説明

Fターム[2E150MA01]の内容

Fターム[2E150MA01]の下位に属するFターム

鉄系 (192)
アルミ (43)

Fターム[2E150MA01]に分類される特許

181 - 194 / 194


【課題】コンクリート型枠支持用セパレーターを鉄筋に、当該鉄筋に対する溶接なしに取り付けることができる鉄筋へのセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】押さえ部材1は、セパレーターSの内端部を溶接できる断面門形のもので、その左右両側板部3a,3bの下辺には鉄筋が嵌まり込む位置決め用凹部5が形成され、押さえ部材1の天板部4には、その長さ方向一端側において当該天板部4の長さ方向に長い長孔6が設けられると共に、長さ方向他端から当該天板部4の長さ方向に長い切欠き長孔7が設けられ、Uボルト2は、その両端螺軸部8a,8bが押さえ部材1の天板部4の内側面側から前記長孔6と切欠き長孔7とを貫通するもので、当該両端螺軸部8a,8bにはナット9a,9bが螺嵌され、前記長孔6及び切欠き長孔7内でのUボルト2の横動により、切欠き長孔7に対しUボルト2の一端側の螺軸部8aを出し入れできる構成。 (もっと読む)


【課題】連結杆を通してコンクリート壁中に雨水が浸入するのを、完全に防止することができるようにする。
【解決手段】外装部材6とナット部材7とで端止体4を構成する。外装部材6の凹部6c内に、非加硫ブチルゴム製の本体8aと水溶性の外皮8bとからなる止水部材8を配置する。これにより、外装部材6とナット部材7と間が、本体8aによって止水される。止水部材8の中心孔9を通して、連結杆2の先端ねじ部2aをナット部材7に螺装すると、本体8aの一部が先端ねじ部2aに絡み付いてナット部材7内に螺入する。これにより、先端ねじ部2aとナット部材7との間が止水される。型枠3内に生コンクリートを打設すると、生コンクリート中の水分によって外皮8bが溶け、本体8aと生コンクリートとが直接接触することになる。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ側溝用型枠をベランダ手摺壁型枠に取り付けるための立ち上り部分を最低限必要な部分的な立ち上りとし、もって立ち上り部分と壁型枠のせき板との間に落ち入った余剰コンクリートが取り除きにくいという問題を解決し、コンクリート打設作業性の向上と型枠取外し後の残材を減少させるベランダ側溝型枠用着脱具及びそれを用いたベランダ側溝用型枠を提供する。
【解決手段】 一側が垂直面で他側が傾斜面をなす縦断面が逆台形の型枠本体2と、該型枠本体2の長手方向に部分的に前記一側垂直面及び底面に当接して固定される着脱具3とからなり、これに用いる着脱具3は垂直部が前記型枠本体の上面より上方に延びた延長部を有する略L字形であって、この延長部にはベランダ側溝用型枠の取外し時にバールを差し込むためのバール穴35が設けられた構成とする技術的手段を採用した。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートのような充填材によって作られる硬化構造体を形成するシステムに関する。特に、本発明は、硬化体を作るために使用される形成構造を設置するための方法と装置を含む。本発明は、高層建築物を作るための形成構造の空中運搬にとくに適する。モジュール式充填材形成連結組立品を設置するためのシステムが開示される。該システムは、空中運搬デバイスの能力、型枠の事前組立、型枠のすばやい支持、および、囲い型枠の順次設置によって、充填材工法における能率の改善を促進する。
(もっと読む)


【課題】柱型枠や梁型枠を組む必要のある現場でも、一種類の支保治具で合板型枠の端部に寄せてセパレータの位置を桟木に近い位置に取り付けることができ、割付図の作図、事務処理、運送・保管管理などの簡素化を図ることができるコンクリート型枠支保治具を得る。
【解決手段】コンクリート型枠の外面に面接触で当接する水平鍔部2をドーム部3周囲に形成した金属製帽子状体1であり、ドーム部3は頂部から内方に向けての陥没部4を形成し、前記陥没部4の底板13および前記ドーム部3の外側面の斜辺に、コンクリート型枠間に架設する連結杆の端部またはその延長部の貫通孔6,21を適宜数設ける。 (もっと読む)


【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて所望の寸法に容易に組立可能であり、しかも軽量で持ち運びが容易な捨て型枠を提供する。
【解決手段】エキスパンドメタルにて形成された略四角形状の金網4を円筒状に成形し、側端部4a,4bを接合して円筒形状の枠体2を形成する。側端部4a,4bは重合部5を形成し結束材6にて固定される。枠体2の外側には保持部材3が装着され捨て型枠1となる。保持部材3は鋼棒にて形成され、円環部3aと連結棒3bとから構成される。円環部3aの内径D1は枠体2の外径D0よりも大径に形成されており保持部材3は枠体2に外装される。捨て型枠1は建造物の基礎中に埋め殺しされ、その内部に基礎孔が形成される。基礎孔にはアンカーボルト等が埋設される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブを支持したままで大引や根太を外すことができ、大引や根太の取外しが無音で安全に一人の作業者によって行え、かつ、大引や根太の有効利用を図ることができるスラブ型枠の解体用補助金物を提供する。
【解決手段】底板2の両端に一対の起立壁3、3を立設して上向きコ字状の金具本体4を形成し、前記両起立壁3、3は、その対向面間に大引Aの幅寸法が嵌合する間隔で対向し、かつ、上下寸法が大引Aとその上に重なる根太Bの合計高さ寸法よりも長く設定され、前記両起立壁3、3の上端にスラブ型枠Cの下面に対する当接片5、5を外側に向けて折り曲げ形成すると共に、前記底板2の下面にパイプサポートDの上端開口に対する嵌合突起6を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート硬化後に、コンクリート躯体部分に角棒状の内外装材下地部材が形成される内外装材下地兼用型枠パネルを提供する。
【解決手段】プラスチック板2型枠の表面に断面凹状部分からなる縦溝3を形成し、この縦溝3に角棒状の内外装材下地部材4を挿入し、コンクリートを打設、硬化させることにより、コンクリート躯体部分に内外装材の下地材が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基礎型枠の下端を同一直線上に配列固定すると共にベース天端のコテ仕上げを不要とした基礎型枠の取り付け構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ベース幅を設けて立ち上げられるベース基礎型枠10内に配置される基礎型枠受けスペーサー2によって基礎型枠1を空中上に支持して立ち上げられるベース基礎一体打ち基礎型枠において、前記ベース基礎型枠10の上部開口端に、前記基礎型枠1の下端の巾止め用として配置される基礎型枠受けセパレータ4の基礎型枠の内,外側の基礎型枠係留用ツメ部3との間に、基礎型枠受け部9が形成される如き前記基礎型枠受けセパレータの外側の基礎型枠係留用ツメ部3が挿入されるツメ挿入穴部6が開設されたベース基礎天板部5を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 セパレータが固定し易く、型枠を緊締する際の締め付けによる開口部の破損や型枠の変形を防止し、型枠の転用回数を向上することができるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート型枠4のセパレータ取付用開口部4aに用いられるコンクリート型枠用補強部材1であって、セパレータ6に取り付けられた固定部材5と該補強部材1とが当接することで、セパレータ締め付け時に型枠4に載荷される圧縮応力を抑制可能であるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって作業上扱い易いばかりか場所も取らないことから保管がし易く、しかも、各梁下面用型枠パネルをすべて同じ高さ位置でしかも水平な状態で下面から支持することができる型枠用補助部材を提供する。
【解決手段】コンクリート壁W1を成形するために立設した壁面用型枠パネル4の表面5aの所定位置に適宜固定手段3により取着され、前記壁面用型枠パネル4の表面5aに当接する主体部1と上面2aが該主体部1の背面1aに対して直角をなしコンクリート梁W2を成形する梁下面用型枠パネル21を水平な状態でその下面から支持し得る副体部2とから構成される。 (もっと読む)


ポリマーベース複合材料は、高密度ポリエチレンなどのポリマーと、粉末金属、カーボン又はセラミックなどの1以上のフィラー材料を含んで構成される。複合材料は、コンクリート形成に使用される。例えば、ポリマーベース複合材料は、シート状に形成され、コンクリート打設用型枠の表面又は裏面に取り付けられる。型枠は、離型剤を使用しないで、及び、養生されたコンクリートを汚染せず又は物理的損傷を与えずに、複数回使用することができる。ポリマーベース複合材料の表面は種々の質感、パターン、デザインを提供することができる。ポリマーベース複合材料の非金属基材及び金属基材への固着は、従来技術で行うことができる。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
(もっと読む)


181 - 194 / 194