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Fターム[2E174CA17]の内容

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造種別に拘らず多層建築物の下層階に介装したジャッキで上層階を短時間で上昇又は下降させる。
【解決手段】多層建築物1の下層階Fvの床面2上の複数位置にそれぞれ半割型中空筒状ブロック20を天井(上層階Fjの床2)近傍まで複数段積層配置すると共に、そのブロック積層体の中空部に荷重受け治具22を上下移動可能に係合させる。各積層体の最下段の中空部にジャッキ10を設置し、荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックに係止してジャッキ10を伸張させ且つ係止部位の上方ブロックを押し上げて上層階Fjの荷重を支持しつつ最下段ブロックを組み立て又は除去する伸張ステップと、ジャッキ10を収縮させて係止部位の上方ブロックを最下段ブロック又は床面上に着座させ且つ荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックへ移動させる収縮ステップとを繰り返すことにより、ジャッキ上層階Fjを上昇又は下降させる。 (もっと読む)


【課題】昇降用レールに沿って上昇していく昇降装置で吊り下げて高所作業用の作業床を施工する場合に、昇降用レールや昇降装置によって遮られることのない自由作業空間を作業床上に確保することができると共に、作業床を、容易かつ高さ位置精度良好に支持することが可能な高所作業用作業床の施工方法を提供する。
【解決手段】橋脚1に、延長レール部分を有する昇降用レール6を取り付け;橋脚の下端部側にて、支持用ブラケット7上で、作業床3を組み立て;昇降装置8を、昇降用レールに設置し;昇降装置により、作業床及び支持用ブラケットを支承し;昇降装置を延長レール部分へ上昇して、作業床等を支持用ブラケットの固定高さ位置まで吊り上げ;支持用ブラケットを橋脚側に固定し;昇降装置を下降して、支持用ブラケット上に作業床を設置し;吊り具9等及び昇降装置を撤去し、また延長レール部分を昇降用レールから取り外す。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度よく天井パネルを下地材に固定する施工を行うことができる。
【解決手段】上下動可能に設けられた基盤13と、基盤13の上面に対して浮上可能に設けられたステージ142とを備え、ステージ142の上面にTバー4を載せるための載置スペース14bと、ステージ上面から間隔をあけて天井パネル1を配置するための支持台144とを有するパネル固定装置10を使用し、Tバー4のフランジ4aに載置させずにその上方に浮かせた状態の天井パネル1とともに、Tバー4を下地材2の所定の固定位置近傍に配置し、Tバー4を下地材2の固定位置に固定し、天井パネル1を下降させて、固定したTバー4のフランジ4a上に載置することで、天井パネル1を下地材2に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型クレーンを使用せずにプレキャスト部材を揚重、敷設することができる。
【解決手段】揚重工程では、プレキャスト部材3の敷設高さに達すると共にプレキャスト部材3が積載されるテーブル(積載面)23と、テーブル23と共に水平方向に走行可能な走行手段22と、テーブル23をプレキャスト部材3の敷設高さの上下に昇降可能な昇降手段24とを備えプレキャスト床版3の敷設階n階の直下階n−1階に設置されたリフト台車(搬送装置)21にプレキャスト部材3を積載し、搬送工程では、リフト台車21を水平方向に移動させてプレキャスト部材3を搬送して、敷設工程では、テーブル23でプレキャスト部材3をプレキャスト部材3の敷設高さよりも高い位置に保持し、テーブル23を下降させてプレキャスト部材3を敷設高さに設置して、さらにテーブル23を下降させてプレキャスト部材3とテーブル23とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】簡易に被取付部材を任意箇所に取り付けることができ、しかも被取付部材の取り付け姿勢の変更に柔軟に対応することができる取付機具及び取付装置を提供する。
【解決手段】制震ブレースFを柱梁架構に取り付けるための取付機具1に、制震ブレースFを把持する把持部13と、把持部13を支持する把持部支持板(124d)を有し、把持部支持板(124d)を少なくとも一方向へ直線移動させることにより、柱梁架構に対する把持部13の位置を調整する位置調整機構12と、把持部支持板(124d)の一方向に略直交する回転軸を中心にして、把持部13を位置調整機構12と共に回転させる回転機構11とを備え、把持部支持板(124d)を、複数の異なる姿勢で把持部13を支持固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に制震ブレースを柱梁架構に取り付けることができる制震ブレース取付方法を提供する。
【解決手段】建物の制震補強に使用される制震ブレースを、柱及び梁を有する柱梁架構に取り付ける制震ブレース取付方法において、前記制震ブレースを把持して昇降、回転及び移動を行うための取付装置を用意し、該取付装置を用いて、前記制震ブレースの管部を把持し、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを持ち上げ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを回転させ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを前記柱梁架構へ移動させ、前記制震ブレースを前記柱梁架構の梁に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量物を任意の高さに正確に昇降させる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】中間支柱2を外側支柱3に対して昇降させる第1昇降手段4と、内側支柱1を中間支柱に対して昇降させる第2昇降手段12とを備え、第1昇降手段は、第1架台5と、第1架台と外側支柱間に垂直に張り渡された第1索体6と、中間支柱に取り付けられた第1ジャッキ7とからなり、第2昇降手段12は、第2架台13と、第2架台と中間支柱間に垂直に張り渡された第2索体14と、内側支柱に取り付けられた第2ジャッキ15とからなり、第1ジャッキは、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第1把持手段と、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第2把持手段とを備え、第2ジャッキは、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第1把持手段と、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第2把持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 重量物の持ち上げにより鉄骨支柱が内側に倒れ込んでしまう問題を解決できる大梁ブロック吊上げ工法およびこれに利用されるジャッキアップステージを提供する。
【解決手段】 大梁連結対象の鉄骨支柱間に渡し掛けてラーメン構造を構築可能なメインビーム20と、これと平行で他の鉄骨支柱間を連結している横梁部材22に搭載され前記メインビーム20に対する高さを揃える高さ調整手段(門型台座)24と、前記メインビーム20と高さ調整手段(門型台座)24とを相互に接続する連結ビーム26と、この連結ビーム同士を接続する補助ビーム28とを有し、これらのビームを組み合わせて形成されたフレームステージ上には複数の揚重ジャッキ12を設置して、前記鉄骨支柱頂10の上部から吊具16を垂下して大梁ブロック18をジャッキアップ可能とした。 (もっと読む)


【課題】耐震補強対象物の補強対象箇所の上方の部位の下面側に補強材を容易に、短時間で、効率良く取り付けることが可能な補強材取付装置を提供する。
【解決手段】耐震補強対象物の補強対象箇所70の上方の部位71の下面71aに補強材80〜82を取り付けるための補強材取付装置1であって、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動可能であるとともに、先端部に補強材80〜82が取付手段25によって取り付けられ、かつ上端が補強材80〜82の上端よりも低い位置に配置される補強材取付部20と、補強材取付部20を、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動させて、補強材取付部20に取り付けられた補強材80〜82を上方の部位71の下面71a側に位置決めさせる移動手段10とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ工法において、施工に手間をかけることなく、かつ、大掛かりな補強を設けることなく、地震や風が作用した場合に生じる上部構造の揺れを抑える。
【解決手段】圧縮荷重に対して抵抗しながら収縮するジャッキ82と、ジャッキ82の先端にとりつけられたすべり可能なすべり支承板83とを備える揺れ防止部材80を、すべり支承板83がアンテナ鉄塔30に向くように鉄塔本体20の内周に沿って水平方向に間隔をあけて複数、かつ、上下方向に3段以上の複数段にわたって設置し、ジャッキ82を、常時、すべり支承板83が鉄塔本体30に接触するまで伸長させる。 (もっと読む)


【課題】パネルを吊り上げる際の建て起こしを容易にし、その処理時間を短縮することで施工時間の短縮化を可能にした、パネル建て起こし装置及び方法を提供する。
【解決手段】パネルPを建て起こすためのパネル建て起こし装置1である。表面8a側にパネルPを平積みするための載置盤本体8と、載置盤本体8の一端側に設けられて、パネルPの端面を保持するための保持板9と、からなる側面視L字状の載置盤3と、載置盤本体8をその表面8aが上を向いた状態で略水平に寝かした状態から、載置盤本体8と保持板9との間の接合部を支点にして載置盤3を略90度回動させることで、載置盤本体8を建て起こし、さらに、その状態から載置盤本体8を引き倒して略水平に寝かした状態に転倒させる回動手段4と、載置盤本体8が建て起こされた際に、載置盤本体8の表面8aに対向して表面の近傍となる位置に配設された柱5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】梁成の相当大きい大断面のRC構造の大梁を通常規模の梁型枠と支保工を用いてきわめて効率的にかつ経済的に施工できるようにしたRC大梁の施工方法を提供する。
【解決手段】コア壁1と制震架台7にそれぞれ設置された仮設支持台8と9間にH形鋼などの形鋼からなる仮設梁11を架け渡す。当該仮設梁11の上にRC大梁3の下端部3aを形成するPC梁部材12と梁型枠13を設置する。当該PC梁部材12の上に当該PC梁部材12より上の中間部分3bと上端部分3cを下端側から上端側に梁型枠13を順に移動させながら場所打ちコンクリートによって施工する。仮設支持台8と9はジャッキ10を備え、仮設梁11の高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、建て起こし過程の壁体の姿勢が安定する壁体建て起こし装置およびこれを用いた壁体の建て起こし工法を提供する。
【解決手段】壁体Wの壁面Waを載置支持する壁面支持部5と、底面Wbを載置支持する底面支持部6とを有する壁体支持アーム7と、水平状態に載置された壁体Wを建て起こすように、壁体支持アーム7を水平方向の回動軸4回りに回動させるリニアアクチュエータ9と、を備える壁体建て起こし装置1とした。 (もっと読む)


複数階の建築物を建築する際に建築材2を配置するための設置装置1が、予め加工された建築材2を持ち上げるためのリフト手段4と、複数階の建築物の上層階の下に構成される下層階の内外に、設置装置1を移動させるための移動手段7と、建築材2を下層階のフロア面に対する垂線まわりに回転させるための回転手段8と、建築材2を垂直に調整する垂直調整手段20と、所定のパターンにより建築材2を配置すべく設置装置1を制御するための制御手段14と、を備える。複数階の建築物を建築する建築システム及び方法もまた開示される。
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建設システム、方法、及び建物及びそれに類するものを揚げる機器が開示されている。この建設システムは、動力源に操作可能に連結された複数の昇降ラム(20)と、昇降ラムを制御するために動力源に操作可能に連結された制御部と、を備える。例えば、従来の屋根部材(18)のような建設要素、又はその部分の下に伸びた、少なくとも1つの細長い伸縮自在な複数の昇降レール(28)もまた供給される。各昇降レールは、建設要素を所定の高さまで揚げるために、複数の昇降ラムの少なくとも1つの昇降ラムに連結する。
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【課題】鉄骨構造体等のスライド工法において、スライド走行面とスライド支承の摩擦係数を比較的簡易な装置で低減でき、設置・撤去が極めて容易となり、コストの低減、施工性の向上等を図れるスライド支承の摩擦係数低減機構を提供する。
【解決手段】下部構造A上のスライド支承1のスライドパッド1b上を上部構造体Bの下部鉄骨梁2の下フランジ2aの下面がスライド走行面としてスライドするスライド工法において、スライド方向に十分に長い帯状のステンレスシート11と、スライド支承1の後方に設置したシート供給装置12と、スライド支承1の前方に設置したシート回収装置13によりスライド支承1の摩擦係数低減機構10を構成し、上部構造物Bのスライド移動だけで自動的に、シート11が装置12から引き出され、下フランジ2a下面に張り付いた状態でスライド支承1上を上部構造体Bと共にスライド移動し、装置13に回収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物ユニットの組立装置において、柱を床フレームの端部だけでなく中間部にも接合可能とすること。
【解決手段】 建物ユニット1A(1B、1C)の組立装置10において、左右の組立台12A、12Bのうちで床フレーム3の搬入側に位置する組立台12Aに床フレーム3を通過可能とするトンネル部32を設けたもの。 (もっと読む)


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