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Fターム[2E150BA62]の内容

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Fターム[2E150BA62]に分類される特許

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【課題】型枠をフォームタイで締付ける際、締付け過ぎて該フォームタイの先端のつば部が型枠に食い込むことがないようにする
【解決手段】中央部に設けられた半円状凹溝40に、フォームタイ6の先方側の軸部39を嵌挿すると共に、該フォームタイ6の先端のつば部11を前記半円状凹溝40の先端の嵌合凹部44に装着せしめて、該つば部11を型枠締付け過ぎ防止補助部材31の先端縁部とを面一として、型枠3に当接する接触部46の面積を大とするよう形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを打設するための型枠構造及び型枠構築方法において、大型の型枠を使用した場合であっても型枠の取り外し作業を短時間で効率良く行うことが可能である型枠構造及び型枠構築方法を提供すること。
【解決手段】一対の型枠がセパレータにより離間して対向配置される型枠構造であって、前記一対の型枠の一方が、主型枠と副型枠との組み合わせからなり、前記主型枠が、縦方向に延びる複数の穴部を有する板状部と、前記板状部の外面側に固定された複数本の支持部材とを備えており、前記支持部材は前記板状部の外面側において前記穴部を横切るように横方向に延びており、前記副型枠は、前記複数の穴部に夫々嵌め込まれる複数の副型枠からなる、ことを特徴とする型枠構造とする。 (もっと読む)


【課題】H形鋼の下フランジ下面に、堰板とバタ材(通しバタ)とを破損や傾きがないように確実かつ安定して固定することができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主固定ボルト14により耐震補強用のH形鋼2の下フランジ2FLをその上面側から押えるフランジ押え部材11と、H形鋼2の下フランジ2FLの下面に接触した状態で設置される堰板3を、バタ材(通しバタ)4を介して支持する型枠支持材12と、フランジ押え部材および型枠支持材12それぞれの基部側をそれぞれ連結する連結部材13と、を有し、型枠支持材12に対し垂直方向の高さを調整可能に取り付けられ、高さを調整してH形鋼2の下フランジ2FLの下面に当接し、H形鋼2をその下フランジ2FLの下面側から支持する高さ調整ボルト16を型枠支持材12に設ける。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリート壁面に形成されたセパレータのコーン除去跡の穴をモルタルの充填によって埋めた際に、モルタルが剥離、脱落するのを防止できるようにする。
【解決手段】 セパレータ1の両端部に、型枠の対向内面を受止して型枠間を一定の間隔でもって保持するコーン2、2を有する型枠の間隔保持具において、コーン2をコップ形状に形成している被覆部材3によって被覆しておき、コンクリートの打設、硬化後に型枠を撤去してコーン2から突出したセパレータ端部を折取り用溝5から折り曲げて切除し、その端部をコーン2と被覆部材3と共にコンクリート壁面から除去した際に、被覆部材3の除去跡によって形成された穴18の底部中央部から上記切除された残りのセパレータ端部を突出させた状態にし、この穴18内に充填したモルタル19とこの突出端部との結合力によってモルタルが剥離、脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を省くとともに施工精度も向上し、しかも廃材が少なくなるコンクリートスラブ施工方法を提供する。
【解決手段】外壁に近接する梁の上で上記梁よりも外側に突出するようコンクリートスラブ2を打設する施工方法であって、上記梁を構成するH鋼3の両フランジ3A、3Bの内側で、上記両フランジ3A、3Bを内側から突っ張ることにより固定される固定部6と、上記固定部6に対して横方向に延びる支持部7とを備えたコンクリートスラブ施工用具5を、上記H鋼3の両フランジ3A、3Bの内側に着脱可能に固定し、その状態で、横方向に延びる支持部6の上に、コンクリート打設面4を形成するための打設板23を配置し、上記コンクリート打設面4上にコンクリートスラブ2を打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の角締金具は、前提として、コーナー部の一方と他方の水平端太に均等なコンクリート打設圧力がかかる場合にしか使用できず、実用的ではない点を解消する。
【解決手段】角締金具1は、対をなす(角締金具1A,1Bの)各々に、端太を挿入する挿入部1Aaと、この挿入部1Aaの高さ方向の一端部に設けられ、該挿入部1Aaの端太挿入方向の一端側でかつ該挿入部1Aaに近い位置に枢支孔1Ac及び該挿入部1Aaの端太挿入方向の他端側でかつ該挿入部1Aaから遠い位置に角締孔1Adが形成された結合部1Abと、この結合部1Abと挿入部1Aaとに亘って設けられた補強部1Aeとを具備し、さらに、対をなす一方の結合部1Abの裏面と他方の結合部1Bbの表面とを重ねたときに、枢支孔1Ac,1Bcに挿入する枢支部材Yと、角締孔1Ad,1Bdに挿入する角締部材Wと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】セパレータを使用することなく型枠を堅固に支持する係止金具を用いた型枠の支持構造を提供する。
【解決手段】コンクリート施工に用いられる型枠の支持構造において、係止金具が、外周面に螺子溝の設けられた嵌入軸が立設された型枠パネルに固着する台座と、該嵌入軸に螺合する嵌入孔を先端軸芯部に穿設した係合軸と、該係合軸に螺合するナットと、横端太からなる横支持体を型枠パネルに抱合係止させるために中央に係合軸に嵌装させる貫通孔の設けられた腕状金具と、からなる係止金具を用いた型枠の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】施工場所ごとに異なる梁形状に現場で柔軟に対応でき、転用が可能であり、新規に型枠を制作する手間を省くことができ、また、コンクリート打設時におけるコンクリート側圧による型枠の形状保持も容易に行えて施工性を向上できるパネルゾーンの型枠を得る。
【解決手段】柱梁接合部であるパネルゾーンの型枠であり、せき板1の外側に複数本の横端太2を適宜間隔で取り付け、内側に高さ調整自在な調整プレート3bを横方向に取り付け位置自在に重ねて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】堰板をその組立時に型枠の支持体に支持するにあたり、安定的にその支持機能を発する支持体を提供することにある。
【解決手段】中心軸線Aに沿って延在する本体11、構造体に当接するための基部12、固定素子のための支承部14を有する貫通開口13、および堰板30のための少なくとも1つの支持面16を備える、コンクリート型枠のための支持体において、少なくとも1つの、本体11から突出する支持素子20を備え、該支持素子20は、少なくとも1つの支持面16から遠ざかる方向へと伸長し、かつ、構造体に当接するための少なくとも1つの脚部23を備え、支持面16に直交する方向における支持面16から貫通開口13までの距離Fは、支持面16に直交する方向における脚部23から貫通開口13までの距離Gよりも小さいものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は比較的広く厚い鉄筋コンクリートによる中高層建築物の生コンクリートによる天井スラブの硬化・凝固施工時間を略1/2に短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数のサポート1によって大引2、根太3を介して支持される天井型枠4に上記大引2、根太3に囲まれる透孔5を開口し、該透孔5の内周上面に、それぞれ鉄筋コンクリートブロック6の外周下面を載置し、上記ブロック6の下面中央部に該ブロック6のサポート1’を着脱自在に設け、上面中央部に上段階の天井型枠4’の大引2、根太3用のサポート1”を着脱自在に設け、上記ブロック6の鉄筋7,7’,8,8’を該ブロック6の外周から4方に延長して天井型枠4上の配筋9,9’と接続し、上記ブロック6の高さtと天井スラブの厚さとを同一に形成することを特徴とする中高層建築物の天井スラブ施工法。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、合板を使わずに施工の簡略化、工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、上下複数個所に打設されるコンクリートが透視できる透明乃至半透明の窓部を設けた中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】 特に大型のパネルを簡単かつ効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明は、パネル内面に多数のセパレータ3が突設された第一パネル1と、各セパレータ3に対応するセパレータ取付穴4が設けられており、第一パネル1に対してパネル内面同士が対峙した状態かつ該パネル内面同士の間にセパレータ3により所定間隔L1をおいた状態で立てられる第二パネル2と、セパレータ取付穴4に挿入され、軸方向一端側がセパレータ3に連結される締結軸40と、該締結軸40が第二パネル2のパネル内面側に抜けないように該締結軸40をパネル外面側に係止する係止具41とを備え、締結軸40はその軸長を延長するための軸延長部44を備えた型枠を構築する方法である。本方法は、所定間隔L1より広い間隔をおいて第一パネル1及び第二パネル2を立て、締結軸40をセパレータ取付穴4に挿入し、該締結軸40の一端側をセパレータ3に連結してから、第一パネル1に第二パネル2を近づけるようにしている。 (もっと読む)


【課題】型枠Kと支持柱Sとを確実に連結することができる連結具1を提供する。
【解決手段】複数のコンクリート型枠Kの周壁W同士を連結ピンPにより連結してなるコンクリート型枠K,K群と、コンクリート型枠K,K群に沿って配置される支持柱Sとを互いに連結する連結具1であって、同連結具1は、連結具本体2と、同連結具本体2の基端側に固定され前記連結ピンPに係脱可能な係止部材3と、前記連結具本体2の先端側に配置され前記支持柱Sを把持する把持アーム4とを備えている。また、連結具本体2の基端には、係止部材3が連結ピンPに係止された状態でコンクリート型枠Kの周壁Wに当接する当接部31,32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、側板の間隔調整も容易で、作業性も向上させる。
【解決手段】 型枠保持部20は、角形鋼管からなる第1及び第2のL形部材21,22からなる。第1のL形部材21は、水平方向に延びる第1の水平枠31及びこの第1の水平枠31の一端から垂直上方に延びる第1の垂直枠32を一体に形成してなる。第2のL形部材21は、第1の水平枠31の他端側に対して一端側がスライド自在に同軸嵌合された水平方向に延びる第2の水平枠33及びこの第2の水平枠33の他端から垂直上方に延びる第2の垂直枠34を一体に形成してなる。第1及び第2の水平枠31,33には、ボルト23が同軸的に貫通し、このボルト23には、ナット24が螺合される。ボルト23とナット24によって第1及び第2の垂直枠32,34の間隔が調整されることにより、第1及び第2の垂直枠32,34が、梁形成用の一対の側板5,6を両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠パネルの制作費が高くならず容易に成形でき、また、再使用できて無駄を極力なくすことができると共に自然保護にも寄与できるコンクリート型枠パネル用基板を提供する。
【解決手段】強化プラスチックからなり縦寸法が1800mmの縦長長方形状に成形され、その一側面に外周端縁を含め縦横格子状に直線状の突条桟部1,2を突設してなるコンクリート型枠パネル用基板Aであって、前記一側面にはその長手方向の一側端縁から該長手方向に沿って所定幅を有すると共にその横中心線に沿って切断可能な横突条桟部2が300mmピッチおきに配置された構成からなる。 (もっと読む)


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