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Fターム[2E125BB01]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の形状 (4,698) | ほぼ平なプレート (692)

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Fターム[2E125BB01]に分類される特許

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【課題】角柱鋼管の内孔に溶接される裏当金具の溶接位置を線引きにて行うことの煩わしさ、更には作業者の目測に頼ることなく、角柱鋼管の切口から一定長さに突出させて溶接し、その突出長さのバラ付による溶融材の量変化に伴う、溶接不良等の課題を解決する。
【解決手段】上下角柱鋼管間に金属性の巾広中敷板3を介在させて3者一体に溶接接合する角柱鋼管の接合方法において、一方角柱鋼管の内孔側面に沿わせると共に、該一方角柱鋼管の内孔切口端面より上端が少許突出する様、裏当金具4をホルダー5にて保持し、次に該裏当金具の下端を前記一方角柱鋼管の内孔側面に溶接した後前記ホルダーを取外し、更に中敷板を前記裏当金具の突出上端に載置させて該中敷板と一方角柱鋼管の内孔切口端面との空間、並びに該中敷板に載置した前記上下角柱鋼管の他方角柱鋼管を夫々溶接したことを特徴とした角柱鋼管の接合方法。 (もっと読む)


【課題】外観や外形を仕上げていない安価な筋交いが使用できるようになる木造建築物の筋交い構造を提供する。
【解決手段】下部横架材11に立設され上部横架材を支持する左右の柱15の間に対角方向で設けられ、横架材31と柱15の交わる入隅部19に端部17が当接して取り付けられる筋交い21の端部17を固定する木造建築物の筋交い構造であって、端部17に筋交い21の厚み方向dに直交する筋交スリット25が形成されるとともに、入隅部19に筋交スリット25と同一平面状の固定スリット27が形成され、筋交スリット25と固定スリット27に渡って平板状の連結板29が挿入され、横架材31、柱15、及び筋交い21の外方から打ち込まれた線条固定材33が連結板29を貫通する。 (もっと読む)


【課題】外観を害することなく、しかも大きな改装を必要としない、木造家屋の枠構造を補強する補強金具を提供する。
【解決手段】本発明は,木造家屋の柱材、梁材及び基部材で構成される枠構造の側面側に金属板で構成された補強金具を固定し、枠構造を強化して木造家屋の耐震性等の強度を高めるものである。本発明の補強金具は四辺形の枠構造の少なくとも2辺に相当する部分を一体的に固定し、枠構造の変形を阻止する機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネル内部の補強鉄筋に簡単に取付け、タッピンネジにより建物躯体に容易に固定することができ、表面の仕上げに影響を与えないアンカープレートを埋設した軽量気泡コンクリートパネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】アンカープレートは平板状本体1の両端にパネル表面側に伸びた第1鉄筋係止部2とパネル裏表面側に伸びた第2鉄筋係止部3とを有し、第1鉄筋係止部2がパネル表面側の主筋a1又は横筋に係止され、第2鉄筋係止部3がパネル裏面側の主筋a2又は横筋に係止されて、弾性力により補強鉄筋に固定される。このアンカープレートの平板状本体1にタッピンネジを貫通させて、軽量気泡コンクリートパネルAを建物躯体に固定する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂ボード系の断熱材を使用した建築物の外断熱工法及び支持金具を提供する。
【解決手段】躯体壁(1)の室外側の壁面に対して、該躯体壁から突出する支持ボルト(2)を貫通させた状態で発泡樹脂ボード系の断熱材(3)を敷設した後、支持金具(4)の脚板部(10)を断熱材(3)に刺突させることにより躯体壁(1)に当接し、保持板部(9)の通孔(8)を挿通する支持ボルトの挿通端部(2b)にナット(5)を締着することにより該支持金具(4)を固定し、支持金具(4)の連結板部(11)に胴縁(6)を固着すると共に、該胴縁(6)に外装材(7)を取付ける構成である。前記支持金具(4)は、脚板部(10)の脚長(h)を断熱材(3)の厚さ(t)と等しくなるように形成しており、前記支持ボルト(4)の挿通端部(2b)にナット(5)を締着した状態で、保持板部(9)が断熱材(3)に食い込むことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】梁を必要とせず、かつスラブとして柱頭や支板の無いフラットプレート等を用いることができるとともに、スラブ厚や柱のサイズの低減化も図ることが可能になる柱とスラブの接合構造を提供する。
【解決手段】上階柱1と下階柱2とを分断し、これら上階柱1と下階柱2との間に金属板6を、その外周部分6aを上階柱1および下階柱2の外周面より外方に延出させて介装するとともに、上階柱1および下階柱2の周囲に、金属板6を内包するようにしてフラットスラブまたはフラットプレート3を打設した。 (もっと読む)


【課題】任意曲面の立体トラス架構を構成する場合において、各節点部が板材により形成されるトラス部材の接合を容易に行うことができる立体トラスの接合部構造を提供する。
【解決手段】下弦材2とラチス材3との節点に下弦節点継手金物8を配置する。下弦節点継手金物8は軸方向を上弦材の軸方向に一致させて平面視ほぼ十字型に配置された複数のコアプレート8aと、隣り合う二枚のコアプレート8a,8aからなる各入り隅部cに、軸方向を下弦材2の軸方向に一致させて配置された複数のガセットプレート8bと、軸方向をラチス材3の軸方向に一致させて各入り隅部cにそれぞれ配置された複数のガセットプレート8cとから構成し、各ガセットプレート8bとガセットプレート8c間にリブプレート8dを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストや手間を増大させることなく、且つ高い精度を得ることができ、特に、露出型固定柱脚工法を用いた建物に好適に適用することができる柱の立設位置調整方法を提供することを目的とするものである。
【解決方法】 鉄骨造の柱2のベースプレート2bに穿設されたボルト穴2cに鉄筋コンクリート造の基礎1から突設されたアンカーボルト1cを挿通して柱2を仮立設する工程と、下端にテーパー部6aが形成された仮締めナット6を、その先端部がボルト穴2cの遊び部分に進入し、仮締めナット6のテーパー部6aの全周がボルト穴2c周囲の縁部に接触するまで捻じ込み、ボルト穴2cの中心位置をアンカーボルト1cの中心位置に一致させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】 上下の柱の径が異なる場合において、柱の接合に用いられ、製造が容易で、かつ、作業性に優れ、柱の設置位置によらず一種類の部材で対応可能な柱の接合用部材およびこれを用いた柱の接合構造を提供する。
【解決手段】 接合部材3の下面17側には、孔13の周囲に凸部15が形成される。凸部15は、矩形形状であり、接合部材3の本体部と略中心位置を同一とする。すなわち、凸部15は、孔13の周囲に環状に形成される。なお、凸部15の形状は、接合する柱5a、5b等の外形に応じて変更される。例えば、丸型断面の柱であれば、これに応じた円形の凸部15としてもよい。孔13の中心位置は、接合部材3の中心(すなわち凸部15の外周に対する中心位置)と偏心した位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】 上下の柱の径が異なる場合において、柱の接合に用いられ、製造が容易で、かつ、柱の設置位置によらず一種類の部材で対応可能であり、設置作業において設置方向を間違えることがなく、作業性に優れた柱の接合用部材およびこれを用いた柱の接合構造を提供する。
【解決手段】 接合部材3の上面11側には、柱接合部51が形成される。孔13および柱接合部51の中心位置は、接合部材3の中心から偏心した位置に形成される。すなわち、柱接合部材51の中心線は、孔13の中心線D、Gと略一致する。孔13および柱接合部材51は、接合部材3の一方の方向に偏心量21aだけずれて形成される。同様に、当該偏心方向と垂直な方向に偏心量21bだけずれて形成される。偏心量21aと偏心量21bとは略同じ偏心量となる。 (もっと読む)


【課題】下端部にガセットプレートが固定された柱部材を下方の梁の上方から下降させたときに、前記ガセットプレートが前記下方の梁に対して予め決められた位置に配置されるようにすることにより、前記柱部材と前記下方の梁とに対する前記ガセットプレートの位置を調整することなく前記ガセットプレートを予め決められた位置に配置できるようにすること。
【解決手段】建物は、間隔を置かれた第1柱部材及び第2柱部材と、これらの間にあって、端部に設けられ、該端部から上方へ伸びる複数の棒状部材を有する下方の梁と、前記第1柱部材の上の第3柱部材であって下端部に固定されたガセットプレートと、これに固定され、前記棒状部材を受け入れる複数の貫通穴を有する下端プレートとを有する第3柱部材と、前記第2柱部材の上の第4柱部材と、前記第3柱部材と前記第4柱部材との間の上方の梁と、該上方の梁と前記ガセットプレートとに取り付けられた斜材とを含む。 (もっと読む)


【課題】柱梁接合部において梁からの作用応力に対して十分な耐力を有すると共に、張出し部が小さく運搬性及び建設時のハンドリング性に優れる外ダイアフラム形式の鋼管柱を提供する。
【解決手段】本発明の外ダイアフラム1形式の角形鋼管柱2は、H型断面梁が直交方向に接合可能とされる外ダイアフラム1を柱梁接合部に備えた外ダイアフラム1形式の角形鋼管柱2であって、前記外ダイアフラム1の張出し幅Hdを、鋼管の外径Dに対してHd=0.15D〜0.4Dとし、前記外ダイアフラム1の断面の面積Ad(=張出し幅Hd×板厚td)を、接合されるH型断面梁からの作用応力に対してせん断抵抗力にて耐え得る面積とされている。 (もっと読む)


【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。
【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。 (もっと読む)


【課題】 ホールダウン金物とアンカーボルトとの施工誤作業によって生じ勝ちな位置ずれの吸収範囲の広いホールダウン金物用位置調整金物を提供する。
【解決手段】 基礎cの基部を埋設して先端を前記基礎c上の土台bを通じて土台b上に突出したアンカーボルト31と、前記土台bに立設した柱pに固着したホールダウン金物21との間に介在させて、前記アンカーボルト31と前記ホールダウン金物21とを接合するようにする。そして、前記アンカーボルト31に外嵌して組合わせ、上端を該アンカーボルト31に螺合する第一ナット5に係止する第一円筒体1と、前記ホールダウン金物21に貫通させて上端を該ホールダウン金物21に係止する接続ボルト25に外嵌して組合わせ、下端を該接続ボルト25に螺合する第二ナット4に係止する第二円筒体2とを備え、第一、第二の各円筒体1,2を、それぞれに設けた接続孔1b´,2b´に緩く挿通させた調整リング3で互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】施工の簡素化及び施工費の低減化を図り、施工の信頼性を高める。
【解決手段】本発明に係る鋼板締結具20は、互いに隣接する鋼板21の接合部22に下面側からそれぞれ挿通されるボルト23と、各ボルト23に鋼板21の上面側からそれぞれ螺挿される仮止めナット24と、各仮止めナット24が遊嵌可能な逃げ孔33を有し、隣接する鋼板21の接合部22の上面に渡設される添接板25と、添接板23の逃げ孔33を覆うように各ボルト23にそれぞれ挿通されて添接板25上に載置される座金26と、各座金26の上方から各ボルト23にそれぞれ螺嵌されるナット27とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下の柱の径が異なる場合において、柱の接合に用いられ、製造が容易でかつ、作業性に優れ、柱の設置位置によらず一種類の部材で対応可能な柱の接合用部材およびこれを用いた柱の接合構造を提供する。
【解決手段】 接合部材3の下面17側には、開口部19が形成される。開口部19は、矩形形状であり、接合部材3と略中心位置を同一とする。開口部19は下面17から上面11側に向かって縮径するようにテーパ部15が形成され、上面11に設けられた孔13と連通している。孔13は、4辺が矩形の接続部材3の各辺とそれぞれ平行である。孔13の中心位置は、接合部材3の中心と偏心した位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】頭部に上部構造物取付部材を固着する鋼管杭の施工方法において、施工現場で鋼管杭に上部構造物取付部材を溶接する必要のない施工方法を提供すること。
【解決手段】事前にボルトの挿入孔211を形成したプレート21と鋼管杭11を用意し(図1(a))、工場等において鋼管杭11に上部構造物取付部材用のプレート21を溶接して固着し(図1(b))、そのプレート付鋼管杭11を施工現場に搬入して地盤312に埋設し(図1(c))、プレート21と上部構造物の支柱12を取付けたプレート22をボルト23とナット241,242によって結合する。 (もっと読む)


【課題】 建物の一部を容易に改修可能な建築物を提供する。
【解決方法】 高層部と低層部とを有する建築物であって、前記高層部の躯体構造と前記低層部の躯体構造が少なくとも鉛直構面内の相対回転を許容するように接合されている建築物。前記高層部と前記低層部は、さらに鉛直構面内の相対水平変位を許容するように接合されていてもよい。前記接合は、前記低層部の躯体を構成する梁の高層部よりの先端部において行われているのが好ましい。接合は、高層部の躯体に設けたガセットプレートと低層部の梁の高層部よりの先端をボルト又はピンによって固定することによって行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】
型枠を繰り返して使用する際の利便性に優れ、しかも施工時のコストダウンも実現するインサート金具の埋設方法と、それに用いる吸盤の提供すること。
【解決手段】
吸着面12とその背面から棒状に突出する軸部13とを有する吸盤11と、円柱状の胴部22の端面にネジ穴24が形成されたインサート金具21と、を用いて、吸盤11の軸部13をインサート金具21に圧入することで、インサート金具21を吸盤11で保持できる構成とする。そして、組み上げられた型枠Pの内面に吸盤11を密着させ、且つインサート金具21を吸盤11で保持させた後、型枠Pの内部にコンクリートCを流し込み、凝固後、型枠Pおよび吸盤11を撤去する。このような方法によって、型枠Pに釘類を打ち込む必要がなく、型枠Pを破損させることがなく、また釘や両面粘着テープの取り外しといった作業も不要である。 (もっと読む)


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