説明

Fターム[2E139AB22]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 目的 (700) | 避難のためのもの (127) | シェルター (100)

Fターム[2E139AB22]の下位に属するFターム

Fターム[2E139AB22]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】過酷な放射線状況下であっても、作業員の安全性を確保しつつ、復旧作業を効率よく行うことができる筒状構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】内部が通路とされた筒状構造物の周壁を、外部の放射線量に応じて、前記周壁の厚さ方向に沿う通路内部側に向かって厚くしていくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常時には日常生活の場として使用され、災害時には人間の身体を危険から防護し、家屋の倒壊を防ぐ防災キャビンを提供する。
【解決手段】家屋3内部に設置され、複数の出入口を有する中空立体構造のキャビン本体と、キャビン本体の出入口に設けられ外部から施解錠操作可能な開閉扉と、キャビン本体内部に設備された生活および緊急道具と、キャビン本体設置階の上の階の床面に接続され人間が通過可能な退避用通路95とを備えた防災キャビンである。防災キャビンは複数の分割キャビン82,83から構成され、退避用通路95により連通されている。地震等の突発的な災害が起こった場合は、家屋が倒壊しても防災キャビンは破壊せず、人間を防護する。暴漢などが侵入した場合、1つの分割キャビンに逃げ込んで身を守ることができ、さらに危険な場合は、退避用通路95を使って別の分割キャビンへ逃がれることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浮力と強度と耐火機能を有する地震・津波や船沈没への対策カプセルを提供する。
【解決手段】カプセル出入り口ハッチ101、カプセル内の円座106、ワンタッチ式の安全ベルトを備える。底辺の重心用コンクリート111や、非常用品やバッテリー109、円座下の避難物品収納庫110、水・食糧108、緊急時持ち出し貴重品の重量により、底部重心の安定を図る。酸素ボンベ107により4人〜8人で一週間程度の漂流や水中での生活が可能である。その間、位置発信ナビシステム102や信号音発信誘導灯103による信号を発信し、室内照明104により漂流位置や閉じ込められた位置が特定できる。カプセル周辺の硬質ガラス窓105は衝撃防止吸収材112により、重力や波力・流速の破壊力にも対応出来る。 (もっと読む)


【課題】 人が存在している場所のすぐ近くに設置され、津波襲来までの楽に短時間で避難することが可能な津波避難施設が求められている。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存や、コンピューター設備などを護る必要もある。
【解決手段】 機密性を保つ空間と閉じた時に浸水を防ぐことが可能な出入口を有し、船首形状を両端に持つ逆さ船型建造物を、人々が津波襲来時に素早く建造物内に避難する為に、住居、学校、事業所、商業施設などの近くに設置する。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存場所、防災倉庫やコンピューター設備などの設置施設として利用する為に、この建造物を設置する。 (もっと読む)


【課題】津波が押し寄せた際に、多数の避難民を同時に避難させることが出来て、しかも、避難の際に混乱が生じることがなく、収容しきれない避難民の身体に重大な損傷を及ぼしてしまうことがない様な津波シェルターと、その構築工法の提供。
【解決手段】避難塔(10)と収容篭(20)を有しており、前記避難塔(10)は、長円の両端部が尖った楕円形の断面形状を有し、当該長円の尖った形状の両端部の何れか一方が海側を向いて配置されており、楕円形断面の中央部には中空部(11)を形成しており、中央に中空部(11)を有する長円の両端部が尖った楕円形断面の単位部材(U1、U2)が複数積層されており、下方には開口部(12)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震や水害等のあらゆる災害の際に避難用として使用できる防災用シェルターを提供すること。
【解決手段】防災用シェルター1は、地震時及び水害時に、避難者Mが一時的に避難する避難用空間11を内部に有する。防災用シェルター1は、前記避難用空間(11)を形成する樹脂製のシェルター本体2と、このシェルター本体2に形成された出入口12と、この出入口12を開閉する扉部材16と、を有している。シェルター本体2の内底には、飲料水Wを貯蔵するバランサー水床3を設けている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡便で、建造が容易なフロート式緊急避難所を提供する。
【解決手段】地面に打ち込まれて地上に起立する一本の支柱1と、中央部の開口21に支柱1が挿入されて、支柱1に沿って浮力により昇降自在なフロート2と、フロート2上に配置され、内部に居住空間32を有し、中央部の開口31に支柱1が挿入されて、フロート2の浮力により支柱1に沿って昇降自在な構造物3と、からなるフロート式緊急避難所。具体的には、支柱1を地盤に打設して、フロート2及び構造物3を、その開口21・31に支柱1をそれぞれ挿通させて地表に設置することにより建造する。なお、フロート2は、地表に形成された凹部gに設置する。 (もっと読む)


【課題】
想定外の津波などが来襲した場合や、来る東南海地震の津波にも対応するためには、転覆船から救出された事例のように、波に呑み込まれても最低限の空気量を閉じ込める密閉空間が必要であり、重くて頑強な構造体で内部に漂流物衝撃防止機能のある安全な退避空間が確保できれば解決できる。
【解決手段】
身近に設置できることが重要で、構造体は密閉空間を維持し、生存必要空気量を保持できる退避部屋で、退避入口は開口構造とし、室内に浸水を許すものの構造体は水圧と空気圧の内外のバランスを保ち、穏やかな上昇水面を利用して入口より高い位置に漂流物衝撃防止機能の仕切り壁や高床、足場を設け、内部を危険な入口濁流ゾーンと安全な退避ゾーンに分離する。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時の津波から避難できる津波シェルターを提供する。
【解決手段】津波シェルター本体1の入り口2の天井最下部15より避難室3の床12を高くすることにより被災時の内部に侵入した海水面13が避難室3に入り込まず、酸素ボンベ又はエアーボンベの放出14により避難者16を保護する。避難室3の気密性が入り口扉8の開閉に左右されないので避難時に扉8を閉める必要がなく、脱出時に入り口2が塞がれる恐れがない。外壁に傾斜を付けることと津波シェルター1自体の十分な自重と地盤への固定5より津波の圧力や津波に押し流された瓦礫などの衝突18に耐える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は通常時には建物の屋根と一体になった個室として使用することができ、津波や洪水などによって建物が屋根まで浸水した際に、水の力によって自然に建物から分離されて浮上する避難用シェルターとして利用できる津波対応シェルター付き建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物Aの屋根部が、密閉空間Lを有するシェルターBで形成され、該シェルターBが居住部Cの上方に配置された構造とする。またシェルターBとして、上部を屋根形状に形成すると共に下部を略船底形状に形成した密閉可能なシェルター本体1と、該シェルター本体1に取付けた開閉扉11及び換気窓12と、シェルター本体1の内部に設けた収納棚3と、から少なくとも成すと良い。又、その居住部CとシェルターBとが取付手段2を介して固定され一体化したものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防災シェルターの輸送に関し、標準的な商用航空カーゴを利用することができると共に、容易に、平面サイズへの方向の拡張が無限にできる可動式防災シェルターを提供する。
【解決手段】住居部分は正三角柱の金属製のシェルターユニット6個から構成され、シェルターユニットは、それぞれ脚部の取り付け用パイプを有し、シェルターユニットは、少なくともフレームと、屋根板と、外側板と、底板を有し、フレームと外側板とは、少なくともリベット固定と溶接により、固定され、かつ防水性を有し、屋根板と、外側板と、底板は、断熱構造を有する。この構成により、正六角柱の住居部分は、使用するときの最小単位で有りながら、6個のシェルターユニットから構成されるために、シェルターユニットは、容易に搬送可能としている。また、防災シェルターとしての防水性、堅牢性が、達成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急避難機具で今迄にカプセル1に避難する機具は無く、この発明によってカプセル1避難する事で逃げ場の無い緊急時に、瞬時の避難を容易にするものである。過去関東大震災や阪神大震災、今回の東日本大地震、数多くの震災や火災及び凶悪な犯罪で多数の尊い人命が奪われているが、これらの災害から身を守る設備である。
【解決手段】地震、火災、強盗等の災害時は部屋50及びベランダ51に設置しているカプセル1に避難して、災害の治まるのを待ってワイヤー巻取りモーター51のモータスイッチを押して自力脱出を図るか、万一の場合は、一ヶ月生存できる食料21、飲料水20等で命をつなぎ、搭載している無線機14、広角拡声器15、電話機16、で外部に連絡をして、家の前のワイヤー固定接続台28に接続しているカプセルワイヤー2を救助隊に重機38で牽引してもらう事により生還出来、地震、津波、火災、及び及び凶悪犯から身を守る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】既設建造物、特に木造家屋は流水を伴う水難に非常に弱いことから、流水により貴い人命や愛玩動物、そして貴重品等が犠牲となっていることが現状であるが、本考案によりでき得る限りそれらの被害を最小限に食い止めることのできる構法である。
【解決手段】建造物の柱1を地中深くに埋設するか、しっかりとした基礎3にアンカーボルト13で固定する。柱1は流水方向に対して流体抵抗の少ない断面形状とする。また、柱に留め付ける壁等の部材は流水を伴う災害時は水圧によって離脱できるものとするが、台風等の風圧には耐えることができる構法とする。
また、建造物の最上階に緊急避難用のラジオブイを搭載した離脱式防水シェルター7を設置する。 (もっと読む)


【課題】海浜近傍の市街地に設けた櫓式津波避難施設は、狭く急な階段を昇らなければならず、余程頑健な者でなければ単身での避難を余儀なくされる現状を、フェリーに乗り込むが如く容易な非難方法に改善するものである。
【解決手段】本発明の避難艇にフラット乃至は緩勾配のスロープを伝って逃げ込むだけで、設計高さの津波を現位置で浮上し乗り越え、繰り返しにも耐え、備えに応じた籠城にも対応する津波避難艇を提供する。 (もっと読む)


【課題】
作業性と経済性を確保しながら、高い耐久性と完全な防湿防水性、電磁シールド性を確保することのできるシェルター内殻ユニットの溶接接合方法と溶接接合構造を提供する。
【解決手段】
金属板1からなる水平方向筒状体であるシェルター内殻ユニット2a、2bの溶接接合方法および溶接接合構造であって、当該溶接接合方法および溶接接合構造は、シェルター内殻ユニット2a、2bの接合部3をユニットの外側から溶接する外側溶接部8とユニットの内側から溶接する内側溶接部9とに分けて溶接し、且つ、外側溶接部8と内側溶接部9の端部同士を溶接して一体化し、ユニットの接合部3の溶接を途切れない環状に形成して接合する。 (もっと読む)


【課題】
沿岸部では地震による津波被害の危険が高く、多くの命が犠牲になっている。これは、津波の到来が予想以上に速いこと、特に、老人や障害者は高台に避難することが極めて困難であることが大きな要因とされている。そこで、津波が到来するまでに短時間で避難することが出来るようにした津波シェルターを提案する。
【解決手段】
本発明は、開放自在な出入口を有し、閉鎖時に密閉状態を維持することで水面に浮上することが可能な避難用コンテナと、その4隅をガードして、上下にスライドできるようにガイドする複数本の鋼矢板からなる1組の支柱ユニット(台座)で構成し、津波の到来時においては出入口から避難コンテナ内に入り込んで避難する。このような構成により、津波シェルターの設置が容易となり、安全性、利便性、安価性を満足することができる。 (もっと読む)


防護シェルターであって、対向する外側支持体と該支持体間に延びる屋根構造とを提供し、該屋根構造は、該屋根構造内で第1の防護レベルを提供する内側層を画定する土、砂、又は骨材を受け入れるように配置される複数のトレイ部材を備え、該トレイ部材は横梁によって支持されるように配置され、該横梁は対向する外側支持体によってそれぞれの端が支持されるように配置され、横梁は、対向する支持体から中央へと離れたシェルターの高さが該支持体の高さと実質的に同じであるように、該シェルターにわたって横梁橋を形成する、防護シェルター。
(もっと読む)


【課題】地震来襲の警告があったり落雷や突風、竜巻などが突然襲ってきた場合でも有効な避難場所である防災シェルターを提供すること。
【解決手段】複数本の支柱同士を内側に避難空間を形成するように離間して配備してそれら支柱全体が天面材と台座の上下間に挟まれた状態で締め付け固定されている。 (もっと読む)


プレハブ式ストームシェルタであって、災害の発生前、発生中および発生後に容易に配置替えおよび組み立てができるとともに、安全で頑丈なシェルタを提供することができる、該プレハブ式ストームシェルタおよびその製造方法。
(もっと読む)


竜巻からなどの風に吹き飛ばされる破片からの保護を提供する建物の一体部分として好適な複合体は、順に、合板などの構造被覆材材料の層、接着剤の層、軽量材料、接着剤の層、樹脂接合された高強力繊維の布の層、接着剤の層、および構造被覆材材料の層を含んでなる。
(もっと読む)


1 - 20 / 20