説明

Fターム[2E142DD12]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 縦材の形状 (295) | 断面円形 (92)

Fターム[2E142DD12]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】 従来のフェンスは支持脚をネジ等を用いて締着固定する作業が必要となり、完成するまでの手間が多く、その作業が面倒なものとなっている点である。加えて、二以上のフェンスを連結するにはワイヤーを連結握持するクリップ(連結具)を必要としており、その分コスト高となり、作業も煩わしくなっている点である。
【解決手段】 ワイヤーで略矩形に形成した枠体を有し、その枠体に複数本の縦棒を所定間隔で並設固定し、前記枠体の下方寄りに補強用の横棒を固定してなり、前記枠体の下端横棒及び補強用の横棒に対し、据え置き部と、その据え置き部の上面に立設した立壁部とから成る支持脚を取り付けてあるフェンスにおいて、前記支持脚の立壁部の頂部に補強用の横棒の受溝を形成し、立壁部の下方となる据え置き部の上面に枠体の下端横棒の受溝を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】フェンスパネルの取り付け作業が容易になるフェンスパネル取り付け用金具及び取り付け構造及び取り付け方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル14を角形支柱6に取り付けるためのフェンスパネル取り付け用金具であって、その金具1は、間隔をおいて対向する一対の側板2と各側板2の基端部を一体に接続する接続板3を備え、一対の側板2と接続板3とにより形成される溝4が形成されており、各側板2の一方又は両方は、溝4の開口側に向って接近するように傾斜する側板2とされ、溝4の開口巾は、角形支柱の横巾寸法よりも僅かに小さくされて、角形支柱6の対向する周側面板7における外側面を把持可能にされ、各側板2の一方又は両方には、側板2の先端部から一体に連接されたアーム部8を備え、そのアーム部8には接合部9が形成されている。前記の金具1を用いた取り付け構造及び取り付け方法とする。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスの施工法を提供すること。
【解決手段】線材格子を備えた支柱に線材格子フェンスパネルを取り付けて構成する線材格子フェンスの施工法であって、支柱は、3本以上の柱縦線材に多数の環状柱横線材を接合した筒状支柱6とされ、線材格子フェンスパネル1は、リング状横線材3を備えその両端部は、左右両端部の縦線材から左右方向の外側に突出するように設けられ、リング状横線材の左右方向の端部に、上下の横線材部分と前記各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部を備えた線材格子フェンスパネルであり、筒状支柱6の下端部を基礎に埋め込み固定した後、筒状支柱外側面の一つに線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を当接して継手金物により接合し、筒状支柱外側面の他の側面に別の線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を挿入して継手金物で接合する。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルの提供。
【解決手段】上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる複数の湾曲縦線材2が横方向に間隔をおいて配置され、各湾曲縦線材2に渡って、上下に間隔をおいた横線材部分を備えたリング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて湾曲縦線材2に接合され、湾曲縦線材2の湾曲部が最上段のリング状横線材3から上方に突出して配置され、かつ最上段には、同じ形状のリング状横線材が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合され、最上段のリング状横線材3の前後両側のリング状横線材の左右方向の両端部は、左右両端部の湾曲縦線材2から左右方向の外側に突出するように配置され、前記リング状横線材3の左右方向の端部に、上下の横線材部分と各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】連結部材を介して格子体を連続的に連結する場合に、その連結作業を容易にする連結部材及びこの連結部材を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】縦線材21と横線材22とが格子状に接合された格子体2を複数連続的に設置するに際して、隣り合う格子体2の側端同士を連結するための連結部材4であって、前記連結部材4は、両側端が後方に折曲されて前側壁52が設けられた前板5と、両側端が前方に折曲されて後側壁62が設けられた背板6と、前記前板5と前記背板6との上端同士を接続する接続部41とを備え、且つ前記接続部41を折り曲げ部にして、前板5と背板6との間が開閉可能となされ、そして隣り合う格子体2の側端同士を連結する際は、前記接続部41の左右両側に隣り合う格子体2の側端の縦線材21をそれぞれ配置させると共に、前板5と背板6との間を閉じて、前記縦線材21を前板5と背板6との間に位置させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】格子体の交差部において、縦線材と横線材との交差角度を変更可能に連結させると共に、縦線材と横線材とを強固に接合できる格子体、及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】交差部21で格子状に接合された棒状の第1の線材3と棒状の第2の線材4とからなる格子体2であって、第1の線材3の各交差部21は肉薄となされて格子体2の面方向に拡がる第1の平坦部31が形成され、第2の線材4の各交差部21は肉薄となされて前記格子体2の面方向に拡がる第2の平坦部41が形成され、第1の平坦部31と第2の平坦部41とが接合手段6によって格子体2の面部の前後方向に軸支されて、第1の線材3と第2の線材4との交差角度が変更可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に対応させて階段状に設置するいわゆる斜張りを行うことでき、しかも組み立てが容易なメッシュフェンスを提供する
【解決手段】平面視で凸状となるように折り曲げられた複数段の柱横線材31と、柱横線材31の内側に内接された3本以上の柱縦線材32を有する支柱3と、網縦線材42と網横線材41とを格子状に固着させた格子金網4とを備え、格子金網4は、その網横線材41が支柱3の2本の柱縦線材32に当接され、柱横線材31の両端を当該当接された柱縦線材32と網縦線材42の間に嵌め込ませてなるとともに、上下2本組の柱横線材41の両端が更に網横線材41により挟み込まれ又はこれを挟み込むように嵌め込まれることにより、支柱3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保でき、軽量化して人力による運搬・施工もでき、意匠的にも趣のある塀ブロックを得る。
【解決手段】塀ブロックは表裏貫通する開口部を有するコンクリート製の壁板部を有し、該開口部の内周面に対向する対の凹部を複数対形成し、各対の凹部に桟材の両端を挿入し、該桟材を着脱自在に前記開口部に装着する。壁板部がコンクリート製なので十分な強度を確保でき、開口部によりブロックの重量が軽減される。間伐材など種々の桟材を用いることができるので意匠的に趣のある塀を構築できる。桟材は着脱自在で、取り外して風通しを良くしたり、交換して塀の趣を変えることも容易である。 (もっと読む)


【課題】縦格子が、がたつくことのない安定した縦格子パネルを提供すること。
【解決手段】間隔をあけて立設される支柱間に設ける、胴縁と縦格子を用いたフェンス用縦格子パネルであって、間隔をおいて配置される各縦格子5の軸方向の端部に、扁平部分を有すると共にその扁平部分に横孔22を備えた連結部7が設けられ、一対の挟み部材4a,4bが前記各縦格子5の連結部7を挟むように配置されて、前記各縦格子5と一対の挟み部材4a,4bとがピン接合され、スリット付き胴縁3内に配置される前記各縦格子5の連結部7を挟む一対の挟み部材4a,4bと胴縁内周面との間に、前記挟み部材4a,4bを保持するために胴縁内に挿入された弾性保持体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能な縦格子パネル及びフェンスを提供すること。
【解決手段】上下の胴縁3間を、複数の縦格子5で連結したフェンス用の縦格子パネルにおいて、各胴縁3はその長手方向に連続したスリット7を有する胴縁3であると共に、スリット7の両側に対向するように胴縁内に向かってそれぞれ起立する胴縁スリット側屈折部10が胴縁3の周面部に一体に連接され、一対の中材4a,4bが縦格子5の上下端部と共にそれぞれ各上下の胴縁3の内側に配置され、中材縦部13と中材横部14とを備えた一対の中材における各中材縦部が縦格子の端部を挟んで背中合わせに配置されて縦格子と共に回動可能に取り付けられ、各中材縦部はそれぞれ胴縁スリット側屈折部に近接又は接触するように配置され、各中材縦部及び各中材横部の巾方向の先端は、胴縁内側面に近接又は接触するように配置されている。また、その縦格子パネルを用いたフェンスとする。 (もっと読む)


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図る。
【解決手段】並設される複数の棒状体11と、棒状体11の軸方向に並設されるとともに、それぞれの長手方向に前記棒状体11と同数の貫通孔13が形成され、前記軸方向に並んだ貫通孔13の組毎に各棒状体11が挿通され、これらの棒状体11と交差するように配される複数の金属板12とを具備し、各金属板12が幅方向に湾曲し、前記貫通孔13における湾曲凹部側の端の周縁が偏平となっていて前記棒状体11を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


【課題】 グリッドパネルによって形成したグリッド扉に施錠装置を付しても、縦線と横線の桝目から手を差し入れて開錠操作ができるのを防止する。
【解決手段】 グリッドパネルを、粗の桝目格子部位1と密の桝目格子部位2を備えた縦線粗密配置のものとして、これに扉枠の縦框7と横桟8を付して一対のグリッド扉Aとして、それぞれ密の桝目格子部位2を戸先側として、支柱12に吊支持してフェンスCの出入り用の両開き扉とする。密の桝目格子部位2は、縦線3間にピッチ縮小用縦線5を配置して、この部分の縦線3と5のピッチを2.5cm程度に形成することによって敷地外から手の差し入れによるサムターン回動を不能とする。フェンスCのデザインを基調として外観のよいグリッド扉Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボルトナット等の締結具を用いなくても、メッシュパネル同士を接続することができる接続金具を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1間に、縦線材21と横線材22とからなるメッシュパネル2の側端部が接続金具4を介して横方向に接続されて取付けられたフェンスPであって、前記接続金具4は、縦板部41から前方に突設された底部42の先端部に立上り片43が立設されて上方に開口する受け部44が形成され、前記立上り片43には上下方向に切り欠かれた切欠部45が設けられ、隣合うメッシュパネル2の各側端部において、縦線材21が前記切欠部45にそれぞれ挿入されると共に、横線材22が前記受け部44内にそれぞれ挿入され、かつ該接続金具4の前面を覆う押さえ金5具が接続金具4に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】続用溶接金網部付胴縁およびこれを備えた胴縁付き金網並びにフェンスを提供する。
【解決手段】中空胴縁34に部材長手方向に間隔をおいて脚部31が複数設けられ、各脚部31に渡って、固定用横線材37が溶接により固定されて、中空胴縁34に接続用溶接金網部29が設けられ、前記中空胴縁34には、前記接続用溶接金網部29の前面側および背面側からの線材挿入可能な線材挿入部35が形成され、前記線材挿入部35は、中空胴縁内の中空部38に接続している接続用溶接金網部付き中空胴縁34とする。前記接続用溶接金網部付き中空胴縁と平行四辺形に変形可能な金網とを接続して一体化した接続用溶接金網部付き中空胴縁を備えた金網とし、その胴縁付き金網28が、複数の支柱間に配置されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリートブロック塀は地震等による倒壊や人災事故を多発させており、地球環境に優しく、軽量で倒壊しない木製組積塀を提供する。
【解決手段】小径木の間伐材も使用が可能な、貫通した穴2を有する穴空き木材1を複数段組積した木製組積塀であって、前記穴空き木材1の貫通した穴2に鍔付接続ソケット3を用いて組積し、モルタル5の充填で連結固定することを特徴とする穴空き木材を複数段組積した木製組積塀。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


1 - 20 / 92