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Fターム[2E174AA03]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の材質 (361) | コンクリート、石、石膏 (98)

Fターム[2E174AA03]に分類される特許

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【課題】ブロック体に対してずれが生じることなく、振動を付与できて、安定した接着(接合)が可能で、しかも、コンパクト化が可能であって、配管作業や管理の簡略化を図ることが可能な組立装置を提供する。
【解決手段】断面正方形乃至矩形状のブロック体10を、隣り合う2つの側面11c、11dが成す一つの角部12aを下方にして、上下左右にそれぞれ複数本配設し、これらブロック体10の相対面する側面間には接合剤が介在されて接合されてなるブロック体集合構造Uを組み立てる組立装置である。ブロック体10に振動を付与してブロック体10の相対面する側面間の接合剤を均す振動付与手段15と、ブロック体10を軸方向端面8,9を挟んでブロック体10のズレを規制する規制手段16と、規制手段16によるブロック体10の規制力を調整する規制力調整手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体やその他の補強部材などを使用することなく、作業車を基礎部内に進入させて所定の建築作業を効率よく行うことができる建物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般部9と作業車7の進入を予定する埋設部11とに分けて布基礎6の施工計画を立て、埋設部11では上端面17cが地盤面Sと同一レベルの埋没基礎17とする。その後で作業車7を基礎部3の内部にまで進入させて建物1を構築するための所定の建築作業を行い、所定の作業終了後に作業車7を基礎部3外に移動させ、その後で、床4や外壁5を支持するための追加立上り部19を埋没基礎17の上端面17cに増設する。そして、追加立上り部19に床4または外壁5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】狭小なスペースにおける外壁パネルの吊り上げ作業において、外壁パネルに対する着脱が簡単で手間や時間がかからず、安価な外壁パネル吊り上げ具を提供する。
壊を防止する。
【解決手段】外壁パネル吊り上げ具1は、外壁パネル20の幅方向Aの一の側面20aから当該幅方向Aに向かって形成された挿入孔21に挿入されて外壁パネル20を支持する支持片10と、支持片10に平行に設けられ、揚重機のフックが引掛けられる引掛け部30を有する引掛け片11と、支持片10と引掛け片11を連結する連結片12と、を有している。外壁パネル吊り上げ具1は、支持片10の先端が外壁パネル20の挿入孔21の終端21aに当接したときの引掛け片11の引掛け部30の位置が、外壁パネルの幅方向Aの重心位置Gに一致するように構成されている。外壁パネル吊り上げ具1は、吊り上げた外壁パネル20が支持片10から脱落するのを防止するストッパー片50を有している。 (もっと読む)


【課題】外壁材取付け作業の作業効率を向上できる外壁材取付システムを提供すること。
【解決手段】外壁材取付システム1は、建築中の建物10に外壁材20を取り付ける。建物10のフロア11Aには、床14が構築され、外壁材20の下側を支持して外壁材20をフロア10A内で運搬可能な下側支持台車30を備える。この下側支持台車30は、外壁材20の下端縁が載置されて床14の上を走行可能な台車本体31と、この台車本体31から後方かつ上方に延びる把持部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量鉄骨下地に内装ボードを張り付けて内装下地を形成する際に遮音性や耐火性の低下を招くことなく内装下地を形成することのできる内装施工方法を提供する。
【解決手段】複数枚の内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けて内装下地を形成するに際して、大形の内装ボードBを用いるとともに、内装ボードを軽量鉄骨下地に張り付けるボード張付け装置として、ボード吸引保持機構2と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードの位置を調整するボード位置調整機構3と、ボード吸引保持機構2に保持された内装ボードを軽量鉄骨下地に押し付けるボード押付け機構4と、軽量鉄骨下地に押し付けられた内装ボードを複数の止め具により軽量鉄骨下地に止着するボード止着機構5と、ボード吸引保持機構2、ボード位置調整機構3、ボード押付け機構4およびボード止着機構5を内装ボードの張付け作業現場へ移送する移送台車6とを備えたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】 段差矯正具において、相隣るパネルの両面のうちのいずれか一方の面には非接触としながら、一方の基準パネルに対し他のパネルを押し、引きの双方向で位置調整し得るようにすること。
【解決手段】 パネルA、Bの段差矯正具10であって、少なくとも一方のパネルAに取付けられて他方のパネルBに相対する矯正用プレート20と、矯正用プレート20のパネルBに相対する部分に取付けられてパネルBを押し/引きする押し/引き手段40とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】エアーによる圧力を用いてモルタルを排出させる場合に、モルタル内に気泡を混入させないようにするとともに、連続してモルタルを排出させることができるようにしたモルタル注入装置を提供する。
【解決手段】モルタルを投入することができる加圧シリンダー2と、当該加圧シリンダー2に投入されたモルタルの表面に接触する加圧ピストン4と、当該加圧ピストン4をエアーによる押圧力で押圧するコンプレッサー6を接続できるようにした加圧弁33と、前記加圧ピストン4によって押圧されたモルタルを排出する排出口51〜54とを備える。また、この排出口51〜54として、同一径を有する排出口51〜54を複数設け、一の排出口からモルタルを排出するとともに、他の排出口にモルタルの補給装置7を接続し、その排出口から連続的にモルタルを補給する。 (もっと読む)


【課題】ボード固定用ねじの詰りを発生させずに内装ボードの所定位置にボード固定用ねじをねじ込むことができると共に内装ボードの複数箇所を内装下地に短時間でねじ止めすることのできる内装施行装置を提供する。
【解決手段】内装ボードを内装下地にねじ止めするボードねじ止め機構が内装ボードの幅方向に所定の間隔で配置された複数のねじ止めユニット12を含んで構成される内装施行装置において、ボード固定用ねじ46を一定間隔で保持するねじ保持ベルト47と、ねじ保持ベルト47をロール状に収納するねじ保持ベルト収納ケース48と、ねじ保持ベルト収納ケース48からねじ保持ベルトを引き出してボード固定用ねじ46を内装ボードにねじ込むエアー式ねじ打機49と、ねじ保持ベルト収納ケース48の中心軸484が水平となるようにねじ保持ベルト収納ケース48を内装ボードに対して垂直に支持する収納ケース支持部材51と、を有してねじ止めユニット12が構成されている。 (もっと読む)


【課題】横鉄筋を取り付ける基本型横筋ブロックを用いることができ、かつ目地高さの調整を可能とする目地型枠を提供する。
【解決手段】基本型横筋ブロック用目地型枠100は、2枚の長辺方向枠板6と、2枚の短辺方枠板8とを含み、長辺方向枠板には所定位置に設けた貫通孔と円弧状の開口部等を有し、短辺方向枠板には、その端部に突出させた固定棒と固定部材ネジ孔とを有し、短辺方向枠板8の固定棒を長辺方向枠板6の貫通孔に挿通し、固定部材ネジ孔に固定部材で固定して目地高さを調整可能とした機構を有する。 (もっと読む)


【課題】作業用足場の設置作業の時間短縮を図ることができるパネル設置構造を提供する。
【解決手段】縦横に並べて設置されて外壁を形成する複数枚の矩形状のパネル1と、パネル1の内方側に設置される複数本の支柱2と、支柱2に取り付けられてパネル1を支持する支持体3とを備え、パネル1の外方側に設置される作業用足場を連結するための連結部材をパネル1の外方側から螺合される雌ネジ部分6を備え、雌ネジ部分6を、隣接するパネル1の間に形成される目地部9,10に位置するように予め支持体3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】輸送時においてバルコニーユニットを補強するとともに、吊り上げ時においてバルコニーユニットの傾きを確実に防ぐ。
【解決手段】床部2の上面に、該床部2の短手方向に沿って設けられる横材11と、上端部が手摺壁3に固定されるとともに、下端部が床部2に固定される縦材12と、縦材12の上端部と、横材11の手摺壁3とは反対側の端部との間に架設される斜材13とを備え、縦材12の上端部に、吊りワイヤー4係止用の吊り金具5を取り付けるための吊り金具取付部14が設けられた吊り治具10と、吊り治具10を、バルコニーユニット1の入隅部1aに取り付けてなる構造と、吊り治具10用いてバルコニーユニット1を吊り上げる方法。これにより、床部と手摺壁との間の接合部分等を補強できるとともに、吊り上げ時にバルコニーユニットが重量のある手摺壁側に傾くことを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】パネルに専用の吊り上げ用金具を設けなくてもパネルとリフト手段とを連結することができてコスト削減を図ることができ、さらに、パネルの屋外側面と屋内側面が傷つくことを防止できるパネル吊り用連結具を提供すること。
【解決手段】構造躯体4への取り付けに用いる取付用プレート21を固着するとともにパネル上端面に目地形成用の突部20を有するパネル2を、リフト手段3に連結して吊り上げるためのパネル吊り用連結具1であって、連結具本体10の上部に、リフト手段3に連結される連結部11を設け、連結具本体10の下部に、取付用プレート21に着脱自在に固定される固定部12と、突部20の屋外側面に当接される押さえ部13とを備え、パネル2を吊り上げる際、固定部12と押さえ部13とでパネル2上部を保持するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】設計強度より小さい所定の強度で型枠および型枠支保工が外されたコンクリート躯体を、支持することができる支持具と、この支持具を使用したコンクリート系構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】下端部がn−1階のコンクリートスラブに支持され上端部2a近傍の外周面にねじ部3が形成された腰管2と、該腰管2内にスライド自在に挿通されn階のコンクリートスラブを下方から支持する差込管4と、腰管2のねじ部3に螺合しねじ部3に対する高さを調節可能な調節ねじ5と、下端部6bが調節ねじ5に支持されるとともに内部に腰管2が挿通されたパイプ(管状体)6と、差込管4に形成された貫通孔4cに挿入されて端部が差込管4の外周面から突出するピン(突起部)7と、パイプ6とピン7との間に介装されたばね部8と、ばね部8の伸縮長さを計測する計測具9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】ボード固定用ビスを内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉によってボード固定用ビスを内装ボードにねじ込むことが不能になることを防止することのできるボード貼り付け装置を提供する。
【解決手段】ビスホルダ28cによりビスねじ込み機構の先端側に保持されたボード固定用ビス25は、ビスホルダ28cの先端面281に開口する貫通孔282から押し出されて内装ボード10にねじ込まれる。ビスホルダ28cの先端面281はボード固定用ビス25を内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉をビスホルダ28cの周囲に逃がすボード粉逃がし溝42を有し、このボード粉逃がし溝42によってボード粉がビスホルダ28cの貫通孔282に侵入することを抑制している。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】穿孔と修復を容易に行なうことができる穿孔工具並びにこの穿孔工具を用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、本体2と、貫通孔3Aを有する穿孔切刃3と、穿孔切刃3の穿孔で発生する粉末8を捕集する捕集部4と、捕集部4に取付けられて捕集部4の移動に伴って伸縮可能に構成されると共に、穿孔で形成された穴12の内部に挿入された穿孔切刃3の長さを告知する長さ告知手段を有する伸縮部材14と、樹脂ホース5Aを介して捕集部4と連結すると共に粉末を吸引する吸引部5と、吸引した粉末8を収納する第1の粉末用容器6と、第1の粉末用容器6に取付けられたときに第1の粉末用容器6の内部と通じる構成とされた第2の粉末用容器7と、穿孔切刃3の貫通孔3Aを通して穿孔切刃3から外部へセメントを放出する充填材放出部10と、セメントを貯蔵するセメント用タンク11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のモルタル笠木を施工する方法には、待機時間・型枠設置時間等にかなりの時間を必要とし、また施工不良等によるモルタル笠木の破損等が考えられた。
【解決手段】 従来の作業工程に含まれる型枠工法を排除し、ブロック等により塀を構築する工程内において、本発明ブロック塀等用凸型モルタル笠木施工用ジグを使用して凸型モルタル笠木を形成する。 (もっと読む)


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