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Fターム[2E150MA01]の内容

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Fターム[2E150MA01]に分類される特許

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【課題】 簡単にコン穴埋め作業ができ、しかも、長期にわたって防水性を確保できるコン穴キャップ及びコン穴埋め方法を提供する。
【解決手段】 セパレータ103によって連結された型枠板110の間にコンクリートを流し込む方式のコンクリート施工に際して、型枠板110を取り外した後にコンクリートの壁面に残るコン穴101を埋めるために用いられるコン穴キャップ10であって、コン穴101に適合する形状に成形されるとともに、コン穴101の内部から突出するセパレータ103の端部105を受容する逃げ穴22が形成されているキャップ本体20と、前記逃げ穴22内に設けられるとともに、この逃げ穴22内に挿入されたセパレータ103の抜けを防止し、前記コン穴101からのキャップ本体20の脱落を防止する脱落防止部材40と、を備えるコン穴キャップ10。 (もっと読む)


【課題】 パネル支保材として使用時には荷重に対抗して原形を保持し、取り外し時には収縮状態となって簡単に取り外せるようにする。
【解決手段】 コンクリートを打設するときに、パネルを所定の位置に固定するために、パネルとそれに近接した位置にある物体との隙間に配置する目地材であって、中空な内部を有しかつ直線状に形成された目地材本体11と、目地材本体11の内部に加圧、注入する液体12と、液体12を注入した状態で注入口13を密閉する密閉手段14とを具備
し、目地材本体11の内部に液体を加圧注入することにより使用時には荷重に対抗して原形を保持し、コンクリートの打設後、内圧を抜くことにより収縮状態となるようにする。また原形から収縮可能であり、かつ収縮の前後で直線状を保持するケース18を具備し、このケース18の中に目地材本体11を収めることにより、ケース18を介して目地材本体11の原形保持作用と収縮作用をパネルに対して及ぼすようにする。 (もっと読む)


【課題】 溶接することなく簡便に、かつ、受け部材と押し付け部材との隙間によって固定状態を視覚的に確認しながら被固定棒(セパレータ)を被固定材(支柱)に固定することができ、被固定棒の向きを三次元的に調整するのできる固定具を提供する。
【解決手段】 支柱21に固定される基台部54と、この基台部54に水平方向へ回動可能に取り付けられるボルト60と、このボルト60に垂直方向へ回動可能に取り付けられ、セパレータ52の雄ねじ部52bが押し付けられる半円状雌ねじ部65を有する受け部材63と、雄ねじ部52bを半円状雌ねじ部65aへ押し付ける半円状雌ねじ部73aを有する押し付け部材71と、この押し付け部材71を受け部材63へ向けて案内するとともに、半円状雌ねじ部65a,73aで雄ねじ部52bを保持した状態に、押し付け部材71を受け部材63に固定する第1固定部材(長ねじボルト67、第1ナット70)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 最小限の型枠や支保工を用い、施工期間の短縮が可能なコンクリート構造体の施工方法の提供。
【解決手段】 型枠27を一般支保工46と特定支保工47により支えて、型枠27内にコンクリートを流し込み、コンクリートが設計強度に達する前の不完全養生状態で一般支保工46を取り外して特定支保工47により型枠27を支え、設計強度に達した後に特定支保工47を取り外す。 (もっと読む)


【課題】
スラブ型枠内に発泡プラスチック成形体からなるボイド型枠をきわめて容易にかつ効率的に設置できるボイド型枠の設置方法および設置金具を提供する。
【解決手段】
スラブ型枠1内にスラブ下端側の主筋2を配筋した後、当該主筋2の上にボイド型枠7を支持する受け鉄筋8を設置する。次に、受け鉄筋8の上にボイド型枠7を設置し、当該受け鉄筋8にボイド型枠7を固定部材9によって固定する。次に、ボイド型枠7に固定ロッド10を挿入する。そして、固定ロッド10の下端部に突設したストッパー13をスラブ型枠1に形成した貫通孔1aの下側の周縁部に掛止する。次に、固定ロッド10の上端部をボイド型枠7の上端部に固定ナット15によって固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設用内型枠に内型枠支持装置を設けて、作業者が安全に作業し易く、且つ完成後のコンクリート構造体の強度を損なわない装置及び工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体のコンクリート打設時に用いられる筒状に形成された内型枠1において、前記内型枠に内型枠支持装置3,4を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の上部に上部支持装置3を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の下部に下部支持装置4を設ける。作業者が作業するために乗る作業用足場6を内型枠1の下側に設け、コンクリート構造体の内面の作業ができ、内型枠1の上側の角には吊上げワイヤーが連結されて、内型枠1の吊上げワイヤー7をクレーンで吊上げ、内型枠1を所定の位置に移動すると共に、作業者をコンクリート構造体内面の所定の位置に運ぶ。 (もっと読む)


【課題】 中空型枠パネル内へのコンクリートの流れ込みを防止するとともに、中空型枠パネルの裏面に沿って縦ばた材を配置できる中空型枠パネル用キャップおよびキャップ付き中空型枠パネルを提供する。
【解決手段】 片面がコンクリート打設面11となる中空の堰板部12と、堰板部12のコンクリート打設面11の裏面13に設けられた複数の中空の桟木部14とを有する中空型枠パネル10に取り付けられて、中空型枠パネル10の開口端面を封止する略平板状のキャップであって、中空型枠パネル10の堰板部12の裏面13に沿って配置される縦ばた材を通す切欠部を設けるための切り取りガイド25が、中空型枠パネル10の開口端面を封止する封止部以外の部分に形成されている中空型枠パネル用キャップ20。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】 大幅な長さ調整をハンドル回転により行なう必要がなく長さ調整時間の短縮が図れるジャッキベースを提供する。
【解決手段】 ジャッキベース1は内管3を遊挿する外管4とハンドル付環状体5と外管4の上部外面に固着する接続部材6を備える。内管3は適宜間隔で穿設するピン孔3aを外管4に穿設する長孔4aと合わせピン7を挿入する。外管4は外面に形成する雄ネジ4bにハンドル付環状体5を螺合し下面をピン7に当接して内管3に係止する。接続部材6は外管4の頂部4cに当接する管体11の下部周面を保持する。内管3は管体11に挿入し得る外径で外管4に管体11の荷重が作用していない時にはピン7を引き抜くことができ、これにより内管3を管体11内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】設置時間を短くし、脱型を容易にすること。
【解決手段】スラブ型枠ユニット2は、支持枠8と、支持枠3の水平縦方向両端部の下面側に回動可能に配設されたそれぞれ一対の支柱10及び14をそれぞれ含む一対の支柱ユニット12及び16と、支柱10及び14の各々の下端部に配設された長さ調整手段11及び15と、支柱10及び14の各々と支持枠8とを連結するためのブレース20及び22とを備えた支持枠ユニット4と;支持枠8の上面側に取り付けられる型枠平板6と;を備えている。支柱ユニット12及び16は、折畳位置と支持位置との間を回動可能である。ブレース20及び22の各々は、各々の一端部が、相互に対向する支柱10及び12にそれぞれ回動可能に支持されかつ、支柱10及び12に沿って延在する折畳位置と、各々の他端部が、支持枠8の両側部の下面側にそれぞれ解除自在に連結される作用位置との間を回動可能である。 (もっと読む)


【課題】型枠の上部に配置したアンカー定規を固定する際の作業が容易で、充分に大きい挟持力を発生させる。
【解決手段】クリップAは、板状の素材を折り曲げて形成された、端部に形成され挟み付けるべき一方の板部材の表面に当接する第1当接部1と、第1当接部1と対向する位置に且つ該第1当接部に対し所定の間隔を持って形成され挟み付けるべき他方の板部材の表面に当接する第2当接部2と、第1当接部1と第2当接部2を接続して湾曲形状に形成され且つ第1当接部1と第2当接部2とによって板部材を挟み付けたときに挟持力を発生する接続部3と、を有し、接続部3の所定範囲に於ける素材の幅方向の端部に面外方向への折曲部4が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート成形物を建造する際に、鉄筋の配置密度が高い場合において、セパレータの位置調整が可能であり、セパレータの取り付け施工が容易にできるようにする。
【解決手段】 コンクリート成形物を建造する際に型枠50の外面を押さえ固定するように用いる保持枠70において、相対して配置される型枠50を連結するためのセパレータ60の取り付け施工用の開口25が設けられたセパレータ取り付け用装置であり、型枠の開口に装着される円形の蓋体と、型枠の保持枠に取り付けられる固定用プレート3と、固定用プレート3の中心位置に差し入れられるネジ棒とそのネジ棒に装着されるナット7とからなる。上記ネジ棒及びナット7が固定具を構成する。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋根や庇と地盤間・天井と家具等の天地間・床下の大引きと地盤間、その他建造物の天地間を支持する装置として、汎用性があり且つ加工性や施工性を高めること。
【解決手段】 天(地)側の押えプレートには右ネジだけの長ボルトが組み付けられ、地(天)側の押えプレートには右雌ネジの長パイプが溶着され、長ボルトと雌ネジとを螺合させて一体の装置とすることにより、設置時やメンテナンス時においては高さ調節が容易となって加工性・施工性が高められ、更に、使用用途によって異なる高さと荷重や強度に対しては、材質,肉厚,長さ,外径等を加味した各部材を用意することによって汎用性のある天地支持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 型枠内の鉄筋の配置密度が高い場合のセパレータの配置作業が容易、かつ、安定して行なえるようにする。
【解決手段】 型枠50に設けた開口61に変位可能に蓋体2を取り付け、その蓋体2を介してセパレータ60を型枠50内に位置調整可能に配置するセパレータの取り付け構造において、蓋体2外面に被押圧部11を突出形成し、型枠50を外側から固定するための固定枠70を介して取り付けた固定具75により被押圧部11を押圧して蓋体2を固定する、または、蓋体2外面を、型枠50の外面側に一体に立設されるリブ55を介して取り付けた固定具80により押圧して固定する。 (もっと読む)


【課題】経済性と生産性に優れた金属製型枠パネルの製造装置10を提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた鋼板20を真っ直ぐに伸ばして供給するアンコイラー11と、該アンコイラーから供給される鋼板20を一定長さに切断する切断機13と、該切断機によって切断された鋼板20を一定方向に搬送しつつ所定の形状に成型するロールフォーミング成型機14と、該ロールフォーミング成型機に付設され、搬送中の鋼板20に搬送方向のスリットを加工するスリット加工手段17と、前記ロールフォーミング成型機14によって成型された鋼板20の所定位置に所定の孔をプレス加工するプレス機15とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 基礎型枠を釘等によらず固定することができ、かつ基礎型枠の位置調整が可能な基礎型枠の固定方法および基礎型枠の固定具を提供する。
【解決手段】 地表に所定間隔を設けて立ち上げられる基礎型枠を固定する方法であって、外側の基礎型枠8に沿って所定間隔ごとに自在に長さを調整できる基礎型枠固定具1を配置し、基礎型枠固定具1の一端の形成されたフック部3を基礎型枠の下方と係留し、基礎型枠固定具1の他端の係止部を地表に係着した後に、アジャスターによって基礎型枠固定具1の長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】成形品に形成する凹凸模様を繰り返しのない変化に飛んだものにすることができ、しかも、それを低コストで実現することができる凹凸化粧型枠及び凹凸化粧成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の硬質材3…を独立変位可能に混入保持したゲル状物質4、及び、ゲル状物質4と、形成しようとする化粧面との間に介設される変形可能な膜5aを備えている凹凸化粧型枠1を用いる。 (もっと読む)


【課題】被取付体に形成された開口に対し、ネジ棒等の棒状体を簡単な作業で、強固に固定することができる棒状体取付装置を用い、使い捨てのボイド管に代えて使用され、簡単な作業で強固に固定することができる貫通孔形成用スリーブ管装置を提供する。
【解決手段】貫通孔形成用スリーブ管装置は、スリーブ管3と、スリーブ管を開口2に取付ける取付金具7と、スリーブ管3の上端を覆う上蓋6からなり、取付金具7は、雄ネジを有するネジ棒8と、一対の弾性を有する固定片9,10と、蝶ナット12等からなり、一方の前記固定片9はネジ棒8に固着され、他方の固定片10はその中央にネジ棒8が挿通され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10の先端同士が互いに対向するように装着され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10を撓ませて固定片の先端部を開口の内壁に衝合させて食い込むようにする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠支持用セパレーターを鉄筋に、当該鉄筋に対する溶接なしに取り付けることができる鉄筋へのセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】押さえ部材1は、セパレーターSの内端部を溶接できる断面門形のもので、その左右両側板部3a,3bの下辺には鉄筋が嵌まり込む位置決め用凹部5が形成され、押さえ部材1の天板部4には、その長さ方向一端側において当該天板部4の長さ方向に長い長孔6が設けられると共に、長さ方向他端から当該天板部4の長さ方向に長い切欠き長孔7が設けられ、Uボルト2は、その両端螺軸部8a,8bが押さえ部材1の天板部4の内側面側から前記長孔6と切欠き長孔7とを貫通するもので、当該両端螺軸部8a,8bにはナット9a,9bが螺嵌され、前記長孔6及び切欠き長孔7内でのUボルト2の横動により、切欠き長孔7に対しUボルト2の一端側の螺軸部8aを出し入れできる構成。 (もっと読む)


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