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Fターム[2E142HH25]の内容

囲い (4,417) | 支柱を有するもの (904) | 支柱と囲い体、胴縁の連結構造 (340) | 係止;嵌着 (74)

Fターム[2E142HH25]に分類される特許

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【課題】 意匠性に優れ、かつ侵入者防止機能にも優れる壁面体を提供する。
【解決手段】 複数枚のパネル体1と、横桟2とを備え、各パネル体1が、横桟2を挟んで上下に連設してあり、横桟2が、パネル体1の外側面より外側に突出しており、かつ突出部分3の上側面4が外側下方に向けて傾斜している。また、横桟2が、パネル体1の内側面より内側に突出する載置部6を有しており、載置部6の上面が水平面61となっている。さらに、横桟2の突出部分3の下側面5が外側上方に向けて傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材中空の支柱に鋼製の補強芯材を嵌挿したときに生じる音鳴りを防止する。
【解決手段】 アルミ押出材中空の支柱1に補強芯材2を、支柱1の下端から上方位置まで嵌挿配置し、支柱1の正面下部から補強芯材2に螺入したネジ3によって、支柱1中空部の正面側に該補強芯材2を引寄せ固定する一方、補強芯材2に切り起し形成して下向きに傾斜突出した音鳴り防止突起26を、支柱の中空部と補強芯材2の寸法差によって支柱1中空部の背面側に形成される空隙4に介設して、支柱1と補強芯材2を、下方のネジ3と上方の音鳴り防止突起26によって一体化する。強風時に支柱1が揺動して補強芯材2の上端に当って発生する音鳴りを、該一体化によって有効に防止できる上、上方にネジ3を用いる外観不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】隣合う支柱の高さを揃え、また支柱の高さ調整を容易に実施することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】設置面Sに支柱1を設置するための支柱ホルダー3であって、前記支柱ホルダー3は上下端が開口する筒状体32と、該筒状体32の下端部が固定されて、前記筒状体を立設支持するベース部31とを備え、上記開口端より支柱1の下端12が筒状体32内に挿入されると共に、該支柱1の下端が、筒状体32の下方内壁部に対向して設けられた一対の突出部4の上に載置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスにおいて、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】塩害を未然に防止でき、かつ対候性、耐久性に優るとともに、電波障害を生起するおそれのないフェンス用支柱、フェンス用支柱の製造方法、及びフェンスを提供すること。
【解決手段】レジンコンクリート製のフェンス用支柱であって、ポストテンション方式により緊張させたPC鋼材を埋設した支柱本体部と、この支柱本体部に継ぎ足し接合され、前記支柱本体部の下端から突出する前記PC鋼材の端部を被覆するとともに、起立用座面が形成された支柱下端部と、を有する構成とした。かかるフェンス用支柱を少なくとも2本以上備え、前記フェンス用支柱間に取付けられたフェンス体と、前記フェンス用支柱間に架設され、前記フェンス体を保持する線状保持体と、前記フェンス体及び前記線状保持体を、前記フェンス用支柱の一側面との間で挟持する押圧プレートと、を備えたフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して格子体を取付けやすく、更に取付けた格子体が支柱から容易に外れることのないフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱1の前面に、縦線材21と横線材22とからなる格子体2が取付金具3を介して取付けられたフェンスPであって、取付金具3は、支柱1の前面に取付けられた取付部31の下部から突設された底部32の先端部に立上り片33が立設されて上方に開口する受け部34が形成され、前記受け部34に横線材23が挿入されると共に、取付金具3の前面を覆い、かつ受け部34に挿入された横線材23の上方への移動を阻止するカバー材4が取付金具3に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】支柱などにワイヤーを容易に張設することができ且つ強固に取付けることができると共に、取付け後の見た目も良いワイヤー張設具を提供することを目的としている。
【解決手段】取付部に設けた取付螺子部に螺着する取付ベース部と、この取付ベース部に螺着するケース部と、このケース部の先端孔からケース部内に挿通するワイヤーの挿通先端部に被嵌する可動爪管とから成り、取付ベース部の先端部に突き当たり受部を設け、ケース部の挿通部を先細り形状にして挿通部内面にテーパー面を形成して、ケース部を取付ベース部に被嵌螺着することで、可動爪管の基端が突き当たり受部に突き当たり、先端部側へ移動しテーパー面によって各可動爪が内方へ可動してワイヤーを締め付けてワイヤーを引き抜き不能状態に固定するように構成したワイヤー張設具。 (もっと読む)


公園や牧場、道路脇などの境界のために設置される組立式フェンスに関する。支柱10の前後に備えられる凹入溝12、14に、互いに隣接する複数の組付け孔16及び係合孔18を、等間隔で設ける。支柱10に網体20を連結固定する連結具30は、係合部32と、これを介して互いに連なる、長い連結棒34及び短い支持棒36とを有する。係合部32により網体20に係合した状態で、連結棒34は、支柱10の組付け孔16を貫き、また、支持棒36が、組付け孔16に隣接した係合孔18に組み付けられる。この後、支柱の後方に突出した連結棒34にナット38を締結固定してフェンスAを構成する。支柱10の強度を補強し、また、連結具30を用いた網体20の組立作業を容易にし、フェンスAの設置後、連結具30の係合部32や連結棒34及びナット38などが、支柱10から大きく突出せずに、滑らかな外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】継手の座金として機能すると共に、支柱とパネルの端部との間の隙間(S0)を確実に塞ぐことができるフェンス用継手座金を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスの支柱11に、端部にパネル端部押え金具16が取り付けられているパネル12の胴縁13を固定するフェンス用継手座金1において、座金本体2と、座金本体2の一端側に、座金本体2と段差をつけて形成された隙間閉塞用片3とからなり、座金本体2には、水平孔4Aと垂直孔4BとからなるL字状ボルト孔4が上下に間隔をあけ、かつ、垂直孔4Bが外側を向き、水平孔4Aが互いに平行になるように形成され、隙間閉塞用片3は、座金本体2より長く形成され、隙間閉塞用片3の上下端には、支柱11とパネル12との間の隙間(S0)を塞ぐ突出部3Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 風圧によりパネル体が支柱から外れるのを防止できるフェンスの提供。
【解決手段】 支柱1とパネル体2とを備え、支柱1は、支持具3と抜け防止具4を有し、パネル体2は、支持具3に上方より係止する係止部5を有すると共に、係止部5の上方に抜け防止具4と係合自在な係合部6を有する。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を支持部材に簡単に取り付けるだけでなく、より簡素な構造で強固且つ確実に取り付けることを可能にしたフェンス用の板状部材の取付具を提供することにある。
【解決手段】 取付具2は、支持部材12に固定される基板部4と、その端辺から屈曲して立ち上がり板状部材10の溝10a内に嵌入される嵌入板部6と、その先端付近に設けられ且つバネ性を有し溝10a内に係合する係合片8と、を備えている。取付具2は、その基板部4を支持部材12に固定し、嵌入板部6が溝10a内に嵌入するように板状部材10を押圧すると、溝10a内に入った係合片8が段部10cに係合する。これにより、嵌入板部6は溝10aから抜脱できない状態になり、板状部材10を支持部材12に確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金網素体間を任意の角度で容易に結合することが可能であり、必要部品数も削減できて外観向上にも寄与する構造の金網フェンスを提供する。
【解決手段】金網フェンスの設置面にベースプレート1を固定する。ベースプレート1上に支柱2を固定する。金網素体3A〜3Cの両端に環状部4aを形成する。金網素体3A,3C同士を結合する部分は、ベースプレート1上に2本の支柱2,2を固定する。そして結合されるべき一方の金網素体3Aの一端の環状部4aを一方の支柱2に回動可能に嵌合し、他方の金網素体3Cの一端の環状部4aを他方の支柱2に回動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


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