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Fターム[2E150MA01]の内容

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Fターム[2E150MA01]に分類される特許

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【課題】 従来のコンクリート型枠押さえ金物は止水板がなく、外部からの雨水などが染み込みやすく、単管締め付けボルトを左回転に回すと本体が外れ、本体の穴が残ってモルタルなどの補修が必要である。
【解決手段】 コンクリート型枠押さえ金物の後ろに止水板を取り付け、本体を取り外した場合でも止水板が残る様に、本体と止水板の間に溝を設け止水板に半円型の突起を付ける。又、本体を取り外す場合は、本体と単管締め付けボルトを一体とし、本体を残す場合は、本体から外れる単管締め付けボルトの構造とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠22内に配置され、コンクリート30の打設後に取り外して支柱用の取付孔31を形成する取付孔の形成具において、取付孔31に対応する筒体8の側部に側部開口3を形成した本体2と、側部開口3と本体2の下部開口4を塞ぐ閉塞部材5とを備える。本体2に閉塞部材5を組み込んだ状態で、形成具1を型枠22内に配置し、型枠22内にコンクリート30を打設する。このコンクリート30が硬化したら、閉塞部材5の上部を内側に押すと、閉塞部材5がコンクリート30から外れ、その閉塞部材30を上に引き抜く。この後、側部開口6を狭めるように本体2を変形することにより、本体2を引き抜くことができ、コンクリート躯体に取付孔31が形成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠板を支持させるセパレーターを、コンクリート打設空間内に配筋された鉄筋の端部に、当該鉄筋と隣接並列状態で連結するのに活用できる連結金具を提案する。
【解決手段】門形本体1の鉄筋受け部5は、鉄筋位置決め用凹入部7で支持させることができる最大径の鉄筋Rrと小径のセパレーターSとを互いに平行で且つ上下に重ねて嵌合させることができる高さと、鉄筋位置決め用凹入部7で支持される下側の最大径の鉄筋Rrに対し上側のセパレーターSが、鉄筋受け部5の後側面8と当該鉄筋Rrとの間の入隅部に嵌合して支持させることができる奥行きを備え、締結ボルト2は、鉄筋位置決め用凹入部7で支持される最大径の鉄筋Rrの軸心真上と、この鉄筋Rr上で支持されるセパレーターSの軸心真上の両方に対して対面できる広さの下端面2bを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、窓枠等の各種の開口部を形成するための開口部の構築方法、及び開口部を備えるコンクリート壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口部Aを構成する枠体1U,1S,1H,1Mを配すると共に、間隔保持部材5を、取付具2に設けた係止穴211に貫通させ、前記取付具2の頭部21を前記枠体1U,1S,1H,1Mの裏面側から表面側に突出させ、その突出させた頭部21に前記枠体1U,1S,1H,1Mの表面にて留め具3を取り付けて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄筋コンクリート製の建築物や構築物等の既設構造物を耐震補強する場合などに用いる型枠固定金具およびそれを用いた既設構造物の補強工法に係り、キーをハンマー等で打ち込んだり、引き抜き方向に叩いて緩める等の衝撃的な操作を行うことなく、型枠の固定や取り外しを容易・迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】補強すべき既設構造物に形成した開口部1aの内周面と、その開口部内に設置した補強フレーム4との間の隙間を塞ぐようにして配置される型枠5a,5bを固定するための型枠固定金具であって、上記補強フレーム4に係合保持させる金具本体71と、その金具本体に進退可能に設けた押圧ボルト72とを備え、その押圧ボルトで直接または中間部材を介して上記型枠の外面を押圧することによって、上記押圧ボルトまたは中間部材と補強フレームとの間に上記型枠を挟さんで固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造物が大きい場合でも小さい場合でも、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】この型枠パネル1Bは、湾曲可能な矩形のベース板2と、ベース板2の互いに平行な第1及び第2の辺2a,2bに対して直交する第3及び第4の辺2c,2dに沿って延在する一対の平行な端リブ6,7、とを備え、ベース板2は、第1及び第2の辺が湾曲変形する材料で形成され、第1及び第2の辺には、第1及び第2の辺に沿って端リブが延在しない構成である。このように、第1及び第2の辺には、端リブが存在しないので、第1及び第2の辺を内側及び外側に容易に且つ任意に曲げることができ、しかも、第1及び第2の辺を滑らかな曲面に容易に近づけることができる。従って、構造物の大きさに拘わらず、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができ、型枠パネルの汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート梁の施工を容易に行うことができる横締付け金具を提供する。
【解決手段】鉄筋枠の周りに梁型枠を設置した後、その内部にコンクリートを打設して鉄筋コンクリート梁を構築するに際し、先ず、3枚の型枠パネル4a,4b,4cの各々の外面にその長手方向の全長に亘り複数本の横桟木を横並びに固定するとともにそれらの型枠パネルを溝形に組み合わせて構成した横桟木付き型枠パネル組と、前記横桟木付き型枠パネル組の長手方向複数個所を位置決めするとともに両側方から締め付けて梁型枠を形成する、各々上向きに開いたコ字状をなす複数の伸縮型横締付け枠5と、を具えてなる梁型枠ユニット1を予め組み上げ、その組み上がった梁型枠ユニットをそのまま上昇させて前記鉄筋枠に対し下方から組み合わせることにより、前記鉄筋枠への前記梁型枠の配設を行うことで、場所打ち鉄筋コンクリート梁を施工する。 (もっと読む)


【課題】従来の角締金具は、前提として、コーナー部の一方と他方の水平端太に均等なコンクリート打設圧力がかかる場合にしか使用できず、実用的ではない点を解消する。
【解決手段】角締金具1は、対をなす(角締金具1A,1Bの)各々に、端太を挿入する挿入部1Aaと、この挿入部1Aaの高さ方向の一端部に設けられ、該挿入部1Aaの端太挿入方向の一端側でかつ該挿入部1Aaに近い位置に枢支孔1Ac及び該挿入部1Aaの端太挿入方向の他端側でかつ該挿入部1Aaから遠い位置に角締孔1Adが形成された結合部1Abと、この結合部1Abと挿入部1Aaとに亘って設けられた補強部1Aeとを具備し、さらに、対をなす一方の結合部1Abの裏面と他方の結合部1Bbの表面とを重ねたときに、枢支孔1Ac,1Bcに挿入する枢支部材Yと、角締孔1Ad,1Bdに挿入する角締部材Wと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量で可搬性に優れる型枠保持具を用いて、壁体構築後の壁面にコンクリート色の異なる円形模様が生じることが無く、美観の可及的な向上が図れるコンクリート壁体の構築方法、及びコンクリート壁体構造を提供する。
【解決手段】一対の型枠板22をセパレータ24と型枠保持具20とによって所定の間隔に固定してコンクリート打設空間を区画し、該打設空間内にコンクリートを充填してコンクリート壁を構築するに際し、該型枠保持具には、該セパレータの軸端部に螺合接続される雌ねじ筒26と、該雌ねじ筒に螺合接続される軸足28と、該軸足の外周部に装着されて該雌ねじ筒と型枠板との間に介在される凹部形成用リング30と、該軸足に螺合されて該型枠板を該凹部形成用リングとの間に挟持して固定するフォームタイ32とからなるものを使用し、雌ねじ筒には截頭円錐台状のコーン本体を一体形成せずに用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の構築に用いる型枠を強固に並列状に連結することができる型枠用保持具、及びコンクリート型枠の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の型枠用保持具は、面板21の片面に少なくとも左右に側板22,22を備え、該側板22には長さ方向に一定間隔の挿通孔222を備える型枠2を連結するものであり、前記型枠2の前記挿通孔222に挿入可能な突状部12と、前記側板22,22を挟持する一対の挟持部13と、横架材3を支持する支持部11とを有し、前記支持部11が型枠2の面板21に対して略鉛直状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠60内に配置され、コンクリート65の打設後に取り外して支柱用の取付孔を形成する取付孔の形成具1において、取付孔64に対応する筒体2を複数に分割した分割片3と、芯材4と分割片3とを位置決めする位置決め手段19と、分割片3の当接部13を隣合う分割片3の他側内面に当接するように芯材4と分割片3との間隔を調整する棒体23と、筒体2の下部を塞ぐ蓋体とを備える。芯材4を内部に挿入し、位置決め手段19により分割片3,3・・・を筒状に配置し、棒体23により分割片3の他側内面に隣合う分割片3の当接部13を当接させて筒体2を組み立て、筒体2の下部を蓋体により塞いだ後、型枠61内に配置し、型枠61内にコンクリート65を打設する。 (もっと読む)


【課題】突出片の配筋との当接面を縦配筋及び横配筋に隙間なく当接させて固定することにより、上下方向や左右方向に力が作用してもさや管がズレることのないさや管保持具を提供する。
【解決手段】建物の基礎Cを貫通するさや管4を保持するさや管保持具1であって、上記さや管4を保持するためにさや管4と略同心状に形成された保持部2と、さや管4を配筋に固定するために保持部2から外方向に突設された突出片3からなり、突出片3が略90°間隔で少なくとも2つ形成されており、その突出片3の配筋との当接面3aが、直近に配設された縦配筋5と横配筋6にそれぞれ当接するように形成された構成とする。配筋に固定する突出片3が、略90°間隔で少なくとも2つ形成されているのに加えて、配筋との当接面3aが縦配筋5と横配筋6に当接するように形成されているので、コンクリート打設時にさや管4へ力が作用しても、さや管4がズレる心配がない。 (もっと読む)


【課題】柱主筋継手のグラウト用型枠の支持方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱20の下端面と前記下部構成部材24の上面との間の目地空間25の周囲を閉蓋する型枠2を位置固定する型枠支持方法において、型枠2を前記プレキャスト柱20の下部周囲に敷設した後、L字型で係止溝を外周部に有する金属棒3の片側棒部の一部を柱主筋継手のグラウト注入口26に差し込むとともに、他側棒部を前記型枠2の側壁面に向けて且つ若干の隙間を有して対峙させ、前記金属棒3の片側棒部の下端と前記型枠2の上面との間の隙間にクサビ4を打ち込み、前記金属棒3の他側棒部の内側端と前記型枠2の側壁面との隙間にクサビ4を打ち込み、前記型枠2により目地空間25の周囲を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】 高価なセラミック製コーンの長さを更に長くすることなしに、厳しい腐食性環境における塩害を防止することができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナットと1、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート5に嵌め殺しにされるセラミックス製の筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1が金属で構成され、該金属製固定ナット1の表面全体にフッ素樹脂コートが施されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に直接的かつ均一に水を供給することを可能としたコンクリート養生型枠を提供する。
【解決手段】型枠本体2と、型枠本体2の内側面を覆う保水部3と、保水部3の内側面を覆い当該型枠内に打設されたコンクリートCに面する表面部4と、を備えるコンクリート養生型枠1であって、保水部3は、コンクリートCの圧力により変形することのない強度を有した透水性の材料からなり、表面部4は、水分の通水を許容し、セメント粒子の通過を抑止することが可能なシート状の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、コンクリート成形用型枠を支持するために型枠と共に使用し、型枠をコンクリート表面から取り外すためのフレームに関する。型枠は、コンクリート成形のために選択される床表面より上の少なくとも第1の高さと、型枠が硬化したコンクリートから離れている(すなわち取り外されている)か或いはフレーム組立体により支持されていない第2の高さとの間で移動可能なように、フレームワークにより型枠が支持される高さが調節可能なよう、フレーム組立体に固定される。本開示は、コンクリート成形中に型枠を支持する手段と、コンクリート成形後に型枠を取り外す手段との両方を提供する。関連する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート型枠の組み立てに必要な幅止と固定に関するセパレータを、セパレータ連結金具で二本のセパレータを一本にして所望の長さに接続することが困難である。
【解決手段】
前記セパレータを接続することに困難であるセパレータ連結金具に二本のセパレータを一つ一つに分けて、基本セパレータと、調整セパレータにして、セパレータ連結金具にセパレータを差し込む穴も、2箇所にして、最初に基本セパレータ1本だけを、セパレータ連結金具に差し込んで螺合して固定し、次に二本目の調整セパレータを、セパレータ連結金具に挿し通して、この調整セパレータ一本だけをスライドして所望の長さを正確に短時間で接続することができる。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


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