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Fターム[2E150MA01]の内容

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鉄系 (192)
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Fターム[2E150MA01]に分類される特許

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【課題】フーチングを備えた基礎と他の基礎との直交部において、様々なフーチング巾を形成することが可能な直交部型枠を提供する。
【解決手段】フーチングFを備えた基礎Aと断面が異なる他の基礎Bとの直交部を形成するための直交部型枠10であって、直交部型枠10は、金属製の主型枠30と、主型枠30に摺動可能に係合された金属製のスライド枠50を備え、スライド枠50を摺動させることによりフーチング巾を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート躯体を成形するためのコンクリート型枠に取付けられ、筋材を定着するための筋材穴を成形するための筋材穴成形金具に関する。
【解決手段】本発明の筋材穴成形金具1は、板材を略直角に2つ折にして略L字型に形成される取付片2と支持片3とを具備する本体部4と、根元部5から先端部6に向かって小径となる穴成形棒7と、前記取付片2に形成したネジ孔8を貫通して前記穴成形棒7の根元部5の端面に形成した雌ネジ9と螺合することによって前記取付片2に該穴成形棒7を前記支持片3と反対側へ固定する雄ネジ10と、前記支持片3に形成した止孔11に挿入する楔形の係止具12とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリートから短時間で容易に撤去可能な型枠保持具及びこの型枠保持具を用いたコンクリート構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】型枠保持具1は、筒状の連結材4と、連結材4内を挿脱可能で、外型枠2と内型枠3とを連結して締め付けるための締結具5とを備える。連結材4は中空の塩ビ管であり、この塩ビ管の外周面はコンクリートとの密着性を向上させるために外周面に溝を有するシースで覆われている。締結具5は、ねじ部を有する雄部材7と、雄部材7のねじ部と螺合する雌部材8とから構成され、内型枠3、連結材4内及び外型枠2を貫通して外型枠2と内型枠3との間に亘るように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】耐震スリットとセパレータとの強固な連結が容易で施工時間を低減できる耐震スリットの補強金具及び補強金具のストッパを実現する。
【解決手段】耐震スリットの補強金具が、耐震スリットの保持枠に係合するストッパと、セパレータに係合するクリップと、ストッパとクリップとを連結する連結棒とを有し、連結棒の一端側に位置調整可能に装着したクリップをセパレータに係合し、連結棒の他端をストッパに接続し、ストッパを耐震スリットの保持枠に係合し、連結棒に対するクリップの装着位置調整で耐震スリットへのコンクリートの打設圧力を連結棒を介しセパレータに伝えて、耐震スリットを強固にコンクリートの打設圧力に対し補強する。補強金具のストッパは、保持枠との係合部に保持枠に係止する第1の爪と保持枠の抜けを防止する第2の爪を有して保持枠に係合し、係合部と接続部との間を補強部で補強して、ストッパ強度と耐震スリット補強強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの養生・硬化の際にコンクリート内の余剰水や空気を排出するために、型枠パネルの内側に内張ボードを備えたコンクリート型枠を形成する方法であって、経済性、機能性に優れたコンクリート型枠の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート型枠形成方法は、型枠パネル3を所定の位置に設置する工程(S11)と、プレス成型により成型された剛性を有する繊維ボード30を前記型枠パネル3の内面に固定する工程(S12)と、多孔性フィルム20を繊維ボード30の形状に合わせて成形する工程(S13)と、セメント粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する細孔が多数設けられると共に、一方の面に粘着層が設けられた多孔性フィルム20を、繊維ボード30表面に着脱可能に貼り付ける工程(S14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手によるの押し操作で仮止めができ且つ手による引き操作で取外しが容易に行え、手直しなしに繰り返し使える鉄パイプ仮止め金具を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄パイプSPが嵌る円形形態の金具本体2と、この金具本体2の下方に設けられた鉄パイプSPを金具本体2に出し入れする開口部3と、金具本体2の左右の下方先端にそれぞれ設けられた、コンパネKPに外向き斜めに突き刺さる斜め広がり形態の二つ針からなる左突き刺さり部位4、二つ針からなる右突き刺さり部位5と、この左突き刺さり部位4、右突き刺さり部位5と金具本体2の間に形成された、開口部3の開きを鉄パイプSPの外形より幅の狭い緩やかな湾曲絞り形態としてなる左絞り部6、右絞り部7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートに埋め込む軽量部材がコンクリートの打設時に偏位した位置に浮上するのを防止し、コンクリートの所定位置に埋め込むようにしたコンクリートボイドスラブを提供すること。
【解決手段】 ボイド部材10が、下部鉄筋枠組2と上部鉄筋枠組3との間に組み込まれると共に、金属線材を正面視逆U字状に形成したボイド固定金具20によって下部鉄筋枠組2に固定される。ボイド固定金具20は縦方向に延びる脚部材21を有しており、下部鉄筋枠組2に敷設したボイド部材10を跨いで下部鉄筋枠組2に結合される。ボイド固定金具20の頂部とボイド部材10との間に浮止め板30を装着する。浮止め板30は、係止片31が形成されており該係止片31によってボイド固定金具20のアーチ部材に結合する。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能な内径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21内にその一部を差し込み可能な外径を有する円筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有する型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部44が形成され、軸足ボルト4の中途部にはコーン2の軸心孔21内に差し込まれた型枠板支持体3の端面に当接係合する係合用突起部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの再利用、コスト削減、ジャンカ等の不具合確認性を高める。
【解決手段】 型枠パネル1の屋外側の鉄筋スペース2に鉄筋(図示略)を配置し、型枠パネル1に直交してセパレータ3を取り付け、鉄筋(図示略)の屋外側に、型枠パネル1と平行に断熱パネル4を鉄筋スペース2を空けてセパレータ3により取り付け、断熱パネル4の屋外側に、縦鋼管5、横鋼管6及び締結具7から構成される支保工材を用いて支保工を施工し、断熱パネル4と横鋼管6との間に空隙8を形成し、この空隙8に断熱パネル押え角材9を詰め込むように、縦方向に挿入し、挿入作業完了後は、最終的には縦鋼管5、横鋼管6、締結具7を調整して締結し、鉄筋スペース2にコンクリートを流し込み、コンクリート躯体10を形成し、型枠パネル1、セパレータ3、縦鋼管5及び横鋼管6、断熱パネル押え角材9をコンクリート躯体10から撤去する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用コンクリート打設空間を形成する型枠を組み立てるときに活用できるセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】左右両側板部3a,3bには凹入部5が設けられ、各凹入部5の下辺に、補強用帯状鉄板Pを天板部2と平行な姿勢で支持する受け部6が設けられると共に、各凹入部5の上辺には、補強用帯状鉄板Pに弾性変形を伴って圧接する係止用舌片部7が一体形成され、凹入部5に嵌合する補強用帯状鉄板Pの外側面Pbと左右両側板部3a,3b及び天板部2で囲まれた空間内に挿通された第一セパレーターS1を、天板部2に設けられた貫通ネジ孔8に螺合貫通し且つ第一セパレーターS1に対し直交する第二セパレーターS2の先端で、凹入部5に嵌合する補強用帯状鉄板Pの外側面Pbに押圧固定できる構成。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート部材の接合部における目地部外周に容易に、且つ確実に位置決めできるチューブ体を使用することにより、天候に左右されずに作業を行うことができ、グラウトの外部への漏出を確実に防止できる、施工性、経済性、融通性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10の外周面に沿って閉塞部材3を巻き付けて同接合部10における目地部X外周を閉塞する工程と、前記閉塞部材3を取り囲むように膨張及び収縮が可能なチューブ体4を配置する工程と、前記チューブ体4にエア等の流動性材料を供給して該チューブ体4を膨張させることにより前記閉塞部材3をグラウト充填圧より大きな圧力で支持させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で必要とする長さを簡単且つ容易に設定できるコスト的にも安価な伸縮構造を備えたスリーブ装置を提供する。
【解決手段】コンクリート打ちされる床位置等に配置されて配管通し穴を形成する建築用のスリーブ装置10は、小径の第1スリーブ12と、第1スリーブ12の外側に摺動自在に装着された大径の第2スリーブ14と、第1スリーブ12を挿嵌する第2スリーブ14の開口端に隣接して同軸に固定配置され、第1スリーブ12を締め付け固定するバンド部材16とを備える。バンド部材16は、円形に形成した円形バンドの両端部を外側径方向に屈曲して通し穴を備えた相対する一対の締付片20を設け、円形バンドの周方向の中央部付近を固定部材18を介して第2スリーブ14の外周に固定し、一対の締付片20の通し穴にボルト22を通してナット24と螺合することにより第1スリーブ12を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を容易に固定して一定の位置に保持するとともに、型枠自体に十分な強度を保証し、さらには型枠自体の運搬や管理を容易にする型枠パネル及び型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 型枠パネル10には、そのパネル本体11の周縁に沿って略垂直に立上げフランジ14が形成されているとともに、このパネル本体11中央部には開口部16が設けられ、その開口部16の周衛に沿って前述の立上げフランジ14と同方向に補強フランジ17が形成されているので、型枠パネル10の強度が大幅に強化されている。また、この開口部16により型枠パネル10の軽量化が実現される。 (もっと読む)


【課題】型枠Kと支持柱Sとを確実に連結することができる連結具1を提供する。
【解決手段】複数のコンクリート型枠Kの周壁W同士を連結ピンPにより連結してなるコンクリート型枠K,K群と、コンクリート型枠K,K群に沿って配置される支持柱Sとを互いに連結する連結具1であって、同連結具1は、連結具本体2と、同連結具本体2の基端側に固定され前記連結ピンPに係脱可能な係止部材3と、前記連結具本体2の先端側に配置され前記支持柱Sを把持する把持アーム4とを備えている。また、連結具本体2の基端には、係止部材3が連結ピンPに係止された状態でコンクリート型枠Kの周壁Wに当接する当接部31,32を備えている。 (もっと読む)


【課題】型枠支持を確実に行えて、コンクリート硬化後の突出部分の後処理も簡単であり、製造も簡単に行えるコンクリート型枠配置用の間隔保持具を提供すること。
【解決手段】一枚の台板11の一部を各型枠20の下端を支承することになる支承部12とし、この支承部12の両側に、各型枠20の下部両面にそれぞれ当接する少なくとも一対の支持突起13を立ち上げ形成し、台板11の支承部12の内側に、折り取り部14を形成するとともに、支持突起13の、支承部12の外側に位置する少なくとも1つについて、工具係合部15を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 2本のセパレータを接続するセパレータ結合金具であって、所望の長さを確実に保持できるものを提供する。
【解決手段】 基本セパレータ12の端部に形成された雄ネジと螺合して基本セパレータを一定の位置で締付固定する雌ネジ穴111と、調整セパレータが貫通する貫通孔112と、貫通孔112内で貫通孔と交差する方向に進退自在に設けられた締付部材115と、締付部材を進退させる移動部材としてのナット116と、締付部材に形成され調整セパレータ13が挿通自在な挿通部115bと挿通部から形成された斜面部115cとを有し、調整セパレータ13を貫通孔112に挿通し、移動部材116が締付部材115を貫通孔と交差する方向に移動したとき、斜面部115cが調整セパレータ13に圧接して調整セパレータ13の軸方向の移動を固定する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と支保工の設置と解体の作業性の改善が図られる荷重解放装置を備えた支保工用パイプサポートを提供する。
【解決手段】外管1と内管2とを備え、さらに内管2の伸縮長さを調節する調節環5を備えて、支保工を解体するときに、調節環5とネジ部6aとの螺合箇所に作用する軸力を解放する荷重解放装置7を備えたパイプサポートAであり、上下一対の外筒7a,7bと分割端面14,15を跨ぐように同軸回動可能に嵌挿される内管7cを備えている。外筒7a,7bは外管1の下端側に配置され、分割端面14,15には上下一対の荷重解放凹欠部18,19を備えている。この荷重解放凹欠部18,19の凹欠底端面18a,19aは一端側から円周方向の他端側に向けて漸次傾斜させたテーパー形状である。内筒7cは荷重解放凹欠部18,19の間に介在されて外筒7a,7bを軸方向に離間させる荷重保持ハンドル17を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に再利用できると共に、コーンを単品で安価に製作でき、しかもコンクリート壁からのコーンの取外しが容易に行えるコンクリート壁構築装置を提供する。
【解決手段】セパレータ1の両端部に夫々コーン12を螺着し、各コーン12の外端面12oを型枠8の内側面8oに当接させると共に、コーン12に螺合した軸足15を型枠8の貫通孔8aから外方へ突出させ、この軸足15の突出端部に型枠締付杆3を螺着することにより、両型枠8,8を所定間隔に固定し、両型枠8,8間にコンクリートを打設してコンクリート壁Cを形成し、各型枠締付杆3及び型枠8を取り外すと共に、コンクリート壁Cから各コーン12を抜き取り、その空所に充填物を充填するコンクリート壁構築装置であって、コーン12は金属で一体に形成されたもので、型枠8に当接するコーン外端面12oに、回転操作具係止用凹部14を周方向に間隔をおいて設ける。 (もっと読む)


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