の端部に掛止杆5を横設する。そして、掛止杆5を嵌合掛止する嵌合切欠19を上端に備えた一対の受支板17,17を、柱や胴差などの構造材3の側面に突設する。また、受支板17を前記一対の補強板2,2間に介在させて前記係合溝7に摺嵌したとき、該受支板17と前記補強板2および横架材1の前記端部を互いに接合する接合杆6を嵌挿する透孔12A,13A,20を、受支板17、補強板2および横架材1の端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】工期が短くでき、低コストで、美しい外観の得られる建築構造材の接合金物、四阿及び四阿の施工方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の接合金物3は、接合するそれぞれの建築構造材13に対応した形状ないし傾斜角度θを有する複数の翼板状の取付ブラケット19が設けられていて、これらの取付ブラケット19は、基端側の端辺が一体に連結されており、平面視放射状に配設されている。また本発明の接合金物5は、これに加えて柱7の上端面に宛がわれる基板部25と、基板部25の下面から下方に延長形成されている取付軸部27とを備えている。また本発明の四阿1及び四阿の施工方法では、屋根要素9と上記接合金物3、5が使用されている。 (もっと読む)


【課題】 軸組材に対して可及的に裂傷を与えることがなく、しかも、当初の締付け状態を維持する。
【解決手段】 軸組用のボルト10に螺合する雌螺子2を形成した筒状主体1の一側に、前記ボルト10を挿通した軸組材11に係止する円形状の鍔片4を設ける。鍔片4の平坦状にした裏面に、前記筒状主体1と前記ボルト10との螺合方向側を刃先とし、前記螺合方向と交叉する方向に長く、少くも全体としての移動軌跡が前記裏面とほぼ一致する複数の切削刃5を前記螺合方向に並べて突設する。そして、切削刃5,5間には、該切削刃5と同等の突出量にして、しかも、前記刃先と対向する刃先を備えた係止刃を突設する。 (もっと読む)


【課題】 木造建物に適用し得る簡便で安価なブレースダンパーを実現する。
【解決手段】 木造軸組に対してブレースの形態で設置されるブレースダンパー1であって、ブレースとして機能し得る剛性を有する長尺の鋼材5の一端部に粘弾性材6を介して鋼板7を積層し、鋼材5の他端部および鋼板7をそれぞれ木造軸組を構成している柱2や間柱4あるいは梁3に対して定着する。鋼材5として帯板状の鋼板の両端部を残して幅方向に蛇腹状に折り畳んだものを採用する。鋼材5の他端部には柱2や間柱4あるいは梁3に対して密着した状態で定着せしめられる定着板部8を折り曲げ加工により一体に形成する。鋼材5の中心と定着板部8の中心とを偏心させる。鋼材5の一端部と鋼板7とを締結具としてのボルト10により面内相対変位可能に連結し、その締結具を通すための孔を変位方向に長い長穴とする。 (もっと読む)


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