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Fターム[2E150MA01]の内容

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Fターム[2E150MA01]に分類される特許

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【課題】 所定の径の取付孔を有するアンカーボルト支持部材に適用することにより、取付孔より径の小さいアンカーボルトを支持することができるアンカーボルト支持具を提供する。
【解決手段】 アンカーボルト支持具10は、金属製の厚肉円筒形で対向する一対の平面部12を有する本体11と、本体11の一方の平面部12から同軸状にわずかに突出した本体より径の小さい円形の突出部13を有し、突出部13の中心にて突出部13及び本体11を貫通する内周面にねじ溝が形成された挿通孔14を設けている。アンカーボルト支持具10は、突出部13にて取付孔19に上面側から嵌め合わされて、アンカーボルト支持部材16に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎などの完成後に、立ち上がり基礎の底部に貫通孔を発生させず、透水の心配が無いようにする型枠固定金具を提供することである。
【解決手段】下部固定金具である型枠固定金具5は、爪7などから成る複数の型枠支持部と、外に開いた空間部30を型枠支持部間に形成する様に迂回して伸びてこれら型枠支持部を繋いでいるブリッジ部20とを有する。型枠固定金具5を使用するとき、空間部30に生コンなどの流動物が充填されて、立ち上がり基礎の底部に貫通孔が生じない。 (もっと読む)


【課題】空調用のダクト配管を実管スリーブ内に挿入した後での両者の固定作業を容易で確実なものとする。この固定作業を確実に行うための手順と方法を提供する。
【解決手段】実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている。型枠撤去後に各接続ピースの折り曲げ部分を折り返し、実管スリーブに配管の差込部を挿入し、ビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブと配管を固定する。 (もっと読む)


【課題】 法面を覆うコンクリート擁壁を構築する際の施工コスト低減を図るとともに施工の信頼性を高める。
【解決手段】 基端部にフランジ部10aが形成された複数のセパレータ連結用治具10を、地山2の法面2aに沿って互いに所定間隔をおいて配置した状態で法面2aに仮固定した後、法面2aにモルタル6を吹き付けることにより各セパレータ連結用治具10の基端部を法面2aに固定する。その後、各セパレータ連結用治具10の先端部にセパレータ20の基端部を連結するとともに、これら各セパレータ20の先端部に堰板22を法面2aと平行になるように設置し、この堰板22と法面2aとの間にコンクリートを打設する。これにより、打設されたコンクリートから堰板22に作用する圧力によってセパレータ20に作用する張力に対抗するための反力を、セパレータ連結用治具10およびモルタル6によって確保する。
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【課題】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠に於ける受け枠取り付け工事を簡略化するものである。更に、ジャッキやスペーサーや継ぎ足す鉄筋も必要としなくなり、足場の悪い現場に移動する際の手荷物の簡略化を可能にするものである。
【解決手段】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠1に於いて、受け枠の外周に複数個のナット2を平面に直交するように取り付ける。該ナットに全ネジボルト3を螺合する。受け枠の外周に取り付けられたナットに螺合された全ネジボルトが下方に突き出していることにより、それらが足となり受け枠を自立させる。上記足となった全ネジボルトを回転させることにより、全ネジボルトに対してナットの付いた受け枠が上下することにより、受け枠の高さを任意に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】 既存のコンクリート造躯体の断面を増して耐震補強する上で、格別な設備を要さず、コンクリートを横方向に分散させながら、躯体とせき板間に密実に充填する。
【解決手段】 既存のコンクリート造の躯体11の表面との間の間隔を保持した状態で躯体表面を覆うように横方向と高さ方向に組み立てられるせき板2と、せき板2と躯体11との間隔を保持するセパレータ4と、せき板2を外側から保持するフォームタイ5及び端太材6から補強コンクリート打設用型枠1を構成し、高さ方向に配列する複数枚のせき板2を高さ方向に、コンクリートの打設区間の単位となる一つ、もしくは複数の区間に区分し、その打設区間においてコンクリートが上向きに圧入され、そのままコンクリートが下層側から上層側へ向けて充填されるよう、区分された区間毎の最下部位置に横方向に間隔を隔て、コンクリートを圧入するための圧入口3aを有する圧入口付きせき板3を配置する。 (もっと読む)


本発明は、特に環状コンクリート壁内に、摺動型枠によって建造された構造に垂直な組込部品を導入する方法、及び該方法を実行する装置に関する。
絶対的に面一の組込部品が必要とされる構造、例えばサイロ及びタンクを建造する時に、安価な摺動型枠を使用し得るために、スライドファスナ状のシステムが、前記垂直な組込部品を導入するために提供される。発明のスライドファスナシステムは、摺動型枠の締め付け装置内に固定され、かつ垂直な組込部品正面に固定された案内ボルトの後方で一時的に係合する案内アングルピースを提供する。コンクリート壁の製造又は垂直な組込部品の導入後、案内ボルトは、例えば分離切断又は分割によって垂直な組込部品から再び除去される。

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【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠のせき板として使用されたときに、鉄筋コンクリート造躯体を構築する上で、コンクリート打設中の充填不良箇所の発見を確実にすると共に、コンクリート中の水分やモルタル分の、必要以上の排出を抑制し、鉄筋コンクリート造躯体の強度を高めることを可能にする。
【解決手段】 透明、もしくはコンクリート中の水分に触れたときに透明になる膜材2と、この膜材2に重ねられ、膜材2の形態を保持する形態保持材3とからせき板としてのコンクリート型枠用パネル1を構成し、形態保持材3が多数の開口3bを有する網部30を備える。 (もっと読む)


【課題】配管用貫通穴埋め作業での作業員の安全性の改善、作業時間の短縮、作業方法を簡略化して作業性の向上を目的とする、配管用貫通穴埋め治具を提供するものである。
【解決手段】配管用貫通穴の中心部、もしくは中心部以外の部分を貫通する配管であっても、筒体の中の半球体の機能によって配管用貫通穴と配管との隙間をふさぐ事ができ、かつ、階上より配管にそって配管用貫通穴に挿入できることにより作業員の安全性の改善、作業時間の短縮、作業能率の向上を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】投入された生コンクリートをしっかりと支えることができ、それでいて、型枠の軽量化を図ることができ、また、コンクリート中の余剰水の排水経路を広く確保することができる等の効果を発揮することができる、コンクリート型枠システムを提供する。
【解決手段】コンクリート面を成形する成型板2と、該成型板2とは分離し成型板2をその背後から支えるハニカムフレーム構造部4を備えた型枠本体3とで構成されている。成型板2が、樹脂製の透水板からなるとよい。また、型枠本体3が、ハニカムフレーム構造部4と周囲枠5の垂れ部5aとの間に差し込み用凹所6を備え、該差し込み用凹所6に前記成型板2の縁が差し込まれて、該成型板2を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易で、作業能率を向上させることのできる貫通用スリーブを提供する。
【解決手段】 構造体に貫通状態で固定される筒状のスリーブ本体Sの筒軸心方向両端部に、それの開口形状に対応する第1鞘管と、第1鞘管よりも小径の第2鞘管7Bを嵌合可能な第2接続口部12aを備えたアダプター12とが選択的に嵌合可能な第1接続口部が形成されているとともに、第1接続口部の内周面に、第1鞘管の外周面に形成されている第1係合部と、アダプター12の外周面に設けられている第2係合部12cとに選択的に係合可能な係止部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 建築用型枠において、内、外の型枠パネルを連結する緊結部材が、コンクリートの打設圧力で浮き上がって抜け出さないようにして、成形されるコンクリート躯体の品質を高める。
【解決手段】 内、外の型枠パネル1を一体に緊結する、建築用型枠の緊結部材20であり、かすがい状に形成されて、中間部分20nと、その両端から略直角に折り曲げられる、折曲端部20eとを有し、折曲端部20eの基部の外周面に、外方に隆起する隆起部30が一体に加工され、折曲端部20eを、内、外の型枠パネル1の緊結穴14に隆起部30を超えて差し込み連結する。 (もっと読む)


【課題】離型性や耐久性に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面を凹凸模様に転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、ポリウレア樹脂またはウレタンウレア系樹脂からなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ速やかに連結作業が行えると共に強固に連結することができ、またセパレータの連結角度を任意に設定し連結後の調整も容易に行うことができる作業性、連結の安定性、及び使用性に優れたセパレータの連結構造の提供、及び簡単且つ速やかに型枠を組み立て強固に固定できる施工性及び安定性に優れた型枠構造の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のセパレータ1は、セパレータ本体2と、セパレータ本体2の一端部に形成又は連結されたL字状等の延設部6と、延設部6の端部に形成された螺子部7と、略U字状の被装部4と、被装部4の両側壁部4b,4cに形成された一対の貫挿孔部5a,5bと、螺子部7に螺合される締め付け部材8と、を備えた構成を有する。本発明の型枠構造は、配筋された鉄筋の所定部にセパレータ1の延設部6が連結され、セパレータ1の他端部にコーンと型枠締め付け具により堰板が挟持固定された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能に優れたコンクリート構造物を構築することが可能なセパレータおよびこれを用いたコンクリート構造物の施工方法の提供をする。
【解決手段】 所要間隔をあけて配設される堰板12、14の離反距離を維持するためのセパレータ40であって、両堰板12、14の内表面間に配設されると共に、コンクリート打設後、コンクリート内に残留する筒状体42と、筒状体42に挿通され、少なくとも一端側が一方の両堰板12、14を貫通して外方に突出すると共に、コンクリート打設後、筒状体42から引き抜き可能な締結ロッド44と、締結ロッド44の両端部側に設けられ、筒状体42を介在させて、両堰板間12、14を締め付ける締結具46A、46Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


前面および後面を有するベース部分と、この後面に固定された補強基盤とを含む、流動構造材料と共に使用するための型枠。型枠の少なくともベース部分は、金属製でも木製でもない材料のものである。
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【課題】 簡単にコン穴埋め作業ができ、しかも、長期にわたって防水性を確保できるコン穴キャップ及びコン穴埋め方法を提供する。
【解決手段】 セパレータ103によって連結された型枠板110の間にコンクリートを流し込む方式のコンクリート施工に際して、型枠板110を取り外した後にコンクリートの壁面に残るコン穴101を埋めるために用いられるコン穴キャップ10であって、コン穴101に適合する形状に成形されるとともに、コン穴101の内部から突出するセパレータ103の端部105を受容する逃げ穴22が形成されているキャップ本体20と、前記逃げ穴22内に設けられるとともに、この逃げ穴22内に挿入されたセパレータ103の抜けを防止し、前記コン穴101からのキャップ本体20の脱落を防止する脱落防止部材40と、を備えるコン穴キャップ10。 (もっと読む)


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